JP6426449B2 - ジェット粉砕機 - Google Patents

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この発明は、医薬品、農薬、金属、化学物質等の各種の粉体を粉砕処理して微粉化するジェット粉砕機に関するものである。
従来、ジェット粉砕機として、下記特許文献1に記載されたものが知られている。このジェット粉砕機は、図3に示すように、ケーシング51の内部に粉砕室52を形成し、ケーシング51の周壁にノズル53,54を配置したものとされ、ホッパ60に貯留された原料の粉体を、ノズル53から粉砕室52の内部に噴射供給すると共に、ノズル54から高圧のエアを粉砕室52の内部に噴射し、粉体の粒子同士を衝突させ、また、粉体と高圧のエアとを衝突させて、粉体を微粉に粉砕するものである。
このジェット粉砕機のケーシング51は、筒状の粉砕ケーシング55と、その上部に設けられた分級室カバー56とから成り、粉砕ケーシング55の内周にはライナー57が取り付けられ、ライナー57の内側の空間が粉砕室52とされている。分級室カバー56の内側には、内周面及び外周面がテーパー面とされたリング状部材58が設けられ、分級室カバー56とリング状部材58とよって分級室59が形成されている。
ノズル53,54の後端部には、送気管61が接続され、送気管61は、ケーシング51の下方に配置されたエア供給管62に接続されている。分級室カバー56の頂壁中央部には、製品となる微粉が上方へ排出される微粉排出筒63が取り付けられている。
特開平11−179228号公報
ところで、上記のようなジェット粉砕機は、製品となる微粉を量産する比較的大型のものであり、多数の部材から構成されて、これらの部材同士がボルトやクランプで結合されたものとなっている。このため、例えば、試験的に様々な種類の微粉を少量ずつ得ようとする場合、他の種類の微粉への混入を防止するための分解、清掃及び組立作業に非常に手間がかかるという問題がある。
そこで、この発明は、部品点数が少なく、分解、清掃及び組み立てが容易で、少量多種の微粉製造に適したジェット粉砕機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、ケーシングの内部に粉砕室が形成され、ケーシングの周壁に、原料の粉体を粉砕室に供給するノズルと、粉砕室に高圧のエアを噴射するノズルとを備え、粉砕室の内部で、粉体を高圧のエアにより粉砕するジェット粉砕機において、前記ケーシングを、粉砕室の底面部及び周面部を形成するケーシング本体と、粉砕室の天面部を形成する上部ケーシングライナとから構成し、ケーシング本体の上部には、粉砕室に連通する開口部を設け、ケーシング本体の開口部の内周側と上部ケーシングライナの外周側には、それぞれ鍔及び凹所を周方向に交互に形成しておき、前記ケーシング本体への上部ケーシングライナの装着に際し、上部ケーシングライナをケーシング本体の開口部へ挿入して、相互の凹所を介し鍔を通過させ、ケーシング本体に対して上部ケーシングライナを回転させると、鍔同士が重なって、ケーシング本体と上部ケーシングライナとが係止されるようにしたのである。
また、前記ノズルには、ケーシング本体の外面に沿う座部を設け、これらの座部は、長さ方向よりも幅方向の寸法が小さい形状とし、ケーシング本体の外周には、ノズルの座部の両側に対応するフックを上下互い違いに向けて設け、各対のフックの内側の間隔を、座部の長さ方向の寸法より小さく、幅方向の寸法より大きく設定しておき、前記ケーシング本体へのノズルの装着に際し、各対のフックの間に、ノズルの座部を、その幅方向が挟まれるように挿入し、座部を回転させると、座部の長さ方向の両端部が各対のフックの基部にそれぞれ当接し、座部が回り止めされると共に、各対のフックで抱持され、ケーシング本体にノズルが固定されるようにしたのである。
この発明に係るジェット粉砕機は、ケーシングをケーシング本体と上部ケーシングライナとから構成し、上部ケーシングライナをケーシング本体の開口部に挿入して回転させるだけで組み立てることができ、その逆の手順で分解できるようにしたので、容易に分解して清掃し、組み立てることができ、少量多種の微粉製造に適したものとなる。
この発明に係るジェット粉砕機のノズルをボルトを用いない取付方式とした実施形態であって、(a)ノズルの取付状態を示す斜視図、(b)ノズルの取付前の状態を示す分解斜視図 同上のジェット粉砕機のケーシング本体の横断平面図 従来のジェット粉砕機を示す縦断正面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、このジェット粉砕機のケーシング1は、内部に粉砕室2が形成されるものであり、粉砕室2の底面部及び周面部を形成するケーシング本体3と、粉砕室2の天面部を形成する上部ケーシングライナ4とから構成されている。ケーシング本体3には、供給リング21が着脱自在に装着される。
ケーシング本体3は、円柱の両側を切り落として平坦面としたような外形とされ、ケーシング本体3の上部には、粉砕室2に連通して、円筒状の内周面を有する開口部5が形成されている。開口部5の上端部内周には、内側へ突出した鍔6が周方向に等しい間隔をおいて4個形成されると共に、鍔6の間に凹所7が形成されている。
上部ケーシングライナ4は、円柱状とされた下部の外周に、外側へ突出した鍔8が周方向に等しい間隔をおいて4個形成されると共に、鍔8の間に凹所9が形成されている。上部ケーシングライナ4の上部は、指で握りやすい形状の摘み部10とされている。
このようなケーシング本体3への上部ケーシングライナ4の装着に際しては、上部ケーシングライナ4の下部をケーシング本体3の開口部5へ挿入して、相互の凹所7,9を介し鍔6,8を通過させ、ケーシング本体3に対して上部ケーシングライナ4を約45°回転させる。これに伴い、鍔6,8同士が重なって、ケーシング本体3と上部ケーシングライナ4とが係止される。
ケーシング本体3の一方の側面には、原料の粉体を粉砕室2に高圧のエアと共に供給するノズル12が取り付けられ、ケーシング本体3の他方の側面には、粉砕室2に高圧のエアを噴射するノズル13が取り付けられている。ノズル12,13の先端は、粉砕室2の外周寄りの接線方向へ向けられている。
ノズル12,13は、ボルトを用いることなく、ケーシング本体3に着脱自在に取り付けるようになっている。
ノズル12,13には、ケーシング本体3の側面に沿う長方形板状の座部14が設けられ、座部14の一対の長辺の互い違いの端部には、傾斜した着脱時のガイド面14aが形成されている。
また、ケーシング本体3の各側面には、ノズル12,13の座部14の両側に対応するフック28が上下互い違いに向けて設けられ、各対のフック28の内側の間隔は、座部14の長さ方向の寸法より小さく、幅方向の寸法より大きく設定されている。
そして、ケーシング本体3へのノズル12,13の装着に際しては、図1(b)に示すように、各対のフック28の間に、ノズル12,13の座部14を、その幅方向が挟まれるように挿入し、座部14を90°回転させる。
これにより、図1(a)に示すように、座部14の長さ方向の両端部が各対のフック28の基部にそれぞれ当接して、座部14が回り止めされると共に、各対のフック28で抱持され、ケーシング本体3にノズル12,13が固定される。
また、ノズル12,13をケーシング本体3から取り外す際には、装着時とは逆方向に座部14を回転させ、フック28から座部14の両端部を離脱させるだけで、ケーシング本体3からノズル12,13が分離する。
ノズル12,13のケーシング本体3より外側に位置する後端部には、ホースが取り付けられ、これにより高圧のエアが送り込まれる。
また、ノズル12には、先端の手前上部に供給口18が設けられ、供給口18は、ケーシング本体3の上面へ向かう原料の供給路19に連通するようになっている。
ケーシング本体3の上面には、開口部5の周りに環状の嵌合溝20が形成され、供給路19は、嵌合溝20の底面で開口している。嵌合溝20には、供給リング21が周方向に回動自在に嵌められている。供給リング21には、4個の弧状穴22が仕切壁23を境界として周方向に配置され、外周に4個の爪24が突設されている。
粉砕室2の底面部の中央部分には、粗粉の流出を防止する円筒状の盛上部の内側に、微粉排出用の排出口25がケーシング本体3の下面で開放されるように形成されている。
上記ジェット粉砕機においては、ホースから送り込まれた高圧のエアを、ノズル12,13から粉砕室2に噴射した状態で、原料の粉体の粉砕処理を行う。
粉砕処理に際しては、供給リング21の弧状穴22へ粉体を貯留し、爪24を利用して供給リング21を回し、弧状穴22内の粉体を、仕切壁23で押して供給路19に落下させる。供給する粉体の量は、弧状穴22の内容量によって規制される。供給路19に落下した粉体は、ノズル12の供給口18からノズル12内へ進入し、高圧のエアと共にノズル12の先端から粉砕室2に噴出する。
粉砕室2の内部では、ノズル12,13から噴射された高圧のエアによる旋回流が発生しており、これによって粉砕室2の内部で旋回する粉体は、高圧のエアとの衝突及び粒子相互の衝突により粉砕される。
このように粉砕された粉砕物のうち、粒径の小さい微粉は、粉砕室2の中央側へ移動して、排出口25から下方へ排出され、粒径の大きい粗粉は、粉砕室2の外周側で旋回を続け、さらに粉砕される。
上記ジェット粉砕機は、ケーシング1をケーシング本体3と上部ケーシングライナ4とから構成し、上部ケーシングライナ4をケーシング本体3の開口部5に挿入して回転させるだけで組み立てることができ、その逆の手順で分解できるので、例えば、粉砕処理する粉体の種類を変える場合、容易に分解して清掃し、組み立てることができる。このため、少量多種の微粉製造に適したものとなる。
また、ノズル12,13を、ボルトを用いることなくケーシング本体3に着脱できるようにしたので、粉砕処理する粉体の種類を変える場合、ノズル12,13を容易にケーシング本体3から取り外して清掃することができ、その後、容易にケーシング本体3に取り付けることができる。
1 ケーシング
2 粉砕室
3 ケーシング本体
4 上部ケーシングライナ
5 開口部
6,8 鍔
7,9 凹所
10 摘み部
12,13 ノズル
14 座部
14a ガイド面
18 供給口
19 供給路
20 嵌合溝
21 供給リング
22 弧状穴
23 仕切壁
24 爪
25 排出口
28 フック

Claims (2)

  1. ケーシング(1)の内部に粉砕室(2)が形成され、ケーシング(1)の周壁に、原料の粉体を粉砕室(2)に供給するノズル(12)と、粉砕室(2)に高圧のエアを噴射するノズル(13)とを備え、粉砕室(2)の内部で、粉体を高圧のエアにより粉砕するジェット粉砕機において、
    前記ケーシング(1)を、粉砕室(2)の底面部及び周面部を形成するケーシング本体(3)と、粉砕室(2)の天面部を形成する上部ケーシングライナ(4)とから構成し、ケーシング本体(3)の上部には、粉砕室(2)に連通する開口部(5)を設け、ケーシング本体(3)の開口部(5)の内周側と上部ケーシングライナ(4)の外周側には、それぞれ鍔(6,8)及び凹所(7,9)を周方向に交互に形成しておき、
    前記ケーシング本体(3)への上部ケーシングライナ(4)の装着に際し、上部ケーシングライナ(4)をケーシング本体(3)の開口部(5)へ挿入して、相互の凹所(7,9)を介し鍔(6,8)を通過させ、ケーシング本体(3)に対して上部ケーシングライナ(4)を回転させると、鍔(6,8)同士が重なって、ケーシング本体(3)と上部ケーシングライナ(4)とが係止され、
    前記ノズル(12)には、先端の手前上部に供給口(18)を設け、供給口(18)をケーシング本体(3)の上面へ向かう原料の供給路(19)に連通させ、
    前記ケーシング本体(3)の上面の開口部(5)の周りに環状の嵌合溝(20)を形成し、前記供給路(19)を嵌合溝(20)の底面で開口させ、
    前記嵌合溝(20)には、供給リング(21)を周方向に回動自在に嵌め、この供給リング(21)には、弧状穴(22)を仕切壁(23)を境界として周方向に配置し、
    粉砕処理に際しては、供給リング(21)の弧状穴(22)へ粉体を貯留して、供給リング(21)を回し、弧状穴(22)内の粉体を仕切壁(23)で押して供給路(19)に落下させ、供給路(19)に落下した粉体がノズル(12)の供給口(18)からノズル(12)内へ進入し、高圧のエアと共にノズル(12)の先端から粉砕室(2)に噴出するようにしたことを特徴とするジェット粉砕機。
  2. ケーシング(1)の内部に粉砕室(2)が形成され、ケーシング(1)の周壁に、原料の粉体を粉砕室(2)に供給するノズル(12)と、粉砕室(2)に高圧のエアを噴射するノズル(13)とを備え、粉砕室(2)の内部で、粉体を高圧のエアにより粉砕するジェット粉砕機において、
    前記ケーシング(1)を、粉砕室(2)の底面部及び周面部を形成するケーシング本体(3)と、粉砕室(2)の天面部を形成する上部ケーシングライナ(4)とから構成し、ケーシング本体(3)の上部には、粉砕室(2)に連通する開口部(5)を設け、ケーシング本体(3)の開口部(5)の内周側と上部ケーシングライナ(4)の外周側には、それぞれ鍔(6,8)及び凹所(7,9)を周方向に交互に形成しておき、
    前記ケーシング本体(3)への上部ケーシングライナ(4)の装着に際し、上部ケーシングライナ(4)をケーシング本体(3)の開口部(5)へ挿入して、相互の凹所(7,9)を介し鍔(6,8)を通過させ、ケーシング本体(3)に対して上部ケーシングライナ(4)を回転させると、鍔(6,8)同士が重なって、ケーシング本体(3)と上部ケーシングライナ(4)とが係止され、
    前記ノズル(12,13)には、ケーシング本体(3)の外面に沿う座部(14)を設け、これらの座部(14)は、長さ方向よりも幅方向の寸法が小さい形状とし、ケーシング本体(3)の外周には、ノズル(12,13)の座部(14)の両側に対応するフック(28)を上下互い違いに向けて設け、各対のフック(28)の内側の間隔を、座部(14)の長さ方向の寸法より小さく、幅方向の寸法より大きく設定しておき、
    前記ケーシング本体(3)へのノズル(12,13)の装着に際し、各対のフック(28)の間に、ノズル(12,13)の座部(14)を、その幅方向が挟まれるように挿入し、座部(14)を回転させると、座部(14)の長さ方向の両端部が各対のフック(28)の基部にそれぞれ当接し、座部(14)が回り止めされると共に、各対のフック(28)で抱持され、ケーシング本体(3)にノズル(12,13)が固定されることを特徴とするジェット粉砕機。
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