JP6426251B1 - 蒸留装置の省エネルギーシステム - Google Patents
蒸留装置の省エネルギーシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6426251B1 JP6426251B1 JP2017208855A JP2017208855A JP6426251B1 JP 6426251 B1 JP6426251 B1 JP 6426251B1 JP 2017208855 A JP2017208855 A JP 2017208855A JP 2017208855 A JP2017208855 A JP 2017208855A JP 6426251 B1 JP6426251 B1 JP 6426251B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- heat
- water
- partial
- cooling water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
Description
ヒートポンプを用いた蒸留装置の省エネルギーシステムであって、
(a)低沸点成分を含む原料液の蒸留を行う蒸留塔と、前記蒸留塔の塔底液を再加熱するリボイラとを備えた蒸留部と、
(b)前記蒸留塔の塔頂から取り出される、前記原料液よりも前記低沸点成分を高い割合で含む塔頂ベーパを、分縮コンデンサ用循環冷却水により冷却して、第1の凝縮液と、前記第1の凝縮液よりも前記低沸点成分を高い割合で含む第1のベーパとに分離する分縮コンデンサと、
(c)前記分縮コンデンサで前記塔頂ベーパの冷却に用いられ、昇温した前記分縮コンデンサ用循環冷却水を冷却して、所定の熱量を系外に排出することができるように構成された循環冷却水クーラと、
(d)前記循環冷却水クーラで冷却され、所定の熱量が系外に排出された後の前記分縮コンデンサ用循環冷却水から熱回収を行うとともに、回収した熱を電力により温度レベルを上げて前記リボイラに高温水として供給するように構成された第1のヒートポンプと、
(e)前記分縮コンデンサで分離された前記第1のベーパを、全縮コンデンサ用循環冷却水により冷却して、第2の凝縮液と、前記第2の凝縮液よりも前記低沸点成分を高い割合で含む第2のベーパとに分離する全縮コンデンサと、
(f)前記全縮コンデンサで前記第1のベーパの冷却に用いられ、昇温した前記全縮コンデンサ用循環冷却水から熱回収を行うとともに、回収した熱を電力により温度レベルを上げて前記リボイラに高温水として供給するように構成された第2のヒートポンプと
を備え、
前記分縮コンデンサで前記塔頂ベーパの冷却に用いられ、昇温した前記分縮コンデンサ用循環冷却水を、前記循環冷却水クーラで冷却して、所定の熱量を系外に排出することにより、前記第1のヒートポンプおよび前記第2のヒートポンプを駆動するために使用される電力に基づいて当該蒸留装置に入力される熱量に対応する所定の熱量が系外に排出され、当該蒸留装置全体における熱バランスの調整が行われるように構成されていること
を特徴としている。
前記循環冷却水クーラが、
前記分縮コンデンサで前記塔頂ベーパの冷却に用いられ、昇温した前記分縮コンデンサ用循環冷却水を、水を冷媒として間接的に冷却する間接型熱交換器と、
前記間接型熱交換器で、前記分縮コンデンサ用循環冷却水を間接的に冷却するのに用いられ、昇温した前記水を空気と接触させ、主として前記水の気化熱によって前記水を冷却するとともに、前記空気と蒸発した水とを外部に放出することにより、前記所定の熱量が系外に排出されるように構成されたクーリングタワーと
を備えたものであることが好ましい。
なお、この実施形態では、アンモニアを主成分とする低沸点成分と、水を主成分とする高沸点成分を含む原料液を蒸留して、高濃度のアンモニア水溶液を得るために用いられる蒸留装置の省エネルギーシステムを例にとって説明する。
(a)原料液であるアンモニア水溶液の蒸留を行う蒸留塔A1と、蒸留塔A1の塔底液を再加熱するリボイラA2とを有する蒸留部Aと、
(b)蒸留塔A1で分離された、原料液よりも低沸点成分を高い割合で含む塔頂ベーパを、冷却水(分縮コンデンサ用循環冷却水)により冷却して、第1の凝縮液と、第1の凝縮液よりも低沸点成分を高い割合で含む第1のベーパとに分離する分縮コンデンサBと、
(c)分縮コンデンサBで塔頂ベーパの冷却に用いられ、昇温した分縮コンデンサ用循環冷却水を冷却して、所定の熱量を系外に排出することができるように構成された循環冷却水クーラ(この実施形態では、間接型熱交換器C1とクーリングタワーC2を組み合わせた構成のもの)Cと、
(d)循環冷却水クーラCにおいて冷却され、所定の熱量が系外に排出された後の分縮コンデンサ用循環冷却水から熱回収を行うとともに、回収した熱を電力により温度レベルを上げてリボイラA2に高温水として供給するように構成された第1のヒートポンプDと、
(e)分縮コンデンサBにおいて分離された第1のベーパを、冷却水(全縮コンデンサ用循環冷却水)により冷却して、第2の凝縮液と、前記第2の凝縮液よりも高い割合で低沸点成分を含む第2のベーパ(不凝縮ガス)とに分離する全縮コンデンサEと、
(f)全縮コンデンサEで第1のベーパの冷却に用いられ、昇温した全縮コンデンサ用循環冷却水から熱回収を行うとともに、回収した熱を電力により温度レベルを上げてリボイラA2に高温水として供給するように構成された第2のヒートポンプFと
を備えている。
また、分縮コンデンサBにおいては、高温の蒸発ベーパを凝縮させるため、30〜40℃の水が冷媒(分縮コンデンサ用循環冷却水)として用いられている。
なお、蒸留装置全体の熱バランスについては、各部の構成を説明した後、詳しく説明する。
(1)蒸留塔A1で分離された、アンモニアを供給液よりも高い割合で含み、圧力が46.7kPaA(絶対圧で46.7kPa)で、温度が75℃、NH3濃度が18.4wt%の蒸発ベーパ(塔頂ベーパ)が、745kg/hの割合で、分縮コンデンサBに送られて冷却され、
(2)NH3濃度が2.2wt%、温度が70℃の第1の凝縮液が、367kg/hの割合で還流液として蒸留塔A1の塔頂に戻され、
(3)分縮コンデンサBで凝縮しなかった、NH3濃度が34.0wt%、温度が70℃の第1のベーパが、378kg/hの割合で全縮コンデンサEに送られる。
そして、循環冷却水クーラCにおいて冷却され、所定の熱量が系外に排出された後の、35℃の分縮コンデンサ用循環冷却水は、第1のヒートポンプDに送られて熱回収に供されるように構成されている。なお、蒸留装置全体の熱バランスについては後述する。
なお、分縮コンデンサBで凝縮した水を高い割合で含む第1の凝縮液が還流液として蒸留塔A1の塔頂に戻されることは上述の通りである。
また、同時に、アンモニア(NH3)を97.8wt%(残:水(2.2wt%))の割合で含む不凝縮ガス(第2のベーパ)が、46.3kg/hの割合で回収される。
「リボイラでの加熱量」=「コンデンサでの凝縮熱量」 …(1)
「コンデンサでの凝縮熱」+「ヒートポンプにおける消費動力」
=「温水によるリボイラへの供給熱量(リボイラでの加熱量)」…(2)
すなわち、ヒートポンプを用いた蒸留装置においては「余剰熱量」である、ヒートポンプの消費動力に相当する熱量を、なんらかの方法で、系外に除去することが必要になる。
これにより、以下の式(3)の条件を満足すること、すなわち熱バランスをとることが可能になる。
「コンデンサにおける凝縮熱」−「余剰熱量」
=「温水によるリボイラへの供給熱量」 …(3)
具体的には、上記実施形態においては、第1のヒートポンプDにおける消費動力が約180kW、第2のヒートポンプFにおける消費動力が約350kWで、合計の消費動力が530kWであるのに対して、分縮コンデンサ用循環冷却水を第1のヒートポンプDに供給するためのラインに設けた循環冷却水クーラCにおいて約530kWの熱量(余剰熱量に相当する熱量)を系外に排出することで、蒸留装置全体における熱バランスを調整するようにしている。
A 蒸留部
A1 蒸留塔
A2 リボイラ
B 分縮コンデンサ
C 循環冷却水クーラ
C1 間接型熱交換器
C2 クーリングタワー
D 第1のヒートポンプ
E 全縮コンデンサ
F 第2のヒートポンプ
Claims (3)
- ヒートポンプを用いた蒸留装置の省エネルギーシステムであって、
(a)低沸点成分を含む原料液の蒸留を行う蒸留塔と、前記蒸留塔の塔底液を再加熱するリボイラとを備えた蒸留部と、
(b)前記蒸留塔の塔頂から取り出される、前記原料液よりも前記低沸点成分を高い割合で含む塔頂ベーパを、分縮コンデンサ用循環冷却水により冷却して、第1の凝縮液と、前記第1の凝縮液よりも前記低沸点成分を高い割合で含む第1のベーパとに分離する分縮コンデンサと、
(c)前記分縮コンデンサで前記塔頂ベーパの冷却に用いられ、昇温した前記分縮コンデンサ用循環冷却水を冷却して、所定の熱量を系外に排出することができるように構成された循環冷却水クーラと、
(d)前記循環冷却水クーラで冷却され、所定の熱量が系外に排出された後の前記分縮コンデンサ用循環冷却水から熱回収を行うとともに、回収した熱を電力により温度レベルを上げて前記リボイラに高温水として供給するように構成された第1のヒートポンプと、
(e)前記分縮コンデンサで分離された前記第1のベーパを、全縮コンデンサ用循環冷却水により冷却して、第2の凝縮液と、前記第2の凝縮液よりも前記低沸点成分を高い割合で含む第2のベーパとに分離する全縮コンデンサと、
(f)前記全縮コンデンサで前記第1のベーパの冷却に用いられ、昇温した前記全縮コンデンサ用循環冷却水から熱回収を行うとともに、回収した熱を電力により温度レベルを上げて前記リボイラに高温水として供給するように構成された第2のヒートポンプと
を備え、
前記分縮コンデンサで前記塔頂ベーパの冷却に用いられ、昇温した前記分縮コンデンサ用循環冷却水を、前記循環冷却水クーラで冷却して、所定の熱量を系外に排出することにより、前記第1のヒートポンプおよび前記第2のヒートポンプを駆動するために使用される電力に基づいて当該蒸留装置に入力される熱量に対応する所定の熱量が系外に排出され、当該蒸留装置全体における熱バランスの調整が行われるように構成されていること
を特徴とする蒸留装置の省エネルギーシステム。 - 前記循環冷却水クーラが、
前記分縮コンデンサで前記塔頂ベーパの冷却に用いられ、昇温した前記分縮コンデンサ用循環冷却水を、水を冷媒として間接的に冷却する間接型熱交換器と、
前記間接型熱交換器で、前記分縮コンデンサ用循環冷却水を間接的に冷却するのに用いられ、昇温した前記水を空気と接触させ、主として前記水の気化熱によって前記水を冷却するとともに、前記空気と蒸発した水とを外部に放出することにより、前記所定の熱量が系外に排出されるように構成されたクーリングタワーと
を備えたものであることを特徴とする請求項1記載の蒸留装置の省エネルギーシステム。 - 前記原料液が、アンモニアを主成分とする低沸点成分と、水を主成分とする高沸点成分を含むものであることを特徴とする請求項1または2記載の蒸留装置の省エネルギーシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017208855A JP6426251B1 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 蒸留装置の省エネルギーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017208855A JP6426251B1 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 蒸留装置の省エネルギーシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6426251B1 true JP6426251B1 (ja) | 2018-11-21 |
JP2019081125A JP2019081125A (ja) | 2019-05-30 |
Family
ID=64379277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017208855A Active JP6426251B1 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 蒸留装置の省エネルギーシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6426251B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113457195A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-10-01 | 项文远 | 高节能超重力热泵精馏设备 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7086815B2 (ja) * | 2018-10-22 | 2022-06-20 | 木村化工機株式会社 | 蒸留装置の省エネルギーシステム |
JP7459164B2 (ja) | 2022-04-25 | 2024-04-01 | 木村化工機株式会社 | アンモニア水溶液の蒸留装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015134321A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 東洋エンジニアリング株式会社 | 蒸留塔 |
JP2016190194A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社日立製作所 | 油分及び水分の回収システム |
-
2017
- 2017-10-30 JP JP2017208855A patent/JP6426251B1/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015134321A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 東洋エンジニアリング株式会社 | 蒸留塔 |
JP2016190194A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社日立製作所 | 油分及び水分の回収システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113457195A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-10-01 | 项文远 | 高节能超重力热泵精馏设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019081125A (ja) | 2019-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6426251B1 (ja) | 蒸留装置の省エネルギーシステム | |
CN104105531B (zh) | 采用热量回收的蒸馏甲醇的方法和成套设备 | |
CN104968636B (zh) | 用于制备烷醇的装置 | |
TWI834895B (zh) | 在包含間接式熱泵之精餾設備中分餾粗製組成物之方法及精餾設備 | |
JP6612936B1 (ja) | 蒸留装置 | |
JP6612999B1 (ja) | 蒸留装置 | |
JP6571228B2 (ja) | Mvr式アンモニア水溶液の蒸留装置 | |
JP2022168249A (ja) | 混合物の分離方法及び装置 | |
JP7086815B2 (ja) | 蒸留装置の省エネルギーシステム | |
JP6681964B2 (ja) | アンモニア水溶液の蒸留装置 | |
US20230159418A1 (en) | Process and Apparatus for distillation | |
JP6612961B1 (ja) | 蒸留装置 | |
US2534870A (en) | Distillation | |
JP2022124582A (ja) | 蒸留装置 | |
US10766835B2 (en) | System and method for separation of propylene and propane | |
JP7044458B1 (ja) | 濃縮装置 | |
JP7459164B2 (ja) | アンモニア水溶液の蒸留装置 | |
JPH05237302A (ja) | 蒸留装置 | |
JP2022122348A (ja) | 蒸留装置 | |
RU2590156C1 (ru) | Способ регенерации растворителя | |
JP2023091192A (ja) | 蒸留方法 | |
JP2000300902A (ja) | 蒸留装置 | |
CN219815326U (zh) | 一种节能脱轻塔装置 | |
JP2023048269A (ja) | 蒸留装置 | |
KR101274339B1 (ko) | 에너지 효율이 높은 중합 반응기의 열교환 시스템 및 그 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181024 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6426251 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |