JP6424429B2 - 液滴吐出装置、及び液滴吐出方法 - Google Patents
液滴吐出装置、及び液滴吐出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6424429B2 JP6424429B2 JP2014000783A JP2014000783A JP6424429B2 JP 6424429 B2 JP6424429 B2 JP 6424429B2 JP 2014000783 A JP2014000783 A JP 2014000783A JP 2014000783 A JP2014000783 A JP 2014000783A JP 6424429 B2 JP6424429 B2 JP 6424429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range
- inspection
- image
- print medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
そこで、布に対して検査用パターンの印刷をしないようにするために、布の上に検査パターンを印刷させる紙(カットシート)などを敷く方法が取られたが、この場合、カットシートを布の上に充分に固定することができず浮きが発生してしまうため、インク吐出ヘッドと機械的に緩衝してしまう場合があるという問題があった。
また、本発明の液滴吐出装置は、粘着層が設けられ、印刷媒体、および前記印刷媒体とは別の媒体である検査用印刷媒体が、任意の位置に粘着される搬送ベルトと、前記印刷媒体および前記検査用印刷媒体に液滴を吐出するノズルを有し移動可能に支持されたインク吐出ヘッドと、前記インク吐出ヘッドを制御する制御部と、を備え、前記インク吐出ヘッドが移動可能な範囲において、前記印刷媒体に前記液滴を吐出することで印刷画像を形成する範囲と、前記検査用印刷媒体に前記液滴を吐出することで前記ノズルの吐出検査画像を形成する範囲と、を個別に設定可能であり、前記制御部は、前記印刷画像を形成する範囲の開始位置と、前記吐出検査画像を形成する範囲の開始位置とを、オペレーターからの座標入力により受け付けることを特徴とする液滴吐出装置であってもよい。
図1は、実施形態1に係る「液滴吐出装置」としてのインクジェット捺染装置100の一例を示す構成図である。図1において、Z軸方向が上下方向、+Z方向が上方向、Y軸方向が前後方向、+Y方向が手前方向、X軸方向が左右方向、+X方向が左方向、X−Y平面が、インクジェット捺染装置100が設置される床と平行な面としている。
インク吐出ヘッド11は、吐出するインクの種類毎に複数設けられている。インクの種類としては、例えば、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック、クリアなどを用いる。
ヘッド移動機構は、インク吐出ヘッド11を、制御部の制御の下に、搬送部40による布2の搬送方向(X方向)と交差する走査方向(Y軸方向)に移動可能に支持している。
搬送ベルト41は、ループ状の無端ベルトであり、搬送ローラー42,43に張架されている。搬送ローラー42は、制御部の制御の下に、画像の形成に伴って駆動される駆動モーター(図示省略)により回転して、搬送ベルト41を図1に示す矢印の方向へ回転させ、布2を搬送する。搬送ローラー43は、従動ローラーであり、搬送ベルト41の回転に従い回転する。
中間ローラー44〜46は従動ローラーである。搬送ベルト41の上流側直前に配設された中間ローラー46は、布2を搬送ベルト41の表面に貼り付きやすくするように、搬送ベルト41の搬送面の高さよりもやや下方に配置されている。
印刷部10で印刷された布2は、搬送ベルト41から剥離されて、巻き取りリール31に巻き取られる。
ノズルの吐出検査画像は、ノズルから吐出されるインクの液滴の状態が確認(視認)できる画像(テストチャート)であり、ノズル毎に吐出の有無、吐出位置のばらつき、形成されるドットサイズのばらつきなどが簡便に確認できるパターンであればどのような画像であっても良い。
インク吐出ヘッド11は、搬送ベルト41に粘着支持される印刷媒体(布2や検査用印刷媒体3)の上部において、ヘッド移動機構によってY軸方向に往復移動(走査)しながら印刷媒体に液滴(インク)を吐出する。印刷媒体に液滴を吐出する動作と、搬送部40によって印刷媒体を搬送方向(X方向)に搬送する動作とを交互に繰り返すことにより印刷媒体上に画像を形成する。
なお、インク吐出ヘッド11は、メンテナンスなどのために、この吐出有効範囲LPを超える範囲(例えば搬送ベルト41の幅を超える+Y方向側)まで移動することができるようにしても良い。
図3において、A1は検査範囲の開始位置、A2は検査範囲の終了位置、B1は印刷範囲の開始位置、B2は印刷範囲の終了位置である。また、検査範囲の開始位置A1から検査範囲の終了位置A2までの範囲を検査範囲LA、印刷範囲の開始位置B1から印刷範囲の終了位置B2までの範囲を印刷範囲LB、検査用印刷媒体3のY軸方向の幅をMA、布2の幅をMBとする。検査用印刷媒体3の幅MAと布2の幅MBの長さは既知であり、MA+MB≦LPである。
なお、開始位置とは、インク吐出ヘッド11が走査移動する範囲において、ある範囲の+Y側の端部を言い、終了位置とは−Y側の端部を示している。
具体的に説明すると、吐出有効範囲LPの開始位置P1を原点座標0として、布2や検査用印刷媒体3の位置や幅に合わせて、検査範囲LAの開始位置A1および印刷範囲LBの開始位置B1をmmの単位で制御部に座標入力する。制御部の制御により、インクジェット捺染装置100は、印刷範囲LBの開始位置B1に対して所望の印刷画像を形成し、検査範囲LAの開始位置A1に対して所望のノズルの吐出検査画像を形成する。印刷範囲LBの終了位置B2は、所望の印刷画像の大きさによって変動し、また検査範囲LAの終了位置A2は、所望のノズルの吐出検査画像によって変動することになるが、印刷範囲LBの開始位置B1と、検査範囲LAの開始位置A1とが設定され、印刷画像と吐出検査画像が確定すれば印刷範囲LBの終了位置B2および検査範囲LAの終了位置A2はこれらの情報に基づいて設定することができる。
次に、検査用印刷媒体3に吐出検査画像を印刷し、ノズルの吐出状態を確認する。吐出異常が確認された場合は、必要なメンテナンスを行い、再度、検査用印刷媒体3を検査範囲LAに粘着させて吐出検査画像を印刷し、ノズルの吐出状態を確認する。
次に、布2のリーディング部分を収納部30に巻き取らせ、所望の印刷を開始する。
インクジェット捺染装置100は、布2および検査用印刷媒体3に液滴(インク)を吐出するノズルを有し移動可能に支持されたインク吐出ヘッド11を備えている。また、インク吐出ヘッド11が移動可能な範囲において、布2に液滴を吐出することで印刷画像を形成する印刷範囲LBと、検査用印刷媒体3に液滴を吐出することでノズルの吐出検査画像を形成する検査範囲LAと、が設定可能である。つまり、印刷範囲LBと検査範囲LAとを個別の領域に設定することで、布2に印刷する印刷範囲には、ノズルの吐出検査画像が形成されないように設定することができる。その結果、ノズルの検査のために印刷媒体(例えば布)を無駄にすることがなくなる。また、布2の上に検査用印刷媒体3(例えばカットシート)を載せてノズルの吐出検査画像を形成する必要がないので、検査用印刷媒体3が相対的に移動するインク吐出ヘッド11と機械的に緩衝してしまうトラブルなどがなくなる。
なお、上述した実施形態では検査用印刷媒体3が布2より手前側の+Y側にある場合で説明を行っているが、オペレーターの作業位置や、布2の位置に応じて、検査用印刷媒体3を布2より奥側である−Y側になるように、印刷範囲LBの開始位置B1および検査範囲LAの開始位置A1を設定することが可能であるので、装置の使い勝手を大きく向上することが可能なのである。
実施形態1におけるインクジェット捺染装置100は、吐出有効範囲LPにおいて印刷範囲LBの開始位置B1および検査範囲LAの開始位置A1が設定されることにより、印刷範囲LBと検査範囲LAとが設定されると説明したが、印刷範囲LBと検査範囲LAとを分割する方法は、これに限定するものではない。図3に示すように印刷画像が形成される領域と吐出検査画像が形成される領域とが重ならないように設定できる方法であれば良い。分割設定するバリエーションの例を変形例1として説明する。
この方法は、印刷媒体(布2や検査用印刷媒体3)の大きさに合わせて、印刷画像の印刷エリアと吐出検査画像の印刷エリアがより明確に設定できるなどのメリットがある。
同様に、検査範囲LAが印刷範囲LBの奥側の−Y側にある場合には、境界は、必ず印刷範囲LBの終了位置B2と検査範囲LAの開始位置A1との間になるため、印刷範囲LBの終了位置B2から境界までの幅と境界から検査範囲LAの開始位置A1までの幅とを予め設定しておくことで、布2と検査用印刷媒体3とを置く場所の自由度が確保できる。
実施形態1では、検査用印刷媒体3はカットシートであり、例えば、A3サイズの用紙や樹脂フィルム、樹脂板などを用いることができると説明したが、必ずしもカットシートである必要はない。検査用印刷媒体3は、例えば、布2のように長尺な印刷媒体を用いても良い。この場合、布2と同様に供給、収納ができるリールや搬送路を備えるのが望ましい。また、印刷した吐出検査画像をクリーニングし消去することで繰り返し使用できるようにすることが好ましい。
Claims (7)
- 粘着層が設けられ、印刷媒体、および前記印刷媒体とは別の媒体である検査用印刷媒体が、任意の位置に粘着される搬送ベルトと、
前記印刷媒体および前記検査用印刷媒体に液滴を吐出するノズルを有し移動可能に支持されたインク吐出ヘッドと、
前記インク吐出ヘッドを制御する制御部と、を備え、
前記インク吐出ヘッドが移動可能な範囲において、前記印刷媒体に前記液滴を吐出することで印刷画像を形成する範囲と、前記検査用印刷媒体に前記液滴を吐出することで前記ノズルの吐出検査画像を形成する範囲と、を個別に設定可能であり、
前記制御部は、前記印刷画像を形成する範囲の開始位置と、前記吐出検査画像を形成する範囲の開始位置とを、オペレーターからの座標入力により受け付けることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1に記載の液滴吐出装置であって、
前記制御部は、前記インク吐出ヘッドの吐出有効範囲の開始位置を原点座標として、前記吐出検査画像を形成する範囲の開始位置の座標の入力をオペレーターから受け付けることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1又は2に記載の液滴吐出装置であって、
前記制御部は、前記吐出検査画像を形成する範囲の終了位置をオペレーターからの座標入力により受け付け、前記吐出検査画像を形成する範囲の終了位置が、前記印刷画像を形成する範囲の開始位置を超えた場合には、アラートを発報することを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液滴吐出装置であって、
前記インク吐出ヘッドの移動方向を走査方向としたとき、
前記検査用印刷媒体は、前記印刷媒体よりも前記走査方向における一方側、および前記印刷媒体よりも前記走査方向における他方側のうち、いずれかに粘着されることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項4に記載の液滴吐出装置であって、
前記吐出検査画像を形成する範囲を、前記印刷画像を形成する範囲よりも前記走査方向における一方側に設定するか、前記印刷画像を形成する範囲よりも前記走査方向における他方側に設定するかを、オペレーターからの入力に応じて設定可能であることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の液滴吐出装置であって、
繰り出しリールを備え、
前記印刷媒体は、ロール状に巻かれた状態で前記繰り出しリールに装填され、前記繰り出しリールから繰り出される布であり、
前記検査用印刷媒体は、カットシートであることを特徴とする液滴吐出装置。 - 粘着層が設けられ、印刷媒体、および前記印刷媒体とは別の媒体である検査用印刷媒体が、任意の位置に粘着される搬送ベルトと、前記印刷媒体および前記検査用印刷媒体に液滴を吐出するノズルを有し移動可能に支持されたインク吐出ヘッドと、を備える液滴吐出装置における液滴吐出方法であって、
前記インク吐出ヘッドが移動可能な範囲において、前記印刷媒体に前記液滴を吐出することで印刷画像を形成する範囲と、前記検査用印刷媒体に前記液滴を吐出することで前記ノズルの吐出検査画像を形成する範囲と、を個別に設定する際に、
前記印刷画像を形成する範囲の開始位置と、前記吐出検査画像を形成する範囲の開始位置とを、オペレーターからの座標入力により受け付けることを特徴とする液滴吐出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014000783A JP6424429B2 (ja) | 2014-01-07 | 2014-01-07 | 液滴吐出装置、及び液滴吐出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014000783A JP6424429B2 (ja) | 2014-01-07 | 2014-01-07 | 液滴吐出装置、及び液滴吐出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015128847A JP2015128847A (ja) | 2015-07-16 |
JP6424429B2 true JP6424429B2 (ja) | 2018-11-21 |
Family
ID=53760004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014000783A Expired - Fee Related JP6424429B2 (ja) | 2014-01-07 | 2014-01-07 | 液滴吐出装置、及び液滴吐出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6424429B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105196713B (zh) * | 2015-10-19 | 2017-03-29 | 深圳弘美数码纺织技术有限公司 | 介质连续运动的印花装置及其控制方法和数码印花机 |
JP2017154302A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | セーレン株式会社 | インクジェット記録装置及び記録方法 |
JP7484146B2 (ja) * | 2019-12-05 | 2024-05-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム |
JP7467899B2 (ja) * | 2019-12-05 | 2024-04-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3040455B2 (ja) * | 1990-11-05 | 2000-05-15 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JPH04208468A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Kanebo Ltd | インクジェットプリント装置 |
KR100490427B1 (ko) * | 2003-02-14 | 2005-05-17 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 인쇄 정렬오차 보정방법 |
JP2011115978A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Canon Inc | 記録装置および記録方法 |
-
2014
- 2014-01-07 JP JP2014000783A patent/JP6424429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015128847A (ja) | 2015-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5467117B2 (ja) | 液体吐出装置、液体吐出ヘッドの清掃装置及びインクジェット記録装置 | |
JP5579762B2 (ja) | 液体吐出装置、液体吐出ヘッドの清掃装置及びインクジェット記録装置 | |
JP5277853B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7976152B2 (en) | Image recording apparatus | |
JP6424429B2 (ja) | 液滴吐出装置、及び液滴吐出方法 | |
CN109249718B (zh) | 印刷方法以及印刷装置 | |
JP6228991B2 (ja) | 印刷基板に印刷するための印刷装置 | |
JP2011067985A (ja) | 液体吐出ヘッド清掃装置およびインクジェット記録装置、液体吐出ヘッド清掃方法 | |
JP2007283624A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2020073311A (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2014000702A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP7091835B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013188899A (ja) | 液体噴射装置及び媒体搬送装置 | |
JP2017193140A (ja) | 液体吐出装置及び液体吐出方法 | |
JP2020199634A (ja) | キャリッジ及び画像形成装置 | |
CN112497918A (zh) | 印刷装置、印刷装置的控制方法以及存储介质 | |
JP2007331164A (ja) | 記録装置及びその制御方法 | |
JP2020040365A (ja) | 払拭装置、ヘッドメンテナンス装置、液体を吐出する装置 | |
JP2018134829A (ja) | 記録装置 | |
JP2010208809A (ja) | シート状物案内装置 | |
JP2010179486A (ja) | 搬送装置、印刷装置 | |
JP6331833B2 (ja) | 液体吐出装置、及びチューブ位置修正方法 | |
JP6759727B2 (ja) | 印刷装置、プログラム | |
JP6451264B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011207214A (ja) | 画像形成装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160617 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160627 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180320 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180419 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20180904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180925 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181008 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6424429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |