JP6423736B2 - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6423736B2 JP6423736B2 JP2015028556A JP2015028556A JP6423736B2 JP 6423736 B2 JP6423736 B2 JP 6423736B2 JP 2015028556 A JP2015028556 A JP 2015028556A JP 2015028556 A JP2015028556 A JP 2015028556A JP 6423736 B2 JP6423736 B2 JP 6423736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- cooling
- compressor
- temperature
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 197
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 187
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 60
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N dichlorodifluoromethane Chemical compound FC(F)(Cl)Cl PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 35
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 15
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 15
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 13
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 10
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 10
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- LVGUZGTVOIAKKC-UHFFFAOYSA-N 1,1,1,2-tetrafluoroethane Chemical compound FCC(F)(F)F LVGUZGTVOIAKKC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- KYKAJFCTULSVSH-UHFFFAOYSA-N chloro(fluoro)methane Chemical compound F[C]Cl KYKAJFCTULSVSH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
チラー装置では、冷却水が漏洩するおそれがあった。冷却水が漏洩してしまうと、被冷却物や周辺の電気機器に不具合が生じるおそれがある。しかも、この種の冷却装置は、いわゆる顕熱変化により冷却するものであるために、冷却効率を高くするにも限界があった。
第1の運転形態が採られているときは、被冷却物の熱は、吸熱部材の冷媒室内貯留されている第1の冷媒に伝達される。この第1の冷媒は、被冷却物の熱によって気化する。このとき、吸熱部材は、第1の冷媒が気化するときの気化潜熱に相当する熱エネルギーが奪われて冷却される。吸熱部材が冷却されることは、被冷却物が冷却されることを意味する。気化潜熱を利用して冷却することにより奪われる熱エネルギーは、冷却が顕熱反応である場合と較べて多くなる。
すなわち、この冷却装置によれば、冷却水を使用して冷却する場合より効率よく冷却することができる。
第1の凝縮器は大気によって第1の冷媒を冷却するものである。このため、この冷却装置は、第1の冷却形態では第1の冷媒の温度が大気温度以下になることはないから、結露が生じ難いものである。
したがって、本発明によれば、結露を防止しながら高い冷却能力が得られ、しかも、消費電力が少なくなる冷却装置を提供することができる。
図1に示す冷却装置1は、高密度の熱源である被冷却物2を冷却するためのもので、被冷却物2と接触する冷却プレート3を備えている。被冷却物2の熱は、伝導によって冷却プレート3に伝達される。また、この冷却装置1は、冷却プレート3を除く他の構成部品を囲む筐体4(図2参照)を備えている。
気液分離器16は、ガス状の第1の冷媒12と液状の第1の冷媒12とを分離させる気液分離室18を有しており、図2および図3に示すように、冷却プレート3と水平方向に隣り合う位置に配置されている。
第2の冷媒通路14は、冷却プレート3の上端部に接続された複数の管部材21(図3参照)からなる上流側管路22と、気液分離器16の上端部に接続された複数の管部材23からなる下流側管路24と、これら両管路22,24どうしの間に設けられた第1の凝縮器25および熱交換器26などによって構成されている。
熱交換器26の第1の冷媒部28と第2の冷媒部29は、第1の冷媒12の熱を第2の冷媒に伝達させる機能を有している。
以下においては、冷却プレート3と、気液分離器16と、第1の凝縮器25と、熱交換器26などの第1の冷媒12が通る部位を単に「自然循環サイクル部32」という。
電子膨脹弁35は、第2の凝縮器34によって冷却されて液化した第2の冷媒を減圧させる。電子膨脹弁35で減圧された第2の冷媒は、熱交換器26内で気化され、気化するときの気化潜熱に相当する熱エネルギーを第1の冷媒部28から奪う。このため、熱交換器26内の第1の冷媒部28を流れる第1の冷媒12は、熱交換器26内で冷却されて液化され、重力によって下流側管路24を通って気液分離器16に流れ下りる。
以下においては、熱交換器26と、コンプレッサ33と、第2の凝縮器34および電子膨脹弁35などの第2の冷媒が通る部位を単に「冷凍サイクル部45」という。
この実施の形態による冷却装置1は、ステップS1においてメインスイッチ(図示せず)がOFF状態からON状態に移行することにより、動作を開始する。制御装置6は、メインスイッチがON状態となることにより起動する。
制御装置6は、起動後にステップS1において、電子膨脹弁35の開度を所定の開度に設定するとともに、冷却ファン44を回転させる。また、制御装置6は、ステップS1においては、コンプレッサ駆動用モータを停止した状態に保つ。すなわち、運転開始時は、自然循環サイクル部32のみを使用する第1の運転形態で冷却装置1が運転される。このように冷却装置1が第1の運転形態で運転されている状態で冷却プレート3に被冷却物2が接触させられる。
第1の凝縮器25は大気によって第1の冷媒12を冷却するものである。このため、この冷却装置1は、第1の冷却形態では第1の冷媒12の温度が大気温度以下になることはないから、結露が生じ難いものである。
コンプレッサ33が運転されることにより、コンプレッサ33から第3の冷媒通路31に吐出された第2の冷媒が第2の凝縮器34で冷却され、さらに、電子膨脹弁35を通って熱交換器26内の第2の冷媒部29で気化する。熱交換器26内で第2の冷媒部29と隣り合う位置には、第1の冷媒部28が存在している。このため、熱交換器26内において、第2の冷媒が気化するときの気化潜熱に相当する熱エネルギーが、第1の冷媒部28を流れている第1の冷媒12から奪われる。すなわち、熱交換器26内で第1の冷媒12が冷却される。このため、第2の運転形態が採られることにより、第1の冷媒12の液化および冷却が促進され、冷却プレート3の冷却能力が高くなる。
しかし、この実施の形態による冷却装置1によれば、冷却プレート3との温度が周囲温度との温度差を許容できるのであれば、大きくCOPを向上させることが可能である。
図8(C)から分かるように、自然循環サイクル部32のみの動作では冷却能力が不足する場合には、インバータ制御されたコンプレッサ33を有する冷凍サイクル部45を動作させることにより、チラー装置と同等の冷却能力を得ることができる。この際、チラー装置と比較して大きくCOPを向上させることができ、省エネ効果が得られる。
この実施の形態による冷却装置1は、冷却プレート3の温度と周囲温度との差を許容できるほど自然循環サイクル部32の冷却能力が得られ、冷凍サイクル部45のコンプレッサ33の回転速度を低く抑えることができるため、大きな省エネ効果が得られる。
図9から分かるように、100℃の冷却プレート3を50℃まで冷却させるために必要な時間は、自然循環サイクル部32で約8秒、ヒートシンクで約18秒必要であった。自然循環サイクル部32の冷却速度は、ヒートシンクの冷却速度の2倍以上であった。
図10から分かるように、これらの3つの冷却方式の冷却速度は同等であった。このことは、この実施の形態による自然循環サイクル部32は、水冷と同等の冷却速度で冷却でき、しかも、消費電力がこれらの3つの冷却方式のなかで最も少ないことを意味する。
すなわち、この冷却装置1によれば、冷却水を使用して冷却する場合より効率よく冷却することができる。
第1の凝縮器25は、大気によって第1の冷媒12を冷却するものである。このため、この冷却装置1は、第1の冷却形態では第1の冷媒12の温度が大気温度以下になることはないから、結露が生じ難いものである。
したがって、この実施の形態によれば、結露を防止しながら高い冷却能力が得られ、しかも、消費電力が少なくなる冷却装置を提供することができる。
このため、この実施の形態によれば,第1の運転形態と第2の運転形態とが自動で切り替わるから電力消費を可及的少なく抑えながら被冷却物2を冷却することができる。
このため、この実施の形態によれば、被冷却物2の温度に応じてコンプレッサ33の回転数が変化するから、電力消費量が必要最小限になる。
Claims (5)
- 第1の冷媒が流れる冷媒室を有し、被冷却物の熱が伝達される吸熱部材と、
ガス状の前記第1の冷媒と液状の前記第1の冷媒とを分離させる気液分離室を有する気液分離器と、
前記冷媒室の下端部と前記気液分離室の下端部とを接続する第1の冷媒通路と、
前記冷媒室の上端部と前記気液分離室の上端部とを接続する第2の冷媒通路と、
前記第2の冷媒通路の途中であって、前記吸熱部材および前記気液分離器より高い位置に設けられ、前記第1の冷媒を大気によって冷却する第1の凝縮器と、
前記第2の冷媒通路に前記第1の凝縮器と並列に設けられているとともに、前記第1の冷媒とは異なる第2の冷媒が流れる第3の冷媒通路の途中に設けられ、前記第1の冷媒の熱を前記第2の冷媒に伝達させる熱交換器と、
前記第3の冷媒通路における前記熱交換器より下流側に設けられ、前記第2の冷媒を圧縮するコンプレッサと、
前記第3の冷媒通路における前記コンプレッサより下流側に設けられ、前記コンプレッサから吐出された第2の冷媒を冷却する第2の凝縮器と、
前記第3の冷媒通路における第2の凝縮器と前記熱交換器との間に設けられた膨張弁と、
前記コンプレッサの回転を制御する制御装置とを備え、
前記第1の冷媒は、前記冷媒室内で被冷却物の熱によって加熱されることにより気化しかつ前記第1の凝縮器内で大気によって冷却されて液化するものであり、
前記第2の冷媒は、第2の凝縮器で冷却されることにより液化し、前記膨張弁を通って膨張して熱交換器内で気化されるものであることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1記載の冷却装置において、
さらに、前記吸熱部材の温度を検出するセンサを備え、
前記制御装置は、
前記センサによって検出された前記吸熱部材の温度が予め定めた設定温度以下である場合は、前記コンプレッサを停止させ、かつ前記吸熱部材の温度が前記設定温度より高い場合には、前記コンプレッサを運転状態とする機能を有していることを特徴とする冷却装置。 - 請求項2記載の冷却装置において、
前記制御装置は、
前記センサによって検出された前記吸熱部材の温度が前記設定温度より高い場合に、前記コンプレッサの回転数を徐々に上昇させる機能と、
前記センサによって検出された前記吸熱部材の温度が前記設定温度以下である場合に、前記コンプレッサの回転数を徐々に低下させる機能とを有していることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1ないし請求項3のうちいずれか一つに記載の冷却装置において、
さらに、前記第2の冷媒通路に大気を吹き付けるファンを備えていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1ないし請求項4のうちいずれか一つに記載の冷却装置において、
前記第1の冷媒および前記第2の冷媒は代替フロンであることを特徴とする冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015028556A JP6423736B2 (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015028556A JP6423736B2 (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016151374A JP2016151374A (ja) | 2016-08-22 |
JP6423736B2 true JP6423736B2 (ja) | 2018-11-14 |
Family
ID=56696323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015028556A Active JP6423736B2 (ja) | 2015-02-17 | 2015-02-17 | 冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6423736B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018047535A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 株式会社デンソー | 機器温調装置 |
JP6734935B2 (ja) | 2016-12-19 | 2020-08-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 冷却装置の制御装置 |
JP6992411B2 (ja) * | 2017-11-01 | 2022-01-13 | 株式会社デンソー | 機器冷却装置 |
DE102022122589A1 (de) | 2022-09-06 | 2024-03-07 | Lauda Dr. R. Wobser Gmbh & Co. Kg | Kälteanlage und Verfahren zum Betreiben einer Kälteanlage |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4043074B2 (ja) * | 1997-06-27 | 2008-02-06 | 三菱重工業株式会社 | 冷凍装置 |
JP3576938B2 (ja) * | 2000-07-31 | 2004-10-13 | 共立冷熱株式会社 | ヒートポンプ |
JP2002243290A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-28 | Sanden Corp | 冷却装置 |
JP4318567B2 (ja) * | 2004-03-03 | 2009-08-26 | 三菱電機株式会社 | 冷却システム |
JP2011162151A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Toyota Motor Corp | 車両用冷却システム |
-
2015
- 2015-02-17 JP JP2015028556A patent/JP6423736B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016151374A (ja) | 2016-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5750304B2 (ja) | 電子機器の冷却システム | |
US20200254845A1 (en) | Equipment cooling device | |
US20170184314A1 (en) | Heat pump heating system | |
JP6423736B2 (ja) | 冷却装置 | |
JP2010190553A (ja) | 電子機器の冷却システム | |
JP2006517643A (ja) | 蒸気圧縮システムの超臨界圧力調整 | |
WO2018055926A1 (ja) | 機器温調装置 | |
JP5667956B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5984490B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
EP3191773B1 (en) | Chiller compressor oil conditioning | |
JP5950010B1 (ja) | ヒートポンプ式蒸気生成装置 | |
JP2019211182A (ja) | 冷却装置および圧縮ユニット | |
JP2008082601A (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
JP4665736B2 (ja) | 冷凍サイクル装置の制御方法およびそれを用いた冷凍サイクル装置 | |
JP5836844B2 (ja) | 冷凍装置 | |
US20210368648A1 (en) | Cooling device, control method, and storage medium | |
WO2017169925A1 (ja) | 冷却システムおよび冷却方法 | |
WO2018163347A1 (ja) | 地熱ヒートポンプ装置 | |
JP2018146144A (ja) | 冷凍サイクル装置及びその運転方法 | |
JP2006038386A (ja) | 冷却装置 | |
JP6455752B2 (ja) | 冷凍システム | |
JP6125901B2 (ja) | 冷凍機 | |
KR100909726B1 (ko) | 냉장고 냉각 장치 및 냉각 방법 | |
KR20110100415A (ko) | 열전소자를 이용한 냉장고 | |
JP6341481B2 (ja) | 冷凍システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6423736 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |