JP6423560B1 - 輪木 - Google Patents

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【課題】全長の自由度を高めつつ、全長に亘る剛性や強度を容易に確保できるようにする。【解決手段】互いに逆方向に屈曲する複数の屈曲部が平坦部によって結合された波形形状の帯状部材を有する輪木であって、少なくとも1方側の端部を構成する平坦部102は、他の中間部の平坦部102よりも短く設定され、先端部に係止凸部111が形成されるとともに、上記他の中間部の平坦部102の少なくとも1つに、連結される他の輪木100の係止凸部111が係止される係止開口部113が形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、板状の建築資材を地面や床から離して仮置きする場合などに用いられる輪木に関するものである。
建築物の外壁用のパネル等が建築現場で使用される場合、そのパネル等は、床や地面に置かれた輪木の上に仮置きされることがある。上記輪木としては、例えば、帯状部材を波状に形成したプラスチック成型品が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
また、輪木の長さを自由に変えられるようにするために、湾曲した形状を有する単位構成片の両端部に嵌合凹部と嵌合凸部とを設け、複数の単位構成片を連結可能にしたものも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−107914号公報 特開2000−297537号公報
上記のように単位構成片の両端に嵌合凹部や嵌合凸部を設けて連結する場合、連結部の剛性や強度を高めることが困難である。そのために、輪木の全長に亘っての剛性や強度も低下しがちになる。
本発明は、上記の点に鑑み、全長の自由度を高めつつ、全長に亘る剛性や強度を容易に確保できるようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明は、
互いに逆方向に屈曲する複数の屈曲部が平坦部によって結合された波形形状の帯状部材を有する輪木であって、
少なくとも1方側の端部を構成する平坦部は、他の中間部の平坦部よりも短く設定され、先端部に係止凸部が形成されるとともに、
上記他の中間部の平坦部の少なくとも1つに、連結される他の輪木の係止凸部が係止される係止開口部が形成されていることを特徴とする。
これにより、2本の輪木の端部にそれぞれ形成された係止凸部が、それぞれ、他方の輪木の平坦部に形成された係止開口部に係止されることによって、2本の輪木を容易に連結することができる。
本発明によれば、全長の自由度を高めつつ、全長に亘る剛性や強度を確保することが容易にできる。
輪木が用いられる状態の例を示す斜視図である。 輪木の具体的な構成を示す斜視図である。 2本の輪木が連結された状態を示す平面図である。 2本の輪木が重ねられた状態を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
輪木100は、図1に示すように、例えば建築物の外壁等に用いられる資材パネル200を地面から離して仮置きするためなどに用いられる。
上記輪木100は、例えばプラスチックの押し出し成型によって形成され、図2に示すように、屈曲部101が形成された帯状部材を有するように構成されている。より詳しくは、互いに逆方向に屈曲する屈曲部101どうしが平坦部102により連結された波形形状を有している。屈曲部101の内側における帯状部材の幅方向両縁部付近には、リブ部103が形成され、帯状部材の長手方向の伸縮変形に対する剛性や強度が高められるようになっている。
輪木100の屈曲部101における内方側および外方側の形状や、平坦部102の傾斜角度などは、例えば図3、図4に示すように、複数の輪木100を重ねたときに、全体の嵩が比較的小さくなるように、すなわち、例えばそれぞれの平坦部102どうしが略全長に亘って密着し得るように設定されている。
帯状部材の一端部には、把持部104が設けられている。この把持部104は、内部に穴を有する略角形の環状に形成されている。この把持部104の形状や寸法は特に限定されないが、例えば、帯状部材の長手方向における長さ(A)は約45mm、帯状部材の幅方向における長さ(B)は約60mm、帯状部材の幅方向における把持部104の端から帯状部材の幅方向の縁部までの寸法(C)は約20mmなどに設定されている。
帯状部材の他端部の平坦部102は、他の中間部の平坦部102よりも短く設定され、先端部に係止凸部111が形成されている。また、上記係止凸部111の近傍には、略角形の干渉回避開口部112が形成されている。一方、中間部の少なくとも1つの平坦部102には、略角形の係止開口部113が形成されている。さらに、屈曲部101の頂部(屈曲の外側部分)には、例えば略円柱状の係合突起121が形成されている。屈曲部101の内側部分には、図3に示すように係合孔122が形成されている。上記係止凸部111、干渉回避開口部112、および係止開口部113等の関係について、以下に説明する。
上記のような輪木100では、例えば図3に示すように、係止凸部111が同図の左方側、隣接する屈曲部101が同図の上方側に位置するように第1の輪木が配置されたとすると、これに、係止凸部111が同図の右方側に位置し、第1、第2の輪木の3つの屈曲部101が重なるように、上方から第2の輪木が重ねられた場合に、これらの2つの輪木が強固に連結されるようになっている。
すなわち、例えば、第1の輪木の左端では、上方から第2の輪木が被さって、第2の輪木の係止開口部113における下方側の第1縁部113aが、第1の輪木の係止凸部111よりも下方側に至ったときに、上記第1縁部113aと係止凸部111とが係止状態になる。また、第2の輪木の係止凸部111が、第1の輪木の係止開口部113における上方側の第2縁部113bよりも下方側に至ったときに、上記係止凸部111と第2縁部113bとが係止状態になる。より詳しくは、係止凸部111は、平坦部102の端部両面側にT字状に張り出すように形成され、両面側の部分が、それぞれ第1縁部113aまたは第2縁部113bに係止される。また、第1の輪木の係合突起121は、第2の輪木の係合孔122に嵌まり込む。これによって、第1、第2の輪木は比較的強固に連結され、全長に亘る剛性や強度を容易に確保できることになり、長い全長を有する輪木として用いることができる。
また、図4に示すように、第1、第2の輪木が、係止凸部111や把持部104が揃うように重ねられる場合には、例えば輸送や保管などに要するスペースが小さく抑えられるようになっている。より詳しくは、第1の輪木に、図4における上方から第2の輪木が被さったときに、第2の輪木の係止凸部111は、第2の輪木に形成された干渉回避開口部112に嵌まり込んで、第2の輪木の平坦部102に干渉しないようになっている。これによって、第1、第2の輪木の平坦部102どうしが密着しやすくなり、上記のように省スペース化が図られる。
また、輪木の一方の一端部に上記のような把持部104が設けられていることによって、例えば輪木100全体が資材パネル200の下方に位置しているような状態で輪木100の位置をずらしたりする場合に、把持部104を掴めば、輪木100と資材パネル200との間や、輪木100と地面との間などに指や手を挟んだりするおそれを容易に低減することができる。特に、把持部104における帯状部材の幅方向の寸法が、上記帯状部材の幅よりも短く設定されていることによって、特に、図2の寸法(C)がある程度の長さに設定されていることによって、一層確実に指や手を挟んだりする事態を回避することが容易にでき、作業性を向上させることも容易になる。
(その他の事項)
係止開口部113が形成される平坦部102の位置は、係止凸部111が形成される帯状部材の端部から離れた位置に設定されるほど、2つの輪木の重なる長さが長くなり、より連結部の剛性や強度を高めやすいが、例えば端部の平坦部102から1つの屈曲部101を介して隣り合う平坦部102に形成されるなどしてもよく、所望の剛性や強度と、所望の全長とに応じて設定されればよい。
また、係止開口部113は、1箇所にだけ(1つの平坦部102にだけ)形成されるのに限らず、複数の平坦部102に形成されて、係止凸部111が係止される係止開口部113を選択することによって、連結された輪木の全長を種々に設定できるようにしてもよい。
また、複数の係止開口部113を形成するとともに、輪木の両端側に係止凸部111を形成することによって、3つ以上の輪木を順次連結可能にしてもよい。
また、係止凸部111や係止開口部113、および係合突起121や係合孔122は、両方とも設けられることによって相乗的に強固な連結をさせやすくなるが、これに限らず、何れか一方だけを形成しても、連結自体は可能にすることができる。
また、上記把持部104の形状や寸法などは、特に限定されず、種々設定することができる。例えば、上記のように角形の環状に限らず、例えば穴を有しない板状に形成されたり、帯状部材から直線的に張り出した棒状や、その棒状の先が折れ曲がった鉤状などに形成されたりしてもよい。
また、輪木100の帯状部材の寸法や形状、例えば屈曲部101の数なども、特に限定されず、資材パネル200等の大きさなどに応じて種々設定されればよい。例えば、上記のように屈曲部101が台形のような形状に形成されるのに限らず、円弧状や、山形などの形状に形成されたりしてもよい。
また、特に、把持部104が設けられていることによって、上記のように輪木100全体が資材パネル200の下方に位置しているような状態でも手指を挟んだりしにくくできるので、単体で用いられる場合でも、輪木100の全長や、適用しやすい資材パネル200の大きさの自由度を大きくすることができる。一方、例えば資材パネル200の幅方向寸法が910mmの場合に輪木100の全長を980mmにしたり、資材パネル200の幅方向寸法が606mmの場合に輪木100の全長を680mmにしたりするなど、単体でも、把持部104が資材パネル200から突き出されやすいようにしてもよい。
また、輪木100の帯状部の形状は、強度や重量、製造上の考慮要素など、種々の観点から設定することができ、例えば種々のリブや肉抜きなどを設けたりしてもよい。
100 輪木
101 屈曲部
102 平坦部
103 リブ部
104 把持部
111 係止凸部
112 干渉回避開口部
113 係止開口部
113a 第1縁部
113b 第2縁部
121 係合突起
122 係合孔
200 資材パネル

Claims (5)

  1. 互いに逆方向に屈曲する複数の屈曲部が平坦部によって結合された波形形状の帯状部材を有する輪木であって、
    少なくとも1方側の端部を構成する平坦部は、他の中間部の平坦部よりも短く設定され、先端部に係止凸部が形成されるとともに、
    上記他の中間部の平坦部の少なくとも1つに、連結される他の輪木の係止凸部が係止される係止開口部が形成されていることを特徴とする輪木。
  2. 請求項1の輪木であって、
    第1の輪木の屈曲部と第2の輪木の屈曲部とが重ねられて連結されるように構成され、
    上記第1の輪木における上記1方側の端部に隣接する屈曲部の凸部側に、上記第2の輪木における屈曲部の凹部側が重ねられるように連結される場合に、
    上記第2の輪木の係止開口部における、上記第1の輪木側の縁部に、上記第1の輪木の上記係止凸部が係止されるとともに、
    上記第1の輪木の係止開口部における、上記第2の輪木側の縁部に、上記第2の輪木の上記係止凸部が係止されるように構成されていることを特徴とする輪木。
  3. 請求項1および請求項2のうち何れか1項の輪木であって、さらに、
    上記屈曲部の凸部側に、係合突起が形成されるとともに、
    上記屈曲部の凹部側に、他の輪木の上記係合突起が嵌まり込む係合孔が形成されていることを特徴とする輪木。
  4. 請求項1から請求項3のうち何れか1項の輪木であって、
    上記係止凸部が形成された平坦部に干渉回避開口部が形成され、
    複数の輪木における上記係止凸部が形成された平坦部が重なるように積層された場合に、各輪木の上記係止凸部が、他の輪木の干渉回避開口部に嵌まり込むことによって、他の輪木の平坦部との干渉が抑制されるように構成されていることを特徴とする輪木。
  5. 請求項1から請求項4のうち何れか1項の輪木であって、
    一方側の端部に上記係止凸部が形成されるとともに、他方側の端部に、位置および姿勢が固定された状態で上記帯状部材と一体的に形成された把持部が設けられ、
    上記把持部は、内部に穴を有する環状に形成されていることを特徴とする輪木。
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