JP6066321B2 - グロメット - Google Patents

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この発明は、例えば車両に配索されるワイヤハーネス等の電線に外装して、車体パネル等の貫通孔に装着され、貫通孔に対する電線の挿通部分を保護するとともに、貫通孔からの水や塵の侵入を防止するためのグロメットに関するものである。
従来、この種のグロメットとしては、特許文献1及び特許文献2に開示されるような構成が提案されている。
特許文献1に記載の従来構成においては、軟質材料よりなるグロメット本体が、両端の円弧部と、その両円弧部の間に位置する連結部とによって側面形ほぼ長円形状をなすように構成されている。グロメット本体の側面には、車体パネルの貫通孔に対するグロメット本体の装着作業に際して、貫通孔の縁部に係合可能な傾斜部が形成されている。グロメット本体の各円弧部には、貫通孔に対するグロメット本体の挿入荷重を低減するための複数の切欠が形成されている。そして、装着時に、傾斜部が貫通孔の縁部に係合することによって、傾斜部が内側に変形されて、グロメット本体の外径がすぼめられる。これにより、グロメット本体の外周の環状溝がパネルの貫通孔の縁部に嵌合されるようになっている。
また、特許文献2に記載の従来構成においては、軟質材料よりなるグロメット本体が、対向する一対の短辺と長辺とを備えた側面形ほぼ長四角形状をなすように構成されている。グロメット本体の側面には、車体パネルの貫通孔の縁部に係合可能な傾斜部が形成されている。傾斜部における短辺と長辺とに挟まれた隅部には、貫通孔に対するグロメット本体の挿入荷重を低減するための傾斜辺が形成されている。そして、貫通孔に対するグロメット本体の装着作業に際して、傾斜部が貫通孔の縁部に係合することによって、傾斜部が内側に変形されて、グロメット本体の外径がすぼめられる。これにより、グロメット本体の外周の環状溝がパネルの貫通孔の縁部に嵌合されるようになっている。
特開2002−112439号公報 特開2008−262870号公報
ところで、これらの従来構成においては、切欠や傾斜辺を設けることによって、貫通孔に対するグロメット本体の挿入荷重を低減しようとしている。しかしながら、グロメット本体が側面形ほぼ長円形状や長四角形状をなすように構成されている場合、挿入荷重がグロメット本体の全周にわたって均一に作用せず、グロメット本体を縮径状態に変形させることは困難である。
例えば、グロメット本体が側面形ほぼ長円形状に構成されている場合、両端の円弧部においては、挿入荷重が円弧部の外周面から中心部に向かって集束するように作用するが、両円弧部の間の連結部においては、連結部の延長方向に沿って平行に作用する。このため、連結部が挿入荷重に対して突っ張るように抗するため、円弧部が内側へ変形し難くなる。従って、連結部の両側の円弧部や短辺部が移動し難くなって、貫通孔への挿入が困難になる。仮に、連結部が変形したとしても、その連結部が外側に膨らむように変形することもあり、このような場合は、挿入が極めて困難である。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、本体が両端の円弧部とその両円弧部間の連結部とによって構成されている場合でも、本体を貫通孔に対して容易に嵌合することができるグロメットを提供することにある。
上記の目的を達成するために、このグロメットは、本体の中心部に電線保持用の保持孔を有し、外周の環状溝においてパネルの貫通孔の縁部に装着される電線保護用のグロメットであって、前記本体が、両端部と、その両端部の間に位置する連結部とによって構成され、前記本体の側面には前記貫通孔の縁部に係合可能な傾斜部が形成され、前記連結部における傾斜部の両側面には、両端部側から加えられる荷重によって内側に変形する凹部が形成されたことを特徴としている。
従って、このグロメットにおいては、パネルの貫通孔に本体を嵌合する際に、挿入荷重が両端部から連結部側に作用する。ここで、連結部が両端部側から加えられる荷重によって内側に変形可能な凹部になっているため、連結部が内側へ容易に変形して、本体を貫通孔に対して容易に挿通させて、その貫通孔の縁部に嵌合させることができる。
前記のグロメットによれば、本体を貫通孔に対して容易に嵌合することができるという効果を発揮する。
第1実施形態のグロメットを示す斜視図。 図1のグロメットの正面図。 図2の3−3線における拡大断面図。 図2の4−4線における部分拡大断面図。 第2実施形態のグロメットを示す側断面図。
(第1実施形態)
以下、グロメットの第1実施形態を図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、この実施形態のグロメット11は、図示しない車両の車体とドアとの間に配索されるワイヤハーネス等の電線に外装して、ドアパネル12の端部の貫通孔13に嵌合される。この場合、貫通孔13は、前記電線の端部に接続される図示しない長四角箱状のコネクタの挿通を可能にするように、両端部を円弧状とし、全体として長円形状をなすように形成されている。
図1〜図4に示すように、前記グロメット11は、全体がゴムやエラストマ等の軟質材料により一体に成形されている。グロメット11の中央部には、貫通孔13に装着される本体14が備えられている。この本体14は、両端部において円弧状に膨らむように形成された円弧部141と、両円弧部141の間に位置する連結部142とによって、側面形ほぼ長円形状をなすように構成されている。本体14の中心部には、図示しないワイヤハーネス等の電線を挿通させて保持するための保持孔15が設けられている。本体14の外周には、ドアパネル12の貫通孔13の縁部に嵌合可能な環状溝16が形成されている。
図1及び図2に示すように、前記本体14の貫通孔13に対する挿入側の側面中央部には、電線を挿通するための第1蛇腹筒部17が延長形成されている。第1蛇腹筒部17の端部には、車体側の外装パネル10の貫通孔に嵌合可能な嵌合部181を有する大径筒部18が形成されている。本体14の貫通孔13に対する挿入側と反対側の側面中央部には、電線を挿通するための第2蛇腹筒部19が延長形成されている。第2蛇腹筒部19の端部には、図示しないコネクタを装着するためのスリット201を有する装着用筒部20が形成されている。
図1及び図2に示すように、前記本体14の貫通孔13に対する挿入側の側面には、貫通孔13に対する挿入方向側に向かって縮径するとともに、貫通孔13の縁部に係合可能な傾斜部143が形成されている。図4に示すように、この傾斜部143の中心軸線に対する傾斜角θは、貫通孔13に対する装着作業時のグロメット11の変形や摩擦抵抗等を考慮して、30度≦θ≦40度の範囲に設定されている。ちなみに、貫通孔13に対する装着作業時の挿入荷重や、装着後の貫通孔13からの耐抜却荷重とのバランスを考慮すると、傾斜部143の傾斜角θを45度に設定することが考えられる。しかし、このようにすると、貫通孔13に対する装着作業に際して、貫通孔13に対する挿通において抵抗が大きく、本体14上の環状溝16を貫通孔13の縁部に嵌合するまでに時間がかかってしまう結果となる。なお、前記傾斜部143は、本体14の側面に90度おきに形成されたリブ145,146の頂面によって構成されている。なお、本体14の連結部142側の幅広のリブ145はドア開閉時において、本体14が過度に変形することを防ぐためのものである。
図1〜図3に示すように、前記各円弧部141における傾斜部143上には、複数の山部21と谷部22とが本体14の周方向に沿って交互に形成されている。谷部22の底部には溝221が形成されている。この溝221によって谷部22の底部の肉厚が薄くされ、この底部が変形しやすくなっている。
図4に示すように、傾斜部143の内壁面において各山部21の頂部と対応する位置には、複数のリブ144が突出形成されている。このリブ144により、山部21の肉厚が増大されている。従って、谷部22が山部21より薄肉となるように形成されている。
図3に示すように、各山部21及び谷部22は、円弧部141の中心C1より連結部142側(本体14の中心側)に所定距離Lだけ偏倚した点C2を中心として放射状に延びるように配列されている。そして、貫通孔13に対するグロメット11の本体14の装着時には、各円弧部141の傾斜部143が、貫通孔13の縁部に対して各山部21において狭い接触面積で接触されるとともに、各谷部22において内周側に撓曲されるようになっている。このとき、円弧部141における傾斜部143の外周面に加わる挿入荷重が、円弧部141の中心C1より連結部142側に偏倚した点C2に向かって集束するように作用する。
図1〜図3に示すように、前記連結部142における傾斜部143の両側面には、内側への変形を可能にする形状としての凹部23が形成されている。そして、貫通孔13に対する本体14の傾斜部143の挿入に際して、各円弧部141に掛かる挿入荷重が連結部142側の点C2に向かって集束するように加えられるとき、連結部142における傾斜部143が、この荷重により凹部23において内側へ容易に変形される。
図1〜図3に示すように、前記連結部142における傾斜部143上の各凹部23及び前記谷部22と対応する環状溝16側の端部には、フランジ部24が形成されている。そして、このフランジ部24により、環状溝16の貫通孔13に対する挿入側の側壁が補強されて、本体14上の環状溝16が貫通孔13の縁部に係止された状態での耐抜却機能が高められるとともに、貫通孔13の縁部との接触面積が確保されている。
図1及び図4に示すように、1条のリブ145の頂面には、グロメットの装着状態における上側を示す指標147が付されている。
次に、前記のように構成されたグロメットの作用を説明する。
このグロメット11を用いて、車両の車体とドアとの間にワイヤハーネス等の電線を配索する場合には、グロメット11の両蛇腹筒部17,19を介して本体14の保持孔15に電線を組み付けるとともに、その電線の両端に図示しないコネクタを接続する。この状態で、グロメット11を大径筒部18側からドアパネル12の貫通孔13に挿通して、本体14の環状溝16において貫通孔13の縁部に嵌合する。この貫通孔13に対する本体14の装着作業に際して、本体14の側面の傾斜部143が貫通孔13に係合されると、傾斜部143の各円弧部141にかかる挿入荷重が円弧部141の中心C1より連結部142側に偏倚した点C2に向かって集束するように加えられる。この荷重により、傾斜部143の連結部142が、両側面の凹部23において内側に変形される。
また、前記貫通孔13に対する傾斜部143の係合時には、傾斜部143の各円弧部141において各山部21が貫通孔13の縁部に接触して、各谷部22が内周側に撓曲される。この場合、傾斜部143の各円弧部141が各山部21における狭い接触面積で貫通孔13の縁部に接触されて、大きな接触抵抗を生じることなく貫通孔13内に挿入される。それとともに、傾斜部143の各円弧部141における幅広の各谷部22が内側に撓曲されて、傾斜部143の各円弧部141が縮径される。
そして、前記傾斜部143における連結部142の内側への変形、及び傾斜部143の各円弧部141の縮径により、本体14の外径がすぼめられ、本体14の外周の環状溝16がパネル12の貫通孔13の縁部に嵌合される。この本体14の装着状態で、貫通孔13に対する電線の挿通部分が保護されるとともに、貫通孔13が塞がれて水や塵の侵入が防止される。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) この実施形態においては、本体14が、両端の円弧部141と、その両円弧部141の間に位置する連結部142とによって構成されている。連結部142には、円弧部141側から加えられる荷重によって内側に変形するのを可能にする凹部23が設けられている。
このため、このグロメットにおいては、パネル12の貫通孔13に本体14を嵌合装着する際に、本体14の両円弧部141では、挿入荷重が円弧部141の外周面から中心部に向かって集束するように作用する。そして、両円弧部141の挿入荷重が連結部142側に掛かって、連結部142の挿入荷重が大きくなる。ところが、連結部142には円弧部141側から加えられる荷重によって内側に変形可能な凹部23が設けられているため、連結部142が凹部23において内側へ容易に変形して、本体14を貫通孔13に対して簡単に嵌合することができる。
(2) この実施形態においては、前記本体14の側面に前記貫通孔13の縁部と係合可能な傾斜部143が形成され、その傾斜部143には少なくとも円弧部141において本体14の周方向に沿って山部21と谷部22とが交互に形成されている。このため、傾斜部143の円弧部141が山部21の狭い接触面積で貫通孔13の縁部に係合されるとともに、傾斜部143の円弧部141が谷部22において撓曲される。よって、傾斜部143が簡単に縮径されて本体14の外径がすぼめられ、本体14の外周の環状溝16をパネル12の貫通孔13の縁部に対して、大きな接触抵抗が生じることなく容易に嵌合することができる。
(3) この実施形態においては、前記谷部22に溝221が形成されている。このため、谷部22の撓曲性をより高めることができる。
(4) この実施形態においては、前記各円弧部141の山部21及び谷部22が円弧部141の中心C1より連結部142側に偏倚した点C2,言い換えれば、円弧部141の中心C1から連結部142側に離れた点C2を中心として放射状に配列されている。このため、貫通孔13に対する本体14の嵌合装着時に、各円弧部141の外周面に加わる挿入荷重が円弧部141の中心C1より遠くの点C2に向かって集束されるように作用する。よって、その荷重の付与にともない連結部142を凹部23において内側へ一層簡単に縮径変形させることができる。
(第2実施形態)
次に、グロメットの第2実施形態を前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
この第2実施形態においては、図5に示すように、傾斜部143の両円弧部141に設けられた各山部21及び谷部22が、円弧部141の中心C1から放射状に延びるように配列されている。また、傾斜部143の連結部142にも複数の山部21及び谷部22が設けられている。そして、これらの山部21及び谷部22が、所定の角度αを有し、円弧部141の中心C1に向かって延びるように配列されている。また、山部21及び谷部22は、断面曲線状をなして、それぞれ曲面状に形成されている。なお、この実施形態では、前記実施形態おけるリブ145,146は設けられていない。
従って、この第2実施形態によれば、前記第1実施形態における(1)〜(3)に記載の効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
(5) この実施形態においては、傾斜部143の連結部142にも山部21及び谷部22が形成されている。このため、貫通孔13に対する傾斜部143の挿入時に、連結部142の凹部23と谷部22との協働作用により、傾斜部143の連結部142を内側へ一層容易に変形させることができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 連結部142の両端部の円弧部141を円弧形状以外の形状、例えば直線形状や山形形状にすること。直線形状にした場合は、本体14全体が長方形状になり、山形形状にした場合は、扁平六角形状になる。
・ 本体14の傾斜部143上に設けられる山部21及び谷部22の数、幅の値を変更すること。
・ 両円弧部141の山部21及び谷部22を本体14の中心等、1点に向かって集束するように構成すること。
11…グロメット、12…ドアパネル、13…貫通孔、14…本体、141…円弧部、142…連結部、143…傾斜部、15…保持孔、16…環状溝、21…山部、22…谷部、23…連結部の変形を可能にする形状としての凹部、C1…円弧部の中心、C2…中心から偏倚した点。

Claims (8)

  1. 本体の中心部に電線保持用の保持孔を有し、外周の環状溝においてパネルの貫通孔の縁部に装着される電線保護用のグロメットであって、
    前記本体が、両端部と、その両端部の間に位置する連結部とによって構成され、前記本体の側面には前記貫通孔の縁部に係合可能な傾斜部が形成され、前記連結部における傾斜部の両側面には、両端部側から加えられる荷重によって内側に変形する凹部が形成されたグロメット。
  2. 両端部は円弧状に膨らむ円弧部が形成されている請求項1に記載のグロメット。
  3. 前記傾斜部には少なくとも両端部において本体の周方向に沿って山部と谷部とが交互に形成された請求項2に記載のグロメット。
  4. 前記両端部の山部及び谷部が両端部の円弧の中心より連結部側に偏倚した点を中心として放射状に配列された請求項3に記載のグロメット。
  5. 谷部が断面曲線状に形成された請求項3または4に記載のグロメット。
  6. 前記谷部の底部には溝が形成されている請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載のグロメット。
  7. 前記傾斜部の貫通孔への挿入方向側の端部には、リブが形成されている請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載のグロメット。
  8. 前記傾斜部の内壁面において各山部の頂部と対応する位置には、リブが突出形成されている請求項1〜7のうちのいずれか一項に記載のグロメット。
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