JP6329829B2 - コルゲートチューブ固定構造 - Google Patents

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本発明は、筐体の電線引出部分にコルゲートチューブを固定するための構造に関する。
下記特許文献1には、束状になった電線を収容保護するプロテクタが開示される。電線は、蛇腹形状のコルゲートチューブに挿通された状態でプロテクタから引き出される。プロテクタは、電線を収容するプロテクタ本体(ケース)と、プロテクタ本体の開口を覆うプロテクタカバーとを備えて構成される。このような構成のプロテクタの電線引出部分は、コルゲートチューブを固定することができるような部分に形成される。具体的には、コルゲートチューブの蛇腹凹部に差し込まれて係合するようなリブを有する部分に形成される。
特開2012−205418号公報
上記従来技術にあっては、電線の配策時に強い力が掛かるとコルゲートチューブが抜けてしまうという問題点を有する。また、そのために配策作業を慎重に行うと作業性が低下してしまうという問題点を有する。
さらに、上記従来技術にあっては、プロテクタの電線引出部分の形状を見ると、比較的大きな隙間が生じており、そのため水分の浸入が容易であるという問題点を有する。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、コルゲートチューブの脱落防止と、作業性の向上と、水分の浸入防止とを図ることが可能なコルゲートチューブ固定構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明は、ケースと該ケースの開口を覆うカバーとを含んで構成される筐体の電線引出部分にコルゲートチューブを固定するためのコルゲートチューブ固定構造において、前記コルゲートチューブの蛇腹凹部に係合するケース側リブとカバー側リブとを形成し、且つ、前記ケース側リブの係合先と前記カバー側リブの係合先とを異なる位置の前記蛇腹凹部にし、且つ、前記カバーで前記開口を覆う際に前記ケース側リブと前記カバー側リブとを前記コルゲートチューブの延在方向に重ね合わせて止水壁を形成することを特徴とする。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のコルゲートチューブ固定構造において、前記電線引出部分に前記ケース側リブと前記カバー側リブとを少なくとも二つずつ形成することを特徴とする。
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載のコルゲートチューブ固定構造において、内部で電気的な接続を行うため前記ケース内に端子台を設け、前記筐体をターミナルブロックとして用いることを特徴とする。
請求項1に記載された本発明によれば、ケースとカバーとを備える筐体の電線引出部分にコルゲートチューブを固定するため、ケースにリブを形成するとともにカバーにもリブを形成することから、これらケース側リブとカバー側リブとを用いてコルゲートチューブを固定すると、例えばケースのみにリブを形成した場合と比べて格段に脱落し難い状態でコルゲートチューブを固定することができる。従って、本発明のようにコルゲートチューブの脱落防止をすることができれば、作業性の向上を図ることもできる。また、本発明によれば、ケース側リブの係合先とカバー側リブの係合先とをコルゲートチューブにおける異なる位置の蛇腹凹部に設定することから、電線の配策時に強い力が掛かってもコルゲートチューブの抜け防止に寄与することができる。さらに、本発明によれば、ケースにカバーを組み付けると、ケース側リブとカバー側リブとが重なり合って止水壁を形成することから、水分の浸入防止することができる。本発明では、水分の浸入防止に新規部品を設定する必要はない。以上、本発明のコルゲートチューブ固定構造によれば、コルゲートチューブの脱落防止と、作業性の向上と、水分の浸入防止とを図ることができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、少なくとも二つずつケース側リブとカバー側リブとを形成することから、係合先の数を増やして、結果、コルゲートチューブの抜け防止に寄与することができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、ターミナルブロックの電線引出部分におけるコルゲートチューブの固定構造として採用することができるという効果を奏する。
本発明のコルゲートチューブ固定構造を採用してなるターミナルブロックの斜視図である。 図1のターミナルブロックの断面図である。 図2の要部拡大図である。 図3のA視による止水壁の図である。 ケースとコルゲートチューブの斜視図である。 図5の断面図である。
コルゲートチューブ固定構造は、ケースとカバーとからなる筐体の電線引出部分にコルゲートチューブを固定するための構造であって、ケースとカバーとにそれぞれリブが形成される。ケース側リブとカバー側リブは、コルゲートチューブの蛇腹凹部に差し込まれて係合するリブとして形成され、ケース側リブの係合先とカバー側リブの係合先とが異なる位置の蛇腹凹部になるように配置される。また、ケース側リブとカバー側リブは、ケースにカバーを組み付けた状態で、ケース側リブとカバー側リブとがコルゲートチューブの延在方向に重ね合わせられ、これによって止水壁になるような形状に形成される。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は発明のコルゲートチューブ固定構造を採用してなるターミナルブロックの斜視図である。また、図2は図1のターミナルブロックの断面図、図3は図2の要部拡大図、図4は図3のA視による止水壁の図、図5はケースとコルゲートチューブの斜視図、図6は図5の断面図である。
図1及び図2において、引用符号1は発明のコルゲートチューブ固定構造2を採用するターミナルブロックを示す。ターミナルブロック1は、例えば自動車等の車両に搭載されて、この内部で電気的な接続を行うことができるように構成される。具体的には、筐体3と、この筐体3の一対の電線引出部分4にそれぞれ固定される樹脂製のコルゲートチューブ5と、筐体3の内部に設けられる端子台6と、コルゲートチューブ5に挿通されて端子台6で接続相手と電気的に接続される図示しない電線とを備えて構成される。先ず、上記構成について説明をする。
筐体3は、樹脂製のケース7と、同じく樹脂製のカバー8とを備えて構成される。一方、コルゲートチューブ5も樹脂製である。コルゲートチューブ5は、断面円形状の公知のものが採用される。コルゲートチューブ5は、柔軟性を有する管体であって、蛇腹形状に形成される。具体的には、周方向の凹みになる蛇腹凹部9と、この蛇腹凹部9よりも径が大きく且つ周方向の凸になる蛇腹凸部10とを有するとともに、これら蛇腹凹部9と蛇腹凸部10とがコルゲートチューブ5の延在方向に交互に連続するような形状の管体に形成される。別な言い方をすれば、谷部と山部とが連続するような形状の管体に形成される。
図1ないし図6において、ケース7は、本実施例において、短手方向の辺に比べて長手方向の辺が格段に長く形成されるような長方形の底壁11と、この底壁11における上記長手方向の辺の位置に連成される一対の長手側壁12と、底壁11における上記短手方向の辺に連成される一対の短手側壁13と、底壁11の上方に位置する開口14と、内部空間15とを有して図示形状に形成される。ケース7は、筐体3における電線引出部分4に短手側壁13が位置するような形状に形成される。
底壁11の内面には、端子台6が設けられる。端子台6は、スタッドボルト16を一体に成形することにより形成される。一対の長手側壁12の外面には、カバー8に対するケース側ロック部17が複数形成される。また、一対のうちの一方の長手側壁12の外面には、図示しないブラケットに対する車両固定部18も形成される。
引用符号19は、コルゲートチューブ固定部を示す。コルゲートチューブ固定部19は、ケース7側でコルゲートチューブ5を固定するための部分であって、底壁11の内面と、長手側壁12の内面と、短手側壁13とに跨るように配置形成される。具体的には、ケース側リブ20、21で構成される二つの固定用のリブが該当する。ケース側リブ20、21は、所定の間隔をあけて配置形成される。
ケース側リブ20は、内側に配置される固定用のリブであって、例えば底壁11の内面及び長手側壁12の内面に連成される壁を、開口14の側からU字状に切り欠いたような形状に形成される。U字状の底部分は、コルゲートチューブ5の蛇腹凹部9の径に合わせた半円形の円弧部分に形成される。円弧部分は、蛇腹凹部9に差し込まれて係合する部分として形成される。一方、開口14からのストレートな部分は、コルゲートチューブ5を円弧部分まで案内する部分として形成される。このストレートな案内の部分も蛇腹凹部9に差し込まれる。
ケース側リブ20は、上記U字状に切り欠いた部分がコルゲートチューブ5に対する案内・固定機能部分22として形成される。また、この案内・固定機能部分22以外は、底壁11の内面及び長手側壁12の内面に連続する壁機能部分23として形成される。
一方、ケース側リブ21は、外側に配置される固定用のリブであって、短手側壁13を開口14からU字状に切り欠いたような形状、すなわちケース側リブ20と同じ形状に形成される。ケース側リブ21のU字状の底部分は、コルゲートチューブ5の蛇腹凹部9の径に合わせた半円形の円弧部分に形成される。円弧部分は、蛇腹凹部9に差し込まれて係合する部分として形成される。一方、開口14からのストレートな部分は、コルゲートチューブ5を円弧部分まで案内する部分として形成される。このストレートな案内の部分も蛇腹凹部9に差し込まれる。
ケース側リブ21も上記U字状に切り欠いた部分がコルゲートチューブ5に対する案内・固定機能部分24として形成される。また、案内・固定機能部分24以外は、短手側壁13の本来の機能を発揮する、壁機能部分25として形成される。
図1ないし図3において、カバー8は、ケース7の開口14を覆うカバー本体26と、ケース7のコルゲートチューブ固定部19に対応するカバー側のコルゲートチューブ固定部27とを有して図示形状に形成される。カバー7は、筐体3における電線引出部分4にコルゲートチューブ固定部27が位置するように形成される。
カバー本体26には、ケース7のケース側ロック部17に対するカバー側ロック部28が複数形成される。
コルゲートチューブ固定部27は、カバー8側でコルゲートチューブ5を固定するための部分であって、カバー側リブ29、30で構成される二つの固定用のリブが該当する。カバー側リブ29、30は、所定の間隔をあけて配置形成される。
カバー側リブ29は、内側に配置される固定用のリブであって、例えばカバー本体26の内面に直交する壁を、この壁先端で半円形の円弧部分に切り欠いたような形状に形成される。円弧部分は、コルゲートチューブ5の蛇腹凹部9の径に合わせて形成される。円弧部分は、蛇腹凹部9に差し込まれて係合する部分として形成される。カバー側リブ29は、円弧部分がコルゲートチューブ5に対する固定機能部分31として形成される。また、固定機能部分31以外は、壁機能部分32として形成される。
カバー側リブ29における引用符号33は、コルゲートチューブ5の蛇腹凸部10を避けるよう形成される凸部逃がし部を示す。また、引用符号34は、カバー側リブ29の厚肉部を示す。カバー側リブ29は、凸部逃がし部33と厚肉部34とを有し、固定機能部分31がケース7の案内固定機能部分22と異なる位置の蛇腹凹部9に差し込まれるように配置形成される。
尚、引用符号35は、カバー本体26の内面に形成された補強部を示す。
カバー側リブ30は、外側に配置される固定用のリブであって、例えばケース7の短手側壁13の外側に位置する壁を、この壁先端で半円形の円弧部分に切り欠いたような形状に形成される。カバー側リブ30は、カバー側リブ29と同じ形状に形成される。カバー側リブ30の円弧部分は、コルゲートチューブ5の蛇腹凹部9の径に合わせて形成される。円弧部分は、蛇腹凹部9に差し込まれて係合する部分として形成される。カバー側リブ30は、円弧部分がコルゲートチューブ5に対する固定機能部分36として形成される。また、固定機能部分36以外は、壁機能部分37として形成される。
カバー側リブ30における引用符号38は、コルゲートチューブ5の蛇腹凸部10を避けるよう形成される凸部逃がし部を示す。また、引用符号39は、カバー側リブ30の厚肉部を示す。カバー側リブ30は、凸部逃がし部38と厚肉部39とを有し、固定機能部分36がケース7の案内固定機能部分24と異なる位置の蛇腹凹部9に差し込まれるように配置形成される。
次に、上記構成及び構造に基づきながら発明のコルゲートチューブ固定構造2、すなわちコルゲートチューブ5を固定する構造について説明をする。
図5及び図6において、図示しない電線を挿通した状態のコルゲートチューブ5をケース7のコルゲートチューブ固定部19に組み付ける。この時、コルゲートチューブ5は、端部から一番目の蛇腹凹部9a(図3参照)がケース側リブ20に案内されて固定される。また、コルゲートチューブ5は、端部から四番目の蛇腹凹部9d(図3参照)がケース側リブ21に案内されて固定される。
図1ないし図3において、コルゲートチューブ5をケース7に組み付けた後は、開口14を覆うようにしてカバー8をケース7に組み付ける。この時、コルゲートチューブ5は、端部から二番目の蛇腹凹部9bがカバー側リブ29によって固定される。また、コルゲートチューブ5は、端部から五番目の蛇腹凹部9eがカバー側リブ30によって固定される(本実施例においては蛇腹凹部9cへの係合はない)。以上により、コルゲートチューブ5の固定が完了する。
発明のコルゲートチューブ固定構造2では、二種類のリブで挟み込むとコルゲートチューブ5が固定される。そして、この固定時に次のような特徴的な部分も形成される。すなわち、カバー8をケース7に組み付ける際に、ケース側リブ20、21とカバー側リブ29、30とがコルゲートチューブ5の延在方向に重ね合わせられて、図4に示す如くの止水壁40、41が形成される。
止水壁40は、ケース側リブ20の壁機能部分23とカバー側リブ29の壁機能部分32とが重なり合うことで水分の浸入を防止するような壁状の部分に形成される。また、止水壁41は、ケース側リブ21の壁機能部分25とカバー側リブ30の壁機能部分37とが重なり合うことで水分の浸入を防止するような壁状の部分に形成される。
以上、図1ないし図6を参照しながら説明してきたように、本発明のコルゲートチューブ固定構造2は、ケース7とカバー8とを備える筐体3の電線引出部分4にコルゲートチューブ5を固定するための構造であって、ケース7にケース側リブ20、21を形成するとともに、カバー8にもカバー側リブ29、30を形成することから、これらケース側リブ20、21とカバー側リブ29、30とを用いてコルゲートチューブ5を上記の如く固定すれば、従来よりも格段に脱落し難い状態でコルゲートチューブ5を固定することができる。従って、本発明のようにコルゲートチューブ5の脱落を防止することができれば、作業性の向上を図ることもできる。
また、本発明によれば、ケース側リブ20、21の係合先とカバー側リブ29、30の係合先とをコルゲートチューブ5における異なる位置の蛇腹凹部9に設定することから、図示しない電線の配策時に強い力が掛かってもコルゲートチューブ5の抜け防止に寄与することができる。
さらに、本発明によれば、ケース7にカバー8を組み付けると、ケース側リブ20、21とカバー側リブ29、30とが重なり合って止水壁40、41を形成することから、水分の浸入防止することができる。本発明では、水分の浸入防止に新規部品を設定する必要はない。
以上、本発明のコルゲートチューブ固定構造2によれば、コルゲートチューブ5の脱落防止と、作業性の向上と、水分の浸入防止とを図ることができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。例えばターミナルブロック1に限らず、広義の電気接続箱としてもよい。
1…ターミナルブロック、 2…コルゲートチューブ固定構造、 3…筐体、 4…電線引出部分、 5…コルゲートチューブ、 6…端子台、 7…ケース、 8…カバー、 9…蛇腹凹部、 10…蛇腹凸部、 11…底壁、 12…長手側壁、 13…短手側壁、 14…開口、 15…内部空間、 16…スタッドボルト、 17…ケース側ロック部、 18…車両固定部、 19…コルゲートチューブ固定部、 20、21…ケース側リブ、 22、24…案内・固定機能部分、 23、25…壁機能部分、 26…カバー本体、 27…コルゲートチューブ固定部、 28…カバー側ロック部、 29、30…カバー側リブ、 31、36…固定機能部分、 32、37…壁機能部分、 33、38…凸部逃がし部、 34、39…厚肉部、 35…補強部、 40、41…止水壁

Claims (3)

  1. ケースと該ケースの開口を覆うカバーとを含んで構成される筐体の電線引出部分にコルゲートチューブを固定するためのコルゲートチューブ固定構造において、
    前記コルゲートチューブの蛇腹凹部に係合するケース側リブとカバー側リブとを形成し、且つ、前記ケース側リブの係合先と前記カバー側リブの係合先とを異なる位置の前記蛇腹凹部にし、且つ、前記カバーで前記開口を覆う際に前記ケース側リブと前記カバー側リブとを前記コルゲートチューブの延在方向に重ね合わせて止水壁を形成する
    ことを特徴とするコルゲートチューブ固定構造。
  2. 請求項1に記載のコルゲートチューブ固定構造において、
    前記電線引出部分に前記ケース側リブと前記カバー側リブとを少なくとも二つずつ形成する
    ことを特徴とするコルゲートチューブ固定構造。
  3. 請求項1又は2に記載のコルゲートチューブ固定構造において、
    内部で電気的な接続を行うため前記ケース内に端子台を設け、前記筐体をターミナルブロックとして用いる
    ことを特徴とするコルゲートチューブ固定構造。
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