JP6422387B2 - ベアリング取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ベアリングをトレランスリングを介してシャフト等の被取付部材に取付けるベアリング取付構造に係る技術分野に属する。
ベアリング取付構造としては、ベアリング側と被取付部材側との間に高精度の機械的な工作,加工を施して、ベアリングを被取付部材に圧入嵌合させるものがある。然しながら、このベアリング取付構造では取付けコストがかなり高くなってしまうことから、低コストでベアリングを被取付部材に取付けることのできる技術の開発が要望されている。
従来、低コストでベアリングを被取付部材に取付けることを指向した技術としては、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1には、ベアリングの軸長よりも短い幅の環状のトレランスリング嵌合溝が被取付部材に設けられ、トレランスリング嵌合溝にトレランスリングが嵌合され、ベアリングがトレランスリングを覆うように被取付部材に圧入嵌合されたベアリング取付構造が記載されている。
特許文献1に係るベアリング取付構造は、ベアリング,被取付部材の間の摩擦力とトレランスリングの弾圧力とによって被取付部材に対するベアリングの固定力を確保することで、ベアリング側と被取付部材側との間の高精度の機械的な工作,加工を不要にして、ベアリングの被取付部材への取付けコストを低減させるものである。
特開2002−130310号公報
特許文献1に係るベアリング取付構造では、ベアリング,被取付部材の間の摩擦力とトレランスリングの弾圧力というベアリングの軸方向で性質の異なる2種類の固定力によってベアリングを被取付部材に取付けているため、短期の使用でガタ付き等の不具合が生じやすく耐久性が低いという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、耐久性の高いベアリング取付構造を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係るベアリング取付構造は、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、環状のトレランスリング嵌合溝が被取付部材に設けられ、トレランスリング嵌合溝にバネ要素からなるトレランスリングが嵌合され、ベアリングがトレランスリングを介して被取付部材に圧入嵌合されたベアリング取付構造において、トレランスリング嵌合溝及びトレランスリングの幅はベアリングの軸長よりも長く形成され、トレランスリングは、軸方向に延び周方向に一定の間隔を介して配置された隆起部が設けられ、該隆起部は谷部を囲んで相対する2つ山形状に山部が形成される共に該山部の軸方向の幅はベアリングの軸長よりも長く形成され、トレランスリング嵌合溝は、ベアリングの圧入嵌合の際に生じるトレランスリングの弾性変形を吸収するスペースが確保された溝深さを深くした部分である逃溝が設けられている、ことを特徴とする。
この手段では、トレランスリング嵌合溝及びトレランスリングの幅はベアリングの軸長よりも長く形成されることで、ベアリングの軸方向で性質の単一の種類の固定力(トレランスリングの弾圧力のみ)によってベアリングを被取付部材に取付けることになる。また、トレランスリング嵌合溝には、ベアリングの圧入嵌合の際に生じるトレランスリングの弾性変形を吸収するスペースが確保された溝深さを深くした部分である逃溝が設けられることで、ベアリングの被取付部材への圧入嵌合の際に生ずるトレランスリングの弾性変形を吸収するスペースが確保される。
この手段では、軸方向に延び周方向に一定の間隔を介して配置された隆起部が設けられ、トレランスリングの隆起部の山部の軸方向の幅はベアリングの軸長よりも長く形成されることで、トレランスリングの弾圧力がベアリングの両端部の軸方向にも掛かることになる。
この手段では、トレランスリングは、軸方向に延び周方向に一定の間隔を介して配置された隆起部が設けられ、該隆起部は谷部を囲んで相対する2つ山形状に山部が形成されることで、トレランスリングの各隆起部の弾圧力が強化される。
本発明に係るベアリング取付構造は、トレランスリング嵌合溝及びトレランスリングの幅がベアリングの軸長よりも長く形成されることで、ベアリングの軸方向で性質の単一の種類の固定力(トレランスリングの弾圧力のみ)によってベアリングを被取付部材に取付けることになるため、短期の使用でガタ付き等の不具合が生じることがなく耐久性が高くなる。また、トレランスリング嵌合溝にベアリングの圧入嵌合の際に生じるトレランスリングの弾性変形を吸収するスペースが確保された溝深さを深くした部分である逃溝が設けられることで、ベアリングの被取付部材への圧入嵌合の際のトレランスリングの変形,損傷が回避される効果がある。
さらに、トレランスリングの隆起部の山部の軸方向の幅はベアリングの軸長よりも長く形成されることで、トレランスリングの弾圧力がベアリングの両端部の軸方向にも掛かることになるため、ベアリングの軸方向へのズレを確実に防止することができる効果がある。
さらに、トレランスリングの各隆起部が谷部を囲んで相対する2つ山形状に山部が形成されることで、トレランスリングの各隆起部の弾圧力が強化されるため、ベアリングの固定力が強化される効果がある。
本発明に係るベアリング取付構造を実施するための形態の第1例の断面図であり、(A)に取付け前の状態が示され、(B)に取付け後の状態が示されている。 図1のX−X線断面図である。 図2の要部の拡大平面図である。 図1の取付け工作を示す要部の拡大図である。 図1の取付け状態における固定力の作用を説明する簡略図である。 本発明に係るベアリング取付構造を実施するための形態の第2例の取付け後の状態の断面図である。 本発明に係るベアリング取付構造を実施するための形態の第3例の取付け後の状態の断面図である。
以下、本発明に係るベアリング取付構造を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は、本発明に係るベアリング取付構造を実施するための形態の第1例を示すものである。
第1例では、紙幣,伝票等の紙類を送るローラの軸受部として構成するに好適なものを示してある。
第1例は、ベアリング1と被取付部材2との間にトレランスリング嵌合溝3,逃溝4,トレランスリング5が設けられた構成になっている。
ベアリング1は、外輪11と内輪12との間でボール13が転動するラジアル軸受タイプからなるものである。
被取付部材2は、ベアリング1の内輪12側が圧入嵌合される円柱形のシャフトからなるものである。
トレランスリング嵌合溝3は、被取付部材2の外周面に環状に掘込み形成されている。トレランスリング嵌合溝3の幅(軸長)aは、ベアリング1の軸長bよりも長く形成されている。
逃溝4は、トレランスリング嵌合溝3の内部のベアリング1が圧入される方向に圧入嵌合の際に生じるトレランスリングの弾性変形を吸収するスペースが確保された溝深さを深くして部分的に掘込み形成されている。逃溝4の位置については、トレランスリング嵌合溝3の内部のベアリング1が圧入される側の端部から少しの間隔cが確保される。
トレランスリング5は、トレランスリング嵌合溝3に嵌合されるもので、一部を切除した円板リング状の本体部51の外周側に隆起部52を突出させたバネ要素からなる。隆起部52は、本体部51の周方向に谷部52aを介して山部52bが相対する2つ山形状に形成されて幅(軸方向)方向に延び、本体部51の周方向に60度の角度を介して3〜10個(例えば6個)が放射状に配置されている。隆起部52の山部52bは、両端部(トレランスリング5の幅方向の)に連続され、谷部52aを囲む格好となっている。隆起部52の山部52bの軸方向の幅dは、本体部51よりも短いがベアリング1の軸長bよりも長く形成されている。また、図3に示すように、隆起部52の山部52bの谷部52aを介した幅eは、軸方向の両端部で絞込まれている。
第1例によると、まず、被取付部材2に設けられているトレランスリング嵌合溝3にトレランスリング5が嵌合される。その後、被取付部材2にベアリング1を圧入嵌合させ、ベアリング1をトレランスリング5の外側に位置させることになる。
このとき、図4に拡大されて示されるように、トレランスリング嵌合溝3とトレランスリング5との間に少しのクリアランスfが存在するため、ベアリング1の圧入嵌合が容易になる。
この結果、ベアリング1は、ベアリング1の軸長bよりも長い幅aのトレランスリング5のみに当接され、トレランスリング5の弾圧力によってのみ被取付部材2に固定されることになる。即ち、ベアリング1がベアリング1の軸方向で性質の単一の種類の固定力によって被取付部材2に取付けられることになるため、ベアリング1がベアリング1の軸方向で性質の異なる2種類の固定力によって被取付部材2に取付けられる特許文献1に記載の技術に比して、短期の使用でベアリング1のガタ付き等の不具合が生じることがなくなる。従って、耐久性がかなり高くなる。
なお、ベアリング1がベアリング1の軸長bよりも長い幅aのトレランスリング5のみに当接されることになって、ベアリング1と被取付部材2との直接的な接触が避けられ摩耗がなくなるため、被取付部材2の素材として鋼材の他により軟質のアルミニウム、黄銅等も選択することができるようになる。
さらに、第1例では、ベアリング1が被取付部材2に圧入嵌合されトレランスリング5を加圧することになるが、図4に示すように、加圧されたトレランスリング5の一部が逃溝4に押込まれることになる。即ち、逃溝4によって、ベアリング1の被取付部材2への圧入嵌合の際に生ずるトレランスリング5の弾性変形を吸収するスペースが確保されている。従って、ベアリング1の被取付部材2への圧入嵌合の際のトレランスリング5の変形,損傷が回避されると同時に、ベアリング内・外輪の大きな変形による精度の劣化が回避される。また、逃溝4がベアリング1の圧入される側の端部から少しの間隔cが確保される位置にあるため、弾性変形したトレランスリング5の端部が逃溝4に引掛かって弾性復元が阻止されるようなことは起こらない。
第1例の取付け工作が完了した状態では、ベアリング1がトレランスリング5の隆起部52の山部52bの大部分を押潰した格好となる。ただし、トレランスリング5の隆起部52の山部52bの幅dがベアリング1の軸長Bよりも長く形成されていることと、隆起部52の山部52bから、トレランスリング5の隆起部52の山部52bが両端部で連続されていることとから、押潰されないで残存した隆起部52の山部52bが弾圧力をベアリング1の両端部の軸方向にも掛けることになる(図1参照)。従って、ベアリング1の軸方向へのズレが確実に防止され、従来スラスト方向への抜けや移動止めとして使用されているC型トメ輪が不要となる。なお、トレランスリング5の隆起部52の山部52bの谷部52aを介した幅eが軸方向の両端部で絞込まれ軸方向の両端部で押潰にの提供が強くなっていることも、ベアリング1の軸方向へのズレの防止に役立つ。
さらに、ベアリング1によって押潰されたトレランスリング5の隆起部52の山部52bは、2つ山形状であることから、1つ山形状よりも広い面積に弾圧力を発揮してトレランスリング5の弾圧力が強化される。
図6は、本発明に係るベアリング取付構造を実施するための形態の第2例を示すものである。
第2例では、被取付部材2が小径部分21と大径部分22との間に段差面23を有して、小径部分21にベアリング1を圧入嵌合するものを示してある。
第2例によると、被取付部材2の段差面23をトレランスリング嵌合溝3の一端側の介面として利用することで、トレランスリング嵌合溝3を容易に形成することができる。
図7は、本発明に係るベアリング取付構造を実施するための形態の第3例を示すものである。
第3例では、被取付部材2が端面から空芯部24が掘込まれ、空芯部24にベアリング1の外輪11を圧入固定するものを示してある。
第3例では、トレランスリング5の隆起部52を内側に突出させることで、第1例,第2例と同様の作用,効果を奏することができる。
以上、図示した各例の外に、被取付部材2としてある程度の肉厚を有するパイプを選択することも可能である。
本発明に係るベアリング取付構造は、紙幣,伝票等の紙類を送るローラの軸受部以外の広範な精密な軸受部に適用が可能である。
1 ベアリング
2 被取付部材
3 トレランスリング嵌合溝
4 逃溝
5 トレランスリング
52 隆起部
52a 谷部
52b 山部

Claims (1)

  1. 環状のトレランスリング嵌合溝が被取付部材に設けられ、トレランスリング嵌合溝にバネ要素からなるトレランスリングが嵌合され、ベアリングがトレランスリングを介して被取付部材に圧入嵌合されたベアリング取付構造において、
    トレランスリング嵌合溝及びトレランスリングの幅はベアリングの軸長よりも長く形成され、
    トレランスリングは、軸方向に延び周方向に一定の間隔を介して配置された隆起部が設けられ、該隆起部は谷部を囲んで相対する2つ山形状に山部が形成される共に該山部の軸方向の幅はベアリングの軸長よりも長く形成され、
    トレランスリング嵌合溝は、ベアリングの圧入嵌合の際に生じるトレランスリングの弾性変形を吸収するスペースが確保された溝深さを深くした部分である逃溝が設けられている、
    ことを特徴とするベアリング取付構造。
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