JP6416592B2 - 情報端末 - Google Patents

情報端末 Download PDF

Info

Publication number
JP6416592B2
JP6416592B2 JP2014229108A JP2014229108A JP6416592B2 JP 6416592 B2 JP6416592 B2 JP 6416592B2 JP 2014229108 A JP2014229108 A JP 2014229108A JP 2014229108 A JP2014229108 A JP 2014229108A JP 6416592 B2 JP6416592 B2 JP 6416592B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
schedule
date
time
schedule information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014229108A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016092781A (ja
Inventor
悟史 江口
悟史 江口
健二 吉備
健二 吉備
拓也 小柳津
拓也 小柳津
恭平 江口
恭平 江口
悠 湯村
悠 湯村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2014229108A priority Critical patent/JP6416592B2/ja
Publication of JP2016092781A publication Critical patent/JP2016092781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6416592B2 publication Critical patent/JP6416592B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は情報端末に関し、特に、登録されたスケジュール情報を通知する情報端末に関する。
情報端末を携帯するユーザは、当該端末の記憶部にスケジュールを登録することにより、別途、紙のスケジュール帳を持ち歩かなくともよくなるという利便性がある。
このような電子式スケジューラに関し、特許文献1(特開平5−151168号公報)は、予め何等かの準備を必要とするスケジュールの場合には、該スケジュールを要件当日にのみ報知することなく、要件内容に応じた所定日数前に事前に報知することを目的とした電子スケジューラを開示する。
具体的には、特許文献1の電子式スケジューラは、「誕生日」等のキーワードと共に、該キーワードに応じた準備日数を記憶しておく。スケジュールデータ入力の際に、スケジュールの内容がキーワードに関するものである場合には、そのスケジュールの日付とキーワード対応の準備日数から事前通知日が算出されて、入力されたスケジュールは事前通知日とともに記憶される。電子式スケジューラは、スケジュール表示の際には、記憶されたスケジュールの日付および事前通知日の両者を検索対象とし、検索当日に日付が一致するスケジュールおよび検索当日に事前通知日が一致するスケジュールを表示する。
特開平5−151168号公報
特許文献1は、スケジュールの内容がキーワードに関するものである場合に、すなわちキーワードマッチングの結果に基づき事前通知を行うように構成される。したがって、例えば、キーワードとして「誕生日」が登録されている場合には、スケジュールの内容に「誕生日」と書いている場合のみが事前通知の対象となってしまう。そのため、「お誕生会」など似たようなスケジュール内容であっても、キーワードとマッチングせず事前通知の対象から外れてしまい、利便性に優れない。
本開示は、上述のような問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、利便性を有したスケジュール事前通知機能を実現する情報端末を提供することである。
一実施の形態に従う情報端末は、出力部を備える情報端末であって、個人に関連する個人情報と、当該個人情報に対応付けて日を有した時間情報を含むスケジュール情報を取得するためのスケジュール取得部と、日時を計時する計時部と、スケジュール情報の通知を出力するように出力部を制御する制御部と、をさらに備える。制御部は、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知するように構成される。予め定められた条件は、時間情報により示される日が連続した複数の日を示すとの条件、および、時間情報により示される日が、当該スケジュール情報が取得された日よりも予め定められた日数以上先の日を示すとの条件のうちの少なくとも1つを含む。
好ましくは、制御部は、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間の前に、当該スケジュール情報を2回以上通知し、且つ或る回から次回までの間隔は可変となるよう通知する。
好ましくは、制御部は、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が、定期的な日を示すと判定した場合に、当該スケジュール情報を事前に通知する回数は、定期的な日を示さないと判定した場合に通知する回数よりも少なくなるよう設定する。
好ましくは、個人情報は、場所を示す場所情報を含む。制御部は、取得されたスケジュール情報の場所情報の場所が、過去のスケジュール情報の場所情報が示す場所のいずれもにも該当しないとき、当該スケジュール情報の時間情報により示される日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知する。
この発明の他の局面に従うと、出力部を備える情報端末は、個人に関連する個人情報と、当該個人情報に対応付けて日を有する時間情報を含むスケジュール情報を取得するためのスケジュール取得部と、日時を計時する計時部と、スケジュール情報の通知を出力するように出力部を制御する制御部と、をさらに備える。個人情報は、場所を示す場所情報を含み、制御部は、取得されたスケジュール情報の場所情報の場所が、過去のスケジュール情報の場所情報が示す場所のいずれもにも該当しないと判定したとき、スケジュール情報の時間情報により示される日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知する。
上述の情報端末によれば、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件(時間情報または場所情報に関する条件)を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知するように構成される。したがって、予め定められた条件を満たすか否かにより、ユーザに対するスケジュールの事前通知の回数を異ならせることができる。
実施の形態に係る情報端末のハードウェア構成図である。 実施の形態に係る情報端末の機能構成図である。 実施の形態に係る登録情報の一例を示す図である。 実施の形態に係る処理フローチャートである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
[技術思想]
本実施の形態に係る技術思想は、以下のとおりである。出力部を備える情報端末は、個人に関連する個人情報と、当該個人情報に対応付けて日を有した時間情報を含むスケジュール情報を取得するためのスケジュール取得部と、日時を計時する計時部と、スケジュール情報の通知を事前に出力するように出力部を制御する制御部と、をさらに備える。制御部は、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知するように構成される。この予め定められた条件は、時間情報により示される日が連続した複数の日を示すとの条件、および、時間情報により示される日が、当該スケジュール情報が取得された日よりも予め定められた日数以上先の日を示すとの条件のうちの少なくとも1つを含む。
[実施の形態1]
<情報端末の概略構成>
図1を参照して、実施の形態1の情報端末は、コンピュータに相当する携帯型情報処理端末を想定する。携帯型情報処理端末として、ノートブック型パーソナルコンピュータ、携帯型電話機、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistantの略)などを適用することができる。また、情報端末は携帯型に限定されず、据え置き型であってもよい。
また、本実施の形態では、“登録”とは、情報をメモリに格納することを意味する。また、スケジュールは、“予定”と同じ意味で用いる。また、“アラーム”とは、スケジュール情報が登録されていることをユーザに注意喚起するための通知に相当する。
図1を参照して、情報端末1は、図示しないCPU(Central Processing Unitの略)などを有し各部を制御するための制御部7を備える。さらに、制御部7に接続された操作部2、表示部3、記憶部4、振動モータを含む振動部5、スピーカを含む音声出力部6、通信制御部8、外部I/F(Interfaceの略)10、および日時(年月日時分秒)を計時するための計時部に相当するタイマ12を備える。
ここでは、表示部3、振動部5および音声出力部6は、情報端末1に備えられた「出力部」の一実施例である。また、制御部7は、後述するように、スケジュール情報の通知を出力するように上記に述べた出力部を制御する「制御部」の一実施例である。
通信制御部8はアンテナ9を接続し、アンテナ9を介して最寄りの基地局などと無線通信するための無線部を含む。
操作部2は、ユーザが操作するボタン・スイッチなどを含む。制御部7のA/D(Analog/Digital)変換回路などを含む入力I/F部(図示せず)は、操作部2のボタン・スイッチなどのユーザ操作を受付ける操作受付部に対応する。制御部7は図示しないDSP(Digital Signal Processor)を有し、DSPは情報の出力部である表示部3に情報を出力させる。
表示部3は画像、文字列等の情報を表示する。表示部3には、LCD(Liquid Crystal Displayの略)、有機EL(electroluminescenceの略)ディスプレイなどを適用することができる。本実施の形態では、情報端末1は表示部3と操作部2の一部を、一体的に構成した入出力装置であるタッチパネルとして備える。タッチパネルでは、操作部2は表示部3で表示される画像が表すテンキー,ボタン,スイッチなどに相当する。
記憶部4は、揮発性および不揮発性の各種メモリを含む。例えば、HDD(Hard Disc Driveの略)、SSD(Solid State Driveの略)、フラッシュメモリ、ROM(Read Only Memoryの略)、RAM(Random Access Memoryの略)などの記憶媒体を含む。記憶部4には、プログラムおよびデータが格納されるとともに、後述する図4の処理を実現するための作業領域などを含む。
外部I/F10は、外部から着脱自在に記憶媒体11が装着される。記憶媒体11が装着されたとき、外部I/F10は、装着された記憶媒体11のデータを制御部7の制御のもとに読み書きするためのメモリドライバに相当する。
<機能構成>
図2を参照して、実施の形態に係る機能構成を説明する。情報端末1は、上記に述べた操作受付部を介して受付けたユーザ操作内容に基づくスケジュール情報を予定格納部41に登録するための登録部71、スケジュール情報を取得するための予定取得部72、予定判定部73、およびアラーム格納部42に登録されたアラームの処理を実行するためのアラーム実行部74を備える。予定取得部72は、予定格納部41からスケジュール情報を読出す。登録部71、予定取得部72、予定判定部73およびアラーム実行部74は、プログラムにより、またはプログラムと回路の組合わせに相当する。プログラムは、予め記憶部4に格納される。制御部7のCPUがプログラムを記憶部4から読出し、読出されたプログラムを実行することにより機能が実現される。また、予定格納部41およびアラーム格納部42は、記憶部4の一部に相当する記憶領域を示す。
予定判定部73は、予定取得部72により取得されたスケジュール情報から、当該スケジュール情報を事前に通知する時期(日および時の少なくとも一方)と、事前に通知する回数(回数=0回、1回、2回、3回、…)とを決定し、決定した内容を示すアラーム情報をアラーム格納部42に登録する。
アラーム実行部74は、アラーム格納部42に登録された後述の内容64(通知する時期または回数)に従って、アラームを出力するように上述の出力部(表示部3、振動部5および音声出力部6)を制御する。アラームの出力態様として、例えば、表示部3に内容64に従うメッセージを表示させ、または、振動部5を予め定められたパターンで振動させ、または、音声出力部6に予め定められた音声(リング音、メロディ、内容64を表すメッセージ音声など)を出力させる。
<登録情報>
図3を参照して、実施の形態1に係る予定表411と、アラーム登録テーブル421を説明する。予定表411は、予定格納部41に格納され、アラーム登録テーブル421はアラーム格納部42に格納される。予定表411には、スケジュール情報を格納するための1つ以上のレコードが登録される。各レコードは、当該レコード(すなわちスケジュール情報)を識別するためのID(identification)51、日付データ52、時間データ53、内容54および登録日55を含む。
内容54は、スケジュール情報のうちの個人に関する情報であり、たとえば、ユーザの行動、行事などの予定を含む。日付データ52および時間データ53は、当該レコードの内容54の予定が実施されるべき時間情報を示す。ここでは、時間情報として、日付データ52および時間データ53の両方が登録されるとしているが、少なくとも日付データ52が登録されればよい。登録日55は、登録部71により、当該レコード(すなわちスケジュール情報)が予定表411に登録された日付を示す。ここでは、登録日55は、日付のみを含むが、時間が含まれてもよい。
また、アラーム登録テーブル421には、後述する図4のフローチャートに従う処理に実施時に、1つ以上のレコードが登録される。当該レコードは、予定表411に登録されたスケジュール情報をユーザに対して事前に通知するためのアラーム情報が格納される。各レコードは、当該レコード(すなわちアラーム情報)を識別するためのID61、アラームを出力する日時を示す日付データ62および時間データ63、ならびに通知するべき内容64を含む。
後述する図4のフローチャートに従う処理の実施時に、予定判定部73は、予定表411の各レコードと、アラーム登録テーブル421の1つ以上のレコードとを紐付けする。具体的には、予定判定部73は、予定表411の時間情報(日付データ52)により示される日が定期的な日であるか、または非定期的な日であるかに基づき、当該スケジュール情報(とりわけ内容54)を事前に通知する回数が異なるように紐付けする。
つまり、後述する図4のフローチャートに従う処理に実施時に、予定判定部73は、予定表411の各レコードについて、当該レコードの日付データ52を解析し、解析結果に基づき、日付データ52が示す日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知するために、当該レコードと紐付けたレコードを生成し、生成されたレコードをアラーム登録テーブル421に登録する。予め定められた条件は、日付データ52が示す日が連続した複数の日を示すとの条件を含む。
また、上記に述べた予め定められた条件は、さらに、日付データ52により示される日が、当該スケジュール情報が取得された日(すなわち、登録日55の日付け)よりも予め定められた日数以上先の日を示すとの条件を、含む。この予め定められた日数は、例えば、1ヶ月以上を示す。
また、上記に述べた予め定められた条件は、さらに、日付データ52により示される日が、定期的な日を示すとの定期条件を含む。例えば、日付データ52が文字情報である場合に、解析結果から、“毎週”、“毎土曜”、“10日毎”等の定期的な日を表す文字を抽出された場合には、定期的な日であると判断される。そして、予定判定部73は、当該レコードと紐付けたレコードを生成し、生成されたレコードをアラーム登録テーブル421に登録する。
また、取得されたスケジュール情報の日付データ52により示される日が、上記に述べた定期条件を含む予め定められた条件を満たすと判定された場合には、当該スケジュール情報を事前に通知する回数は、定期条件を満たさないと判定した場合に通知する回数よりも少なくなるように設定される。具体的には、取得されたスケジュール情報の日付データ52により示される日が、定期条件を満たすと判定された場合に、アラーム登録テーブル421に登録されるレコード数(すなわち、当該スケジュール情報を事前に通知する回数)を1個とし、定期条件を満たさないと判定された場合にアラーム登録テーブル421に登録されるレコード数(すなわち、当該スケジュール情報を事前に通知する回数)を2個以上とする。
図4の処理フローチャートの実施時には、図3の予定表411について、以下のようにアラーム登録テーブル421にレコードが登録される。まず、IDデータ51が“1”のレコードについては、上述の解析結果から“毎週”が抽出されたことに基づき、1個のレコード(IDデータ61が“1”のレコード)が生成されてアラーム登録テーブル421に登録される。予定判定部73は、当該レコードの日付データ62および時間データ63に、予定表411の対応レコードの日付データ52および時間データ53に基づく日付および時間を登録し、内容64に当該対応レコードの内容54に基づくデータを登録する。
次に、予定表411のIDデータ51が“2”のレコードについては、上述の解析結果から定期的な時間を表す文字は抽出されないが、予定判定部73は、対応の登録日55の日付に基づき当該日時は登録日よりも1ヶ月以上先を示すと判定する。予定判定部73は、IDデータ61が“2”と“3”の2個のレコードを生成してアラーム登録テーブル421に登録する。予定判定部73は、生成レコードのうちIDデータ61が“2”のレコードの日付データ62および時間データ63に、予定表411の対応レコードの日付データ52および時間データ53に基づく日付および時間を登録するが、IDデータ61が“3”のレコードの日付データ62および時間データ63には、予定表411の対応レコードの日付データ52および時間データ53の日時から遡って7日前の日付および時間を示すデータを登録する。また、いずれのレコードも、内容64には予定表411の対応レコードの内容54に基づくデータが登録される。IDデータ61が“3”のレコードは、事前通知(7日前の通知)のアラーム情報に相当する。
予定表411のIDデータ51が“3”のレコードについては、上述の解析結果から定期的な時間を表す文字は抽出されず、また、対応の登録日55の日付に基づき当該日時は登録日から1ヶ月内を示すと判定される。したがって、予定判定部73は、IDデータ61が“4”の1個のレコードを生成してアラーム登録テーブル421に登録する。予定判定部73は、生成レコードの日付データ62および時間データ63に、予定表411の対応レコードの日付データ52および時間データ53に基づき、日付および時間を登録し、内容64に当該対応レコードの内容54に基づくデータを登録する。
予定表411のIDデータ51が“4”のレコードについては、上述の解析結果から定期的な時間を表す文字は抽出されず、また、対応の登録日55の日付に基づき当該日時は登録日から1ヶ月内を示すと判定されるが、日付けデータ52の日付は連続した複数の日を示すと判定される。したがって、予定判定部73は、IDデータ61が“5”と“6”の2個のレコードを生成してアラーム登録テーブル421に登録する。予定判定部73は、生成レコードのうちIDデータ61が“5”のレコードの日付データ62および時間データ63に、予定表411の対応レコードの日付データ52および時間データ53に基づく日付および時間を登録するが、IDデータ61が“6”のレコードの日付データ62および時間データ63には、予定表411の対応レコードの日付データ52および時間データ53の日時から遡って7日前の日付および時間を示すデータを登録する。また、いずれのレコードも、内容64には予定表411の対応レコードの内容54に基づくデータが登録される。IDデータ61が“6”のレコードは、事前通知(7日前の通知)のアラーム情報に相当する。
このように、予定判定部73は、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報が通知されるように構成される。したがって、予め定められた条件を満たすか否かにより、ユーザに対してスケジュールを事前に通知する回数を異ならせることができる。また、上記に述べたようにスケジュール情報の時間情報が定期的な時間を示す場合には、7日前通知のレコードはアラーム登録テーブル421に登録されないが、非定期的な時間を示す場合には、7日前通知のレコードがアラーム登録テーブル421に登録される。したがって、スケジュール情報の時間情報が定期的または非定期的な時間を示すか否かにより、事前通知する回数を変化させることもできる。
なお、予定判定部73により7日前になされる事前通知のための判断基準の期間は、“登録日から1ヶ月以上先”としたが、これに限定されず、また、遡る日数は“7日前”としたが、これに限定されない。また、この判断基準の期間の長さ、および遡る日数は、可変であってよい。例えば、スケジュール情報の時間情報が連続した複数の日を示すか、または1ヶ月以上先を示すか否かに基づき、遡る日数について、異なる日数を設定してもよい。また、上述の判断基準の期間または遡る日数は、ユーザの操作によってデフォルト値を設定してもよく、各スケジュール情報についてユーザ操作によって変更するようにしてもよい。
図3のアラーム登録テーブル421を参照して、登録されるアラーム情報のうち、対応のスケジュール情報の時間データ53が“終日”を示すアラーム情報および日付データ52が連続した複数の日付を示すアラーム情報、ならびに7日前になされる事前通知のためのアラーム情報については、時間データ63に“7時”を設定したが、これに限定されず、別の時間であってもよく、また、ユーザ操作によって登録または変更してもよい。
<処理フロー>
図4を参照して、アラーム登録テーブル421へのアラーム情報の設定処理を説明する。図4のフローチャートに従うプログラムは、予め記憶部4に格納される。制御部7のCPUは、記憶部4から当該プログラムを読出し、読出されたプログラムを実行することにより設定処理が実現される。
図4を参照して、まず、登録部71により予定格納部41の予定表411にスケジュール情報が登録される(ステップS1)。予定取得部72は、予定格納部41から、登録されたスケジュール情報を読出し、読出されたスケジュール情報を予定判定部73に出力する。予定判定部73は、当該スケジュール情報について上記に述べたように予め定められた条件が満たされると判定すると、事前通知(7日前の通知)のためのアラーム情報のレコードを生成し、生成されたレコードをアラーム登録テーブル421に登録する。
具体的には、予定判定部73は、予定取得部72からのスケジュール情報の時間情報(日付データ52または時間データ53)に基づき、当該時間情報は登録日55が示す日時より1ヶ月以上先を示すか否かを判定する(ステップS2)。なお、登録日55は、登録部71から予定格納部41に格納された日時に相当する。
1ヶ月以上先を示すと判定すると(ステップS2でYES)、時間情報を解析して定期的な日または時であるか否かが判定される(ステップS4)。定期的であると判定されると(ステップS4でYES)、後述するステップS6に進む。一方、定期的ではないと判定されると(ステップS4でNO)、予定判定部73は、当該スケジュール情報に紐付られた事前通知(7日前の通知)のアラーム情報のレコードを生成し、生成されたレコードをアラーム登録テーブル421に登録する(ステップS5)。その後、後述するステップS6に進む。
ステップS2に戻る。取得されたスケジュール情報の時間情報は登録日55から1ヶ月以上先を示さない(登録日から1ヶ月未満内である)と判定されると(ステップS2でNO)、予定判定部73は時間情報を解析して、連続した複数の日付けを示すか否かを判定する(ステップS3)。連続した複数の日付けを示すと判定すると(ステップS3でYES)、上述したステップS4の処理に進み、ステップS4とS5の処理が実施される。
連続した複数の日付けを示さないと判定されると(ステップS3でNO)、ステップS6に進む。ステップS6では、予定判定部73は、当該スケジュール情報に紐付られた当日通知のためのアラーム情報のレコードを生成し、生成されたレコードをアラーム登録テーブル421に登録する(ステップS6)。この当日通知のレコードは、日付データ62および時間データ63は、対応のスケジュール情報の日付データ52および時間データ53を示す。以上で、アラームの設定処理は終了する。
図4に従えば、例えば、予定表411にIDデータ51が“1”のスケジュール情報が登録された場合には(ステップS2でNO、ステップS3でNO)、予定判定部73は、アラーム登録テーブル421にはIDデータ61が“1”である当日通知のアラーム情報を登録する(ステップS6)。
例えば、予定表411のIDデータ51が“2”のスケジュール情報が登録された場合には(ステップS2でYES、ステップS4でNO)、予定判定部73は、IDデータ61が“3”(7日前の事前通知)のアラーム情報をアラーム登録テーブル421に登録する(ステップS5)とともに、IDデータ61が“2”である当日通知のアラーム情報を登録する。
例えば、予定表411にIDデータ51が“3”のスケジュール情報が登録された場合には(ステップS2でNO、ステップS3でNO)、予定判定部73は、アラーム登録テーブル421にIDデータ61が“4”である当日通知のアラーム情報を登録する(ステップS6)。
例えば、予定表411にIDデータ51が“4”のスケジュール情報が登録された場合には(ステップS2でNO、ステップS3でYES、ステップS4でNO)、予定判定部73は、アラーム登録テーブル421にIDデータ61が“6”(7日前の事前通知)であるアラーム情報を登録する(ステップS5)とともに、IDデータ61が“5”である当日通知のアラーム情報を登録する(ステップS6)。
このように、スケジュール情報の時間情報(日付データ52)が定期的な日である場合には、アラーム登録テーブル421に事前通知のためのアラーム情報は登録されない。したがって、スケジュール情報の時間情報が定期的な日である場合に、事前通知の回数は、非定期的な日である場合の事前通知回数よりも少なくすることができる。
上述のアラーム情報の設定処理では、事前通知は“7日前”の1回としたが、これに限定されず、例えば、10日前、7日前、3日前等の2回以上であってもよい。また、2回以上である場合に、或る回の通知から次回の通知までの間隔は可変であることが望ましくまた、予定当日に近い程、その間隔は短くなるようにすることが望ましい。
本実施の形態によれば、1ヶ月以上先などある程度先のスケジュール情報が登録された場合には、ユーザは、登録されたスケジュール情報を忘れている可能性が高いであろうと想定され、または、連続した複数の日にわたるスケジュール情報であれば準備に時間がかかるスケジュールであることが想定される。このようなケースのうちの少なくとも1つが想定される場合には、事前通知のためのアラーム情報がアラーム登録テーブル421に登録される。その一方で、毎週行うなど定期的な予定のスケジュール情報は、ユーザが忘れる可能性は低いであろうことから、事前通知は実施されず、当日通知のみなされるようにアラーム情報がアラーム登録テーブル421に登録される。
なお、実施の形態では、スケジュール情報の時間情報が1ヶ月以上先を示す(ステップS2でYES)、または、連続した複数の日付けを示す(ステップS3でYES)場合に、7日前の事前通知のアラーム情報が登録され得る(ステップS5)としたが、判定基準はこれに限定されない。例えば、スケジュール情報の時間情報が1ヶ月以上先の連続した複数の日付けを示す場合に、7日前の事前通知のアラーム情報が登録され得るとしてもよい。
<変形例>
本実施の形態は、予定取得部72は、予定格納部41からスケジュール情報を取得するが、取得経路はこれに限定されない。例えば、操作受付部は、操作部2から操作内容(すなわち、スケジュール情報)を受付けたとき、受付けられた操作内容を予定取得部72に出力する。または、制御部7は、アンテナ9および通信制御部8を介してスケジュール情報を受信したとき、受信されたスケジュール情報を予定取得部72に出力する。または、制御部7は、装着された記憶媒体11からスケジュール情報を読出したとき、読出されたスケジュール情報を予定取得部72に出力する。
また、登録されたスケジュール情報の内容54が“場所”データを含む場合には、“場所”データに基づき、事前通知のアラーム情報をアラーム登録テーブル421に登録するようにしてもよい。具体的には、予定判定部73は、スケジュール情報が予定表411に登録されたとき、登録されたスケジュール情報の内容54を解析し、解析結果に基づき“場所”データ(建物名、地理名、駅名、会社名等)を抽出する。そして、抽出された“場所”データと、予定表411の過去に登録されたスケジュール情報を解析して抽出された“場所”データとを照合する。そして、予定判定部73は、照合結果に基づき、過去に登録されたスケジュール情報に含まれない“場所”を示すデータであると判定したときは、登録から1ヶ月内に予定されたスケジュール情報であるとしても、事前通知のアラーム情報をアラーム登録テーブル421に登録するとしてもよい。したがって、取得されたスケジュール情報の“場所”データが、過去のスケジュール情報の“場所”データが示す場所のいずれもにも該当しないとき、当該スケジュール情報の日付データ52により示される日よりも予め定められた期間前(例えば、7日前)に、ユーザに対して当該スケジュール情報を通知することができる。これにより、登録されたスケジュールの履歴情報から、今まで行ったことが無い場所のスケジュール情報が登録されたと判定された場合には、事前通知を行うことができる。
[実施の形態2]
上述した実施の形態1では、図4のフローチャートに従うプログラムは、情報端末1に付属する記憶媒体11などのように、制御部7のCPUが外部I/F10を介して読取り可能な記録媒体に非一時的に記録させて、プログラム製品として情報端末1に提供することもできる。あるいは、ネットワークを介して通信制御部8により受信し記憶部4の予め定めた記憶領域へのダウンロードによって、プログラムを提供することもできる。提供されるプログラム製品は、プログラム自体と、プログラムが非一時的に記録された記録媒体とを含む。
また、本実施の形態では、実施の形態1の図4に示す方法を、コンピュータを用いて実行するプログラムが提供されるとともに、当該プログラムを記録した機械読取り可能な記録媒体が提供される。
<実施の形態の構成>
出力部(表示部3、振動部5、音声出力部6)を備える情報端末1であって、個人に関連する個人情報(内容54)と、当該個人情報に対応付けて日を有した時間情報(日付データ52)を含むスケジュール情報を取得するためのスケジュール取得部(予定取得部72)と、スケジュール情報の通知を出力するように出力部を制御する制御部7と、をさらに備える。制御部7は、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知するように構成される。この予め定められた条件は、時間情報により示される日が連続した複数の日を示すとの条件(ステップS3でYES)、および時間情報により示される日が、当該スケジュール情報が取得された日よりも予め定められた日数以上先の日を示すとの条件(ステップS2でYES)のうちの少なくとも1つを含む。
制御部7は、時間情報により示される日が定期的な日を示すと判定した場合に(ステップS4でYES)、当該スケジュール情報を事前に通知する回数を、定期的な日を示さないと判定した場合に通知する回数よりも少なくなるように設定する。
定期的な日を示さないと判定した場合に通知する回数は2回以上であり、且つ或る回から次回までの間隔は可変である。
また、個人情報は、場所を示す場所情報を含み、制御部7は、スケジュール情報の場所情報の場所が、過去のスケジュール情報の場所情報が示す場所のいずれもにも該当しないと判定したとき、スケジュール情報の時間情報により示される日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知する。
情報端末のデータ処理方法は、個人に関連する個人情報と、当該個人情報に対応付けて日を有した時間情報を含むスケジュール情報を取得するステップと、スケジュール情報の通知を出力部を介して出力する処理を実行するステップと、を備える。実行するステップは、取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知する。この予め定められた条件は、時間情報により示される日が連続した複数の日を示すとの条件、および時間情報により示される日が、当該スケジュール情報が取得された日よりも予め定められた日数以上先の日を示すとの条件のうちの少なくとも1つを含む。
情報端末のデータ処理方法は、個人に関連する個人情報と、当該個人情報に対応付けて日を有する時間情報を含むスケジュール情報を取得するステップと、スケジュール情報の通知を出力部を介して出力する処理を実行するステップと、を備える。実行するステップは、取得されたスケジュール情報の場所情報が示す場所が、過去のスケジュール情報の場所情報が示す場所のいずれもにも該当しないと判定したとき、スケジュール情報の時間情報により示される日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知する。
また、これらのデータ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが提供される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 情報端末、2 操作部、3 表示部、4 記憶部、5 振動部、6 音声出力部、7 制御部、12 タイマ、41 予定格納部、42 アラーム格納部、71 登録部、72 予定取得部、73 予定判定部、74 アラーム実行部、411 予定表、421 アラーム登録テーブル。

Claims (5)

  1. 出力部を備える情報端末であって、
    個人に関連する個人情報と、当該個人情報に対応付けて日を有する時間情報を含むスケジュール情報を取得するためのスケジュール取得部と、
    日時を計時する計時部と、
    前記スケジュール情報の通知を出力するように前記出力部を制御する制御部と、をさらに備え、
    前記制御部は、
    取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知するように構成され、
    前記予め定められた条件は、前記時間情報により示される日が連続した複数の日を示すとの条件、および、前記時間情報により示される日が、当該スケジュール情報が取得された日よりも予め定められた日数以上先の日を示すとの条件のうちの少なくとも1つを含む、情報端末。
  2. 前記制御部は、
    取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が前記予め定められた条件を満たすと判定したとき、当該日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を2回以上通知し、且つ或る回から次回までの間隔が可変となるよう通知する、請求項1に記載の情報端末。
  3. 前記制御部は、
    取得されたスケジュール情報の時間情報により示される日が定期的な日を示すと判定した場合に、当該スケジュール情報を事前に通知する回数を、前記定期的な日を示さないと判定した場合に通知する回数よりも少なくなるように設定する、請求項1または2に記載の情報端末。
  4. 前記個人情報は、場所を示す場所情報を含み、
    前記制御部は、
    取得された前記スケジュール情報の前記場所情報の場所が、過去のスケジュール情報の場所情報が示す場所のいずれもにも該当しないと判定したとき、スケジュール情報の時間情報により示される日よりも前記予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知する、請求項1から3のいずれか1項に記載の情報端末。
  5. 出力部を備える情報端末であって、
    個人に関連する個人情報と、当該個人情報に対応付けて日を有する時間情報を含むスケジュール情報を取得するためのスケジュール取得部と、
    日時を計時する計時部と、
    前記スケジュール情報の通知を出力するように前記出力部を制御する制御部と、をさらに備え、
    前記個人情報は、場所を示す場所情報を含み、
    前記制御部は、
    取得された前記スケジュール情報の前記場所情報の場所が、過去のスケジュール情報の場所情報が示す場所のいずれもにも該当しないと判定したとき、スケジュール情報の時間情報により示される日よりも予め定められた期間前に、当該スケジュール情報を通知する、情報端末。
JP2014229108A 2014-11-11 2014-11-11 情報端末 Expired - Fee Related JP6416592B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014229108A JP6416592B2 (ja) 2014-11-11 2014-11-11 情報端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014229108A JP6416592B2 (ja) 2014-11-11 2014-11-11 情報端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016092781A JP2016092781A (ja) 2016-05-23
JP6416592B2 true JP6416592B2 (ja) 2018-10-31

Family

ID=56019135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014229108A Expired - Fee Related JP6416592B2 (ja) 2014-11-11 2014-11-11 情報端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6416592B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7099501B2 (ja) * 2020-09-09 2022-07-12 カシオ計算機株式会社 報知制御装置、時計、報知制御方法、およびプログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031693U (ja) * 1983-08-09 1985-03-04 リズム時計工業株式会社 予告報知付アラ−ム時計
JPH04370869A (ja) * 1991-06-19 1992-12-24 Ricoh Co Ltd スケジュール管理方式
JPH05151168A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Casio Comput Co Ltd 電子式スケジユーラ
JP2004364122A (ja) * 2003-06-06 2004-12-24 Hitachi Ltd 携帯型情報処理装置及びその動作モード制御方法
JP4931358B2 (ja) * 2005-03-18 2012-05-16 三洋電機株式会社 電子機器
JP2009186324A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Nec Fielding Ltd アラーム通知システム、アラーム通知作成方法、装置、プログラム及び記録媒体
JP5955684B2 (ja) * 2012-07-27 2016-07-20 京セラ株式会社 携帯端末装置、プログラムおよび報知制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016092781A (ja) 2016-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101420471B (zh) 移动设备行事历管理系统与方法
US20170083350A1 (en) Information processing device, control method therefor, and program
US9210252B2 (en) End-user device personalized application notification feature
CN105072242A (zh) 一种语音提示的方法及移动终端
US20090292692A1 (en) Information Search Method and Information Processing Apparatus
JP6416592B2 (ja) 情報端末
JP5080298B2 (ja) コンディション推定装置、及び、コンディション推定プログラム
CN107872573B (zh) 一种闹钟设置方法及终端
JP2006260367A (ja) 電子機器
JP2003134189A (ja) 携帯型電話装置および着信通知方法
CN106918324B (zh) 信息处理装置、信息处理方法以及存储介质
JP2008225751A (ja) 携帯端末、携帯端末による物品管理方法
TW201642187A (zh) 基於位置的備忘錄提醒方法、系統及電子裝置
JP2013127724A (ja) アプリケーション選択装置、アプリケーション選択手段、及びアプリケーション選択プログラム
JP2007150546A (ja) 携帯端末、携帯端末の制御方法及び制御プログラム
JP2004110350A (ja) 情報処理装置、情報処理装置におけるスケジュール入力方法、情報処理装置におけるスケジュール入力プログラム
JP2009181476A (ja) シチュエーション推定装置、及び、シチュエーション推定プログラム
JP3898211B2 (ja) キャラクタメッセージ出力装置
JP2011163860A (ja) アラーム及びスケジュール機能付き端末、その目覚まし時刻変更方法及びそのプログラム
JP4991110B2 (ja) スケジュール表示システム及び方法並びにスケジュール表示用プログラム
JP2009181477A (ja) シチュエーション推定装置、及び、シチュエーション推定プログラム
KR101923051B1 (ko) 시계형 달력 표시 장치 및 그 동작 방법
JP5720274B2 (ja) スケジュール管理装置、スケジュール管理方法およびプログラム
JP2009200698A (ja) 携帯端末装置
JP3898171B2 (ja) 携帯端末システム及びスケジュール管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180925

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6416592

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees