JPH04370869A - スケジュール管理方式 - Google Patents

スケジュール管理方式

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Publication number
JPH04370869A
JPH04370869A JP3174498A JP17449891A JPH04370869A JP H04370869 A JPH04370869 A JP H04370869A JP 3174498 A JP3174498 A JP 3174498A JP 17449891 A JP17449891 A JP 17449891A JP H04370869 A JPH04370869 A JP H04370869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
schedule
date
alarm
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3174498A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kameda
雅之 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3174498A priority Critical patent/JPH04370869A/ja
Publication of JPH04370869A publication Critical patent/JPH04370869A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、スケジュール管理方式に関し、
例えば、電子手帳あるいはワードプロセッサやパーソナ
ルコンピュータに搭載されるスケジュール管理方式に応
用して好適なものである。
【0002】
【従来技術】電子手帳あるいはワードプロセッサやパー
ソナルコンピュータに搭載されたスケジュール管理方式
においては、個別のスケジュールごとに設定された開始
日時に対して、内蔵時計で監視し、その当該日時、ある
いはその指定時間前に予鈴を鳴らせたり、表示を行った
りするいわゆるアラーム機能が備わっている。このアラ
ーム機能は、いわゆる目覚まし時計のアラーム機能を発
展した形態として、利用者の重要なスケジュールの開始
時刻を告知する有用な機能である。従来の開始日時につ
いてのアラーム機能を有するスケジュール管理方式にお
いては、個々のスケジュールに関して、利用者が設定す
る次のような管理情報がある。 ・タイトル ・開始日時(月日、時刻)及び開始日時に対するアラー
ムの可否、アラーム可の場合の先行時間・終了日時(月
日、時刻) ・(その他) 尚、実際に搭載されたアラーム機能では、上記のアラー
ム先行時間がスケジュールごとでなく全スケジュールに
ついて同一であったり、先行時間が設定できないなどに
制限されているが、ここでは、個々のスケジュールごと
に先行時間を指定できる、より汎用的な場合で示してあ
る。
【0003】図5(a)に、上記の情報を設定した従来
のスケジュール管理情報の例を示してある。第1行目に
開始日時とそのアラーム情報、第2行目に終了日時、第
3行目にタイトル、第4行目に場所が設定されている。 第1行目において、‘〈  〉’内にアラーム可の場合
の先行時間を示してあり、図5(a)では5分前となっ
ている。即ち、9時55分にアラーム機能が働く。図5
(b)に、アラーム機能が働いた場合に予鈴(ベル音)
とともに表示されるアラーム表示の例を示す。尚、アラ
ームの可否は先行時間を設定した場合に可、特に設定し
ない場合を否とすることにする。また、開始時間のアラ
ームのデフォルト設定等が可能であるか否かは特に限定
しない。上記管理情報に基づくアラーム機能は、たとえ
ば、スケジュールが新規に登録あるいは修正されるごと
に、アラーム情報を検査し、アラーム情報が設定されて
いれば、先行時間からアラーム日時を計算し、その日時
とスケジュール管理情報へのポインタ情報を開始日時ア
ラーム一覧表に追加しておく。一方、1分ごとにこのア
ラーム一覧表を検索し、現日時と一致あるいは現日時を
過ぎているものがあれば、 ・予鈴を鳴らし、また対応するスケジュールに関する、
図5(b)に示したような、アラーム表示を行い、・そ
の後、アラーム一覧表から該当する要素を削除し、・ま
た対応するスケジュールの管理情報中のアラーム可否及
び先行時間の情報を削除することで現実できる。ただし
、現日付けが対応するスケジュールの開始日時を過ぎて
いれば、予鈴及びアラーム表示は行わず、アラーム一覧
表から削除及び対応スケジュールのアラーム可否と先行
時間の情報の削除のみ行う。
【0004】上述のように、従来のスケジュール管理機
能におけるアラーム機能は、個々のスケジュールの開始
日時だけを対象にしているが、個々のスケジュールの属
性の一つである終了日時も重要な時間情報であり、終了
日時を告知することも有用である。また、従来のスケジ
ュール管理機能におけるアラーム機能は、個々のスケジ
ュールの開始日時に、あるいはその指定時間前に告知を
行うものであるが、重要なスケジュールにおいては、開
始日の何日も前から開始準備を行う必要があったり、長
期間にわたるスケジュールであれば、その終了日の何日
も前から終了準備を行う必要がある場合があり、それを
告知することも有用である。
【0005】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
ものであり、スケジュールの開始日時だけでなく終了日
時についても、アラーム機能を利用できるようにするこ
と、スケジュールの開始日あるいは終了日までの指定日
数前に、毎日1回予告を受けることができるようにする
ことを目的としてなされたものである。
【0006】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
個々のスケジュールの開始日時の指定時間前に予鈴を鳴
らす等のアラーム機能を有するスケジュール管理におい
て、さらに、個々のスケジュールの終了日時の指定時間
前に予鈴を鳴らす等のアラーム機能を有すること、或い
は、(2)個々のスケジュールの開始日時及び/又は終
了日時の指定日数前の各日の最初の使用時に予告を行う
機能を有すること、或いは、(3)開始時刻の指定時間
前に予鈴を鳴らす等のアラーム機能を有するスケジュー
ル管理において、個々のスケジュールの終了日時の指定
時間前に予鈴を鳴らす等のアラーム機能と、個々のスケ
ジュールの開始日の指定日数前の各日の最初の使用時に
予告を行う機能と、個々のスケジュールの終了日の指定
日数前の各日の最初の使用時に予告を行う機能とを有す
ることを特徴としたものである。以下、本発明の実施例
に基づいて説明する。
【0007】前述のように、従来のスケジュール管理機
能におけるアラーム機能は、個々のスケジュールの開始
日時だけを対象にしているが、個々のスケジュールの属
性の一つである終了日時も要重な時間情報であり、終了
日時を告知することも有用である。このため、請求項1
に記載の発明では、個々のスケジュールの開始日時に対
するアラーム機能と同時に、終了日時に対するアラーム
機能を有するようにしている。図1は、請求項1に記載
して発明の一実施例を説明するための図で、本発明は、
個々のスケジュールの開始日時に対するアラーム機能と
同様に、終了日時に対するアラーム機能を有するスケジ
ュール管理方式を提供するものである。終了日時につい
てのアラーム機能を管理するには、個々のスケジュール
ごとに次の情報を追加する。 ・終了日時に対するアラームの可否、アラーム可の場合
の先行時間 図1(a)第2行目に、上記情報を設定したスケジュー
ル管理情報の例を示す。以下、開始日時についてのアラ
ーム機能の処理と同様に、終了日時アラーム一覧表を作
成して処理すればよい。図1(b)は、この場合のアラ
ーム表示の例である。
【0008】また、従来のスケジュール管理機能におけ
るアラーム機能は、個々のスケジュールの開始日時に、
あるいはそれ指定時間前に告知を行うものであるが、重
要なスケジュールにおいては、開始日の何日も前から開
始準備を行う必要があったり、長時間にわたるスケジュ
ールであれで、その終了日の何日も前から終了準備を行
う必要がある場合があり、それを告知することも有用で
ある。図2及び図3は、請求項に記載した発明の一実施
例を説明するための図で、図示のように、個々のスケジ
ュールの開始/終了日時のアラーム機能とは異なる個々
のスケジュールの開始/終了日に対する予告機能を設け
たもので、図2及び図3には、開始日あるいは終了日に
対する予告表示の例で、開始日あるいは終了日までの日
数を合わせて表示している。
【0009】図4は、請求項2及び3に記載した発明の
実施例を説明するための図で、同図は、個々のスケジュ
ールの開始日時に対するアラーム機能の他に、終了日時
に対するアラーム機能及び開始/終了日に対する予告機
能を合わせもつスケジュール管理方式を示している。開
始日及び終了日についての予告機能を実現するためには
、個々のスケジュールごとに次の情報を追加する。 ・開始日に対する予告の可否、予告可の場合の先行日数
・終了日に対する予告の可否、予告可の場合の先行日数
図4に開始日時及び終了日時についてのアラーム情報に
加えて、開始日及び終了日についての予告情報を設定し
たスケジュール管理情報の例を示すが、ここでは、開始
日及び終了日の後ろの‘〈  〉’に先行日数を指定し
てあり、先行日数が指定されていない場合は、予告は否
と解釈することとする。上記管理情報に基づく予告機能
は、たとえば、スケジュールが新規に登録あるいは修正
されるごとに、開始日(あるいは終了日)予告情報を検
査し、開始日(あるいは終了日)予告情報が設定されて
いれば、先行日数から開始日(あるいは終了日)予告開
始日を計算し、その日とスケジュール管理情報へのポイ
ンタ情報を開始日(あるいは終了日)予告一覧表に追加
しておくとともに、スケジュール管理機能が起動される
及び1分ごとの時刻の監視で午前0時を過ぎるごとにそ
の予告一覧表を検索し、予告日が現日付けと一致あるい
は現日付けを過ぎているものがあれば、・現日付けが対
応するスケジュールの開始日(あるいは終了日)と一致
すれば、・開始日(あるいは終了日)予告表示を行うと
ともに、 ・一覧表中の該当する要素を削除し、 ・また対応するスケジュールの管理情報中の予告の開始
日(あるいは終了日)可否及び先行日数を削除し、・現
日付けが対応するスケジュールの開始日(あるいは終了
日)を過ぎていれば、 ・予告表示は行わず、 ・一覧表中の該当する要素を削除し、 ・また対応するスケジュールの管理情報中の予告の開始
日(あるいは終了日)可否及び先行日数を削除し、・現
日付けが対応するスケジュールの開始日(あるいは終了
日)前で、かつ一覧表の予告日を過ぎでいれば、・開始
日(あるいは終了日)予告表示を行うとともに、・一覧
表の予告日の日付けを現日付けの翌日の日付けに更新す
ることで実現できる。
【0010】
【効果】請求項1に対する効果;本発明により、スケジ
ュールの開始日時だけでなく終了日時についても、アラ
ーム機能を利用できるようになる。これにより、たとえ
ば、午前10時から11時30分までの会議において、
開始時刻を事前に告知されるだけでなく、終了時刻も事
前に告知することができ、従って、会議においては、最
後のまとめや次回についての事項などについて、終了前
に準備できるきっかけを得ることができる等の効果を得
ることができる。請求項2に対する効果;本発明により
、スケジュールの開始日時あるいは終了日までの指定日
数前に、毎日1回予告を受けることができるようになり
、これにより、たとえば、重要なスケジュールで、開始
日の数日前からの事前準備の開始のきっかけや気持ちに
準備に利用できたり、あるいは長時間にわたるスケジュ
ールで、終了日の数日前からの終了準備のきっかけや残
り日数による進捗管理に利用できる等の効果が期待でき
る。尚、この機能は、スケジュールの開始日時あるいは
終了日時のアラーム機能が日数単位に設定できるという
だけでなく、開始日あるいは終了日まで毎日1回予告を
得られるという点が単なるアラーム機能と異なる。請求
項3に対する効果;スケジュールの開始日時だけでなく
終了日時についてのアラーム機能、さらに開始日及び終
了日に対する予告機能を利用できるスケジュール管理方
式により、有用なスケジュール管理機能を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  請求項1に記載した発明を説明するための
図で、(a)図はスケジュール管理情報を示す図、(b
)図は、アラーム表示の例を示す図である。
【図2】  請求項2に記載した発明のアラーム表示の
一例を示す図である。
【図3】  請求項2に記載した発明のアラーム表示の
他の例を示す図である。
【図4】  請求項2又は3に記載した発明を説明する
ためのスケジュール管理情報の例を示す図である。
【図5】  従来のスケジュール管理情報及びアラーム
表示の例を示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  個々のスケジュールの開始日時の指定
    時間前に予鈴を鳴らす等のアラーム機能を有するスケジ
    ュール管理方式において、さらに、個々のスケジュール
    の終了日時の指定時間前に予鈴を鳴らす等のアラーム機
    能を有することを特徴とするスケジュール管理方式。
  2. 【請求項2】  個々のスケジュールの開始日時及び/
    又は終了日時の指定日数前の各日の最初の使用時に予告
    を行う機能を有することを特徴とするスケジュール管理
    方式。
  3. 【請求項3】  開始時刻の指定時間前に予鈴を鳴らす
    等のアラーム機能を有するスケジュール管理方式におい
    て、個々のスケジュールの終了日時の指定時間前に予鈴
    を鳴らす等のアラーム機能と、個々のスケジュールの開
    始日の指定日数前の各日の最初の使用時に予告を行う機
    能と、個々のスケジュールの終了日の指定日数前の各日
    の最初の使用時に予告を行う機能とを有することを特徴
    とするスケジュール管理方式。
JP3174498A 1991-06-19 1991-06-19 スケジュール管理方式 Pending JPH04370869A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3174498A JPH04370869A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 スケジュール管理方式

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JP3174498A JPH04370869A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 スケジュール管理方式

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JPH04370869A true JPH04370869A (ja) 1992-12-24

Family

ID=15979547

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3174498A Pending JPH04370869A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 スケジュール管理方式

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JP (1) JPH04370869A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0540739A (ja) * 1991-08-07 1993-02-19 Sharp Corp 携帯型電子機器におけるスケジユールアラーム方式
JP2008185693A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Taito Corp レッスンプログラム、記憶媒体及びレッスン装置
JP2016092781A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 シャープ株式会社 情報端末

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0540739A (ja) * 1991-08-07 1993-02-19 Sharp Corp 携帯型電子機器におけるスケジユールアラーム方式
JP2008185693A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Taito Corp レッスンプログラム、記憶媒体及びレッスン装置
JP2016092781A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 シャープ株式会社 情報端末

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