JP6415870B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents
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また、植物抽出物を併用して皮膚外用剤に配合することも数多く検討されている。しかしながら、植物抽出物は単に併用すれば効果が相乗的に向上するものではなく、相加的に効果が向上するもの、効果を相殺するものなど、その併用による効果は、予測不可能な効果であり、より少量で、より高い効果の得られる植物抽出物の併用に関するニーズは非常に高い。
エーデルワイス抽出物、ヨモギ属植物抽出物、オオウメガサソウ抽出物、オリーブ抽出物、ホホバ抽出物、ゴレンシ抽出物、チョウジ抽出物、カミツレ抽出物、カロット抽出物、ヒナギク抽出物から選択される1種または2種以上の抽出物を含有する皮膚外用剤を提供する。
シンキンソウの全草を乾燥後細切し、20質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%エタノール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものを、シンキンソウ抽出物とした。
エーデルワイスの地上部部位全草を乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物をグリセリン、エタノール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをエーデルワイス抽出物とした。
ヤマヨモギの葉を乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをヤマヨモギ抽出物とした。
オオウメガサソウの葉を乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをオオウメガサソウ抽出物とした。
オリーブの葉を乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをオリーブ抽出物とした。
ホホバの葉を乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをホホバ抽出物とした。
ゴレンシの葉を乾燥後細切し、10質量倍量の80質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を30質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをゴレンシ抽出物とした。
チョウジのつぼみを乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%エタノール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%エタノール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをチョウジ抽出物とした。
カミツレの花を乾燥後細切し、10質量倍量の50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を50質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に溶解後熟成し、再度ろ過したものをカミツレ抽出物とした。
ニンジンの根を洗浄後ペースト状とし、熟成後20質量%1,3−ブチレングリコール水溶液に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、再度熟成後、ろ過したものをカロット抽出物とした。
ヒナギクの花を乾燥後細切し、水に浸漬し、ろ過後ろ液を採取し、溶媒を留去した。得られた抽出物を水に溶解後熟成し、再度ろ過したものをヒナギク抽出物とした。
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)ステアリン酸 2.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)セタノール 3.6
(6)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(7)グリセリン 10.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)アルギニン(20質量%水溶液) 15.0
(10)精製水 全量を100とする量
(11)カルボキシビニルポリマー(1質量%水溶液) 15.0
(12)ヒカゲノカズラ抽出物 0.5
(13)表1に示す抽出物 0.5
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、(11)を加え、冷却を開始し、40℃にて(12)、(13)を加え、均一に混合する。
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)ステアリン酸 2.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)セタノール 3.6
(6)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(7)グリセリン 10.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)アルギニン(20質量%水溶液) 15.0
(10)精製水 全量を100とする量
(11)カルボキシビニルポリマー(1質量%水溶液) 15.0
(12)表1に示す抽出物 1.0
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、(11)を加え、冷却を開始し、40℃にて(12)を加え、均一に混合する。
男女パネラー15名を一群として表1に示した実施例及び、対応する比較例をブラインドにて同時に使用させ、30分後の保湿効果が高く感じるほうを回答させた。実施例のほうが比較例より高い保湿効果を感じる場合を「+1」、同程度である「±0」、比較例のほうが実施例より高い保湿効果を感じる場合を「−1」として、それぞれの評価点の和を算出した。◎:15〜8点、○:7〜0点、×:−1点以下として、結果を表1に示した。
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)メチルフェニルポリシロキサン 4.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)モノステアリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタン(20E.O.) 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 1.0
(7)グリセリン 4.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.15
(10)精製水 全量を100とする量
(11)アルギニン(1質量%水溶液) 20.0
(12)ヒカゲノカズラ抽出物 0.3
(13)表2に示す抽出物 0.3
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、冷却を開始し、(11)〜(13)を順次加え、均一に混合する。
(1)エタノール 15.0(質量%)
(2)ポリオキシエチレン(40E.O.)硬化ヒマシ油 0.3
(3)香料 0.1
(4)精製水 全量を100とする量
(5)クエン酸 0.02
(6)クエン酸ナトリウム 0.1
(7)グリセリン 1.0
(8)ヒドロキシエチルセルロース 0.1
(9)ヒカゲノカズラ抽出物 0.3
(10)表2に示す抽出物 0.3
製法:(1)に(2)及び(3)を溶解する。溶解後、(4)〜(8)を順次添加した後、十分に攪拌し、(9)、(10)を加え、均一に混合する。
(1)精製水 全量を100とする量
(2)グリセリン 10.0(質量%)
(3)ショ糖脂肪酸エステル 1.3
(4)カルボキシビニルポリマー(1質量%水溶液) 17.5
(5)アルギン酸ナトリウム(1質量%水溶液) 15.0
(6)モノラウリン酸ポリグリセリル 1.0
(7)マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル 3.0
(8)N-ラウロイル-L-グルタミン酸
ジ(フィトステリル−2−オクチルドデシル) 2.0
(9)硬化パーム油 2.0
(10)スクワラン(オリーブ由来) 1.0
(11)ベヘニルアルコール 0.75
(12)ミツロウ 1.0
(13)ホホバ油 1.0
(14)1、3−ブチレングリコール 10.0
(15)L−アルギニン(10質量%水溶液) 2.0
(16)ヒカゲノカズラ抽出物 0.2
(17)エーデルワイス抽出物 0.2
(18)オオウメガサソウ抽出物 0.2
(19)ヤマヨモギ抽出物 0.2
(20)ホホバ抽出物 0.2
製法:(1)〜(6)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(7)〜(14)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。次いで、上記水相成分に油相成分を添加して予備乳化を行った後、ホモミキサーにて均一に乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、50℃にて(15)を加える。さらに40℃まで冷却し、(16)〜(20)を加え、均一に混合する。
(1)カルボキシビニルポリマー 0.5(質量%)
(2)精製水 全量を100とする量
(3)水酸化ナトリウム(10質量%水溶液) 0.5
(4)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(5)ヒカゲノカズラ抽出物 0.3
(6)オオウメガサソウ抽出物 0.3
(7)エタノール 10.0
(8)香料 0.1
(9)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 0.1
製法:(1)を(2)に加え、均一に攪拌した後、(3)を加える。均一に攪拌した後、(4)〜(9)を加え、均一に攪拌混合する。
(1)スクワラン 81.0(質量%)
(2)イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル 15.0
(3)精製水 全量を100とする量
(4)ヒカゲノカズラ抽出物 0.5
(5)オリーブ抽出物 0.5
製法:(1)と(2)を均一に溶解する。これに、(3)〜(5)を順次加え、均一に混合する。
(1)ステアリン酸 16.0(質量%)
(2)ミリスチン酸 16.0
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(4)グリセリン 20.0
(5)水酸化ナトリウム 7.5
(6)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 1.0
(7)精製水 全量を100とする量
(8)ヒカゲノカズラ抽出物 0.4
(9)エーデルワイス抽出物 0.4
製法:(1)〜(4)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(5)〜(7)の水相成分を80℃にて加熱溶解し、油相成分と均一に混合撹拌する。冷却を開始し、40℃にて(8)、(9)を加え、均一に混合する。
(1)スクワラン 10.0(質量%)
(2)セタノール 2.0
(3)グリセリントリ−2−エチルヘキサン酸エステル 2.5
(4)親油型モノステアリン酸グリセリル 1.0
(5)プロピレングリコール 11.0
(6)ショ糖脂肪酸エステル 1.3
(7)精製水 全量を100とする量
(8)酸化チタン 1.0
(9)ベンガラ 0.1
(10)黄酸化鉄 0.4
(11)香料 0.1
(12)ヒカゲノカズラ抽出物 0.2
(13)ヤマヨモギ抽出物 0.1
(14)オリーブ抽出物 0.1
製法:(1)〜(4)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(5)〜(7)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解し、これに(8)〜(10)の顔料を加え、ホモミキサーにて均一に分散させる。この水相成分に前記油相成分を加え、ホモミキサーにて乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(11)〜(14)の成分を加え、均一に混合する。
(1)メチルポリシロキサン 2.0(質量%)
(2)スクワラン 5.0
(3)ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0
(4)セタノール 1.0
(5)ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタンモノステアリン酸エステル 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 0.7
(7)1、3−ブチレングリコール 8.0
(8)キサンタンガム 0.1
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)精製水 全量を100とする量
(11)酸化チタン 9.0
(12)タルク 7.4
(13)ベンガラ 0.5
(14)黄酸化鉄 1.1
(15)黒酸化鉄 0.1
(16)香料 0.1
(17)ヒカゲノカズラ抽出物 0.2
(18)オオウメガサソウ抽出物 0.1
(19)ヤマヨモギ抽出物 0.1
(20)オリーブ抽出物 0.1
(21)ホホバ抽出物 0.1
製法:(1)〜(6)の油相成分を混合し、75℃にて加熱溶解する。一方、(7)〜(10)の水相成分を混合し、75℃にて加熱溶解し、これに(11)〜(15)の顔料を加え、ホモミキサーにて均一に分散する。油相成分を加え、乳化を行う。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(16)〜(21)の成分を順次加え、均一に混合する。
(1)流動パラフィン 30.0(質量%)
(2)マイクロクリスタリンワックス 2.0
(3)ワセリン 5.0
(4)ジグリセリンオレイン酸エステル 5.0
(5)塩化ナトリウム 1.3
(6)塩化カリウム 0.1
(7)プロピレングリコール 3.0
(8)1、3−ブチレングリコール 5.0
(9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(10)ヒカゲノカズラ抽出物 0.2
(11)チョウジ抽出物 0.1
(12)オリーブ抽出物 0.1
(13)精製水 全量を100とする量
(14)香料 0.1
製法:(5)と(6)を(13)の一部に溶解して50℃とし、50℃に加熱した(4)に撹拌しながら徐々に加える。これを混合した後、70℃にて加熱溶解した(1)〜(3)に均一に分散する。これに(7)〜(12)を(13)の残部に70℃にて加熱溶解したものを撹拌しながら加え、ホモミキサーにて乳化する。乳化終了後に冷却を開始し、40℃にて(14)を加え、均一に混合する。
(1)精製水 全量を100とする量
(2)ポリビニルアルコール 12.0(質量%)
(3)エタノール 17.0
(4)グリセリン 5.0
(5)ポリエチレングリコール(平均分子量1000) 2.0
(6)ヒカゲノカズラ抽出物 0.2
(7)ホホバ抽出物 0.2
(8)エーデルワイス抽出物 0.2
(9)ヤマヨモギ抽出物 0.2
(10)香料 0.1
製法:(2)と(3)を混合し、80℃に加温した後、80℃に加温した(1)に溶解する。均一に溶解した後、(4)と(5)を加え、攪拌しながら冷却を開始する。40℃まで冷却し、(6)〜(10)を加え、均一に混合する。
(1)香料 0.3(質量%)
(2)ヒカゲノカズラ抽出物 0.2
(3)エーデルワイス抽出物 0.2
(4)炭酸水素ナトリウム 50.0
(5)硫酸ナトリウム 49.3
製法:(1)〜(5)を均一に混合する。
(1)香料 0.1(質量%)
(2)1,3−ブチレングリコール 5.0
(3)グリセリン 5.0
(4)エタノール 3.0
(5)ヒカゲノカズラ抽出物 0.2
(6)オオウメガサソウ抽出物 0.2
(7)精製水 全量を100とする量
製法:(1)〜(7)を均一に混合したのち、不織布性のシートに含浸させる。
ヒカゲノカズラ抽出物と特定の植物抽出物を皮膚外用剤に併用して用いることにより、表皮ターンオーバーの改善、表皮バリア機能改善、抗酸化などの効果が相乗的に向上することを、下記の手順で確認した。
ヒト表皮角化細胞を3×105個/ウェルとなるように6ウェルプレートに播種し、5%FBSを含むDMEM培地にて一晩培養した。植物抽出物を溶解した培地に交換し、37℃、5% CO2インキュベーター内で24時間培養した。細胞からのTotal RNA抽出はTrizol reagentを用い、ライフテクノロジーズ社のプロトコールに従って調製した。cDNA合成後に下記表のプライマーを使用してリアルタイムPCRにより遺伝子発現を確認した。内部標準として下記表3のGAPDHを使用した。また、植物抽出物の培地への添加量は、単独の添加で細胞毒性を示さない濃度を単独添加時の添加量とし、併用の場合は、それぞれ単独添加時の添加量の半量とした。
Claims (1)
- ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属(LycopodiumL.)に属する植物の抽出物と、
エーデルワイス抽出物、オオウメガサソウ抽出物、オリーブ抽出物、ゴレンシ抽出物、ヒナギク抽出物から選択される1種または2種以上の抽出物を含有する皮膚外用剤。
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