JP6413836B2 - モータ - Google Patents

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Description

本発明は、給電ターミナルに電気素子が接続されたモータに関する。
下記特許文献1に記載されたモータでは、外部コネクタからの電力をブラシに供給する一対のターミナル(給電ターミナル)が、それぞれ第1端子及び第2端子で構成されている。また、一対のターミナルにおける第1端子間には、過電圧抑制用のバリスタ(電気素子)が接続されている。
特開2012−191792号公報
しかしながら、上記のモータでは、以下のような問題がある。すなわち、バリスタ(電気素子)がモータの回転軸の径方向外側に配置されている。また、一対の第1端子には、素子接続部がそれぞれ形成されており、素子接続部は、モータの軸方向から見て、モータの径方向に対して直交する方向に対向して配置されている。そして、一対の第1端子間にバリスタが配置されると共に、バリスタの脚部が素子接続部側へ屈曲されている。すなわち、バリスタの脚部が互いに離間する方向に屈曲されている。このため、バリスタの脚部に曲げ加工を施す必要があるため作業工数が増加すると共に、曲げ加工された脚部の角度管理等が必要になる。また、バリスタの脚部が互いに離間する方向に屈曲されているため、モータの軸方向から見たバリスタの搭載スペースが大きくなり、モータの大型化を招く虞がある。
本発明は、上記事実を考慮し、作業工数の増加を抑制しつつ、電気素子の搭載スペースの大型化を抑制できるモータを提供することを目的とする。
本発明のモータは、モータ本体の軸方向一方側に設けられ、前記モータ本体の整流子に当接される第1ブラシ及び第2ブラシを有すると共に、前記第1ブラシ及び前記第2ブラシを収容するブラシホルダが前記モータ本体の軸方向他方側へ立設されたベースプレートを有するブラシ装置と、前記ブラシ装置に設けられ、一端側において対を成す前記第1ブラシ又は前記第2ブラシに電気的に接続され、それぞれの他端部において外部コネクタが接続され且つ前記ベースプレートに対して前記モータ本体の軸方向他方側へ延出されているコネクタ接続部を有する一対の給電ターミナルと、前記給電ターミナルの他端部にそれぞれ設けられ、前記モータ本体の径方向を板厚方向として前記給電ターミナルから前記モータ本体の軸方向一方側へ延出されると共に、前記ベースプレートに対して前記モータ本体の軸方向他方側から軸方向一方側へ突出され、前記ベースプレートに対して前記モータ本体の軸方向一方側に配置された電気素子の脚部が前記モータ本体の軸方向一方側から圧入される溝部を有すると共に、前記モータ本体の軸方向から見て前記モータ本体の径方向に互いにずれて配置された一対の素子接続部と、を備えている。
上記構成によれば、モータ本体の軸方向一方側にブラシ装置が設けられており、ブラシ装置は、モータ本体の整流子に当接される第1ブラシ及び第2ブラシを含んで構成されている。また、ブラシ装置には、一対の給電ターミナルが設けられており、一対の給電ターミナルは、一端側において、対を成す第1ブラシ又は前記第2ブラシに電気的に接続されている。また、一対の給電ターミナルは、それぞれの他端部において、外部コネクタが接続されるコネクタ接続部を有しており、コネクタ接続部はモータ本体の軸方向他方側へ延出されている。
さらに、一対の給電ターミナルの他端部には、それぞれ素子接続部が設けられている。素子接続部は、モータ本体の径方向を板厚方向として給電ターミナルからモータ本体の軸方向一方側へ延出されている。さらに、素子接続部は溝部を有しており、電気素子の脚部がモータ本体の軸方向一方側から溝部内に圧入されている。これにより、電気素子が一対の給電ターミナルを接続している。
ここで、モータ本体の軸方向から見て、一対の素子接続部が、モータ本体の径方向に互いにずれて配置されている。すなわち、一対の素子接続部が、モータ本体の径方向に離間して配置されている。このため、電気素子の脚部間の距離が比較的短い場合でも、一対の素子接続部が互いに干渉しないように、電気素子の脚部間の距離に対応させて一対の素子接続部を配置できる。これにより、電気素子の脚部に曲げ加工等を施す必要がなくなる。また、モータ本体の径方向における一対の素子接続部の位置が一致している場合と比べて、電気素子や一対の素子接続部の搭載スペースを小さく設定することができる。
また、本発明のモータは、前記モータ本体の軸方向から見て、前記電気素子の素子本体部が一対の前記素子接続部に対して前記モータ本体の径方向内側に配置され、前記電気素子の脚部が前記素子本体部から前記モータ本体の径方向外側へ延出されている。
上記構成によれば、電気素子の素子本体部が、一対の素子接続部に対してモータ本体の径方向内側に配置されている。このため、一対の素子接続部に対してモータ本体の径方向外側に素子本体部を配置する場合と比べて、モータがモータ本体の径方向外側へ大きくなることを抑制できる。
本実施の形態に係るモータに用いられるブラシ装置をモータ本体の軸方向一方側から見た下面図である。 本実施の形態に係るモータの全体を模式的に示す側面図である。 図1に示されるブラシ装置を分解した状態を示す分解斜視図である。 図1に示されるブラシ装置をモータ本体の軸方向他方側から見た平面図である。
以下、図面を用いて本実施の形態に係るモータ10について説明する。モータ10は、例えば、車両(自動車)のパワーウィンド装置やサンルーフ装置等の駆動源として用いられている。図2に示されるように、モータ10は、モータ本体12と、モータ本体12の軸方向一方側に設けられたブラシ装置40と、を含んで構成されている。なお、図面に示される矢印Aはモータ本体12の軸方向一方側を示し、矢印Bはモータ本体12の軸方向他方側を示している。そして、以下の説明では、モータ本体12の軸方向一方側を下側と称し、モータ本体12の軸方向他方側を上側と称する。
モータ本体12は、所謂ブラシ付直流モータとして構成されている。モータ本体12は、下側へ開放された略有底円筒状のモータヨーク14を備えている。このモータヨーク14の内周面には、複数の永久磁石(図示省略)が固定されており、永久磁石はモータヨーク14の周方向に沿って交互に磁極が異なるように配置されている。
モータヨーク14内には、永久磁石の内側において、アーマチャ16が回転自在に収容されている。アーマチャ16は、回転軸18と、アーマチャコア22と、アーマチャコイル24と、整流子26と、を含んで構成されている。回転軸18は、略丸棒状に形成されて、モータヨーク14と同軸上に配置されている。そして、回転軸18の上端部が、軸受20Aを介してモータヨーク14の底部に回転自在に支持されている。一方、回転軸18の下側部分はモータヨーク14の開口部から下側へ突出されており、回転軸18の下端部が、後述するハウジング30に軸受20Bを介して回転自在に支持されている。
アーマチャコア22は、回転軸18に固定されると共に、モータヨーク14内に配置されている。このアーマチャコア22は、複数のティースを有する板状の鉄心板を複数枚積層して形成されている。また、アーマチャコア22は、等角度間隔に配置された複数のスロットを有し、アーマチャコア22の所定スロット毎に順次巻線が重巻にて施されてアーマチャコイル24が形成される。
整流子26は、略円筒状に形成されて、アーマチャコア22の下側において回転軸18に固定されると共に、モータヨーク14の下側に配置されている。この整流子26は複数の整流子片を有しており、整流子片は、整流子26の周方向に電気絶縁された状態で並んで配置されている。そして、アーマチャコイル24の所定スロット毎に巻回された巻線が、順次各整流子片に電気的に接続されている。
また、モータ本体12の開口部には、ハウジング30が固定されており、回転軸18の下側部分及び整流子26がハウジング30内に収容された状態でモータ本体12の開口部がハウジング30によって閉塞されている。このハウジング30には、後述する第1ブラシ50及び第2ブラシ52に電力を給電するための外部コネクタ(図示省略)が嵌着されるコネクタハウジング部32が一体に形成されている。コネクタハウジング部32は、ハウジング30からモータ本体12の径方向外側へ突出されると共に、上方側へ突出されている。すなわち、コネクタハウジング部32の上部がモータヨーク14の径方向外側に隣接して配置されている。
また、ハウジング30内には、整流子26の径方向外側に配置されたブラシ装置40が収容支持されている。以下、ブラシ装置40について説明する。図4に示されるように、ブラシ装置40は、ベースプレート42と、一対の第1ブラシ50及び第2ブラシ52と、「給電ターミナル」としての第1給電ターミナル60と、「給電ターミナル」としての第2給電ターミナル70と、を含んで構成されている。
ここで、以下の説明では、モータ本体12の軸方向から見て、モータ本体12の軸方向(上下方向)に対して直交する直交方向(図4の矢印C方向及び矢印D方向)を第1方向と称し、図4の矢印C方向を第1方向一方側とし、図4の矢印D方向を第1方向他方側とする。また、モータ本体12の軸方向から見て、モータ本体12の軸線CLを通過し且つ第1方向に沿って延在される架空線を第1直交線VL1と称する。さらに、モータ本体12の軸方向から見て第1方向に対して直交する直交方向(図4の矢印E方向及び矢印F方向)を第2方向と称し、図4の矢印E方向を第2方向一方側とし、図4の矢印F方向を第2方向他方側とする。またさらに、モータ本体12の軸方向から見て、モータ本体12の軸線CLを通過し且つ第2方向に沿って延在される架空線を第2直交線VL2と称する。これにより、前述したコネクタハウジング部32(図2参照)は、モータ本体12に対して第1方向他方側に突出されている。
図3及び図4に示されるように、ベースプレート42は、絶縁材料(樹脂)により製作されている。このベースプレート42は、軸心に貫通孔42Aを有する略円環状のベース部44を有している。このベース部44はモータ本体12(回転軸18)と同軸上に配置されており、前述した整流子26が貫通孔42A内に配置されている。
また、ベース部44における第2直交線VL2に対して第1方向一方側の部分には、一対のブラシホルダ46が一体に設けられている。一対のブラシホルダ46は、第1直交線VL1に対して線対称となる位置に配置されている(図4参照)。また、ブラシホルダ46は、略矩形柱状に形成されて、ベース部44の上側に立設されている。さらに、ブラシホルダ46には、ブラシ収容部46A(図3参照)が形成されており、ブラシ収容部46Aは、断面略矩形状に形成されて、ベース部44の径方向に貫通形成されている。そして、第1ブラシ50及び第2ブラシ52が、ベース部44の径方向に移動可能にブラシ収容部46A内にそれぞれ収容されている。さらに、第1ブラシ50及び第2ブラシ52は、図示しないトーションスプリングによってベース部44(回転軸18)の径方向内側へ付勢されて、整流子26に摺接可能に当接されている。
また、ベースプレート42はコネクタ部48を有しており、コネクタ部48はベース部44から第1方向他方側へ延出されている。そして、コネクタ部48の先端部分が、前述したハウジング30のコネクタハウジング部32内に収容されている。
第1給電ターミナル60は、ベースプレート42の上側に配置されてベースプレート42に組付けられている。また、第1給電ターミナル60は、第1直交線VL1に対して第2方向一方側に配置され、全体として第1方向に延在されている。具体的には、第1給電ターミナル60は、第1給電ターミナル60の一端部(第1方向一方側の端部)を構成する第1接続部60Aと、第1給電ターミナル60の長手方向中間部を構成する第1ターミナル本体部60Bと、第1給電ターミナル60の他端部(第1方向他方側の端部)を構成する「コネクタ接続部」としての第1コネクタ接続部60Cと、を含んで構成されている。
第1接続部60Aは、上側から見て、第1ブラシ50の第1方向他方側に配置され、板厚方向をベース部44の略径方向にして配置されると共に、上下方向に延在されている。そして、第1接続部60Aには、サーミスタ62が接続されており、サーミスタ62は、中継ターミナル64、チョークコイル66を介して、第1ブラシ50に設けられた第1ピッグテール68に接続されている。これにより、第1ブラシ50と第1給電ターミナル60とが対を成して、第1給電ターミナル60が、一端側において第1ブラシ50に電気的に接続されている。そして、第1ブラシ50と外部コネクタとが第1給電ターミナル60によって接続されるようにいる。なお、サーミスタ62、中継ターミナル64、及びチョークコイル66は、ベース部44の上側においてベースプレート42に組付けられている。
図3に示されるように、第1ターミナル本体部60Bは、幅方向を上下方向として、第1接続部60Aの上下方向中間部から第1方向他方側且つ第2方向他方側へ延出されている。また、第1ターミナル本体部60Bは、その基端側において、第1方向一方側に屈曲されており、第1ターミナル本体部60Bの他端側部分がベースプレート42のコネクタ部48の上側において第1方向に沿って延在されている。さらに、第1ターミナル本体部60Bの他端部には、第1屈曲部60Dが形成されており、第1屈曲部60Dは上側から見て第2方向一方側へ略直角に屈曲されている。
そして、第1コネクタ接続部60Cが、第1屈曲部60Dから上側へ延出されて、前述したハウジング30のコネクタハウジング部32内に配置されている。これにより、第1コネクタ接続部60Cは、第1方向を板厚方向にして上下方向に延在されている。そして、コネクタハウジング部32に嵌着された外部コネクタの端子が第1コネクタ接続部60Cに接続されるようになっている。
さらに、第1給電ターミナル60の他端部には、後述するバリスタ80の脚部84を接続する「素子接続部」としての雑防素子接続部60Eが一体に形成されている。雑防素子接続部60Eは、第1屈曲部60Dに対して下側において、板厚方向を第1方向として上下方向に延在されて、コネクタ部48から下側へ突出されている(図1参照)。具体的には、雑防素子接続部60Eの上端部に連結部60Fが一体に形成されており、連結部60Fは、上側から見て第2方向一方側へ開放された略U字形状に屈曲されて、雑防素子接続部60Eの上端部から第1方向一方側且つ第2方向一方側へ延び出されている。そして、連結部60Fが第1屈曲部60Dの下端に接続されている。これにより、雑防素子接続部60Eが第1コネクタ接続部60Cに対して第1方向他方側にずれて配置されている(図4参照)。また、雑防素子接続部60Eの先端部(下端部)には、下側へ開放された「溝部」としての第1接続溝60E1が形成されている。
また、第1ターミナル本体部60Bの基端部(一端部)には、雑防素子接続部60Gが形成されている。この雑防素子接続部60Gは、第1ターミナル本体部60Bから下側へ延出されており、長手方向中間部において略第2方向他方側に屈曲されている。そして、雑防素子接続部60Gの下端部が、上下方向を板厚方向としてベース部44の上側に配置されている。
図3及び図4に示されるように、第2給電ターミナル70は、ベースプレート42の上側に配置されると共に、ベースプレート42に組付けられている。また、第2給電ターミナル70は、全体として第1方向に延在されると共に、第2給電ターミナル70の第1方向他方側の部分を除いて第1直交線VL1に対して第2方向他方側に配置されている(図4参照)。具体的には、第2給電ターミナル70は、全体として第1方向に延在された第2ターミナル本体部70Aと、第2給電ターミナル70の他端部を構成する「コネクタ接続部」としての第2コネクタ接続部70Bと、を含んで構成されている。
第2ターミナル本体部70Aは、第2ターミナル本体部70Aの一端側の部分(第1方向一方の部分)を構成する本体片70A1と、第2ターミナル本体部70Aの他端側の部分(第1方向他端側の部分)を構成する本体片70A2と、を含んで構成されている。
図3に示されるように、本体片70A1は、幅方向を上下方向にしてベース部44の略周方向に沿うように延在されている。具体的には、本体片70A1は上側から見て第1方向他方側へ向かうに従い第1直交線VL1に接近する方向に傾斜して配置されている(図4参照)。本体片70A1の一端部には、幅方向一方側(上方側)の端部において、ベース部44の径方向内側へ屈曲された屈曲部が形成されており、この屈曲部にチョークコイル72が配置されている。また、本体片70A1の一端部には、略U字形に折り返された接続部が形成されており、この接続部にチョークコイル72の一端部が接続されている。そして、チョークコイル72の他端部が、第2ブラシ52に設けられた第2ビッグテール74に接続されている。これにより、第2ブラシ52と第2給電ターミナル70とが対を成して、第2給電ターミナル70が、一端側において、第2ブラシ52に電気的に接続されている。
また、本体片70A1の一端部には、チョークコイル72に対して第1方向他方側の位置において、雑防素子接続部70Cが形成されている。この雑防素子接続部70Cは、本体片70A1の幅方向一方側(上方側)の端部においてベース部44の略径方向内側へ屈曲されている。そして、前述した第1給電ターミナル60の雑防素子接続部60G及び第2給電ターミナル70の雑防素子接続部70Cの先端部にコンデンサ76(広義には、「電気素子(雑防素子)」として把握される要素である)の脚部が接続されている。具体的には、図1に示されるように、コンデンサ76が、ベースプレート42の下側からベース部44に組付けられて、コンデンサ76の脚部の先端部がベース部44から上側へ突出されている。そして、突出されたコンデンサ76の脚部が雑防素子接続部60G及び雑防素子接続部70Cに接続されている。これにより、コンデンサ76が、外部コネクタと第1ブラシ50及び第2ブラシ52との間において、第1給電ターミナル60及び第2給電ターミナル70を接続している。
図3に示されるように、本体片70A2は、第2方向を板厚方向として第1給電ターミナル60における第1ターミナル本体部60Bの第2方向他方側に配置されると共に、第1方向に延在されている。また、本体片70A2は、本体片70A1の上側に配置されると共に、第1ターミナル本体部60Bの他端側の部分と第2方向において対向して配置されている。
さらに、第2ターミナル本体部70Aは、本体片70A1と本体片70A2とを連結するための連結片70A3を有しており、連結片70A3は第1方向を板厚方向として上下方向に延在されている。そして、連結片70A3の下端部に本体片70A1の他端部が接続され、連結片70A3の上端部に本体片70A2の一端部が接続されている。また、第2ターミナル本体部70A(本体片70A2)の他端部には、第2屈曲部70Dが形成されており、第2屈曲部70Dは上側から見て第2方向一方側へ略直角に屈曲されている。
そして、第2コネクタ接続部70Bが、第2屈曲部70Dから上側へ延出されて、前述したハウジング30のコネクタハウジング部32内に配置されている。これにより、第2コネクタ接続部70Bは、第1方向を板厚方向にして上下方向に延在されており、コネクタハウジング部32に嵌着された外部コネクタの端子が第2コネクタ接続部70Bに接続されるようになっている。また、第2方向において、第1コネクタ接続部60Cと第2コネクタ接続部70Bとが並んで配置されている。すなわち、第1方向における第1コネクタ接続部60Cの位置と第2コネクタ接続部70Bの位置とが一致するように設定されている。
さらに、第2給電ターミナル70の他端部には、後述するバリスタ80の脚部84が接続される「素子接続部」としての雑防素子接続部70Eが一体に形成されている。雑防素子接続部70Eは、第2屈曲部70Dから下側へ延出されて、ベースプレート42のコネクタ部48に対して下側へ突出されている。これにより、雑防素子接続部70Eが、第1方向を板厚方向として配置されると共に、第1給電ターミナル60の雑防素子接続部60Eに対して第1方向一方側にずれて(離間して)配置されている。また、雑防素子接続部70Eの先端部(下端部)には、下側へ開放された「溝部」としての第2接続溝70E1が形成されている。そして、第2方向における第1接続溝60E1と第2接続溝70E1との間の距離が、後述するバリスタ80の一対の脚部84間の距離と一致するように設定されている。
また、図1に示されるように、ブラシ装置40は、「電気素子(雑防素子)」としてのバリスタ80を有している。バリスタ80は、ベースプレート42におけるコネクタ部48の下側に配置されている。バリスタ80は、略円形偏平状の素子本体部82と、素子本体部82から延出された一対の脚部84と、を含んで構成されている。そして、バリスタ80の素子本体部82が雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eに対して第1方向一方側(モータ本体12の径方向内側)に配置されている。また、バリスタ80の脚部84は、素子本体部82から第1方向他方側(モータ本体12の径方向外側)へ延出されると共に、第2方向に並んで配置されている。そして、一方の脚部84が雑防素子接続部60Eの第1接続溝60E1内に圧入されると共に、他方の脚部84が雑防素子接続部70Eの第2接続溝70E1内に圧入されている。これにより、バリスタ80が、外部コネクタと第1ブラシ50及び第2ブラシ52との間において、第1給電ターミナル60及び第2給電ターミナル70を接続している。
次に、本実施の形態の作用及び効果について説明する。
上記のように構成されたモータ10では、外部コネクタがモータ10のコネクタハウジング部に嵌着されることで、外部コネクタの端子が、第1給電ターミナル60の第1コネクタ接続部60C及び第2給電ターミナル70の第2コネクタ接続部70Bに接続される。これにより、外部コネクタと第1ブラシ50及び第2ブラシ52とが、第1給電ターミナル60及び第2給電ターミナル70によって電気的に接続されて、第1ブラシ50及び第2ブラシ52に電力が供給される。
また、外部コネクタと第1ブラシ50及び第2ブラシ52との間には、第1給電ターミナル60及び第2給電ターミナル70を接続するバリスタ80及びコンデンサ76が設けられている。具体的には、第1給電ターミナル60の他端部に雑防素子接続部60Eが設けられており、雑防素子接続部60Eが板厚方向を第1方向として第1ターミナル本体部60Bから下側へ延出されている。また、第2給電ターミナル70の他端部に雑防素子接続部70Eが設けられており、雑防素子接続部70Eが板厚方向を第1方向として第2ターミナル本体部70Aの本体片70A2から下側へ延出されている。そして、雑防素子接続部60Eの第1接続溝60E1内及び雑防素子接続部70Eの第2接続溝70E1内にバリスタ80の脚部84が下側から圧入されている。また、第1給電ターミナル60の雑防素子接続部60G及び第2給電ターミナル70の雑防素子接続部70Cのそれぞれの先端部に、コンデンサ76の脚部が接続されている。これにより、モータ10の駆動時におけるノイズの発生がバリスタ80及びコンデンサ76によって抑制される。
ここで、モータ10では、第2給電ターミナル70の雑防素子接続部70Eが、第1給電ターミナル60の雑防素子接続部60Eに対して第1方向一方側(モータ本体12の径方向内側)にずれて(離間して)配置されている。すなわち、雑防素子接続部70Eと雑防素子接続部60Eが、モータ本体12の軸方向から見て第2方向に並んで配置されていない。このため、バリスタ80の脚部84間の距離が短い場合でも、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eが互いに干渉しないように、バリスタ80の脚部84間の距離に対応させて雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eを配置できる。
以下、この点について、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eが第2方向に並んで配置された比較例と比較して説明する。すなわち、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eを第2方向に並んで配置したときには、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eが互いに干渉しないように、両者を第2方向に離間して配置する必要がある。また、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eは、第1方向を板厚方向として配置されており、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eの先端部(下端部)には、それぞれ第1接続溝60E1及び第2接続溝70E1が形成されている。このため、加工上の制約等から、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eの幅寸法(第2方向の寸法)を所定寸法以上にする必要がある。これにより、第2方向における第1接続溝60E1と第2接続溝70E1との間の距離が、バリスタ80の脚部84間の距離よりも大きくなる場合がある。この場合には、バリスタ80の脚部84に曲げ加工等を施して、バリスタ80の脚部84間の距離を大きくする必要がある。その結果、作業工数が増加すると共に、バリスタ80や雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eの搭載スペースが第2方向において大きくなる。
これに対して、本実施の形態では、雑防素子接続部70Eが、雑防素子接続部60Eに対して第1方向一方側(モータ本体12の径方向内側)にずれて(離間して)配置されている。このため、上記比較例に比べて、雑防素子接続部60Eと雑防素子接続部70Eとを第2方向に接近して配置することができる。その結果、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eが互いに干渉することなく、バリスタ80の脚部84間の距離に対応して、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eを配置できる。これにより、上記比較例のように、バリスタ80の脚部84を屈曲させることなく当該脚部84を第1接続溝60E1及び第2接続溝70E1内に圧入することができる。また、上記比較例と比べて、第2方向における雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eの搭載スペースを小さくすることができる。したがって、作業工数の増加を抑制しつつ、バリスタ80や雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eの搭載スペースの大型化を抑制できる。また、バリスタ80の脚部84に曲げ加工を施す必要がなくなるため、モータ10のコストアップの増加を抑制することができる。
しかも、第1給電ターミナル60の他端部を構成する第1コネクタ接続部60Cが、第1ターミナル本体部60Bから上側へ延出されている。このため、第1給電ターミナル60の雑防素子接続部60Eが、第1コネクタ接続部60Cの下側において、第1コネクタ接続部60Cの延出方向とは反対側に延出されている。また、第2給電ターミナル70の他端部を構成する第2コネクタ接続部70Bは、第2ターミナル本体部70Aの本体片70A2から上側へ延出されている。このため、第2給電ターミナル70の雑防素子接続部70Eが、第2コネクタ接続部70Bの下側において、第2コネクタ接続部70Bの延出方向とは反対側に延出されている。これにより、ベースプレート42におけるコネクタ部48の下側の空間を有効に活用してバリスタ80を配置することができると共に、バリスタ80を第1給電ターミナル60及び第2給電ターミナル70に接続することができる。
また、第1給電ターミナル60では、第1コネクタ接続部60C及び雑防素子接続部60Eが上下方向に延在されるように構成され、第2給電ターミナル70では、第2コネクタ接続部70B及び雑防素子接続部70Eが上下方向に延在されるように構成される。つまり、第1コネクタ接続部60C及び雑防素子接続部60E(第2コネクタ接続部70B及び雑防素子接続部70E)を纏めた形態にして、上下方向に延在させることができる。これにより、第1給電ターミナル60、第2給電ターミナル70、及びベースプレート42の構造が複雑化することを抑制できる。
また、モータ本体12の軸方向から見て、バリスタ80の素子本体部82が雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eに対して第1方向一方側(モータ本体12の径方向内側)に配置されている。さらに、バリスタ80の脚部84は、素子本体部82から第1方向他方側(モータ本体12の径方向外側)へ延出されて、脚部84が第1接続溝60E1内及び第2接続溝70E1内に圧入されている。このため、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eに対して第1方向他方側(モータ本体12の径方向外側)に素子本体部82を配置する場合と比べて、モータ10をモータ本体12の径方向に小型化することができる。
以下、この点について説明する。つまり、第1給電ターミナル60の第1コネクタ接続部60C、第2給電ターミナル70の第2コネクタ接続部70B、及びモータ本体12の各位置は、モータ10が搭載される車両のレイアウトや外部コネクタの設定位置等によって設定されている。換言すると、第1コネクタ接続部60C、第2コネクタ接続部70B、及びモータ本体12の位置変更が制限されている。このため、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eに対して第1方向他方側(モータ本体12の径方向外側)に素子本体部82を配置した場合には、ベースプレート42のコネクタ部48が本実施の形態と比べて、第1方向他方側へ延びる。これにより、モータ10がモータ本体12の径方向外側に大きくなる。これに比べて、本実施の形態では、バリスタ80の素子本体部82が雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eに対して第1方向一方側に配置されているため、上記の場合と比べてモータ10をモータ本体12の径方向に小型化することができる。
なお、本実施の形態では、雑防素子接続部60Eが第1コネクタ接続部60Cの下側において第1ターミナル本体部60Bから下側へ延出され、雑防素子接続部70Eが第2コネクタ接続部70Bの下側において第2ターミナル本体部70Aから下側へ延出されている。これに代えて、雑防素子接続部60Eを、第1コネクタ接続部60Cに対して第1方向一方側に配置して、第1ターミナル本体部60Bから下側へ延出させてもよい。また、雑防素子接続部70Eを、第2コネクタ接続部70Bに対して第1方向一方側に配置して、第2ターミナル本体部70Aから下側へ延出させてもよい。この場合には、モータ本体12の軸方向から見て、バリスタ80の素子本体部82を雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eに対して第1方向他方側に配置すると共に、バリスタ80の脚部84を、素子本体部82から第1方向一方側へ延出させて、脚部84を第1接続溝60E1及び第2接続溝70E1内に圧入してもよい。
また、本実施の形態では、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eにバリスタ80が接続されているが、雑防素子接続部60E及び雑防素子接続部70Eにコンデンサを接続するように構成してもよい。
10・・・モータ、12・・・モータ本体、26・・・整流子、40・・・ブラシ装置、50・・・第1ブラシ、52・・・第2ブラシ、60・・・第1給電ターミナル(給電ターミナル)、60C・・・第1コネクタ接続部(コネクタ接続部)、60E・・・雑防素子接続部(素子接続部)、60E1・・・第1接続溝(溝部)、70・・・第2給電ターミナル(給電ターミナル)、70B・・・第2コネクタ接続部(コネクタ接続部)、70E・・・雑防素子接続部(素子接続部)、70E1・・・第2接続溝(溝部)、80・・・バリスタ(電気素子)、82・・・素子本体部、84・・・脚部

Claims (2)

  1. モータ本体の軸方向一方側に設けられ、前記モータ本体の整流子に当接される第1ブラシ及び第2ブラシを有すると共に、前記第1ブラシ及び前記第2ブラシを収容するブラシホルダが前記モータ本体の軸方向他方側へ立設されたベースプレートを有するブラシ装置と、
    前記ブラシ装置に設けられ、一端側において対を成す前記第1ブラシ又は前記第2ブラシに電気的に接続され、それぞれの他端部において外部コネクタが接続され且つ前記ベースプレートに対して前記モータ本体の軸方向他方側へ延出されているコネクタ接続部を有する一対の給電ターミナルと、
    前記給電ターミナルの他端部にそれぞれ設けられ、前記モータ本体の径方向を板厚方向として前記給電ターミナルから前記モータ本体の軸方向一方側へ延出されると共に、前記ベースプレートに対して前記モータ本体の軸方向他方側から軸方向一方側へ突出され、前記ベースプレートに対して前記モータ本体の軸方向一方側に配置された電気素子の脚部が前記モータ本体の軸方向一方側から圧入される溝部を有すると共に、前記モータ本体の軸方向から見て前記モータ本体の径方向に互いにずれて配置された一対の素子接続部と、
    を備えたモータ。
  2. 前記モータ本体の軸方向から見て、前記電気素子の素子本体部が一対の前記素子接続部に対して前記モータ本体の径方向内側に配置され、前記電気素子の脚部が前記素子本体部から前記モータ本体の径方向外側へ延出されている請求項1に記載のモータ。
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