JP6254490B2 - ブラシホルダ装置及びそれを搭載したdcモータ - Google Patents
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Description
また、特許文献1の技術では、スプリングを絶縁する隔壁に加えて反力端の掛止のためにガイド壁を形成しているため、支持柱の周辺の部材の占有面積は図9に示すものよりもさらに増大してしまう。
例えば図9の従来技術において、スプリング27,28の作用端27b,28bは、支持柱25,26を中心(詳しくは巻回部27a,28aの外周における作用端27b,28bの引き出し箇所a)として矢印のように円弧軌跡を描く。このため、次第に摩耗して短くなるブラシ18を終始適切に付勢するには、ブラシ18の摺動方向において全長lの中間付近に支持柱25,26を配置することが望ましい。この点は、特許文献2の技術も同様である。
このように構成したブラシホルダ装置によれば、第1及び第2のトーションスプリングが支持柱の軸線方向に離間するため、相互の接触による短絡が防止される。そして、第1及び第2の支持柱の間隙内で、両トーションスプリングの巻回部の線材が支持柱の軸線方向に直列配置されるため、それぞれの支持柱を最大限に接近させることが可能となる。
このように構成したブラシホルダ装置によれば、第1及び第2のトーションスプリングは支持柱の基端側または先端側に位置すると共に、短絡防止のために支持柱の軸線方向に互いに離間しているが、それぞれの巻回部からの延設箇所が折曲形成されることにより、支持柱の軸線方向において両スプリングの作用端の位置がより接近する。このため両ブラシの付勢状態がさらに近づけられて一層均等に摩耗させることが可能となる。
このように構成したブラシホルダ装置によれば、同一部材のトーションスプリングを使用することによりコスト低減が可能となる。
このように構成したブラシホルダ装置によれば、トーションスプリングを所定の位置に配置しつつ、ブラシホルダ装置をより小型化することが可能となる。
このように構成したDCモータによれば、そのブラシホルダ装置により各請求項に記載した作用効果が得られる。
図1は本実施形態のモータ1を示す断面図であり、同図の下方が出力軸1aを突出させたモータ1のフロント側に相当し、上方がモータ1のリア側に相当する。
図2はブラシホルダ装置15をモータ1のリア側から見た平面図、図3は図2のA矢視に相当する側面図、図4はブラシホルダ装置15を示す斜視図、図5は図4に対応する分解斜視図、図6は両支持柱の間隙内でのスプリングの線材の配置状態を示す図3に対応する側面図、図7はベースを単体で示した図2に対応する平面図、図8はベースを単体で示した図3に対応する側面図であり、図3〜6,8では上方がモータ1のリア側である。
以下の説明では図4に示すように、コミテータ9の回転軸線Lcに沿った方向を軸線方向、回転軸線Lcに対して直交する方向を半径方向、回転軸線Lcを中心として円弧を描く方向を円周方向としてベース16上の方向を規定する。
また後述するように、モータ1の作動中に各ブラシ18はコミテータ9の外周面との摺接により次第に摩耗し、ブラシ長の短縮に伴ってピグテール19及びトーションスプリング27,28の作用端27b,28bが次第にコミテータ9側に位置変位する。このため、これらの部材19,27b,28bとの干渉を避けるべく、各ブラシホルダ17の円周方向の両側面にはスリット17bが形成されている。
図5〜8に示すように、ベース16上の第1の支持柱25の基端を取り囲む領域には、先端側に面する円弧状の座面25a(第1のトーションスプリングに対する基端方向規制部)が凹設され、第1の支持柱25の先端の外周面には、側方に向けて係止部25b(第2のトーションスプリングに対する先端方向規制部)が突設されている。
本実施形態では、第1及び第2のスプリング27,28として同一部材、且つ同一形状のものを使用し、互いに反転した姿勢で対応する支持柱25,26に支持させている。
なお、図2に示すように、各スプリング27,28の巻回部27a,28aの外周の作用端27b,28bが引き出された箇所aは、ブラシ18の摺動方向においてブラシ18の全長lの中間付近に位置し、次第に摩耗して短くなるブラシ18を終始適切に付勢可能なように配慮されている。
本実施形態の最も大きな特徴は、一対の支持柱25,26にそれぞれスプリング27,28を支持した上で、それぞれの作用端27b,28bでブラシ18を付勢したときの反力を受けるために、反力端27c,28cを互いに相手側の支持柱25,26に掛止している点にある。
このような両スプリング27,28による支持柱25,26の相互利用により、例えば図9に示す従来技術のように、スプリング27,28の反力端27c,28cを掛止するための隔壁102を両支持柱25,26の間に設ける必要がなくなる。また、特許文献1の技術のように、隔壁に加えてガイド壁を設ける必要もなくなる。結果として隔壁102の厚み相当分だけ両支持柱25,26を接近でき、支持柱25,26の周辺の部材の占有面積を縮小することができる。
両支持柱25の座面25a,26dに軸線方向の段差が生じて自ずと両スプリング27,28が互い違いの位置関係になると共に、それぞれの座面25a,26d及び係止部25b,26fによりスプリング27,28の軸線方向の移動を規制できる。結果として、最小限の構成により両スプリング27,28を互い違いの位置関係で配置した上で支持柱25,26からの離脱を防止でき、その製造コストを低減することができる。
これに対して本実施形態のような互い違いの配置では、同一スプリング27,28を反転させると互いの作用端27b,28bが軸線方向にほぼ一致する上に、折曲形成によるオフセットも両作用端27b,28bをさらに接近させる望ましい方向に作用する。即ち、両スプリング27,28を互い違いに配置した場合には弊害を生じることなく同一スプリング27,28を使用でき、これによりスプリング27,28の製造コストの低減、或いはベース16への誤組付の防止等の種々の利点を得ることができる。
9 コミテータ
16 ベース
17 ブラシホルダ
18 カーボンブラシ
25 第1の支持柱
26 第2の支持柱
25a,26d 座面(基端方向規制部)
25b,26f 係止部(先端方向規制部)
27 第1のトーションスプリング
28 第2のトーションスプリング
27a,28a 巻回部
27b,28b 作用端
27c,28c 反力端
Claims (7)
- ベース上に配置されてそれぞれコミテータの外周面に直交する方向にブラシを摺動可能に保持する一対のブラシホルダと、
上記一対のブラシホルダの間の領域内に隣り合って立設された第1及び第2の支持柱と、
上記各支持柱に巻回部をそれぞれ嵌め込み、該巻回部から延設された一端を作用端として各々ブラシに当接させると共に、上記巻回部から延設された他端を反力端として相手側の支持柱の外周面にそれぞれ掛止される第1及び第2のトーションスプリングとを備え、
上記第1の支持柱の基端側に上記第1のトーションスプリングを位置させると共に、上記第2の支持柱の先端側に上記第2のトーションスプリングを位置させ、各々のトーションスプリングを軸線方向に高さ違いの位置関係とし、上記第1のトーションスプリングの巻回部の上記先端側から上記作用端を延設し、上記第2のトーションスプリングの巻回部の上記基端側から上記作用端を延設した
ことを特徴とするブラシホルダ装置。 - 上記第1及び第2の支持柱にそれぞれ先端方向規制部及び基端方向規制部を形成して上記第1及び第2のトーションスプリングを移動規制することにより、各トーションスプリングを上記支持柱の基端側または先端側に位置させると共に該支持柱の軸線方向に互いに離間させた
ことを特徴とする請求項1に記載のブラシホルダ装置。 - 上記第1のトーションスプリングに対する上記基端方向規制部は、上記ベース上の上記第1の支持柱の基端に形成されて該第1のトーションスプリングの巻回部が当接する座面であり、
上記第2のトーションスプリングに対する上記基端方向規制部は、上記第2の支持柱の拡径部の先端に形成されて該第2のトーションスプリングの巻回部が当接する座面であり、
上記第1のトーションスプリングに対する上記先端方向規制部は、上記第2の支持柱の上記拡径部の基端に形成されて該第1のトーションスプリングの反力端の先端側に位置する係止部であり、
上記第2のトーションスプリングに対する上記先端方向規制部は、上記第1の支持柱の先端に形成されて該第2のトーションスプリングの反力端の先端側に位置する係止部である
ことを特徴とする請求項2に記載のブラシホルダ装置。 - 上記第1のトーションスプリングの上記巻回部からの延設箇所を上記支持柱の先端側に向けて折曲形成すると共に、上記第2のトーションスプリングの上記巻回部からの延設箇所を上記支持柱の基端側に向けて折曲形成した
ことを特徴とする請求項2または3に記載のブラシホルダ装置。 - 上記第1及び第2のトーションスプリングが同一部材、且つ同一形状のものであり、互いに反転した姿勢で対応する支持柱に巻回部を嵌め込まれた
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のブラシホルダ装置。 - 上記第1及び第2の支持柱の間に形成される間隙は、上記トーションスプリングを形成する線材の太さよりも大きく、線材の太さの2倍よりも小さい
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のブラシホルダ装置。 - 請求項1乃至6の何れかに記載のブラシホルダ装置を搭載したDCモータ。
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