JP6413387B2 - 工事管理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、工事管理装置及びプログラムに関する。
近年、PC(Personal Computer)上でスケジュールを管理することが一般的になってきている。工事業では、工事毎に、その工事において作業を行う業者や使用する重機等の予定を日付に沿って表示させた工程表が利用されている。工事業では、野外での作業が多く、天気によって作業を実施できる否かが左右されるため、天気予報を確認してスケジュールを組み立てる必要がある。
天気を考慮したスケジュール管理に関して、例えば、予定項目毎に通知条件を対応付けて記憶しておき、天気等の状態が通知条件を満たす場合に、通知条件に対応付けられた予定項目に関する通知を行うスケジュール管理装置が提案されている(特許文献1参照)。
また、イベント毎に、イベントの開催の中止又は延期を決定する天気の条件を登録しておき、天気情報を取得し、天気情報と条件が一致する場合に、イベントの参加者のメールアドレス宛に電子メールを送信する携帯電話機が提案されている(特許文献2参照)。
特開2010−33333号公報 特開2007−110394号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載の技術は、予定項目又はイベントの内容を検討して個別に天気条件を設定するものであり、予定項目又はイベントの内容に変更が生じた際には、その都度検討して天気条件を設定し直す必要があるため、非常に煩雑であるという問題があった。
特に、工事業においては、一つの工務店において、同じ時期に複数の工事を管理する必要があるうえ、工事の内容により、天気に影響されるか否かが異なる。さらに、天気に影響される場合であっても、その原因は、天候(雨、晴れ、曇り等)、気温、風速等、様々であるため、各工事に対して、工事に含まれる内容毎に、どのような天気に影響されるかをその都度検討し、天気予報を考慮して、各工事が順調に進行するか否かを判断することは困難であった。
本発明は、上記の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、工事業における天気による影響を把握し易くすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る工事管理装置は、所定の通信手段を介して天気予報情報を取得する取得手段と、工事要素情報に対応付けられて警告対象となる天気条件が工事日程とともに予め登録されている場合であって、前記取得手段により取得された天気予報情報のうち前記工事日程に重なる期間の天気予報情報が前記天気条件に該当することになった場合に、前記工事要素情報に対応付けた警告情報の表示手段への表示を開始する表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記天気条件に対応させて予め登録されている作業の指示内容又は手順内容を前記警告情報として表示させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、所定の通信手段を介して天気予報情報を取得する取得手段、工事要素情報に対応付けられて警告対象となる天気条件が工事日程とともに予め登録されている場合であって、前記取得手段により取得された天気予報情報のうち前記工事日程に重なる期間の天気予報情報が前記天気条件に該当することになった場合に、前記工事要素情報に対応付けた警告情報の表示手段への表示を開始する表示制御手段、として機能させ、前記表示制御手段は、前記天気条件に対応させて予め登録されている作業の指示内容又は手順内容を前記警告情報として表示させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、工事業における天気による影響を把握し易くすることができる。
本発明の実施の形態における工程表示装置の機能的構成を示すブロック図である。 工事要素マスターテーブルのデータ構成を示す図である。 工事管理テーブルのデータ構成を示す図である。 工事要素管理テーブルのデータ構成を示す図である。 工程表表示画面の例である。 工事要素登録処理を示すフローチャートである。 工程表作成処理を示すフローチャートである。 天気監視処理を示すフローチャートである。 警告を表示した工程表表示画面の例である。 工程表示装置における処理の概要を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る工程表示装置の実施の形態について説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1は、本実施の形態に係る工程表示装置10の機能的構成を示すブロック図である。
工程表示装置10は、第1取得手段、第2取得手段、第3取得手段、判別手段、通知手段、表示制御手段、第1記憶制御手段、第2記憶制御手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)12と、入力部13と、表示部14と、通信部15と、第1記憶手段、第2記憶手段、第3記憶手段としての記憶部16と、を備え、各部はバス17を介して接続されている。工程表示装置10は、一般的なPCやタブレット型情報端末により構成され、工務店、職別工事業者等において使用される。
CPU11は、工程表示装置10の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、CPU11は、記憶部16に記憶されている各種プログラムを読み出してRAM12に展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を行う。
RAM12は、揮発性のメモリである。RAM12には、実行される各種プログラムやこれら各種プログラムに係るデータ等が一時的に格納される。
入力部13は、文字入力キー、数字入力キー、各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスと、を含む構成である。入力部13は、ユーザによるキーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された操作信号をCPU11に出力
する。また、入力部13は、表示部14の表示画面に設けられたタッチパネルを含み、ユーザの指等によるタッチ操作の位置を検出し、その位置に応じた操作信号をCPU11に出力することとしてもよい。
表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成され、CPU11からの表示制御信号に従って画面表示を行う。表示部14は、工事の工程表を表示する。
通信部15は、ネットワークインターフェース等により構成され、インターネット等の通信ネットワークNを介して接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。通信部15は、天気予報情報提供システム20から天気予報情報を受信する。天気予報情報は、未来(現在時刻より後)のいずれかの時間(期間)と、天候(雨、晴れ、曇り等)、最低気温、最高気温、風速等の天気の情報と、が対応付けられている。天気予報情報は、場所(都道府県、市町村等の地域)毎に提供されることとしてもよいし、複数の場所について、それぞれ、対象の場所を識別可能に提供されることとしてもよい。
記憶部16は、HDD(Hard Disk Drive)や不揮発性メモリ等により構成され、情報を読み出し及び書き込み可能に記憶する。記憶部16には、工事要素登録処理プログラムP1、工程表作成処理プログラムP2、天気監視処理プログラムP3が記憶されている。また、記憶部16には、工事要素マスターテーブルT1、工事管理テーブルT2、工事要素管理テーブルT3が記憶される。
図2に、工事要素マスターテーブルT1のデータ構成を示す。
工事要素マスターテーブルT1には、工事要素ID、工事要素名、備考、天気条件、通知内容が対応付けられて格納されている。
工事要素IDは、工事を遂行するための各工事要素に対して付与された識別情報である。工事要素とは、工事において作業を行う者(団体、個人)、工事において作業に使用される物(装置、道具等)等であり、例えば、業者、作業者、重機、機材、部材等を指す。
工事要素名は、工事要素の名称である。
備考は、工事要素に関して付記された情報である。
天気条件は、工事要素を警告対象とする際の天気に関する条件であり、工事要素に適さない天気を示している。天気条件には、天候条件(雨、晴れ、曇り等)、最低気温条件、最高気温条件、風速条件等が含まれる。天候条件は、主に、降雨の有無を示す条件であり、「降水確率○%以上」等の条件であってもよい。
通知内容は、天気予報情報が天気条件と一致する場合に、ユーザに通知される内容である。
図3に、工事管理テーブルT2のデータ構成を示す。
工事管理テーブルT2には、工事ID、工事名、場所、全体期間が対応付けられて格納されている。
工事IDは、各工事に対して付与された識別情報である。
工事名は、工事の名称である。
場所は、工事が行われる場所である。
全体期間は、工事が行われる期間を示す情報であり、例えば、工事の開始日から終了日までで表される。
図4に、工事要素管理テーブルT3のデータ構成を示す。
工事要素管理テーブルT3には、工事ID、工事要素ID、作業期間、備考が対応付けられて格納されている。
作業期間は、工事IDにより特定される工事に含まれる、工事要素IDにより特定される工事要素の作業期間である。例えば、工事要素が業者の場合、作業期間は、業者が作業
を行う期間であり、工事要素が重機の場合、作業期間は、重機を用いて作業を行う期間である。
備考は、工事要素に関して付記された情報である。
工事要素管理テーブルT3では、各工事に対して、任意の数の工事要素を登録することが可能となっている。
CPU11は、通信部15を介して、天気予報情報提供システム20から天気予報情報を取得する。
CPU11は、記憶部16の工事要素管理テーブルT3から、対象工事に含まれる工事要素の工事要素IDと工事要素の作業期間とを取得する。
CPU11は、対象工事に含まれる工事要素に対応する天気条件を記憶部16の工事要素マスターテーブルT1から取得する。また、CPU11は、対象工事に含まれる工事要素に対応する通知内容を記憶部16の工事要素マスターテーブルT1から取得する。
CPU11は、天気予報情報と、対象工事に含まれる工事要素に対応する作業期間及び天気条件とに基づいて、天気予報情報に該当する天気条件があるか否かを判別する。
CPU11は、天気予報情報に該当する天気条件がある場合に、警告を通知する。また、CPU11は、天気予報情報に該当する天気条件がある場合に、当該天気条件に対応する通知内容を通知する。
CPU11は、工程表において、対象工事に含まれる工事要素毎に、日付に沿って当該工事要素に対応する作業期間を示すバー(以下、工事要素バーという。)を表示させる。
CPU11は、工程表において、工事毎に、日付に沿って当該工事に対応する全体期間を示すバー(以下、工事バーという。)を表示させる。
CPU11は、工程表において、天気予報情報と、対象工事に含まれる工事要素に対応する天気条件とが一致する期間を、他の期間とは異なる態様で表示させる。
天気予報情報提供システム20は、工程表示装置10からの要求に応じて、通信ネットワークNを介して、工程表示装置10に天気予報情報を提供する。
図5に、表示部14に表示される工程表表示画面141の例を示す。工程表表示画面141には、横方向に日付が振られており、縦方向に複数の工事名が並べられて表示される。
ここでは、工事名表示領域30に「○×様新築工事」という工事名が表示され、工事名表示領域40に「○×様外構工事」という工事名が表示され、工事名表示領域50に「▽△様定期点検」という工事名が表示されている。
また、「○×様新築工事」に対応付けられて、日付に沿って、工事の全体期間「2014/1/2〜2014/1/19」を示す工事バーA1が表示される。同様に、「○×様外構工事」に対応付けられて、工事の全体期間「2014/1/16〜2014/1/20」を示す工事バーA2が表示され、「▽△様定期点検」に対応付けられて、工事の全体期間「2014/1/6〜2014/1/6」を示す工事バーA3が表示される。
工程表表示画面141には、さらに、各工事に含まれる工事要素の名称が表示される。具体的には、「○×様新築工事」に含まれる工事要素として、工事要素名表示領域31に「○○基礎工事店」という工事要素名が表示され、工事要素名表示領域32に「××屋根工事店」という工事要素名が表示され、工事要素名表示領域33に「△△内装屋」という工事要素名が表示されている。
また、「○○基礎工事店」に対応付けられて、日付に沿って、工事要素の作業期間「2
014/1/2〜2014/1/7」を示す工事要素バーB11が表示される。同様に、「××屋根工事店」に対応付けられて、工事要素の作業期間「2014/1/10〜2014/1/19」を示す工事要素バーB12が表示され、「△△内装屋」に対応付けられて、工事要素の作業期間「2014/1/10〜2014/1/17」を示す工事要素バーB13が表示される。
また、「▽△様定期点検」に含まれる工事要素として、工事要素名表示領域51に「大型クレーン車」が表示される。「大型クレーン車」に対応付けられて、日付に沿って、工事要素の作業期間「2014/1/6〜2014/1/6」を示す工事要素バーB31が表示される。
また、工程表表示画面141では、各工事に含まれる工事要素を非表示とすることもできる。「○×様新築工事」に対応する非表示ボタンC1を押下すると、「○×様新築工事」に含まれる工事要素の工事要素名及び工事要素バーの表示領域が折りたたまれ、非表示となる。
同様に、「▽△様定期点検」に対応する非表示ボタンC3を押下すると、「▽△様定期点検」に含まれる工事要素の工事要素名及び工事要素バーの表示領域が折りたたまれ、非表示となる。
一方、「○×様外構工事」に対応する展開ボタンC2を押下すると、「○×様外構工事」に含まれる工事要素の工事要素名及び工事要素バーが表示される。
次に、工程表示装置10における動作について説明する。
図6は、工程表示装置10において実行される工事要素登録処理を示すフローチャートである。この処理は、工事要素を登録し、工事要素マスターテーブルT1を作成する処理であって、CPU11と記憶部16に記憶されている工事要素登録処理プログラムP1との協働によるソフトウェア処理によって実現される。
まず、ユーザが入力部13からの操作により、工事要素名、天気条件、通知内容を入力すると(ステップS1)、CPU11は、入力された工事要素名、天気条件、通知内容を対応付けて、記憶部16の工事要素マスターテーブルT1に新たなレコードとして登録する(ステップS2)。
天気条件のうち、天候条件として、例えば、「雨」が設定される。最低気温条件として、例えば、「−1℃以下」が設定される。最高気温条件として、例えば、「40℃以上」が設定される。風速条件として、例えば、「10m/s以上」が設定される。なお、登録する工事要素において、特に警告すべき天気条件がない場合には、天気条件の設定は不要である。
次に、CPU11は、登録された工事要素に対して工事要素IDを付与し、この工事要素IDを工事要素マスターテーブルT1の該当するレコードの「工事要素ID」フィールドに格納する(ステップS3)。
次に、未処理の工事要素があるかどうかを判別する(ステップS4)。例えば、表示部14に工事要素の入力をユーザに促すメッセージを表示し、入力部13によりYESキーが操作された場合は未処理の工事要素があると判別し、NOキーが操作された場合は未処理の工事要素がないと判別する。
ステップS4において、未処理の工事要素がある場合には(ステップS4;YES)、ステップS1に戻り、未処理の工事要素について、ステップS1〜ステップS4の処理が繰り返される。
ステップS4において、未処理の工事要素がない場合には(ステップS4;NO)、工
事要素登録処理が終了する。
図7は、工程表示装置10において実行される工程表作成処理を示すフローチャートである。この処理は、工程表を作成する処理であって、CPU11と記憶部16に記憶されている工程表作成処理プログラムP2との協働によるソフトウェア処理によって実現される。工程表作成処理は、工事毎に実行される処理であり、複数の工事を工程表上に表示させる場合には、各工事について工程表作成処理を繰り返し行えばよい。
まず、ユーザが入力部13からの操作により、工事名、場所、全体期間を入力すると(ステップS11)、CPU11は、入力された工事名、場所、全体期間を対応付けて、記憶部16の工事管理テーブルT2に新たなレコードとして登録する(ステップS12)。
次に、CPU11は、登録された工事に対して工事IDを付与し、この工事IDを工事管理テーブルT2の該当するレコードの「工事ID」フィールドに格納する(ステップS13)。
次に、CPU11は、ステップS12において登録された工事名を表示部14の工程表に表示させ、ステップS12において登録された工事の全体期間に基づいて、当該工事の工事バーを表示部14の工程表に表示させる(ステップS14)。例えば、図5に示すように、工事名表示領域30に「○×様新築工事」という工事名が表示されるとともに、工事名「○×様新築工事」に対応付けられて、工事の全体期間を示す工事バーA1が表示される。
次に、ユーザが入力部13からの操作により、工事に対して、工事要素マスターテーブルT1に事前に登録されているいずれかの工事要素を割り当てる(ステップS15)。
次に、ユーザが入力部13からの操作により、割り当てた工事要素の作業期間を指定する(ステップS16)。
次に、CPU11は、ステップS13で付与された工事IDに対して、ステップS15で割り当てた工事要素の工事要素IDとステップS16で指定した作業期間とを対応付けて、記憶部16の工事要素管理テーブルT3に新たなレコードとして登録する(ステップS17)。
次に、CPU11は、ステップS17において登録された工事要素IDに対応する工事要素名を表示部14の工程表の対応する工事の下に表示させ、ステップS17において登録された工事要素の作業期間に基づいて、工事要素バーを表示部14の工程表に表示させる(ステップS18)。例えば、図5に示すように、「○×様新築工事」と表示されている工事名表示領域30の下の工事要素名表示領域31に「○○基礎工事店」という工事要素名が表示されるとともに、工事要素名「○○基礎工事店」に対応付けられて、工事要素の作業期間を示す工事要素バーB11が表示される。工事要素バーB11は、工事バーA1の下に表示される。
次に、対象工事に対して、工事要素の割り当てが終了したかどうかを判別する(ステップS19)。例えば、表示部14に工事要素の割り当ての入力をユーザに促すメッセージを表示し、入力部13によりYESキーが操作された場合は工事要素の割り当てが終了していないと判別し、NOキーが操作された場合は工事要素の割り当てが終了したと判別する。
ステップS19において、対象工事に対して、工事要素の割り当てが終了していない場合には(ステップS19;NO)、ステップS15に戻り、他の工事要素について、ステップS15〜ステップS19の処理が繰り返される。
ステップS19において、対象工事に対して、工事要素の割り当てが終了した場合には(ステップS19;YES)、工程表作成処理が終了する。
なお、工程表作成処理のように、工程表を作成するタイミングでなくても、工程表を表示することは可能である。
具体的に、CPU11は、工事管理テーブルT2に基づいて、各工事に対応する工事名と全体期間を取得し、工程表において、各工事について、工事名を表示させるとともに、工事名と対応付けて、工事の全体期間を示す工事バーを表示させる。
また、CPU11は、工事要素管理テーブルT3に基づいて、各工事に含まれる工事要素の工事要素IDと作業期間を取得し、工程表において、工事要素IDにより特定される工事要素名を表示させるとともに、工事要素名と対応付けて、工事要素の作業期間を示す工事要素バーを表示させる。
図8は、工程表示装置10において実行される天気監視処理を示すフローチャートである。天気監視処理は、天気予報情報に基づいて警告を表示する処理であって、一定間隔毎に自動的に実行される。この処理は、CPU11と記憶部16に記憶されている天気監視処理プログラムP3との協働によるソフトウェア処理によって実現される。ここでは、天気監視処理を工事毎に実行される処理として説明するが、複数の工事を処理対象とする場合には、各工事について天気監視処理を繰り返し行えばよい。
まず、CPU11は、記憶部16の工事管理テーブルT2から対象工事の工事IDに対応する場所を取得する(ステップS21)。
次に、CPU11は、通信部15を介して、天気予報情報提供システム20から、該当する場所の天気予報情報を取得する(ステップS22)。CPU11は、取得した天気予報情報をRAM12に格納する。天気予報情報提供システム20としては、既存の天気予報情報サービスを利用すればよく、天気予報情報の取得方法については、限定されない。
次に、CPU11は、記憶部16の工事要素管理テーブルT3から、ステップS22において天気予報情報を取得できた期間が含まれる範囲で、対象工事の工事IDに対応付けられた工事要素IDと作業期間を取得する(ステップS23)。CPU11は、取得した工事要素IDと作業期間をRAM12に格納する。
次に、CPU11は、記憶部16の工事要素マスターテーブルT1から、ステップS23において取得された工事要素IDに対応する天気条件、通知内容を取得する(ステップS24)。CPU11は、取得した天気条件、通知内容をRAM12に格納する。
次に、CPU11は、ステップS22において取得された天気予報情報、ステップS23において取得された対象工事に含まれる工事要素に対応する作業期間、及び、ステップS24において取得された対象工事に含まれる工事要素に対応する天気条件に基づいて、天気予報情報と天気条件とが一致する期間があるか否かを判別する(ステップS25)。すなわち、CPU11は、天気予報情報に該当する天気条件があるか否かを判別する。具体的には、CPU11は、天気予報情報と工事要素の天気条件とを比較し、天気予報情報と天気条件とが一致する工事要素を特定し、天気予報情報と天気条件とが一致する期間を取得する。
天気予報情報と天気条件とが一致する期間がある場合には(ステップS25;YES)、CPU11は、工程表において、警告対象の工事要素に対応する工事要素バー、警告対象の工事要素が属する工事に対応する工事バーの対象期間に警告を表示させる(ステップ
S26)。具体的には、CPU11は、工程表の工事要素バー及び工事バーにおいて、天気予報情報と、対象工事に含まれる工事要素に対応する天気条件とが一致する期間を、他の期間とは異なる態様で表示させる。例えば、警告対象期間を赤色で表示させたり、点滅させたりして、ユーザの注意を喚起する。工事要素バーを非表示とした場合であっても、工事バー上に警告が表示されるので、警告を見逃すことを防止することができる。また、CPU11は、ステップS24において取得された、警告対象の工事要素に対応する通知内容を表示部14に表示させる。
図9に、警告を表示した工程表表示画面142の例を示す。「○×様新築工事」の場所の天気予報情報において、1月6日と1月7日の最低気温予報が「−5℃以下」だった場合、工事要素マスターテーブルT1の「○○基礎工事店」に対応する天気条件に含まれる最低気温条件「−1℃以下」と合致するため、工程表表示画面142では、「○○基礎工事店」に対応する工事要素バーB11の警告対象期間D1、「○×様新築工事」に対応する工事バーA1の警告対象期間D2のそれぞれが他の期間とは異なる態様で表示される。また、工事要素マスターテーブルT1から取得された警告対象の工事要素に対応する通知内容E1が、警告対象期間D1,D2と対応付けられて表示される。
ユーザは、警告された内容を確認し、警告対象の工事要素について、日程変更を実施する。例えば、1月6日と1月7日に実施される予定だった「○○基礎工事店」の作業を、1月8日と1月9日に変更する。また、低温に対する対策として、ヒーターや保温材の手配を指示する。このような対策の実施により、工事を円滑に実施できるようにする。
ステップS26の後、又は、ステップS25において、天気予報情報と天気条件とが一致する期間がない場合には(ステップS25;NO)、CPU11は、工事要素管理テーブルT3を参照し、対象工事において、未処理の工事要素があるか否かを判断する(ステップS27)。未処理の工事要素がある場合には(ステップS27;YES)、ステップS23に戻り、未処理の工事要素について、処理が繰り返される。
ステップS27において、未処理の工事要素がない場合には(ステップS27;NO)、天気監視処理が終了する。
図10に、工程表示装置10における処理の概要を示す。
ユーザが工程表の作成に先立って工事要素を登録しておくことにより(ステップS31)、工程表示装置10では、工事要素マスターテーブルT1が作成される(ステップS32)。
ユーザが工事の計画を立てる際に、工程表を作成すると(ステップS33)、工程表示装置10では、工事管理テーブルT2及び工事要素管理テーブルT3が作成され(ステップS34)、表示部14に工程表が表示される(ステップS35)。
工程表示装置10では、定期的に天気予報情報提供システム20から天気予報情報が取得され、天気監視処理が行われる(ステップS36)。ユーザは、工程表において警告が表示された工事要素について、日程を変更したり、対策を実施したりする(ステップS37)。
以上説明したように、本実施の形態によれば、工事要素マスターテーブルT1によって、工事要素毎に、警告対象とする天気条件が対応付けられ、工事要素管理テーブルT3によって、各工事に含まれる工事要素と当該工事要素の作業期間とが対応付けられているので、天気予報情報と、対象工事に含まれる工事要素に対応する作業期間及び天気条件とに基づいて、天気予報情報に該当する天気条件があるか否かを判別し、工事に含まれる各工
事要素に対して天気上の問題がある場合に、警告を通知することができる。したがって、工事業における天気による影響を把握し易くすることができる。
また、工程表において、対象工事に含まれる工事要素毎に、日付に沿って当該工事要素に対応する作業期間を示す工事要素バーを表示させるので、各工事要素の作業期間が把握し易くなる。
また、工程表において、工事毎に、日付に沿って当該工事に対応する全体期間を示す工事バーを表示させるので、各工事の全体期間が把握し易くなる。
また、工程表において、天気予報情報と、対象工事に含まれる工事要素に対応する天気条件とが一致する期間を、他の期間とは異なる態様で表示させるので、天気上の問題がある期間を視覚的に強調して提示することができる。具体的には、図9に示すように、工事要素バーB11において警告対象期間D1を他の期間とは異なる態様で表示させることにより、天気上の問題がある工事要素と、天気上の問題がある期間が一目で把握できるようになる。また、工事バーA1において警告対象期間D2を他の期間とは異なる態様で表示させることにより、対象工事に天気上の問題がある工事要素が含まれることと、天気上の問題がある期間が一目で把握できるようになる。
ユーザは、工程表を一目見ることで、天気を要因として、工事の日程に支障が出る可能性がある日及び工事(現場)を把握することができる。ユーザは、警告された工事要素を確認し、警告対象の工事要素の日程変更や他の工事要素との入れ替えを検討し、工程表を編集することができる。また、必要に応じて、天気対策の部材の手配や持ち出し、作業自体に対する注意を作業者へ伝えることができる。天気の影響を事前に通知することができるので、事前に対策を施し、工事を円滑に進めることが可能となる。
また、天気条件には、降雨の有無、最低気温、最高気温、風速等が含まれるので、工事の進行を妨げる原因となり得る様々な条件を設定することができる。
また、工事を遂行するための工事要素として、工事において作業を行う者(業者、作業者等)、工事において作業に使用される物(重機、機材、部材等)に対して、天気条件を設定することができる。
また、天気予報情報に該当する天気条件がある場合に、工事要素マスターテーブルT1に登録されている天気条件に対応する通知内容を通知することができる。
また、定期的に天気予報情報を取得することで、天気予報情報と天気条件が一致する工事要素をユーザに通知することができ、作業の遅れや日程変更の必要性に気付かせることができる。
また、工事を遂行するための工事要素に、前もって天気条件を対応付けておくことで、工程表の作成時に、使用する工事要素を割り当てるだけで、ユーザが意識することなく、工事に含まれる各工事要素に対して天気条件を自動的に設定することができる。具体的には、予め工事要素マスターテーブルT1を作成しておくことによって、工事管理テーブルT2及び工事要素管理テーブルT3を作成する際に、工事に含まれる工事要素のそれぞれについて、天気条件の設定が不要となる。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る工程表示装置の例であり、これに限定されるものではない。装置を構成する各部の細部構成及び細部動作に関しても本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
例えば、天気予報情報に該当する天気条件がある場合に、工程表において、警告を表示するだけでなく、警告対象の工事要素や天気条件に対応する通知内容を電子メール等でユーザに通知することとしてもよい。
また、一つの工事要素に対して複数の天気条件が設定されている場合、工事要素マスターテーブルT1に登録されている通知内容を通知する際に、今回天気予報情報に含まれると判断された天気条件に関する内容のみを通知することとしてもよい。
また、工程表示装置10において、天気予報情報により実施が不可能と予測される工事要素に対して、日程の変更を提案することとしてもよい。この際、工事要素管理テーブルT3を参照して、該当する工事要素が他の工事に含まれていない期間を判断して、提案することが望ましい。
以上の説明では、各処理を実行するためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な媒体としてHDDや不揮発性メモリを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することも可能である。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)を適用することとしてもよい。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
工事の工程表を表示する工程表示装置であって、
前記工事を遂行するための工事要素毎に、警告対象とする天気条件を記憶する第1記憶手段と、
前記工事毎に、当該工事に含まれる工事要素と当該工事要素の作業期間とを対応付けて記憶する第2記憶手段と、
天気予報情報を取得する第1取得手段と、
前記第2記憶手段から対象工事に含まれる工事要素とその作業期間とを取得する第2取得手段と、
前記第2取得手段により取得された工事要素に対応する天気条件を前記第1記憶手段から取得する第3取得手段と、
前記天気予報情報と、前記対象工事に含まれる工事要素に対応する作業期間及び天気条件とに基づいて、前記天気予報情報に該当する天気条件があるか否かを判別する判別手段と、
前記天気予報情報に該当する天気条件がある場合に、警告を通知する通知手段と、
を備える工程表示装置。
<請求項2>
前記工程表において、前記対象工事に含まれる工事要素毎に、日付に沿って当該工事要素に対応する作業期間を示すバーを表示させる表示制御手段を備える請求項1に記載の工程表示装置。
<請求項3>
前記工事毎に、当該工事の全体期間を記憶する第3記憶手段と、
前記工程表において、前記工事毎に、日付に沿って当該工事に対応する全体期間を示すバーを表示させる表示制御手段と、
を備える請求項1又は2に記載の工程表示装置。
<請求項4>
前記通知手段は、前記工程表において、前記天気予報情報と、前記対象工事に含まれる工事要素に対応する天気条件とが一致する期間を、他の期間とは異なる態様で表示させる請求項2又は3に記載の工程表示装置。
<請求項5>
前記天気条件には、降雨の有無、最低気温、最高気温、風速のうち少なくとも一つが含まれる請求項1〜4のいずれか一項に記載の工程表示装置。
<請求項6>
前記工事要素は、前記工事において作業を行う者、又は、前記工事において作業に使用される物である請求項1〜5のいずれか一項に記載の工程表示装置。
<請求項7>
前記第1記憶手段には、さらに、前記工事要素毎に、前記天気条件に対応する通知内容が記憶されており、
前記第3取得手段は、前記第2取得手段により取得された工事要素に対応する天気条件及び通知内容を前記第1記憶手段から取得し、
前記通知手段は、前記天気予報情報に該当する天気条件がある場合に、当該天気条件に対応する通知内容を通知する請求項1〜6のいずれか一項に記載の工程表示装置。
<請求項8>
工事の工程表を表示する工程表示装置のコンピュータを、
前記工事を遂行するための工事要素毎に、警告対象とする天気条件を第1記憶手段に記憶させる第1記憶制御手段、
前記工事毎に、当該工事に含まれる工事要素と当該工事要素の作業期間とを対応付けて第2記憶手段に記憶させる第2記憶制御手段、
天気予報情報を取得する第1取得手段、
前記第2記憶手段から対象工事に含まれる工事要素とその作業期間とを取得する第2取得手段、
前記第2取得手段により取得された工事要素に対応する天気条件を前記第1記憶手段から取得する第3取得手段、
前記天気予報情報と、前記対象工事に含まれる工事要素に対応する作業期間及び天気条件とに基づいて、前記天気予報情報に該当する天気条件があるか否かを判別する判別手段、
前記天気予報情報に該当する天気条件がある場合に、警告を通知する通知手段、
として機能させるためのプログラム。
10 工程表示装置
11 CPU
13 入力部
14 表示部
15 通信部
16 記憶部
20 天気予報情報提供システム
141 工程表表示画面
142 工程表表示画面
A1 工事バー
A2 工事バー
A3 工事バー
B11 工事要素バー
B12 工事要素バー
B13 工事要素バー
B31 工事要素バー
D1 警告対象期間
D2 警告対象期間
E1 通知内容
N 通信ネットワーク
P1 工事要素登録処理プログラム
P2 工程表作成処理プログラム
P3 天気監視処理プログラム
T1 工事要素マスターテーブル
T2 工事管理テーブル
T3 工事要素管理テーブル

Claims (7)

  1. 所定の通信手段を介して天気予報情報を取得する取得手段と、
    工事要素情報に対応付けられて警告対象となる天気条件が工事日程とともに予め登録されている場合であって、前記取得手段により取得された天気予報情報のうち前記工事日程に重なる期間の天気予報情報が前記天気条件に該当することになった場合に、前記工事要素情報に対応付けた警告情報の表示手段への表示を開始する表示制御手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記天気条件に対応させて予め登録されている作業の指示内容又は手順内容を前記警告情報として表示させる、
    ことを特徴とする工事管理装置。
  2. 前記工事要素情報は、対象工事における複数の工程のうちの何れかに対応しており、
    前記表示制御手段は、前記複数の工程を工程表として表示させるとともに、前記工程表における前記工事要素情報に対応する部分を示すように前記警告情報を吹き出し表示態様で表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の工事管理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記警告情報を表示させる際は、前記天気予報情報が前記天気条件に該当している期間が識別可能なように前記工程表を表示させる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の工事管理装置。
  4. 前記天気条件として、降雨の有無、最低気温、最高気温、及び、風速のうち少なくとも一つが含まれる、
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の工事管理装置。
  5. 前記工事要素情報は、作業を行う者を示す情報、又は、対象工事において作業に使用される物を示す情報として登録されている、
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の工事管理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記取得手段により取得された天気予報情報のうち前記工事要素情報に対応付けられている場所の天気予報情報が前記天気条件に該当することになった場合に、前記工事要素情報に対応付けた警告情報の表示手段への表示を開始する、
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の工事管理装置。
  7. コンピュータを、
    所定の通信手段を介して天気予報情報を取得する取得手段、
    工事要素情報に対応付けられて警告対象となる天気条件が工事日程とともに予め登録されている場合であって、前記取得手段により取得された天気予報情報のうち前記工事日程に重なる期間の天気予報情報が前記天気条件に該当することになった場合に、前記工事要素情報に対応付けた警告情報の表示手段への表示を開始する表示制御手段、
    として機能させ、
    前記表示制御手段は、前記天気条件に対応させて予め登録されている作業の指示内容又は手順内容を前記警告情報として表示させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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