JP6409707B2 - 鋳型反転装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動鋳造設備の枠付き造型ラインに組み込んで使用される鋳型反転装置に関するものである。
枠付き造型ラインにおいては、金枠の内部に造型される鋳型は、キャビティ面を下向きとして造型され、鋳型反転装置により上下枠とも、キャビティ面を上向きに反転され、上枠は下方から反キャビティ面のサンドカットや湯口掘りを行い、下枠には定盤をセットし、また中子をセットする。次に上枠のみ鋳型反転装置により再反転してキャビティ面を下向きに戻し、キャビティ面が上向きとなっている下枠の上に枠合せされる。このため、従来から特許文献1に示されるような鋳型反転装置が用いられている。
図8〜図10に従来の鋳型反転装置を示す。従来の鋳型反転装置101は、金枠102を1枠載せて反転させることができる反転ローラコンベヤ103の両端に1対の反転タイヤ104を取付けたものである。これらの反転タイヤ104は2対の受けローラ105で受けられ、反転タイヤ104の上部の駆動ローラ108により反転される。図9に示すように、駆動ローラ108はピン106を支点とし、コイルスプリング107により反転タイヤ104の踏面に押し付けられている。
図8に示されるように、駆動ローラ108は金属でできている基部110に特殊ゴム111を焼付けた構造であり、コイルスプリング107の力が強すぎると、焼付けた特殊ゴム111が剥離する不具合が発生する。逆にコイルスプリング107の力が弱すぎると、加減速時及び反転端で駆動ローラ108がスリップし、反転タイヤ104が局部摩耗する不具合が発生する。このため、コイルスプリング107の押付け力を繊細に調整する必要があった。
なお、鋳型反転装置は内部に金枠102を積載しているために、局部摩耗した反転タイヤ104の交換は容易ではないうえ、反転タイヤ104自体も高価なものである。従って高価な反転タイヤ104の局部摩耗を防止できる技術が求められていた。
従来の鋳型反転装置には上記した第1の技術的課題のほかに、以下に説明する第2の技術的課題があった。
すなわち、鋳型反転装置は正転と逆転を繰り返し、180度の反転を行なうものであり、反転ローラコンベヤ103は常に片側が下向きになりながら反転するが、正転端と逆転端では、反転時に下向きとなる側のローラフレームが、反転後は反転毎に左右交互に入れ替わる。
図12に示すように、金枠102は反転時に下側になる反転ローラコンベヤ103に設けられたツバ付きローラ103bのツバ103cに載せて反転されるが、ツバ103cと金枠側面102aとのこすれによる摩耗を低減するため、左右の対になるツバ付きローラ103bのツバ103c間の寸法は、金枠102の外寸よりもクリアランスを持たせて広く設定されている。従って図11、図12に示される反転の途中で、金枠102は自重によりこのクリアランス分だけ下側に移動し、この移動は反転終了時には左右方向へのずれとなる。
上記したように反転時に下向きとなる側のローラフレームは反転毎に左右交互に入れ替わるため、正転時と逆転時とでは右にずれた金枠と左にずれた金枠とが発生する。ライン構成によっては、右にずれた下枠102bに対して左にずれた上枠102cを合せる場合がある。上下枠の枠合わせは、例えば上枠ピン114と下枠ブッシュ115で行われるが、左右のずれ量の矯正量が大きくなるため、上枠ピン114と下枠ブッシュ115の消耗が速くなることがあった。これが従来の鋳型反転装置の第2の技術的課題である。
特開2007−301608号公報
本発明の目的は、従来の第1の技術的課題を解決し、高価な反転タイヤの局部摩耗を防止することができる鋳型反転装置を提供することである。
上記の目的を解決するためになされた本発明は、金枠を1枠載せて反転させる一対の反転ローラコンベヤの両端に一対の反転タイヤを取付け、この反転タイヤを2対の受けローラで受け、一方または双方の反転タイヤの上部に設けた駆動ローラで反転させる鋳型反転装置であって、前記駆動ローラはピンを支点とし、空気ばねにより反転タイヤに押し付けられる構造であり、かつ空気ばねの押し付け力を減圧弁により調整可能としたことを特徴とするものである。
請求項2の発明は請求項1の発明において、前記反転タイヤは、受けローラとの接触面のみ交換可能なライナを取付けた構造とし、かつ、このライナは円弧状に分割された形状としたことを特徴とするものである。
請求項3の発明は請求項1又は2の発明において、前記一対の反転ローラコンベヤの反転時に下側となる側に、反転する金枠のセンタリングを行なうサイドローラを取付けたことを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、駆動ローラを反転タイヤに押し付ける力を減圧弁により調整可能であるため、反転タイヤの局部摩耗を防止することができる。
請求項2の発明によれば、反転タイヤが局部摩耗した場合にも、その全体を交換することなく、金枠を積んだままで部分的に補修が可能となる。
請求項3の発明は従来の第2の技術的課題をも解決できるもので、金枠反転に伴う金枠の左右方向への位置ずれを防止し、金枠の位置ずれを矯正することなく、枠合せを行なうことができる。
本発明の実施形態の鋳型反転装置を示す正面図である。 実施形態の鋳型反転装置を示す側面断面図である。 実施形態の鋳型反転装置を示す平面断面図である。 実施形態の鋳型反転装置の90度正転時の正面断面図である。 実施形態の鋳型反転装置の90度正転時の側面断面図である。 反転タイヤにおけるライナ取付部の拡大断面図である。 空気ばねの空気配管系統図である。 従来の鋳型反転装置を示す正面図である。 従来の鋳型反転装置を示す側面断面図である。 従来の鋳型反転装置を示す平面断面図である。 従来の鋳型反転装置の90度正転時の正面断面図である。 従来の鋳型反転装置の90度正転時の側面断面図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を説明する。本実施形態の鋳型反転装置1は、枠付き造型ラインにおいて、金枠の内部に造型されて搬送されてきた鋳型を反転させるために用いられる。なお、金枠2の進行方向は図1における符号Y1である。また、鋳型反転装置1は、正転と逆転を交互に繰り返し、各々180度の反転を行なうものである。
図1は実施形態の鋳型反転装置1を示す正面図、図2はその側面断面図、図3は平面断面図である。これらの図において、2は金枠、3は金枠2を1枠載せて反転させるための一対の反転ローラコンベヤである。反転ローラコンベヤ3の両端には、一対の反転タイヤ4,4が固定されている。反転タイヤ4は図2に示されるように、リング状のもので、その下部を2対の受けローラ5で支持されている。反転タイヤ4の上部には、モータ8aによって正逆転される駆動ローラ8が設けられている。駆動ローラ8によって反転タイヤ4を反転させると、金枠2を載せた反転ローラコンベヤ3も反転することとなり、金枠2を反転させることができる。なお反転は正転と逆転が交互に繰り返されるので、反転ローラコンベヤ3の一方が常に下側となって反転される。
駆動ローラ8は、そのブラケット8bの一端がピン6によってフレーム1aに軸支され、ブラケット8bの他端は空気ばね7を介してフレーム1aに取付けられている。このため空気ばね7の内圧を調整することにより押し付け力を変え、駆動ローラ8が反転タイヤ4の踏面を押圧する力を自由に設定することができる。本発明では図7に示すように、空気ばね7への空気配管系統に精密な減圧弁9を設け、空気ばね7の押し付け力を繊細に調整可能としている。なお16はこの空気配管系統に設けられたフィルタ、17は残圧排除弁である。
駆動ローラ8は図1に示されるように、金属製の基部10の外周に特殊ゴム11(例えば、ウレタンゴム)を焼付けた構造であり、前記したように、駆動ローラ8の押し付け力が強すぎると、焼付けた特殊ゴム11が剥離する不具合が発生し、逆に弱すぎると、加減速時及び反転端で駆動ローラ8がスリップし、反転タイヤ4が局部摩耗する不具合が発生する。しかし本発明では、駆動ローラ8を空気ばね7により反転タイヤ4に押し付ける構造とし、かつ空気ばね7の押し付け力を繊細に調整可能としたので、駆動ローラ8は常に安定した力で反転タイヤ4を駆動させることができ、従来のような特殊ゴム11の剥離や、反転タイヤ4の局部摩耗を防止することができる。
図6に示すように、反転タイヤ4は受けローラ5との接触面のみ交換可能なライナ12を、ボルト18で側面から取付けた構造としてある。またこのライナ12は、図2に示すように円弧状に分割された形状としてある(図2における符号19が分割面)。これによって、局部摩耗した場合でも反転タイヤ4の全体を交換することなく、金枠2を積んだままでライナ12のみを交換することができる。従って、反転タイヤ4が局部摩耗した場合にも、部分的に補修が可能となる。
また図1、図3に示すように、実施形態の鋳型反転装置1は、反転時に下側となる反転ローラコンベヤ3aに反転する金枠2のセンタリングを行なうサイドローラ13を取付けてある。図3に示すように、サイドローラ13は金枠2の側面に密着するように配置される。
このサイドローラ13のない従来の鋳型反転装置101では、図12に示すように反転の途中で金枠2が上下のツバ付きローラ103b,103b間のクリアランス分だけ下方にずり落ち、反転完了時にはこの分だけ金枠2の位置が左右方向にずれていた。このため、図10、図11に示される上枠ピン114と下枠ブッシュ115とによって上下の金枠2の枠合せを行なう場合の位置ずれの矯正量が大きくなっていた。
しかし図5に示すようにサイドローラ13によって金枠2を支えて反転の途中におけるずり落ちをなくせば、反転完了時における金枠2の位置ずれがゼロとなる。このため、図1、図3に示される上枠ピン14と下枠ブッシュ15とによって上下の金枠2の枠合せを行なう場合の位置ずれを矯正する必要がなくなり、上枠ピン14と下枠ブッシュ15の消耗を低減することができる。
以上に説明したように、本発明の鋳型反転装置によれば、高価な反転タイヤ4の局部摩耗を防止することができる。また実施形態によれば、反転タイヤ4が局部摩耗した場合にも、その全体を交換することなく、金枠2を積んだままで部分的に補修が可能となる。また、反転に伴う金枠2の左右方向への位置ずれを防止し、金枠2の位置ずれを矯正することなく、枠合せを行なうことができるので、上枠ピン14と下枠ブッシュ15の消耗を低減することができる。
1 鋳型反転装置
1a フレーム
2 金枠
3 反転ローラコンベヤ
3a 反転時に下側となる反転ローラコンベヤ
4 反転タイヤ
5 受けローラ
6 ピン
7 空気ばね
8 駆動ローラ
8a モータ
8b ブラケット
9 減圧弁
10 基部
11 特殊ゴム
12 ライナ
13 サイドローラ
14 上枠ピン
15 下枠ブッシュ
16 フィルタ
17 残圧排除弁
19 分割面
101 従来の鋳型反転装置
102 金枠
102a 金枠側面
102b 下枠
102c 上枠
103 反転ローラコンベヤ
103b ツバ付きローラ
103c ツバ
104 反転タイヤ
105 受けローラ
106 ピン
107 コイルスプリング
108 駆動ローラ
110 基部
111 特殊ゴム
114 上枠ピン
115 下枠ブッシュ

Claims (3)

  1. 金枠を1枠載せて反転させる一対の反転ローラコンベヤの両端に一対の反転タイヤを取付け、この反転タイヤを2対の受けローラで受け、一方または双方の反転タイヤの上部に設けた駆動ローラで反転させる鋳型反転装置であって、前記駆動ローラはピンを支点とし、空気ばねにより反転タイヤに押し付けられる構造であり、かつ空気ばねの押し付け力を減圧弁により調整可能としたことを特徴とする鋳型反転装置。
  2. 前記反転タイヤは、受けローラとの接触面のみ交換可能なライナを取付けた構造とし、かつ、このライナは円弧状に分割された形状としたことを特徴とする請求項1記載の鋳型反転装置。
  3. 前記一対の反転ローラコンベヤの反転時に下側となる側に、反転する金枠のセンタリングを行なうサイドローラを取付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳型反転装置。
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