JP6438337B2 - タイヤ成形装置およびタイヤ成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、未加硫タイヤの成形を行うタイヤ成形装置および前記タイヤ成形装置を用いたタイヤ成形方法に関する。
空気入りタイヤの製造工程において、未加硫タイヤは、インナーライナー部材、サイドウォール部材、トレッド部材など、種々のタイヤ用ゴム部材を円筒状の成形ドラムに巻き重ねた後、ステッチング装置を用いて押圧、圧着することにより成形されている(特許文献1)。
図2は、従来のタイヤ成形装置を模式的に示す(a)正面図、および(b)側面図である。また、図3は、図2に示した従来のタイヤ成形装置の一部を拡大した斜視図である。図2および図3に示すように、タイヤ成形装置1は、回転軸21を中心に回転する成形ドラム2と、ステッチング装置3とを備えている。なお、図中の20は成形ドラム2を回転させるためのサーボモータである。
ステッチング装置3は、成形ドラム2の回転軸21に対して回転軸が平行になるように配置された一対のステッチローラー30を備えている。各ステッチローラー30はローラー支持部31に支持され、ローラー支持部31はサーボモータ35に接続されたボールネジ33に螺合されており、ボールネジ33の回転に合わせて成形ドラム2の軸方向に移動(横行)することにより各ステッチローラー30が成形ドラム2上を横行する。
このタイヤ成形装置1を用いた未加硫タイヤの成形は、種々のタイヤ用ゴム部材Tが巻き重ねられた成形ドラム2を回転させながら、一対のステッチローラー30を成形ドラム2の表面に押し付け、各ステッチローラー30を成形ドラム2の軸方向中央部から外方(矢印Y方向)へ横行させることによりタイヤ用ゴム部材Tを圧着して行われる。
特開2013−188866号公報
しかしながら、従来のタイヤ成形装置の場合、ステッチング装置3を用いて未加硫タイヤを成形する際、図3に示すように、横行するステッチローラー30がタイヤ用ゴム部材Tの表面に対してドラム軸方向に滑って、ステッチローラー30の横行方向と逆向きの摩擦力が発生する。そして、このような摩擦力が発生すると、横行するステッチローラー30にタイヤ用ゴム部材Tが引き伸ばされて、成形後の未加硫タイヤにおいて横寸法が増加する恐れがある。
このように横寸法が増加すると、タイヤ幅ゲージが不安定な未加硫タイヤが成形されて品質が低下する恐れがあるため、その状況によって手直しを行ったり廃棄処分したりするという無駄な手間が発生して生産性の低下を招く。
このような横寸法の増加の発生を抑制する手段としては、ステッチング速度やステッチローラーの押圧力を下げて摩擦力の発生を低減させることが考えられるが、この場合には生産サイクルが長くなるため生産性の低下を招いてしまう。
そこで、本発明は、ステッチング速度やステッチローラーの押圧力を低下させることなく横寸法の増加の発生を抑制して、生産性の低下を招くことがないタイヤ成形技術を提供することを課題とする。
本発明者は、上記の課題を解決するため鋭意検討を行った結果、以下に記載する発明により上記の課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
回転する成形ドラムに巻き重ねられた複数のタイヤ用ゴム部材に対してステッチローラーを押圧しながら前記成形ドラムの軸方向に沿って横行させることにより、前記複数のタイヤ用ゴム部材を圧着して未加硫タイヤを成形するタイヤ成形装置であって、
前記ステッチローラーが、その接線方向が前記成形ドラムの接線方向に対して所定の傾斜角をなすように設けられており、
前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの周長に基づいて前記ステッチローラーの傾斜角が設定され、
前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの回転速度から前記ステッチローラーの傾斜角に対応した前記ステッチローラーの横行速度が算出され、算出された前記横行速度に基づいて前記ステッチローラーの横行が制御されていることを特徴とするタイヤ成形装置である。
請求項2に記載の発明は、
前記ステッチローラーを横行させるボールネジの回転と、前記成形ドラムの回転とが、それぞれサーボモータにより駆動されており、
前記ボールネジと前記成形ドラムのそれぞれの回転角速度が、前記成形ドラムの周長と前記ステッチローラーの横行量を変数とする線形関係に基づいて調整されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成形装置である。
請求項3に記載の発明は、
前記ステッチローラーの傾斜角が0°を超え5°以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ成形装置である。
請求項4に記載の発明は、
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ成形装置を用いて未加硫タイヤの成形を行うタイヤ成形方法であって、
前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの周長に基づいて前記ステッチローラーの傾斜角を設定し、
前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの回転速度から前記ステッチローラーの傾斜角に対応した前記ステッチローラーの横行速度を算出し、算出した前記横行速度に基づいて前記ステッチローラーの横行を制御することを特徴とするタイヤ成形方法である。
本発明によれば、ステッチング速度やステッチローラーの押圧力を低下させることなく横寸法の増加の発生を抑制して、生産性の低下を招くことがないタイヤ成形技術を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るタイヤ成形装置を説明する模式図である。 従来のタイヤ成形装置を説明する模式図である。 図2に示した従来のタイヤ成形装置の一部拡大図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を参照して説明する。
1.本実施の形態に係るタイヤ成形装置
図1は本実施の形態に係るタイヤ成形装置を説明する模式図であり、(a)は成形ドラムとステッチング装置との関係を説明する斜視図、(b)はステッチングローラーの傾斜を説明する平面図である。
本実施の形態に係るタイヤ成形装置は、図2に示した従来のタイヤ成形装置と同様に、回転する成形ドラム2に巻き重ねられた複数のタイヤ用ゴム部材Tに対してステッチローラー30を押圧しながら各ステッチローラー30を成形ドラム2の軸方向中央部から外方へ横行させることにより巻き重ねられたタイヤ用ゴム部材Tを圧着して未加硫タイヤを成形する。
しかし、本実施の形態に係るタイヤ成形装置は、ステッチング装置3において図1に示すように、ステッチローラー30が、その接線方向S2が成形ドラム2の接線方向S1に対して所定の傾斜角θをなすように設けられており、ステッチローラー30の横行量tと成形ドラム2の周長cに基づいてステッチローラー30の傾斜角θが設定され、ステッチローラー30の横行量tと成形ドラム2の回転速度rからステッチローラー30の傾斜角θに対応したステッチローラー30の横行速度vが算出され、算出された横行速度vに基づいてステッチローラーの横行が制御されている点で従来のタイヤ成形装置と異なる。
このようにステッチローラー30を成形ドラム2の接線方向S1に対して傾斜させることにより、成形ドラムに巻き重ねられたタイヤ用ゴム部材をステッチングするに際して、ステッチローラーを成形ドラムに対して直角に押し付けながら横行させる従来のステッチ装置と異なり、回転する成形ドラム2に対してステッチローラー30をスムーズに横行させることができる。
即ち、本実施の形態においては、ステッチローラー30が成形ドラム2に対して傾斜して配置されて、ステッチング時、回転する成形ドラム2上をステッチローラー30が相対的に斜め方向に移動するため、従来のように外力を加えてステッチローラー30を横行させなくても、ステッチローラー30をスムーズに横行させることができ、横行するステッチローラー30がドラム軸方向に滑ることを抑制することができる。
この結果、ステッチング速度やステッチローラー30の押圧力を下げなくてもタイヤ用ゴム部材Tが引き伸ばされることを抑制することができる。
しかし、上記のようにステッチローラー30を傾斜させても、ステッチローラー30を横行させる横行速度tが速すぎたり、遅すぎたりすると、ステッチローラー30をスムーズに横行させることができなくなり、ステッチローラー30がドラム軸方向に滑ってタイヤ用ゴム部材Tを引き伸ばす恐れがある。
そこで、本実施の形態に係るタイヤ成形装置では、ステッチローラー30の横行量tと成形ドラム2の回転速度rからステッチローラー30の傾斜角θに対応したステッチローラー30の横行速度vを算出しており、この算出された横行速度vに基づいてボールネジの回転角速度を制御することによりステッチローラー30の横行が制御されている。
このようにステッチローラー30の横行を適切に制御することにより、ステッチング速度やステッチローラー30の押圧力を下げなくても、横行中のステッチローラー30がドラム軸方向に滑ってステッチローラー30の横行方向とは逆向きに発生する摩擦力が発生するようなことがなく、タイヤ用ゴム部材Tが引き伸ばされることを確実に防止することができる。この結果、成形後の未加硫タイヤにおいて横寸法の増加が抑制され、安定したタイヤ幅ゲージの未加硫タイヤを生産性の低下を招くことなく成形することができる。
なお、上記したステッチローラー30の傾斜角θを5°を超える大きな傾斜角にすると、成形ドラム2を回転させてタイヤ用ゴム部材Tを押圧する際に、適切に押圧して圧着させることができない部分が生じる恐れがあるため、0°を超え5°以下であることが好ましい。
具体的な一例として、ステッチローラー30の幅が50mmの場合、タイヤ用ゴム部材Tを全周にわたって適切に押圧するためには、ステッチローラー30の横行量tを50mm以下とする必要がある。ステッチローラー30の横行量tを50mm、成形ドラム2の半径を150mmとすると、ステッチローラー30の傾斜角θは後述する式(1)に基づいて算出すると3.04°となる。
2.傾斜角等の設定
以下、本実施の形態におけるステッチローラー30の傾斜角θの設定について具体的に説明すると共に、ステッチローラー30の横行速度vと成形ドラム2の回転角速度rの設定についても具体的に説明する。
(a)ステッチローラーの傾斜角θ
本実施の形態において、ステッチローラー30の傾斜角θ(°)は、成形ドラム2のドラム周長C(mm)とステッチローラー30の横行量t(mm)とに基づいて下記式(1)により求められる。ここで、ステッチローラー30の横行量tは、成形ドラム2が1回転する際にステッチローラー30が横行する距離である。この横行量tは適宜設定することができる。
θ=tan−1(t/C)・・・・・・・・(1)
具体的な一例として、成形ドラム2の半径が360mm(ドラム周長C:720πmm)の場合にステッチ横行量tを20mmに設定すると、ステッチローラー30の傾斜角θは上記式(1)より0.51(°)と求められる。
(b)ステッチローラーの横行速度vの算出
次に、ステッチローラー30の横行速度v(mm/sec)と、成形ドラムの回転角速度r(°/sec)と、ステッチローラー30の横行量tは、下記式(2)の関係にあり、ステッチローラー30の横行量tと成形ドラム2の回転角速度rに基づいてステッチローラー30の横行速度vを求めることができる。ここで、成形ドラム2の回転角速度rとは、単位時間当たりに成形ドラム2が回転する角度(°/sec)である。この回転角速度rは適宜設定することができる。
v=t/(360/r)・・・・・・・・(2)
具体的な一例として、上記と同じ成形ドラム2の場合、ステッチローラー30の横行量tを20(mm)、成形ドラム2の回転角速度rを180(°/sec)に設定した場合、ステッチローラー30の横行速度vは、上記式(2)に基づいて10(mm/sec)と求められる。
以上のように、上記した式(1)に基づいてステッチローラー30の傾斜角θを設定すると共に、式(2)に基づいて算出された横行速度vでステッチローラー30を横行させることにより、横行中のステッチローラー30がドラム軸方向に滑ることを確実に防止することができる。この結果、ステッチローラー30によるタイヤ用ゴム部材Tの引き伸ばしの発生を適切に抑制することができ、成形後の未加硫タイヤにおいて横寸法が増加することを抑制することができる。
本実施の形態を適用することにより、従来のステッチング装置では最大7%まで増加していた未加硫タイヤTの横寸法の増加を確実に防止することができる。
なお、横行速度vは、ステッチローラー30が螺合されたボールねじの回転角速度を、サーボモータを制御することにより調整することができる。そして、このボールネジの回転角速度と上記した成形ドラムの回転角速度の関係は、成形ドラムの周長とステッチローラーの横行量を変数とする線形関係になり、この線形関係に基づいてボールネジの回転角速度と成形ドラムの回転角速度とを適切かつ容易に調整することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 タイヤ成形装置
2 成形ドラム
3 ステッチング装置
20、35 サーボモータ
21 成形ドラムの回転軸
30 ステッチローラー
31 ローラー支持部
33 ボールネジ
C 成形ドラムのドラム周長
r 成形ドラムの回転角速度
S1 成形ドラムの接線方向
S2 ステッチローラーの接線方向
T タイヤ用ゴム部材
t ステッチローラーの横行量
v ステッチローラーの横行速度
X 成形ドラムの回転方向
θ ステッチローラーの傾斜角

Claims (4)

  1. 回転する成形ドラムに巻き重ねられた複数のタイヤ用ゴム部材に対してステッチローラーを押圧しながら前記成形ドラムの軸方向に沿って横行させることにより、前記複数のタイヤ用ゴム部材を圧着して未加硫タイヤを成形するタイヤ成形装置であって、
    前記ステッチローラーが、その接線方向が前記成形ドラムの接線方向に対して所定の傾斜角をなすように設けられており、
    前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの周長に基づいて前記ステッチローラーの傾斜角が設定され、
    前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの回転速度から前記ステッチローラーの傾斜角に対応した前記ステッチローラーの横行速度が算出され、算出された前記横行速度に基づいて前記ステッチローラーの横行が制御されていることを特徴とするタイヤ成形装置。
  2. 前記ステッチローラーを横行させるボールネジの回転と、前記成形ドラムの回転とが、それぞれサーボモータにより駆動されており、
    前記ボールネジと前記成形ドラムのそれぞれの回転角速度が、前記成形ドラムの周長と前記ステッチローラーの横行量を変数とする線形関係に基づいて調整されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成形装置。
  3. 前記ステッチローラーの傾斜角が0°を超え5°以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ成形装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ成形装置を用いて未加硫タイヤの成形を行うタイヤ成形方法であって、
    前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの周長に基づいて前記ステッチローラーの傾斜角を設定し、
    前記ステッチローラーの横行量と前記成形ドラムの回転速度から前記ステッチローラーの傾斜角に対応した前記ステッチローラーの横行速度を算出し、算出した前記横行速度に基づいて前記ステッチローラーの横行を制御することを特徴とするタイヤ成形方法。
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