JPH109194A - ポンプのライナリング - Google Patents
ポンプのライナリングInfo
- Publication number
- JPH109194A JPH109194A JP15815896A JP15815896A JPH109194A JP H109194 A JPH109194 A JP H109194A JP 15815896 A JP15815896 A JP 15815896A JP 15815896 A JP15815896 A JP 15815896A JP H109194 A JPH109194 A JP H109194A
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- Japan
- Prior art keywords
- liner
- ring
- impeller
- pump
- liner ring
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の水平分割型横軸多段ポンプにおいては
ライナリングは環状一体に作られており、これはライナ
リング前後の差圧が約羽根車１段分の揚程程度と大きい
ために分割した場合は分割面からの内部漏洩が大きくな
ってポンプ効率低下の可能性が大きいからである。この
ようにライナリングが環状一体であるため、例えば主軸
と羽根車とを一体に組立てて回転させながらバランシン
グテストを行う場合などはライナリングを何らかの手段
で保持しておく必要があり、作業が煩雑である。また、
ライナリングの交換時などには主軸に締まり嵌めされて
いる羽根車を主軸から引抜く必要があり、作業性が非常
に悪い。 【解決手段】 羽根車入口側に装着されるポンプのライ
ナリングが分割され、分割された合わせ面に互いに密接
して組み合う段部が設けられボルトにより一体に締結さ
れるようにする。
ライナリングは環状一体に作られており、これはライナ
リング前後の差圧が約羽根車１段分の揚程程度と大きい
ために分割した場合は分割面からの内部漏洩が大きくな
ってポンプ効率低下の可能性が大きいからである。この
ようにライナリングが環状一体であるため、例えば主軸
と羽根車とを一体に組立てて回転させながらバランシン
グテストを行う場合などはライナリングを何らかの手段
で保持しておく必要があり、作業が煩雑である。また、
ライナリングの交換時などには主軸に締まり嵌めされて
いる羽根車を主軸から引抜く必要があり、作業性が非常
に悪い。 【解決手段】 羽根車入口側に装着されるポンプのライ
ナリングが分割され、分割された合わせ面に互いに密接
して組み合う段部が設けられボルトにより一体に締結さ
れるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーシングが軸方
向に上下に二つ割れ型の水平分割型横軸多段ポンプなど
に適用されると特に効果が大きいポンプのライナリング
に関する。
向に上下に二つ割れ型の水平分割型横軸多段ポンプなど
に適用されると特に効果が大きいポンプのライナリング
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３はケーシングが軸方向に上下に二つ
割れ型の従来の水平分割型横軸多段ポンプの説明図であ
る。図において、符号１１は本ポンプの主軸、１２は羽
根車で主軸１１に締まり嵌めされて固定されている。１
３はケーシングで軸方向に水平に上下に二分割されて図
示しない複数のボルトで上下一体に組立てられている。
１４はライナリングで環状一体に作られており、ケーシ
ング１３に嵌め込まれている。１５はケーシングリング
でケーシングリング１５前後の差圧は非常に小さく、分
割面からの内部漏洩は無視できる程度であるので保守が
容易なように上下に二分割されており、それぞれが上下
に二分割のケーシング１３に嵌め込まれている。
割れ型の従来の水平分割型横軸多段ポンプの説明図であ
る。図において、符号１１は本ポンプの主軸、１２は羽
根車で主軸１１に締まり嵌めされて固定されている。１
３はケーシングで軸方向に水平に上下に二分割されて図
示しない複数のボルトで上下一体に組立てられている。
１４はライナリングで環状一体に作られており、ケーシ
ング１３に嵌め込まれている。１５はケーシングリング
でケーシングリング１５前後の差圧は非常に小さく、分
割面からの内部漏洩は無視できる程度であるので保守が
容易なように上下に二分割されており、それぞれが上下
に二分割のケーシング１３に嵌め込まれている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
水平分割型横軸多段ポンプにおいてはライナリング１４
は環状一体に作られており、これはライナリング１４前
後の差圧が約羽根車１段分の揚程程度と大きいために分
割した場合は分割面からの内部漏洩が大きくなってポン
プ効率低下の可能性が大きいからである。このようにラ
イナリング１４が環状一体であるため、例えば主軸１１
と羽根車１２とを一体に組立てて回転させながらバラン
シングテストを行う場合などはライナリング１４を何ら
かの手段で保持しておく必要があり、作業が煩雑であ
る。また、ライナリング１４の交換時などには主軸１１
に締まり嵌めされている羽根車１２を主軸１１から引抜
く必要があり、作業性が非常に悪い。
水平分割型横軸多段ポンプにおいてはライナリング１４
は環状一体に作られており、これはライナリング１４前
後の差圧が約羽根車１段分の揚程程度と大きいために分
割した場合は分割面からの内部漏洩が大きくなってポン
プ効率低下の可能性が大きいからである。このようにラ
イナリング１４が環状一体であるため、例えば主軸１１
と羽根車１２とを一体に組立てて回転させながらバラン
シングテストを行う場合などはライナリング１４を何ら
かの手段で保持しておく必要があり、作業が煩雑であ
る。また、ライナリング１４の交換時などには主軸１１
に締まり嵌めされている羽根車１２を主軸１１から引抜
く必要があり、作業性が非常に悪い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係るポンプのラ
イナリングは上記課題の解決を目的にしており、羽根車
入口側に装着されるポンプのライナリングが分割され、
分割された合わせ面に互いに密接して組み合う段部が設
けられボルトにより一体に締結されている。これによ
り、主軸と羽根車とを一体に組立ててバランシングテス
トを行う場合などにライナリングを二分割して取外すこ
とにより従来のライナリングを保持する装置が不要にな
る。また、ライナリングの交換時に羽根車を主軸から引
抜く必要性がなくなる。
イナリングは上記課題の解決を目的にしており、羽根車
入口側に装着されるポンプのライナリングが分割され、
分割された合わせ面に互いに密接して組み合う段部が設
けられボルトにより一体に締結されている。これによ
り、主軸と羽根車とを一体に組立ててバランシングテス
トを行う場合などにライナリングを二分割して取外すこ
とにより従来のライナリングを保持する装置が不要にな
る。また、ライナリングの交換時に羽根車を主軸から引
抜く必要性がなくなる。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１および図２は本発明の実施の
一形態に係る水平分割型横軸多段ポンプの説明図であ
る。図において、本実施の形態に係る水平分割型横軸多
段ポンプは図１に示すようにライナリングも分解が容易
なように上下に二分割されてボルト３により強固に一体
に組立てられている。即ち、図における符号１１は本ポ
ンプの主軸、１２は羽根車で主軸１１に締まり嵌めされ
て固定されている。１３はケーシングで軸方向に水平に
上下に二分割されて図示しない複数のボルトで上下一体
に組立てられている。１５はケーシングリングでケーシ
ングリング１５前後の差圧は非常に小さく、分割面から
の内部漏洩は無視できる程度であるので保守が容易なよ
うに水平に上下に二分割されており、それぞれ上下に二
分割のケーシング１３に嵌め込まれている。１および２
は上下に二分割されたライナリングで、図２に示すよう
に２本のボルト３により強固に一体に組立てられてい
る。４は分割されたライナリング１，２の合わせ面で、
内部漏洩を減らすために段部を設けて形成されている。
一形態に係る水平分割型横軸多段ポンプの説明図であ
る。図において、本実施の形態に係る水平分割型横軸多
段ポンプは図１に示すようにライナリングも分解が容易
なように上下に二分割されてボルト３により強固に一体
に組立てられている。即ち、図における符号１１は本ポ
ンプの主軸、１２は羽根車で主軸１１に締まり嵌めされ
て固定されている。１３はケーシングで軸方向に水平に
上下に二分割されて図示しない複数のボルトで上下一体
に組立てられている。１５はケーシングリングでケーシ
ングリング１５前後の差圧は非常に小さく、分割面から
の内部漏洩は無視できる程度であるので保守が容易なよ
うに水平に上下に二分割されており、それぞれ上下に二
分割のケーシング１３に嵌め込まれている。１および２
は上下に二分割されたライナリングで、図２に示すよう
に２本のボルト３により強固に一体に組立てられてい
る。４は分割されたライナリング１，２の合わせ面で、
内部漏洩を減らすために段部を設けて形成されている。
【０００６】このように、本水平分割型横軸多段ポンプ
においてはライナリングが合わせ面を段付きにして上下
に二分割されて２本のボルト３により強固に一体に組立
てられており、主軸１１と羽根車１２とを一体に組立て
て回転バランスをとる場合などはボルト３を外してライ
ナリング１，２を互いに分離して取外す。また、ライナ
リング１，２を取換える場合などもボルト３を外してラ
イナリング１，２を互いに分離して取外すことにより羽
根車１２を主軸１１から引抜く必要がない。
においてはライナリングが合わせ面を段付きにして上下
に二分割されて２本のボルト３により強固に一体に組立
てられており、主軸１１と羽根車１２とを一体に組立て
て回転バランスをとる場合などはボルト３を外してライ
ナリング１，２を互いに分離して取外す。また、ライナ
リング１，２を取換える場合などもボルト３を外してラ
イナリング１，２を互いに分離して取外すことにより羽
根車１２を主軸１１から引抜く必要がない。
【０００７】従来の水平分割型横軸多段ポンプにおいて
はライナリングは環状一体に作られており、これはライ
ナリング前後の差圧が約羽根車１段分の揚程程度と大き
いために分割した場合は分割面からの内部漏洩が大きく
なってポンプ効率低下の可能性が大きいからである。こ
のようにライナリングが環状一体であるため、例えば主
軸と羽根車とを一体に組立てて回転させながらバランシ
ングテストを行う場合などはライナリングを何らかの手
段で保持しておく必要があり、作業が煩雑である。ま
た、ライナリングの交換時などには主軸に締まり嵌めさ
れている羽根車を主軸から引抜く必要があり、作業性が
非常に悪いが、本水平分割型横軸多段ポンプにおいては
ライナリングを上下に二分割して分割面からの漏洩を極
力小さくするために合わせ面４を段付きに形成し、また
圧力によるライナリング１，２が径方向に拡がらないよ
うに分割したライナリング１，２をボルト３で強固に一
体に組立てて防止するとともに、ライナリング１，２の
仕上げ精度、特に分割した合わせ面４の精度を向上させ
ており、主軸１１と羽根車１２とを一体に組込んで回転
させながら行うバランシングテスト時にライナリング
１，２を二分割して取外すことにより従来のライナリン
グを保持する装置などが不要で、またライナリング１，
２の交換時などにもライナリング１，２を二分割して取
外すことにより羽根車１２を主軸１１から引抜く必要性
がなくなるなど作業性が向上する。
はライナリングは環状一体に作られており、これはライ
ナリング前後の差圧が約羽根車１段分の揚程程度と大き
いために分割した場合は分割面からの内部漏洩が大きく
なってポンプ効率低下の可能性が大きいからである。こ
のようにライナリングが環状一体であるため、例えば主
軸と羽根車とを一体に組立てて回転させながらバランシ
ングテストを行う場合などはライナリングを何らかの手
段で保持しておく必要があり、作業が煩雑である。ま
た、ライナリングの交換時などには主軸に締まり嵌めさ
れている羽根車を主軸から引抜く必要があり、作業性が
非常に悪いが、本水平分割型横軸多段ポンプにおいては
ライナリングを上下に二分割して分割面からの漏洩を極
力小さくするために合わせ面４を段付きに形成し、また
圧力によるライナリング１，２が径方向に拡がらないよ
うに分割したライナリング１，２をボルト３で強固に一
体に組立てて防止するとともに、ライナリング１，２の
仕上げ精度、特に分割した合わせ面４の精度を向上させ
ており、主軸１１と羽根車１２とを一体に組込んで回転
させながら行うバランシングテスト時にライナリング
１，２を二分割して取外すことにより従来のライナリン
グを保持する装置などが不要で、またライナリング１，
２の交換時などにもライナリング１，２を二分割して取
外すことにより羽根車１２を主軸１１から引抜く必要性
がなくなるなど作業性が向上する。
【０００８】一般に、羽根車１２後側は圧力差が小さく
リークによるポンプ性能への影響が少ないために高圧条
件下でも羽根車１２後側のケーシングリング１５は分割
型にすることができるが、羽根車１２前側のライナリン
グはライナリング前後の圧力差が大きすぎるために分割
することが困難で、これはライナリングを分割した場合
にその分割したライナリングを組み合わせてポンプへ組
み込んでも微小な隙間が生じることを避けることができ
ず、従って高圧下で使用した場合は差圧の大きい羽根車
１２前側のライナリングに生じる隙間が例え微小であっ
ても高圧の影響で多量の内部漏洩を招くこととなり、こ
の内部漏洩はポンプ効率に対して多大な影響を与え大き
な性能低下を導くことになるが、本水平分割型横軸多段
ポンプにおいては高圧下で使用される場合でもライナリ
ングの構造をメンテナンス性の向上のために分割型を採
用することができるように、ライナリング分割によるラ
イナリング１，２組み合わせにおける精度の向上、内部
漏洩を低減するためにライナリング１，２の合わせ面４
を段付き構造（クラッチ構造）にする、ライナリング
１，２の合わせ面４の仕上げ精度を向上させる、組み合
わせたライナリング１，２が径方向へ拡がらないように
ボルト３により強固に締結する、ライナリングを分割し
て分割したライナリング１，２を合わせただけでは真円
にはなっていないため、ライナリング１，２組み合わせ
後の真円度向上のために組み合わせ後のライナリング
１，２の内径加工などを取り入れるなどによって始めて
水平分割型横軸多段ポンプにおけるライナリングを分割
化することができた。
リークによるポンプ性能への影響が少ないために高圧条
件下でも羽根車１２後側のケーシングリング１５は分割
型にすることができるが、羽根車１２前側のライナリン
グはライナリング前後の圧力差が大きすぎるために分割
することが困難で、これはライナリングを分割した場合
にその分割したライナリングを組み合わせてポンプへ組
み込んでも微小な隙間が生じることを避けることができ
ず、従って高圧下で使用した場合は差圧の大きい羽根車
１２前側のライナリングに生じる隙間が例え微小であっ
ても高圧の影響で多量の内部漏洩を招くこととなり、こ
の内部漏洩はポンプ効率に対して多大な影響を与え大き
な性能低下を導くことになるが、本水平分割型横軸多段
ポンプにおいては高圧下で使用される場合でもライナリ
ングの構造をメンテナンス性の向上のために分割型を採
用することができるように、ライナリング分割によるラ
イナリング１，２組み合わせにおける精度の向上、内部
漏洩を低減するためにライナリング１，２の合わせ面４
を段付き構造（クラッチ構造）にする、ライナリング
１，２の合わせ面４の仕上げ精度を向上させる、組み合
わせたライナリング１，２が径方向へ拡がらないように
ボルト３により強固に締結する、ライナリングを分割し
て分割したライナリング１，２を合わせただけでは真円
にはなっていないため、ライナリング１，２組み合わせ
後の真円度向上のために組み合わせ後のライナリング
１，２の内径加工などを取り入れるなどによって始めて
水平分割型横軸多段ポンプにおけるライナリングを分割
化することができた。
【０００９】
【発明の効果】本発明に係るポンプのライナリングは前
記のように構成されており、主軸と羽根車とを一体に組
立ててバランシングテストを行う場合などにライナリン
グを二分割して取外すことにより従来のライナリングを
保持する装置が不要になり、またライナリングの交換時
に羽根車を主軸から引抜く必要性がなくなるので、ポン
プの製作、保守などにおける作業効率が向上する。
記のように構成されており、主軸と羽根車とを一体に組
立ててバランシングテストを行う場合などにライナリン
グを二分割して取外すことにより従来のライナリングを
保持する装置が不要になり、またライナリングの交換時
に羽根車を主軸から引抜く必要性がなくなるので、ポン
プの製作、保守などにおける作業効率が向上する。
【図１】図１（ａ）は本発明の実施の一形態に係る水平
分割型横軸多段ポンプの断面図、同図（ｂ）はそのライ
ナリングの正面図、同図（ｃ）は側面図である。
分割型横軸多段ポンプの断面図、同図（ｂ）はそのライ
ナリングの正面図、同図（ｃ）は側面図である。
【図２】図２（ａ），（ｂ）はその要部詳細図である。
【図３】図３（ａ）は従来の水平分割型横軸多段ポンプ
の断面図、同図（ｂ）はそのライナリングの正面図、同
図（ｃ）は側面図でるあ。
の断面図、同図（ｂ）はそのライナリングの正面図、同
図（ｃ）は側面図でるあ。
１ ライナリング ２ ライナリング ３ ボルト ４ 合わせ面 １１ 主軸 １２ 羽根車 １３ ケーシング １５ ケーシングリング
Claims (1)
- 【請求項１】 羽根車入口側に装着されるポンプのライ
ナリングにおいて、分割された合わせ面に互いに密接し
て組み合う段部が設けられボルトにより一体に締結され
たことを特徴とするポンプのライナリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15815896A JPH109194A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | ポンプのライナリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15815896A JPH109194A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | ポンプのライナリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109194A true JPH109194A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15665544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15815896A Withdrawn JPH109194A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | ポンプのライナリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH109194A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017024068A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | 新東工業株式会社 | 鋳型反転装置 |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP15815896A patent/JPH109194A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017024068A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | 新東工業株式会社 | 鋳型反転装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |