JP6333570B2 - ゴムストリップ成形用の圧延装置およびゴムストリップの製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴムストリップ成形用の圧延装置、および前記ゴムストリップ成形用の圧延装置を備えたゴムストリップの製造装置に関する。
空気入りタイヤの製造工程においては、ゴム材料を所定の厚みに圧延された帯状のゴムストリップが種々用いられている。
図5は、ゴムストリップの製造装置の概要を示す図である。図5に示すように、空気入りタイヤの製造工程において、帯状のゴムストリップSは、ゴム押出機aで押し出されたゴム材料が、ゴムストリップ成形用の圧延装置(以下、単に「圧延装置」とも言う)bに設けられた一対のカレンダーロールb3により規定の厚みに圧延されて成形される。そして、成形されたゴムストリップSは、その後、引取りロールcを介して次工程へと送られる(特許文献1〜3)。
図6は従来のゴムストリップ成形用の圧延装置を示す斜視図である。図6に示すように、圧延装置bは、本体部分Aとベース部分Bとを備えており、本体部分Aは、左右一対のサイドプレートb1、上プレートb2、上下一対のカレンダーロールb3、昇降シリンダーb4、モータb5、ベルトb6、ギア(図示省略)などを備えている。また、ベース部分Bは、下プレートb7、本体ベースb9およびLMガイドb8を備えている。
特開2006−82277号公報 特開2009−184152号公報 特開2012−254535号公報
しかしながら、このような従来の圧延装置bにおいて、カレンダーロールb3にトラブルが発生して、カレンダーロールb3を入れ替える必要が発生した場合、圧延装置bが設置されている製造ライン上で、前記した上プレートb2、サイドプレートb1、昇降シリンダーb4、ギア、ベルトb6などの多くの部品を取り外して、カレンダーロールb3の取り外しおよび取り付けを行った後、再度各部品を組み付けていた。
このように、カレンダーロールの入れ替えに際しては、圧延装置の分解、組み立てが必要であり、さらに、ベース部がLMガイドに連結されているため、取り外し作業が困難となり、入れ替えを完了するまでに要する時間が長い。そして、カレンダーロールの入れ替え中は、ゴム押出機などの周辺設備も停止させる必要があり、生産性を大幅に低下させる原因になる。
そこで、本発明は、カレンダーロールにトラブルが発生してカレンダーロールを入れ替える必要が発生した場合に、短時間でカレンダーロールの入れ替えができ、生産性を大幅に低下させることがないゴムストリップ成形用の圧延装置およびゴムストリップの製造装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
ベース部と、前記ベース部に立設された左右一対のサイドプレートと、前記サイドプレートに取り付けられた一対のカレンダーロールとを備えたゴムストリップ成形用の圧延装置であって、
前記サイドプレートが、前記ベース部に立設された下側分割プレートと、前記下側分割プレートに着脱自在に連結された上側分割プレートとに分割されており、
前記上側分割プレートに前記一対のカレンダーロールが取り付けられて、ロール交換用ユニットとして形成され
前記上側分割プレートおよび前記下側分割プレートの分割面のいずれか一方に凸部が形成され、他方に凹部が形成されて、前記凸部と前記凹部とが互いに嵌合するように構成されていることを特徴とするゴムストリップ成形用の圧延装置である。
請求項に記載の発明は、
さらに、前記上側分割プレートおよび前記下側分割プレートの分割面における外側面に係止プレートが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップ成形用の圧延装置である。
請求項に記載の発明は、
吐出口からゴムを連続的に吐出するゴム押出機と、
前記吐出口の近傍に配設されて、前記吐出口から吐出されたゴムを圧延して帯状のゴムストリップを成形するゴムストリップ成形用の圧延装置と、
前記圧延装置の下流側に配設されて、前記圧延装置により圧延されて成形された前記ゴムストリップを引き取る引取りロールと
を備えており、
前記ゴムストリップ成形用の圧延装置が、請求項1または請求項2に記載のゴムストリップ成形用の圧延装置であることを特徴とするゴムストリップの製造装置である。
本発明によれば、カレンダーロールにトラブルが発生してカレンダーロールを入れ替える必要が発生した場合に、短時間でカレンダーロールの入れ替えができ、生産性を大幅に低下させることがないゴムストリップ成形用の圧延装置およびゴムストリップの製造装置を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るゴムストリップ成形用の圧延装置を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るゴムストリップ成形用の圧延装置を示す斜視図である。 図2のゴムストリップ成形用の圧延装置における凸部および凹部の寸法を示す図である。 図2のゴムストリップ成形用の圧延装置の側面図および正面図である。 ゴムストリップの製造装置の概要を示す図である。 従来のゴムストリップ成形用の圧延装置を示す斜視図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
1.第1の実施の形態
図1は第1の実施の形態に係るゴムストリップ成形用の圧延装置(以下、単に「圧延装置」とも言う)を示す斜視図であって、(a)はロール交換用ユニットを取り付けた状態の図、(b)はロール交換用ユニットを取り外した状態の図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る圧延装置1は、従来の圧延装置と同様に、ベース部(図示省略)の下プレート4aに立設された左右一対のサイドプレート3と、サイドプレート3に取り付けられた上下一対のカレンダーロール6とを備えている。なお、図1中の符号7は上プレートであり、8は昇降シリンダーである。
しかし、本実施の形態に係る圧延装置1は、サイドプレート3が、下プレート4aに立設された下側分割プレート31と、上側分割プレート32とに分割されている。そして、上側分割プレート32には、一対のカレンダーロール6が取り付けられて、上側の部材全体がロール交換用ユニット5として形成されている点で従来の圧延装置と異なる。
なお、このロール交換用ユニット5は、上記した一対のカレンダーロール6に加えて、上プレート7と昇降シリンダー8が、左右一対の上側分割プレート32に取り付けられて構成されている。
以上のように、本実施の形態によれば、下側分割プレート31に着脱自在に連結された上側分割プレート32に一対のカレンダーロール6などが取り付けられて、ロール交換用ユニット5として形成されているため、カレンダーロール6を入れ替える必要が発生した場合でも、事前に組み付けておいた別のロール交換用ユニットと入れ替えるだけで、カレンダーロール6を容易に、短時間で入れ替えることができる。
そして、短時間でカレンダーロール6の入れ替えを行うことができるため、ゴム押出機などの周辺設備を長時間停止させる必要がなく、生産性を大幅に低下させることがない。
なお、取り外されたロール交換用ユニットは、製造ラインから外れた場所まで搬送された後、分解、組み立てが行われて、次のロール交換用ユニットの入れ替えに備えられる。
2.第2の実施の形態
上記の第1の実施の形態に係る圧延装置の場合、ロール交換用ユニット5を入れ替えた後、ゴム押出機から供給されるゴム材料を適切に圧延できるように、ロール交換用ユニット5の位置を調整する芯出し作業を行う必要があり、この芯出し作業に一定の時間を要する。
そこで、本発明者は、検討の結果、図2に示すような圧延装置1を作製した。図2は第2の実施の形態に係るゴムストリップ成形用の圧延装置を示す斜視図であって、(a)はロール交換用ユニットを取り付けた状態の図、(b)はロール交換用ユニットを取り外した状態の図である。図3は図2の圧延装置における凸部および凹部の寸法を示す図である。図4は、係止プレートを取り付けた場合の図2の圧延装置の側面図および正面図である。
本実施の形態に係る圧延装置1は、下側分割プレート31および上側分割プレート32の分割面のうち、上側分割プレート32に凸部41aが形成され、下側分割プレート31に凹部41bが形成されている点で第1の実施の形態に係る圧延装置と異なる。
この圧延装置1では、下側分割プレート31と上側分割プレート32とを連結する際に、凸部41aと凹部41bとを嵌合させる。これにより、ロール交換用ユニット5の前後方向における位置を容易に調整することができる。
このように、本実施の形態によれば、前後方向の芯出し作業を行わなくても、凸部41aと凹部41bとを嵌合させるのみで適切な位置にカレンダーロール6を配置することができるため、ロール交換用ユニット5入れ替え後の前後方向の芯出し作業を省略して、ゴム押出機などの周辺設備を長時間停止させる必要がなく、生産性の低下をより適切に抑制することができる。
なお、図3に示すように、凸部41aと凹部41bの幅は、ロール交換用ユニット5を前後方向に適切に支持するという観点から、20mm以上であることが好ましい。また、同様の観点から、凸部41aと凹部41bの高さは、10mm以上であることが好ましい。
そして、凹部41bに凸部41aが適切に嵌合できるように、幅および高さの寸法値に対して、凸部41aの幅および高さの公差を−0.1〜−0.2mm、凹部41bの幅および高さの公差を0〜+0.1mmに設定し、ロール交換用ユニット側の誤差の範囲内に収まる数値とし、前後のゴム搬送装置との干渉や、搬送装置間でのゴム位置ズレが発生しない設定とすることが好ましい。
ロール交換用ユニット5を入れ替えた後、前後方向とは別に、左右方向の位置も適切に調整する必要がある。この左右方向の位置を容易に調整して、左右方向の芯出し作業を省略するには、図4に示すように、上側分割プレート32および下側分割プレート31の分割面において外側面に係止プレート9を配置することが好ましい。
係止プレート9は、板状の部材であり、上側分割プレート32と下側分割プレート31の双方に接触するように配置されている。
そして、ボルトなどにより、各プレート31、32と係止プレート9を締めることにより、上側分割プレート32と下側分割プレート31との左右方向のずれが容易に修正され、ロール交換用ユニット5の左右方向の位置を容易に調整することができる。
この結果、ロール交換用ユニット5入れ替え後の左右方向の芯出し作業を省略することができるため、周辺設備の停止時間をさらに短くして、生産性の低下をさらに適切に抑制することができる。
このように、本実施の形態の圧延装置は、カレンダーロールにトラブルが発生した場合、製造ライン上で圧延装置を分解せずに、ロール交換用ユニット5を入れ替えることにより、短時間でカレンダーロールの入れ替えができる。
さらに、ロール交換用ユニット5の入れ替え後に、芯出し作業を行わなくても、ロール交換用ユニット5を適切な位置に配置することができるため、芯出し作業に要する時間を省略することにより、周辺設備の停止時間を大幅に短縮して、生産性の低下を大幅に抑制することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1、b 圧延装置
3、b1 サイドプレート
4a、b7 下プレート
5 ロール交換用ユニット
6、b3 カレンダーロール
7、b2 上プレート
8、b4 昇降シリンダー
9 係止プレート
31 下側分割プレート
32 上側分割プレート
41a 凸部
41b 凹部
a ゴム押出機
b5 モータ
b6 ベルト
b8 LMガイド
b9 本体ベース
c 引取りロール
A 本体部分
B ベース部分
S ゴムストリップ

Claims (3)

  1. ベース部と、前記ベース部に立設された左右一対のサイドプレートと、前記サイドプレートに取り付けられた一対のカレンダーロールとを備えたゴムストリップ成形用の圧延装置であって、
    前記サイドプレートが、前記ベース部に立設された下側分割プレートと、前記下側分割プレートに着脱自在に連結された上側分割プレートとに分割されており、
    前記上側分割プレートに前記一対のカレンダーロールが取り付けられて、ロール交換用ユニットとして形成され
    前記上側分割プレートおよび前記下側分割プレートの分割面のいずれか一方に凸部が形成され、他方に凹部が形成されて、前記凸部と前記凹部とが互いに嵌合するように構成されていることを特徴とするゴムストリップ成形用の圧延装置。
  2. さらに、前記上側分割プレートおよび前記下側分割プレートの分割面における外側面に係止プレートが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴムストリップ成形用の圧延装置。
  3. 吐出口からゴムを連続的に吐出するゴム押出機と、
    前記吐出口の近傍に配設されて、前記吐出口から吐出されたゴムを圧延して帯状のゴムストリップを成形するゴムストリップ成形用の圧延装置と、
    前記圧延装置の下流側に配設されて、前記圧延装置により圧延されて成形された前記ゴムストリップを引き取る引取りロールと
    を備えており、
    前記ゴムストリップ成形用の圧延装置が、請求項1または請求項2に記載のゴムストリップ成形用の圧延装置であることを特徴とするゴムストリップの製造装置。
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