JP6408617B2 - 車体側部構造 - Google Patents
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Description
本発明は、車体側部構造に係り、特に、車体の側部に配設されたスライドドアを支持する車体側部構造に関する。
従来、車体の側部に配設されたスライドドアを支持する車体側部構造において、スライドドアのスライドレールを収納するアッパーレールケースをルーフサイドレールの内部に収容する構造が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載された車体側部構造は、ルーフサイドレールとセンターピラーとを結合して、結合部に特定形状のブラケットを設けたことで、側面衝突に対する強度や剛性を確保する。
しかしながら、特許文献1に記載された車体側部構造では、アッパーレールケースをルーフサイドレールの内部に収容するため、ルーフサイドレールが大型化するとともに、ブラケットを設けるため、ルーフサイドレールとセンターピラーとの結合部の構造が複雑化して軽量化しにくいという問題があった。
本発明は、このような背景に鑑みてなされたものであり、車体側部の剛性を確保しながら、軽量化を図ることができる車体側部構造を提供することを課題とする。
本発明は、車体の側部に配設されたスライドドアを支持する車体側部構造である。
本発明は、前記スライドドアの上方に前後方向に延びて配設されたルーフサイドレールと、上下方向に延びて配設されたセンターピラーと、前記ルーフサイドレールと前記センターピラーとを連結する連結部材と、前記スライドドアのスライドレールを収納するアッパーレールケースと、を有している。
本発明は、前記スライドドアの上方に前後方向に延びて配設されたルーフサイドレールと、上下方向に延びて配設されたセンターピラーと、前記ルーフサイドレールと前記センターピラーとを連結する連結部材と、前記スライドドアのスライドレールを収納するアッパーレールケースと、を有している。
前記ルーフサイドレールは、前記アッパーレールケースが配設されるレール収納部を備えている。前記レール収納部は、前記連結部材に接合される接合部と、この接合部に隣接する隣接部に設けられた開口部と、を備えている。
本発明に係る車体側部構造は、車体側部の剛性を確保しながら、軽量化を図ることができる。
本発明の実施形態に係る車体側部構造1について、自動車の車体を例として適宜図1から図4を参照しながら詳細に説明する。
なお、本実施形態においては、自動車の車体を例として説明するが、車体の用途や種類等は特に限定されない。以下の説明において、便宜上、自動車の進行方向に向かって前後方向、上下方向、および左右方向(車幅方向)といい、車幅方向において自動車の室内側を内側(車幅方向内側)、車外側を外側(車幅方向外側)という。
なお、本実施形態においては、自動車の車体を例として説明するが、車体の用途や種類等は特に限定されない。以下の説明において、便宜上、自動車の進行方向に向かって前後方向、上下方向、および左右方向(車幅方向)といい、車幅方向において自動車の室内側を内側(車幅方向内側)、車外側を外側(車幅方向外側)という。
車体側部構造1は、図1に示すように、車体の側部に配設されるスライドドア11を支持するための車体構造である。車体側部構造1は、スライドドア11が配設されるリアドア開口部12と、ルーフサイドレール2と、センターピラー3と、ルーフアーチ13と、ルーフサイドレール2とセンターピラー3とを連結する連結部材4と、アッパーレールケース5と、を有する。
なお、本実施形態においては、スライドドア11がリアドア開口部12を開閉自在(符号Sを参照)に配設されているが、特にスライドドア11の配置や形状等は限定されない。
〈車体側部の概要〉
ルーフサイドレール2は、スライドドア11(リアドア開口部12)の上方に前後方向に延びて配設されている。ルーフサイドレール2は、図4に示すように、ルーフサイドレールインナ21と、ルーフサイドレールアウタ22と、を備えている。ルーフサイドレール2は、基本的にルーフサイドレールインナ21と、ルーフサイドレールアウタ22と、を接合して構成されているが、サイズや形状等は特に限定されるものではない。本実施形態においては、ルーフサイドレール2として、車体左リヤのルーフサイドレールを一例として説明する。
ルーフサイドレール2は、スライドドア11(リアドア開口部12)の上方に前後方向に延びて配設されている。ルーフサイドレール2は、図4に示すように、ルーフサイドレールインナ21と、ルーフサイドレールアウタ22と、を備えている。ルーフサイドレール2は、基本的にルーフサイドレールインナ21と、ルーフサイドレールアウタ22と、を接合して構成されているが、サイズや形状等は特に限定されるものではない。本実施形態においては、ルーフサイドレール2として、車体左リヤのルーフサイドレールを一例として説明する。
センターピラー3は、図1に示すように、上下方向に延びて配設され、ルーフサイドレール2の前後方向における前端部付近に配設されている。ルーフアーチ13は、車体のルーフ(不図示)を支持する部材であり、前後方向においてセンターピラー3と同じ位置に車幅方向に沿って配設されている。ルーフアーチ13は、連結部材4によって、ルーフサイドレール2およびセンターピラー3に連結されている。
連結部材4は、ルーフサイドレール2に対して別部材として構成されている。連結部材4は、稜線形状等の凹凸形状を採用したり、ルーフサイドレール2とは異なる板厚や材質を採用したりして、ルーフサイドレール2よりも剛性を高めることが望ましい。
これにより、連結部材4の軽量化を図りながら、剛性を高めることができる。
これにより、連結部材4の軽量化を図りながら、剛性を高めることができる。
アッパーレールケース5は、図3(a)に示すように、スライドドア11のスライドレールRを収納する部材である。アッパーレールケース5は、図4に示すように、ロアケース51とアッパーケース52と、が接合された部材であり、内部に収納空間を有する筐体である。図1と図4に示すように、ロアケース51とアッパーケース52とは、スポット溶接によって、溶接部W6で接合されている。スライドレールRは、図3(a)に示すように、スライドドア11を案内するガイドレールである。アッパーレールケース5は、断面がコの字状に形成され、車外側に開口する開口部53(図4と図5を参照)を有する。この開口部53からスライドドア11を支持するステー(不図示)が延出している。
〈ルーフサイドレール〉
図2に示すように、ルーフサイドレール2は、アッパーレールケース5を収容するレール収納部23と、前後方向に延びるレール部24と、を備えている。
レール収納部23は、連結部材4に接合される接合部23aと、接合部23aに隣接する隣接部23bと、隣接部23bに設けられた開口部23cと、を備えている。
図2に示すように、ルーフサイドレール2は、アッパーレールケース5を収容するレール収納部23と、前後方向に延びるレール部24と、を備えている。
レール収納部23は、連結部材4に接合される接合部23aと、接合部23aに隣接する隣接部23bと、隣接部23bに設けられた開口部23cと、を備えている。
接合部23aは、レール収納部23の縁部に位置する領域であり、連結部材4と重ね合わせて溶接等によって接合された部分である。接合部23aでは、スポット溶接によって、溶接部W1,W2,W3で接合されている。溶接部W1は、後記する隣接部23bの側壁部25bと連結部材4との溶接部であり、溶接部W2,W3は、後記する隣接部23bの底部25aと連結部材4との溶接部である。
隣接部23bは、接合部23aよりもレール部24側に近づいた領域であり、レール部24側よりも接合部23a側が車幅方向内側に徐々に広がる扇状地のような形状をなした拡開部25を備えている。
拡開部25は、底部25aと、底部25aから上方に立ちあがる側壁部25bと、を備えている。底部25aには、前後方向に延びる第1の稜線R1および第2の稜線R2が形成されている。側壁部25bの上部側には開口部23cが設けられ、下部側には幅方向外側に張り出した凹部25cが設けられている(図3(b)参照)。
拡開部25は、底部25aと、底部25aから上方に立ちあがる側壁部25bと、を備えている。底部25aには、前後方向に延びる第1の稜線R1および第2の稜線R2が形成されている。側壁部25bの上部側には開口部23cが設けられ、下部側には幅方向外側に張り出した凹部25cが設けられている(図3(b)参照)。
なお、第1の稜線R1は、底部25aにおける車幅方向外側に配設されている。第2の稜線R2は、底部25aにおける車幅方向内側(側壁部25bの下方)に配設されている。
開口部23cは、図2に示すように、ルーフサイドレールインナ21に形成され、切り欠いたような形状で形成されている。これにより、プレス加工による製作工数を削減するとともに、効果的に軽量化を図ることができる。ルーフサイドレール2の内部に収容されたアッパーレールケース5が開口部23cを塞ぐように露出している。
開口部23cは、開口部23cの前側では接合部23aにつながり、開口部23cの下側では側壁部25bにつながり、開口部23cの後側ではレール部24につながっている。開口部23cの上部側は、ルーフサイドレールアウタ22およびアッパーレールケース5のアッパーケース52(図4参照)につながっている。
なお、本実施形態においては、開口部23cを一まとまりの切り欠き形状で形成したが、開口部23cの加工方法や形状、サイズ等を限定する趣旨ではなく、車体側部の剛性を過度に損なわないように必要な箇所に適宜開口穴が形成できればよい。このため、アッパーレールケース5の形状や剛性等を考慮して、種々の形態を採用することができる。例えば、開口部23cの形状は、複数の抜き穴を適宜配設したものであってもよい。
拡開部25の内部には、アッパーレールケース5が配設されている。アッパーレールケース5は、底部25a、および側壁部25bでレール収納部23に接合されている。具体的には、図4に示すように、アッパーレールケース5は、ルーフサイドレール2の底部25aでは、スポット溶接によって溶接部W7で接合されている。側壁部25bでは、側壁部25bにおける開口部23cの下方(側壁部25bの上縁)に形成された凹部25cで接合されている。図3(b)に示すように、凹部25cでは、スポット溶接によって溶接部W4,W5で接合されている。凹部25cは、凹凸形状を有するため、必要な剛性を容易に確保することができる。
かかる構成により、開口部23cの下方に形成された凹部25cでアッパーレールケース5とルーフサイドレール2を接合することで、開口部23cの周囲の充分な剛性を確保することができる。
側壁部25bは、アッパーレールケース5に接合された凹部25c以外の部分(離隔部分25d)では、アッパーレールケース5に対して離隔して形成されている。
かかる構成により、図3(b)に示すように、側壁部25bは、アッパーレールケース5に接合された凹部25cと、アッパーレールケース5から離隔した離隔部分25dと、を備えたことで、凹凸形状を構成する。この凹凸形状によって側壁部25bの剛性を高めることができる。また、凹凸形状によって、車体の電着塗装工程における電着塗装液の流れを確保して、塗装品質を向上させることができる。
レール部24では、図5に示すように、スポット溶接によって、溶接部W8〜W11でアッパーレールケース5とルーフサイドレール2が接合されている。
以上のように構成された本発明の実施形態に係る車体側部構造1の作用効果について、主として図2を参照しながら説明する。
車体側部構造1では、図2に示すように、ルーフサイドレール2とセンターピラー3とを連結する連結部材4を備えたことで、ルーフサイドレール2と連結部材4とを別体として構成する。これにより、連結部材4の特性の自由度を向上させることができる。このため、成形性を高めて稜線形状等の多様な凹凸形状を採用したり、ルーフサイドレール2とは異なる板厚や材質を採用したりして、ルーフサイドレール2よりも連結部材4の剛性を高めることが容易になる。
車体側部構造1では、図2に示すように、ルーフサイドレール2とセンターピラー3とを連結する連結部材4を備えたことで、ルーフサイドレール2と連結部材4とを別体として構成する。これにより、連結部材4の特性の自由度を向上させることができる。このため、成形性を高めて稜線形状等の多様な凹凸形状を採用したり、ルーフサイドレール2とは異なる板厚や材質を採用したりして、ルーフサイドレール2よりも連結部材4の剛性を高めることが容易になる。
このようして、剛性を高めた連結部材4の一端とルーフサイドレール2とを接合部23aでスポット溶接によって連結し、連結部材4の他端をセンターピラー3に連結することで、レール収納部23の剛性を高めることができる。これにより、剛性を高めたレール収納部23に開口部23cを設けることで、車体側部の充分な剛性を確保しつつ軽量化を図ることができる。
車体側部構造1は、隣接部23bに拡開部25を設けたことで、拡開部25に接合部23aを介して連結部材4を連結する。拡開部25は、後部側が幅方向に広がる形状をなしたことで、幅が狭い部分よりも幅が広い部分の方が稜線形状等の多様な凹凸形状(第1の稜線R1および第2の稜線R2)によって必要な部分の剛性を向上させやすい。剛性を向上させた拡開部25を連結部材4に連結することで、開口部23cをより大きく形成することができる。これにより、車体側部の充分な剛性を確保しつつ、効果的に軽量化を図ることができる。拡開部25は、アッパーレールケース5を配設するスペースとして有効利用することができる。
また、ルーフサイドレール2は、拡開部25を有するレール収納部23と、前後方向に延びるレール部24と、を備えている。レール部24は、剛性を確保するための連続する一定断面形状を有するため、充分な剛性を確保することができる。
このため、拡開部25に開口部23cを形成しても比較的影響が少ないので、ルーフサイドレール2は、拡開部25およびレール部24によって全体として充分な剛性を確保することができる。
このため、拡開部25に開口部23cを形成しても比較的影響が少ないので、ルーフサイドレール2は、拡開部25およびレール部24によって全体として充分な剛性を確保することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、前記した実施形態に限定されず、適宜変形して実施することが可能である。例えば、本実施形態においては、拡開部25は、レール部24側よりも接合部23a側が幅方向に徐々に広がる扇状地のような形状で構成したが、これに限定されるものではなく、アッパーレールケース5を収容するために必要な形状であればよく、例えばレール部24側よりも接合部23a側が幅方向に広がる段付き形状をなして形成することもできる。
1 車体側部構造
2 ルーフサイドレール
3 センターピラー
4 連結部材
5 アッパーレールケース
11 スライドドア
12 リアドア開口部
13 ルーフアーチ
23 レール収納部
23a 接合部
23b 隣接部
23c 開口部
24 レール部
25 拡開部
25a 底部
25b 側壁部
25c 凹部
25d 離隔部分
R スライドレール
2 ルーフサイドレール
3 センターピラー
4 連結部材
5 アッパーレールケース
11 スライドドア
12 リアドア開口部
13 ルーフアーチ
23 レール収納部
23a 接合部
23b 隣接部
23c 開口部
24 レール部
25 拡開部
25a 底部
25b 側壁部
25c 凹部
25d 離隔部分
R スライドレール
Claims (4)
- 車体の側部に配設されたスライドドアを支持する車体側部構造であって、
前記スライドドアの上方に前後方向に延びて配設されたルーフサイドレールと、
上下方向に延びて配設されたセンターピラーと、
前記ルーフサイドレールと前記センターピラーとを連結する連結部材と、
前記スライドドアのスライドレールを収納するアッパーレールケースと、を有し、
前記ルーフサイドレールは、前記アッパーレールケースが配設されるレール収納部を備え、
前記レール収納部は、前記連結部材に接合される接合部と、
この接合部に隣接する隣接部に設けられた開口部と、
を備えたことを特徴とする車体側部構造。 - 前記隣接部は、前記接合部側が幅方向に広がる形状をなした拡開部を備え、
前記拡開部に前記アッパーレールケースが配設され、
前記開口部は、前記拡開部に設けられていること、
を特徴とする請求項1に記載の車体側部構造。 - 前記隣接部は、底部と、この底部から上方に立ちあがる側壁部と、を有し、
前記開口部は、前記側壁部の上部に設けられ、
前記アッパーレールケースは、前記側壁部における前記開口部の下方で前記レール収納部に接合されていること、
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の車体側部構造。 - 前記側壁部は、前記アッパーレールケースに接合された部分以外の部分では、当該アッパーレールケースに対して離隔して形成されていること、
を特徴とする請求項3に記載の車体側部構造。
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