JP6408155B2 - 高圧直流リレーの水平偏向防止機構 - Google Patents

高圧直流リレーの水平偏向防止機構 Download PDF

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Description

本発明は高圧直流リレーに関し、より詳細には高圧直流リレー内の可動接点バネの偏向を防止する高圧直流リレーの水平偏向防止機構に関する。
高圧直流リレーにおいて可動鉄心は、プッシュロッドを上下に動かしてプッシュロッドの上端可動接点バネに固定された可動接点と静的接点を接触させたり分離させる。従来技術において可動鉄心と可動接点バネを連結するプッシュロッドは、軸方向に案内する役割を果たすだけで、プッシュロッド円周方向では位置を制限しない。従って、プッシュロッドは上下運動過程で円周方向に回転してプッシュロッドと固定された可動接点バネが水平方向に偏向されるようにすることができ、これにより可動接点と静的接点とが正確にマッチングされずリレーの信頼性に影響を与えることもある。
本発明の目的は、可動接点バネが水平に偏向されることを防止し、リレーの可動接点が正確に接触するように保障することによって、リレーの信頼性の高い高圧直流リレーの水平偏向防止機構を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の技術方案を採用している。つまり、高圧直流リレーの水平偏向防止機構において、可動接点アセンブリを有し、前記可動接点アセンブリは可動接点バネと可動接点バネの左右両端にそれぞれ設けられたた可動接点を有し、プッシュロッドの上端はヨーク板に位置して可動接点バネと互いに固定され、前記ヨーク板には位置固定板が設けられ、前記可動接点バネの左端と位置固定板との間には左側反力バネが連結され、可動接点バネの右端と位置固定板との間には右側反力バネが連結される。
本発明は、可動接点バネに可動接点が設けられた左右両端にそれぞれ左側反力バネと右側反力バネを設けることにより、一方では可動接点と静的接点の分断力を提供することができるが、左側反力バネと右側反力バネは可動接点バネに直ちに作用して、可動接点と静的接点から分離する時に可動接点と静的接点を迅速に分離させることができるので、リレーの反応が速い。他方では、可動接点バネの両端がそれぞれ引っ張られて位置固定板に作用するので、左側反力バネと右側反力バネは、常に一つの動的接点バネの水平回転を阻止する作用力を持ち、これにより可動接点と静的接点を正確にマッチングさせて可動接点と静的接点が信頼できる程度に正確に接触させることによって、可動接点バネが他の部品と接触して故障が発生することを防止することができる。ここで、位置固定板はプラスチックのような絶縁素材で作製する。
望ましくは、前記位置固定板は可動接点バネに対応する左側下方と可動接点バネに対応する右側下方とにそれぞれ一つの上に延びるバネ固定板が形成され、前記バネ固定板にはバネ下部固定孔が形成され、前記バネ下部固定孔の内壁には保護リングが載せられる。ここで、保護リングは鉄製リングなどのように一定の剛性を持つ素材で作製し、左側反力バネと右側反力バネが位置固定板のバネ固定板を引っ張って切断することを防止することによってリレーの信頼性を保障する。
望ましくは、前記左側反力バネの軸線及び右側反力バネの軸線はいずれもプッシュロッドの軸線と平行であり、左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点はいずれも二つの可動接点の間に位置し、可動接点の内側に隣接する。左側反力バネの軸線及び右側反力バネの軸線はいずれもプッシュロッドの軸線と平行を成しながらバネの水平方向の安定性をさらに向上させる。
望ましくは、前記左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点は、それぞれ可動接点バネの前後他側に位置する。ここで、左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点は、それぞれ可動接点バネの前後両側に設けられて左側反力バネと右側反力バネの可動接点バネへの偏向防止作用力をさらに向上させる。
望ましくは、前記左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点はいずれも可動接点バネの前方側面に位置したり、いずれも可動接点バネの後方側面に位置する。需要に応じて、左側反力バネと右側反力バネの位置を選択しなければならない。ここで、左側反力バネと右側反力バネを同一の側面に設ける時、可動接点バネは傾斜を成すことができ、可動接点と静的接点が接触する時と分断される時はいずれも擦りながら動作して可動接点と静的接点が接触するように保障する。
望ましくは、前記左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点は、可動接点バネの前後対称される中心線に位置する。
望ましくは、前記可動接点バネの両端にはそれぞれ一つのバネ上部固定孔が設けられ、前記バネ固定板は左側バネ固定板と右側バネ固定板を有し、前記左側バネ固定板には一つのバネ下部固定孔が形成され、前記右側バネ固定板には一つのバネ下部固定孔が形成される。
望ましくは、前記左側反力バネと右側反力バネはいずれもS型引張バネである。上記のような設置は本発明の安定性を保障することができる。
望ましくは、前記ヨーク板には垣根構造の金属磁気伝導クランプと絶縁板が設けられ、前記ヨーク板と絶縁板はファスナーを介して固定し金属磁気伝導クランプの位置がヨーク板と絶縁板との間に在るようにし、前記絶縁板、金属磁気伝導クランプ及びヨーク板は静的接点アセンブリと可動接点アセンブリを収容できるキャビティを形成し、静的接点アセンブリは引出端と引出端に固定される静的接点を有し、引出端と絶縁板は互いに固定され、位置固定板の上端面は金属磁気伝導クランプ下端と噛合され、位置固定板の下端面はヨーク板と噛合される。上記のような設置は位置固定板を固定させるために使用され、位置固定板は金属磁気伝導クランプとヨーク板との間に緊密に挿入される。
望ましくは、前記位置固定板は上に向けて位置固定フレームが延び、前記金属磁気伝導クランプは位置固定フレームの外周面を覆いながら設けられる。位置固定フレームの設置は、金属磁気伝導クランプが水平方向に偏向されないように保障する。
本発明は、可動接点バネが水平方向に回転することを防止し、リレーの静的接点が正確に接触するように保障することによって、リレーの信頼性を向上させるという利点を持つ。
本発明の実施形態1の第1構造図 本発明の実施形態1の第2構造図 本発明の実施形態1の第3構造図 図3の断面図 図3の鳥瞰図 本発明の実施形態2の第1構造図 本発明の実施形態2の第2構造図 本発明の実施形態2の第3構造図 本発明の実施形態2の第4構造図 本発明の実施形態3の第1構造図 本発明の実施形態3の第2構造図 本発明の実施形態3の第3構造図
<実施形態1>
図1ないし図5に示すように、本発明は高圧直流リレーの水平偏向防止機構に関するものであって、可動接点アセンブリを有し、可動接点アセンブリは可動接点バネ1と可動接点バネ1の左右両端にそれぞれ設けられた可動接点を有し、可動鉄心2と互いに固定されたプッシュロッド3の上端はヨーク板4に位置して可動接点バネ1と互いに固定され、プッシュロッド3の上端にはメインバネ5が設けられ、ヨーク板4には絶縁プラスチック素材の位置固定板6が設けられ、可動接点バネ1の左端と位置固定板6との間には左側反力バネ13が連結され、可動接点バネ1の右端と位置固定板6との間には右側反力バネ14が連結され、左側反力バネ13と右側反力バネ14はいずれもS型引張バネある。ヨーク板5に位置するプッシュロッド3の上端には突出台21が形成され、メインバネ5の下端は突出台21と噛合され、メインバネ5の上端は可動接点バネ1と噛合される。
左側反力バネ13の軸線及び右側反力バネ14の軸線はいずれもプッシュロッド3の軸線と平行であり、左側反力バネ13と可動接点バネ1の連結点及び右側反力バネ14と可動接点バネ1の連結点はいずれも二つの可動接点の間に位置し可動接点の内側に隣接する。
可動接点バネの左端にバネ上部固定孔11が設けられ、可動接点バネの右端にバネ上部固定孔11が設けられ、左側反力バネ13の上端は左端のバネ上部固定孔内に位置し、右側反力バネ14の上端は右側のバネ上部固定孔内に位置する。可動接点は左側可動接点15と右側可動接点16を有し、可動接点バネ左端のバネ上部固定孔11は左側可動接点15の内側に位置し、可動接点バネ右端のバネ上部固定孔11は右側可動接点16の内側に位置する。
位置固定板6は、可動接点バネ1に対応する左側下方と可動接点バネに対応する右側下方にそれぞれ一つの上に延びるバネ固定板が形成され、バネ固定板にはバネ下部固定孔12が形成され、バネ下部固定孔12の内壁には保護リングが載せられ、保護リングは鉄製リングである。バネ固定板は左側に位置する左側バネ固定板17と右側に位置する右側バネ固定板18を有し、左側バネ固定板17と右側バネ固定板18にはいずれも一つのバネ下部固定孔12が形成される。
左側反力バネ13と可動接点バネ1の連結点及び右側反力バネ14と可動接点バネ1の連結点はそれぞれ可動接点バネ1の前後他側に位置し、左側反力バネ13のバネ上部固定孔は可動接点バネの前方側面に位置し、右側反力バネ14のバネ上部固定孔は可動接点バネの後方側面に位置する。左側バネ固定板17と右側バネ固定板18の切断面はT字状に設けられ、左側バネ固定板17と右側バネ固定板18はいずれも第1部と第2部を有して右側バネ固定板18の切断面がT字状を成すようにし、バネ下部固定孔は第1部に設けられ、左側バネ固定板17の第1部と右側バネ固定板18の第1部は平行に設けられ、左側バネ固定板17の第2部と前記右側バネ固定板18の第2部は平行に設けられる。
図1に示すように、ヨーク板4の上側には垣根構造の金属磁気伝導クランプ7とセラミック素材の絶縁板8が設けられ、ヨーク板4と絶縁板8はファスナーを介して固定し金属磁気伝導クランプ7の位置がヨーク板4と絶縁板8との間に在るようにし、絶縁板8、金属磁気伝導クランプ7及びヨーク板4は、静的接点アセンブリと可動接点アセンブリを収容できるキャビティを形成し、静的接点アセンブリは引出端10と引出端に固定される静的接点9を有し、引出端10と絶縁板8ははんだ付け又はネジ山で固定され、位置固定板の上端面は金属磁気伝導クランプの下端と噛合され、位置固定板の下端面はヨーク板と噛合され、位置固定板6は金属磁気伝導クランプ7とヨーク板4との間に挿入される。位置固定板6には上に向けて延びる位置固定フレーム22があり、金属磁気伝導クランプ7は位置固定フレームの外周面を覆いながら設けられて金属磁気伝導クランプが水平方向に偏向されないように保障する。
図1及び図2に示すように、絶縁板8とヨーク板4はいずれも四角形の構造であり、絶縁板8の四隅にはいずれも第1の固定孔が形成され、ヨーク板4の四隅にはいずれも一つの第2の固定孔20が形成され、位置固定板6の四隅には第2の固定孔20への切り込みが形成される。ファスナーはボルト19であり、各第1の固定孔内に一つのボルト19が載せられ、第1の固定孔の位置は第2の固定孔の位置と一つ一つ対応し、ボルト19は第1の固定孔を貫通した後、第2の固定孔とネジ山固定されて、ボルト19の下端がヨーク板と固定され、ボルト19の頭部が絶縁板8に圧力を加えるようになる。
<実施形態2>
図6ないし図9に示すように、本発明は高圧直流リレーの水平偏向防止機構に関するものであって、可動接点アセンブリを有し、可動接点アセンブリは可動接点バネ1と可動接点バネ1の左右両端にそれぞれ設けられた可動接点を有し、可動鉄心2と互いに固定されたプッシュロッド3の上端は、ヨーク板4に位置して可動接点バネ1と互いに固定され、プッシュロッド3にはメインバネ5が覆われて設けられ、ヨーク板4には絶縁プラスチック素材の位置固定板6が設けられ、可動接点バネ1の左端と位置固定板6との間には左側反力バネ13が連結され、可動接点バネ1の右端と位置固定板6との間には右側反力バネ14が連結され、左側反力バネ13と右側反力バネ14はいずれもS型引張バネある。ヨーク板5に位置するプッシュロッド3の上端には突出台21が形成され、メインバネ5の下端は突出台21と噛合され、メインバネ5の上端は可動接点バネ1と噛合される。
左側反力バネ13の軸線及び右側反力バネ14の軸線は、いずれもプッシュロッド3の軸線と平行であり、左側反力バネ13と可動接点バネ1の連結点及び右側反力バネ14と可動接点バネ1の連結点は、いずれも二つの可動接点の間に位置し可動接点の内側に隣接する。
可動接点バネの左端にバネ上部固定孔11が設けられ、可動接点バネの右端にバネ上部固定孔11が設けられ、左側反力バネ13の上端は左端のバネ上部固定孔内に位置し、右側反力バネ14の上端は右側のバネ上部固定孔内に位置する。可動接点は左側可動接点15と右側可動接点16を有し、可動接点バネ左端のバネ上部固定孔11は左側可動接点15の内側に位置し、可動接点バネ右端のバネ上部固定孔11は右側可動接点16の内側に位置する。
位置固定板6は、可動接点バネ1に対応する左側下方と可動接点バネに対応する右側下方にそれぞれ一つの上に延びるバネ固定板が形成され、バネ固定板にはバネ下部固定孔12が形成され、バネ下部固定孔12の内壁には保護リングが載せられ、保護リングは鉄製リングである。バネ固定板は、左側に位置する左側バネ固定板17と右側に位置する右側バネ固定板18を有し、左側バネ固定板17と右側バネ固定板18にはいずれも一つのバネ下部固定孔12が形成される。
左側反力バネ13と可動接点バネ1の連結点及び右側反力バネ14と可動接点バネ1の連結点は、いずれも可動接点バネ1の前方側面に位置し、左側反力バネ13のバネ上部固定孔は可動接点バネの前方側面に位置し、右側反力バネ14のバネ上部固定孔も可動接点バネの後方側面に位置する。
ヨーク板4の上側には垣根構造の金属磁気伝導クランプ7とセラミック素材の絶縁板8が設けられ、ヨーク板4と絶縁板8はファスナーを介して固定し金属磁気伝導クランプ7の位置がヨーク板と絶縁板8との間に在るようにし、絶縁板8、金属磁気伝導クランプ7及びヨーク板4は静的接点アセンブリと可動接点アセンブリを収容できるキャビティを形成し、静的接点アセンブリは引出端10と引出端に固定される静的接点9を有し、引出端10と絶縁板8ははんだ付け又はネジ山で固定され、位置固定板の上端面は金属磁気伝導クランプの下端と噛合され、位置固定板の下端面はヨーク板と噛合され、位置固定板6は金属磁気伝導クランプ7とヨーク板との間に挿入される。位置固定板6には上に向けて延びる位置固定フレーム22があり、金属磁気伝導クランプ7は位置固定フレームの外周面を覆いながら設けられて金属磁気伝導クランプ7が水平方向に偏向されないように保障する。
絶縁板8とヨーク板4はいずれも四角形の構造であり、絶縁板8の四隅にはいずれも一つの第1の固定孔が形成され、ヨーク板4の四隅にはいずれも一つの第2の固定孔20が形成され、位置固定板6の四隅には第2の固定孔20への切り込みが形成される。ファスナーはボルト19であり、各第1の固定孔内に一つのボルト19が載せられ、第1の固定孔の位置は第2の固定孔の位置と一つ一つ対応し、ボルト19は第1の固定孔を貫通した後、第2の固定孔20とネジ山固定されて、ボルト19の下端がヨーク板と固定され、ボルト19の頭部が絶縁板8に圧力を加えるようになる。
<実施形態3>
図10ないし図12に示すように、本発明は高圧直流リレーの水平偏向防止機構に関するものでって、可動接点アセンブリを有し、可動接点アセンブリは可動接点バネ1と可動接点バネ1の左右両端にそれぞれ設けられた可動接点を有し、可動鉄心2と互いに固定されたプッシュロッド3の上端はヨーク板4に位置して可動接点バネ1と互いに固定され、プッシュロッド3にはメインバネ5が覆われて設けられ、ヨーク板4には絶縁プラスチック素材の位置固定板6が設けられ、可動接点バネ1の左端と位置固定板6との間には左側反力バネ13が連結され、可動接点バネ1の右端と位置固定板6との間には右側反力バネ14が連結され、左側反力バネ13と右側反力バネ14はいずれもS型引張バネである。ヨーク板5に位置するプッシュロッド3の上端には突出台21が形成され、メインバネ5の下端は突出台21と噛合され、メインバネ5の上端は可動接点バネ1と噛合される。左側反力バネ13の軸線及び右側反力バネ14の軸線は、いずれもプッシュロッド3の軸線と平行である。
可動接点バネの左端にバネ上部固定孔11が設けられ、可動接点バネの右端にバネ上部固定孔11が設けられ、左側反力バネ13の上端は左端のバネ上部固定孔内に位置し、右側反力バネ14の上端は右側のバネ上部固定孔内に位置する。可動接点は左側可動接点15と右側可動接点16を有し、可動接点バネ左端のバネ上部固定孔11は左側可動接点15の外側に位置し、可動接点バネ右端のバネ上部固定孔11は右側可動接点16の外側に位置する。
位置固定板6は、可動接点バネ1に対応する左側下方と可動接点バネに対応する右側下方にそれぞれ一つの上に延びるバネ固定板が形成され、バネ固定板にはバネ下部固定孔12が形成され、バネ下部固定孔12の内壁には保護リングが載せられ、保護リングは鉄製リングである。バネ固定板は、左側に位置する左側バネ固定板17と右側に位置する右側バネ固定板18を有し、左側バネ固定板17と右側バネ固定板18にはいずれも一つのバネ下部固定孔12が形成される。
左側反力バネ13と可動接点バネ1の連結点及び右側反力バネ14と可動接点バネ1の連結点は、可動接点バネ1の前後対称する中心線に位置し、つまり左側反力バネ13のバネ上部固定孔と右側反力バネ14のバネ上部固定孔は、可動接点バネの前後対称する中心線に位置する。左側バネ固定板17と右側バネ固定板18は対称して位置固定板6に設けられ、左側バネ固定板17のバネ下部固定孔11の軸線と右側バネ固定板18のバネ下部固定孔11の軸線は同一の直線に在る。
図10に示すように、ヨーク板4の上側には垣根構造の金属磁気伝導クランプ7とセラミック素材の絶縁板8が設けられ、ヨーク板4と絶縁板8はファスナーを介して固定し金属磁気伝導クランプ7の位置がヨーク板4と絶縁板8との間に在るようにし、絶縁板8、金属磁気伝導クランプ7及びヨーク板4は静的接点アセンブリと可動接点アセンブリを収容できるキャビティを形成し、静的接点アセンブリは引出端10と引出端に固定される静的接点9を有し、引出端10と絶縁板8ははんだ付け又はネジ山で固定され、位置固定板の上端面は金属磁気伝導クランプの下端と噛合され、位置固定板の下端面はヨーク板と噛合され、位置固定板6は金属磁気伝導クランプ7とヨーク板4との間に挿入される。位置固定板6には上に向けて延びる位置固定フレーム22があり、金属磁気伝導クランプ7は位置固定フレームの外周面を覆いながら設けられて金属磁気伝導クランプが水平方向に偏向されないように保障する。
図10及び図12に示すように、絶縁板8とヨーク板4はいずれも四角形の構造であり、絶縁板8の四隅にはいずれも一つの第1の固定孔が形成され、ヨーク板4の四隅にはいずれも一つの第2の固定孔20が形成され、位置固定板6の四隅には第2の固定孔20への切り込みが形成される。ファスナーはボルト19であり、各第1の固定孔内に一つのボルト19が載せられ、第1の固定孔の位置は第2の固定孔の位置と一つ一つ対応し、ボルト19は第1の固定孔を貫通した後、第2の固定孔とネジ山で固定されて、ボルト19の下部がヨーク板と固定され、ボルト19の頭部が絶縁板8に圧力を加えるようになる。
本発明は、高圧直流リレーに使用するものであって、可動バネが水平に偏向されることを防止したり、リレーの可動接点が正確に接触するように保障したり、リレーの信頼性を高めるなどの利点を持つ。

Claims (9)

  1. 可動接点アセンブリを有し、前記可動接点アセンブリは可動接点バネと可動接点バネの左右両端にそれぞれ設けられた可動接点を有し、プッシュロッドの上はヨーク板に位置する可動接点バネと互いに固定され、前記ヨーク板には位置固定板が設けられ、前記可動接点バネの左端と位置固定板との間には左側反力バネが連結され、前記可動接点バネの右端と位置固定板との間には右側反力バネが連結され
    前記位置固定板は可動接点バネに対応する左側下方と可動接点バネに対応する右側下方にそれぞれ一つの上に延びるバネ固定板が形成され、前記バネ固定板にはバネ下部固定孔が形成され、前記バネ下部固定孔の内壁には保護リングが載せられる
    ことを特徴とする高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  2. 可動接点アセンブリを有し、前記可動接点アセンブリは可動接点バネと可動接点バネの左右両端にそれぞれ設けられた可動接点を有し、プッシュロッドの上はヨーク板に位置する可動接点バネと互いに固定され、前記ヨーク板には位置固定板が設けられ、前記可動接点バネの左端と位置固定板との間には左側反力バネが連結され、前記可動接点バネの右端と位置固定板との間には右側反力バネが連結され
    前記左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点は、それぞれが可動接点バネの前側または後側のいずれかのみに位置する
    ことを特徴とする高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  3. 可動接点アセンブリを有し、前記可動接点アセンブリは可動接点バネと可動接点バネの左右両端にそれぞれ設けられた可動接点を有し、プッシュロッドの上はヨーク板に位置する可動接点バネと互いに固定され、前記ヨーク板には位置固定板が設けられ、前記可動接点バネの左端と位置固定板との間には左側反力バネが連結され、前記可動接点バネの右端と位置固定板との間には右側反力バネが連結され
    前記左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点は、いずれも可動接点バネの前方側面に位置したり、いずれも可動接点バネの後方側面に位置する
    ことを特徴とする高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  4. 可動接点アセンブリを有し、前記可動接点アセンブリは可動接点バネと可動接点バネの左右両端にそれぞれ設けられた可動接点を有し、プッシュロッドの上はヨーク板に位置する可動接点バネと互いに固定され、前記ヨーク板には位置固定板が設けられ、前記可動接点バネの左端と位置固定板との間には左側反力バネが連結され、前記可動接点バネの右端と位置固定板との間には右側反力バネが連結され
    前記ヨーク板には垣根構造の金属磁気伝導クランプと絶縁板が設けられ、前記ヨーク板と絶縁板はファスナーを介して固定し金属磁気伝導クランプの位置がヨーク板と絶縁板との間に在るようにし、前記絶縁板、金属磁気伝導クランプ及びヨーク板は静的接点アセンブリと可動接点アセンブリを収容できるキャビティを形成し、静的接点アセンブリは引出端と引出端に固定される静的接点を有し、引出端と絶縁板は互いに固定され、位置固定板の上端面は金属磁気伝導クランプの下端と噛合され、位置固定板の下端面はヨーク板と噛合される
    ことを特徴とする高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  5. 前記左側反力バネの軸線及び右側反力バネの軸線はいずれもプッシュロッドの軸線と平行であり、前記左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点はいずれも二つの可動接点の間に位置し可動接点の内側に隣接した
    請求項1に記載の高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  6. 前記左側反力バネと可動接点バネの連結点及び右側反力バネと可動接点バネの連結点は、可動接点バネの前後方向の中心線に位置する
    請求項1に記載の高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  7. 前記可動接点バネの両端にはそれぞれ一つのバネ上部固定孔が設けられ、前記バネ固定板は左側バネ固定板と右側バネ固定板を有し、前記左側バネ固定板には一つのバネ下部固定孔が形成され、前記右側バネ固定板には一つのバネ下部固定孔が形成される
    請求項1に記載の高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  8. 前記左側反力バネと右側反力バネはいずれもS型引張バネである
    請求項1に記載の高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
  9. 前記位置固定板は上に向けて位置固定フレームが延び、前記金属磁気伝導クランプは位置固定フレームの外周面を覆いながら設けられる
    請求項4に記載の高圧直流リレーの水平偏向防止機構。
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