JP2014150014A - リレー端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】リレーの脱落を低減できるリレー端子台を提供する。
【解決手段】リレー端子台は、リレー8が搭載される搭載部15及びリレー8の着脱方向に対して直交する方向に配置された軸部12を有する基台1と、軸部12に対応するように形成され、軸部12と協働して回転軸を決定する軸受部(20,21)を有し、リレー8が搭載部15に搭載された状態でリレー8を保持する保持位置から所定の範囲で、回転軸について回転するホルダ2とを備える。軸部12及び軸受部(20,21)は、ホルダ2が保持位置に向かう力をホルダ2に作用させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、リレーを保持するリレー端子台に関する。
リレーの接続作業の簡略化、誤配線の防止等の為に、リレーを着脱可能なリレー端子台が用いられる。このようなリレー端子台として、リレーを着脱する為のホルダ(リリースレバー)を備えるリレー端子台が知られている(特許文献1参照)。ホルダは、円柱状の軸部に嵌合する軸受け穴(ボス部)を有し、軸部を回転軸として回転するよう構成されている。リレー端子台は、ホルダが操作されることにより、リレーを保持したり、取り外したりする。
特開2006−156177号公報
ホルダによりリレーを保持するリレー端子台において、リレーに対する保持力が弱いと、衝撃が印加された場合において、リレーがリレー端子台から脱落する恐れがある。ホルダが軸部に対して自由に回転する構造の場合、ホルダのリレーに対する保持力が弱い。
本発明は、上記問題点を鑑み、リレーの脱落を低減できるリレー端子台を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、リレーが搭載される搭載部及び前記リレーの着脱方向に対して直交する方向に配置された軸部を有する基台と、前記軸部に対応するように形成され、前記軸部と協働して回転軸を決定する軸受部を有し、前記リレーが前記搭載部に搭載された状態で前記リレーを保持する保持位置から所定の範囲で、前記回転軸について回転するホルダとを備えるリレー端子台であることを要旨とし、前記軸部及び前記軸受部は、前記ホルダが前記保持位置に向かう力を前記ホルダに作用させることを特徴とする。
また、本発明の第1の態様に係るリレー端子台においては、前記軸部は、前記回転軸に対して平行な固定面を有し、前記軸受部は、前記回転軸に対して直交する方向に前記軸部を囲むように形成された貫通孔と、前記貫通孔の縁部から中心部に向けて延伸し、先端部が前記固定面に接するように形成されたアーム部とを有することができる。
また、本発明の第1の態様に係るリレー端子台においては、前記アーム部は、前記貫通孔の縁部から中心部に向けて渦巻き状に延伸することができる。
また、本発明の第1の態様に係るリレー端子台においては、前記軸部は、2つの前記固定面を有し、前記軸受部は、2本のアーム部を有し、前記軸部及び前記軸受部は、前記回転軸に平行な対称軸について、回転対称性を有することができる。
また、本発明の第1の態様に係るリレー端子台においては、前記固定面は、前記アーム部の先端部に対応する凹面を有することができる。
本発明によれば、リレーの脱落を低減できるリレー端子台を提供することができる。
(a)は、本発明の実施の形態に係るリレー端子台の基本的な構成を説明する模式的な平面図である。(b)は、(a)の正面図である。 (a)は、本発明の実施の形態に係るリレー端子台が備えるホルダを説明する模式的な平面図である。(b)は、(a)の正面図である。 図1(b)に示す領域Aを説明する拡大図である。 本発明の実施の形態に係るリレー端子台にリレーが搭載される様子を説明する正面図である。 (a)は、本発明の実施の形態に係るリレー端子台がリレーを保持した状態を説明する平面図である。(b)は、(a)の正面図である。 図1(b)に示す領域Aに対応し、本発明の実施の形態の第1変形例に係るリレー端子台を説明する拡大図である。 図1(b)に示す領域Aに対応し、本発明の実施の形態の第2変形例に係るリレー端子台を説明する拡大図である。 図1(b)に示す領域Aに対応し、本発明の実施の形態の第3変形例に係るリレー端子台を説明する拡大図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付し、重複する説明を省略する。また、以下に示す実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
(リレー端子台)
本発明の実施の形態に係るリレー端子台は、図1(a)及び図1(b)に示すように、リレーが搭載される基台1と、リレーが基台1に搭載された状態でリレーを保持するホルダ2とを備える。基台1は、概略として直方体状である。基台1及びホルダ2は、基台1の幅方向(図1(a)における上下方向)に対して直交する対称面について面対称性を有する。
基台1は、幅方向に対向する両面側に、それぞれ、幅方向の寸法が小さくなるように形成された凹部11を有する。凹部11は、それぞれ、矩形状であり、基台1の上部の、長さ方向(図1(a)及び図1(b)における左右方向)における中央部に、基台1の上端まで達するように形成される。
凹部11は、それぞれ、基台1の長さ方向における一方(図1(a)及び図1(b)における右方)側に、基台1の幅方向に外側に突出する軸部12を有する。軸部12は、リレーの着脱方向(図1(b)における上下方向)に対して直交する方向に配置される。
凹部11は、それぞれ、基台1の長さ方向における他方(図1(a)及び図1(b)における左方)側に、軸部12に向けて突出する突起部13を有する。
基台1は、上面に、リレーが搭載される搭載部15を有する。搭載部15は、リレーの各端子が挿入されることにより、各端子に電気的に接続する接続部150a〜150hを有する。接続部150a〜150hは、それぞれ、内部にリレーの各端子に接触する接触端子が設置されている。接続部150a〜150hは、それぞれ、端子部3a〜3hに電気的に接続される。
端子部3a,3b,3g,3h及び端子部3c,3d,3e,3fは、それぞれ、基台1の上面に、基台1の長さ方向において搭載部15の両端側に形成される。基台1の上面は、長さ方向における搭載部15の両端側が、高さ方向(図1(b)における上下方向)の寸法が小さくなるように段差部が形成される。端子部3a,3h及び端子部3c,3fは、それぞれ、基台1の長さ方向における両端側に、高さ方向の寸法が小さくなるように形成された段差部に配置される。
基台1は、上面の、長さ方向における搭載部15の両端側にそれぞれ3枚ずつ、長さ方向に延伸し、垂直方向に形成された計6枚の側壁部14を有する。側壁部14は、互いに間隙を有して配置される。端子部3a,3bと端子部3g,3hとは、基台1の長さ方向における一端側において、3枚の側壁部14の2つの間隙にそれぞれ配置される。端子部3c,3dと端子部3e,3fとは、基台1の長さ方向における他端側において、3枚の側壁部14の2つの間隙にそれぞれ配置される。
端子部3a〜3hは、それぞれ、端子板、座金及びねじを備え、電線が端子板と座金との間に挟まれることにより、外部回路と電気的に接続される。端子部3a〜3hは、段差を有して配置されること、及び側壁部14を介して配置されることにより、電気的なショートが低減される。
基台1は、下面側に、基台1が外部部材に取り付けられるための、高さ方向の寸法が小さくなるように形成された段差部16を有する。外部部材は、例えば、ドイツ工業規格(DIN)に規格化された所謂DINレールである。
基台1は、基台1の長さ方向における段差部16の両端側から内側方向にそれぞれ突出し、互いに対向する固定フック4及び可動フック5を備える。可動フック5は、概略として平板状であり、固定フック4と対向しない側の端部が、基台1の長さ方向の一端(図1(b)における右端)から外側方向に突出する。可動フック5は、基台1の外側方向に突出した領域に上面から下面に貫通する孔部を有する。
可動フック5は、基台1の長さ方向に所定の範囲でスライド可能であり、図示を省略したばねにより、固定フック4側に向かう力が作用されている。固定フック4及び可動フック5は、それぞれ、段差部16において内側に突出する部分の下面が、互いに近づくほど高い水平レベルなるように傾斜している。
基台1は、固定フック4及び可動フック5の傾斜面が外部部材に当てられ、基台1の上方から押し込まれることにより、可動フック5がスライドし、外部部材が固定フック4及び可動フック5の上方に導入されることにより、外部部材に取り付けられる。基台1は、ドライバ等が可動フック5の孔部に挿入され、可動フック5が基台1の外側方向にスライドされることにより、固定フック4及び可動フック5によるチャッキングが解除され、外部部材から取り外される。
ホルダ2は、図2(a)及び図2(b)に示すように、概略としてL字型平板状の2枚の側板部28と、2枚の側板部28の間を側板部28の上部において連結する連結部29とを有する。ホルダ2は、例えば、合成樹脂等の弾性を有する材料から一体形成可能である。
連結部29は、基台1の幅方向における中央部において、ホルダ2の上方向に突出するタブ部291と、側板部28のL字型における下辺の延伸方向に突出するフック部25とを有する。
側板部28は、L字型における下辺の先端部付近に、L字型における下辺の延伸方向に突出する凸部22と、ホルダ2の下方に延伸し、先端部に凸部22が形成されたビーム部23と、バネ部24とを有する。バネ部24は、側板部28の下端とビーム部23の中央部とを連結し、凸部22が押圧された際に弾性変形することにより、凸部22及びビーム部23に、ホルダ2の下方の延伸方向に向かう力を作用させる。
側板部28は、L字型における角部を切り欠くように形成された切り欠き部27と、切り欠き部27の上方において、L字型における垂直方向の辺をV字型に切り欠くように形成された切り欠き部26とを有する。
側板部28は、L字型における角部付近に、軸部12に対応するように形成され、軸部12と協働して、基台1の幅方向に対して平行な回転軸を決定する軸受部(20,21)を有する。ホルダ2は、軸部12及び軸受部(20,21)により決定される回転軸について、所定の範囲で回転する。軸受部(20,21)は、側板部28の片面から他面に貫通する貫通孔20と、貫通孔20の縁部から貫通孔20の中心部に向けて渦巻き状に延伸する2本のアーム部21a,21bとを有する。
軸受部(20,21)の貫通孔20は、図3に示すように、内部に軸部12が位置しており、ホルダ2の回転軸に対して直交する方向に軸部12を囲むように形成される。軸部12は、ホルダ2の回転軸に対してそれぞれ平行な2つの固定面121a,121bを有する。アーム部21a,21bの先端部は、それぞれ、丸みを有して形成され、固定面121a,121bに接するように形成される。軸部12及び軸受部(20,21)は、基台1の幅方向に平行な対称軸について2回回転対称性を有する。アーム部21a,21bは、リレーの着脱方向に対して直交する方向において、固定面121a,121bを挟み込んでいる。
ホルダ2は、図4に示すように、図1(a)及び図1(b)に示す保持位置から所定の範囲で、軸部12及び軸受部(20,21)により決定される回転軸について回転する。保持位置は、リレーが搭載部15に搭載された状態でリレーを保持するホルダ2の位置である。ホルダ2は、保持位置において、下辺が凹部11の下端部に接触すると共に、凸部22が突起部13の下方に位置し、凸部22及び突起部13により保持位置に維持される。ホルダ2は、凸部22の上面が傾斜していることにより、タブ291が所定以上の力で操作されると回転し、保持位置から離れる。ホルダ2が回転する所定の範囲は、例えば、切り欠き部26が側壁部14の上段部と接触するまでの範囲である。
ホルダ2の側板部28は、軸受部(20,21)近傍の外周面が円弧状に膨らむように形成された膨出部271を有する。ホルダ2は、側板部28に膨出部271が形成されることにより、回転時に側板部28が側壁部14に接触する場合であっても、滑らかに回転することができる。また、側板部28は、軸受部(20,21)近傍に膨出部271を有することにより、軸受部(20,21)近傍の側板部28の面積が増加し、軸受部(20,21)の機械的強度を向上することもできる。側壁部14は、膨出部271に対応して、外周面が円弧状に窪むように形成された切り欠き部141を有する。ホルダ2は、膨出部271及び切り欠き部141により、回転時に側板部28が側壁部14に接触する場合であっても、滑らかに回転することができる。
例えば、本発明の実施の形態に係るリレー端子台に搭載されるリレーである電磁リレー8は、概略として直方体状であり、下面に、下方に突出する複数の端子81を備える。電磁リレー8は、上面の一辺の中央部に、切り欠くように形成されたフック部25に対応するフック受け部82を有する。電磁リレー8は、ホルダ2が保持位置から離れた状態で、ホルダ2の上方から、各端子81が、接続部150a〜150hに挿入されることにより、搭載部15に搭載される。
ホルダ2は、図5(a)及び図5(b)に示すように、保持位置において、フック部25がフック受け部82に上方から接触することにより、電磁リレー8が基台1に搭載された状態で電磁リレー8を保持する。
アーム部21a,21bは、ホルダ2が保持位置から離れるように回転する方向に、渦巻き状に延伸し、先端部が軸部12の固定面121a,121bに接している。よって、軸部12及び軸受部(20,21)は、少なくとも、ホルダ2が保持位置から離れた場合において、ホルダ2が保持位置に向かう方向の力をホルダ2に作用させる。このとき、アーム部21a,21bの延伸する寸法を大きくすれば、軸部12及び軸受部(20,21)は、保持位置において、ホルダ2が保持位置から離れる方向と反対方向の力を作用させることができる。
本発明の実施の形態に係るリレー端子台によれば、軸部12及び軸受部(20,21)が、保持位置に向かう方向の力をホルダ2に作用させることができるので、リレーの脱落を低減できる。
また、軸部12及び弾性を有する軸受部(20,21)が協働してホルダ2の回転軸を決定するため、ホルダ2は、基台1に対して垂直方向に変位可能である。フック部25が垂直方向のマージンを有することにより、ホルダ2は、異なる寸法のリレーを保持することができる。よって、本発明の実施の形態に係るリレー端子台によれば、保持可能なリレーに対する自由度を向上できる。
−第1変形例−
上述の実施の形態では、軸受部(20,21)が、2本のアーム部21a,21bを有する例を説明したが、アーム部の本数は2本に限るものでない。本発明の実施の形態の第1変形例に係るリレー端子台は、図6に示すように、軸受部(20,21)が1本のアーム部21cを有する。アーム部21cは、ホルダ2が保持位置から離れるように回転する方向に、貫通孔20の縁部から軸部12の周囲を渦巻き状に延伸し、先端部が軸部12の固定面121cに接している。
−第2変形例−
本発明の実施の形態の第2変形例に係るリレー端子台は、図7に示すように、軸受部(20,21)が、ホルダ2が保持位置から離れるように回転する方向に、貫通孔20の縁部から渦巻き状に延伸する2本のアーム部21d,21eを有する。軸部12は、ホルダ2の回転軸に対して平行な固定面121d,121eを有する。固定面121d,121eは、アーム部21d,21eの先端部に対応するように窪む凹面を有する。アーム部21d,21eの先端部は、それぞれ、固定面121d,121eの凹面に接するように形成される。
本発明の実施の形態の第2変形例に係るリレー端子台によれば、軸部12の固定面121d,121eが、アーム部21d,21eの先端部に対応する凹面を有することにより、ホルダ2のぶれを低減し、ホルダ2の安定性を向上することができる。
−第3変形例−
本発明の実施の形態の第3変形例に係るリレー端子台は、図8に示すように、軸受部(20,21)が、ホルダ2が保持位置から離れるように回転する方向に、貫通孔20の縁部から渦巻き状に延伸する2本のアーム部21f,21gを有する。軸部12は、ホルダ2の回転軸に対して平行な固定面121f,121gを有する。アーム部21f,21gの先端部は、それぞれ、固定面121f,121gに接するように形成される。固定面121f,121gは、アーム部21f,21gの延伸方向に対して傾斜するように形成されている。
本発明の実施の形態の第3変形例に係るリレー端子台によれば、軸部12の固定面121f,121gが、アーム部21f,21gの延伸方向に対して傾斜することにより、ホルダ2に作用される保持位置に向かう力を調節することができる。
また、固定面121f,121gは、アーム部21f,21gの先端部が固定面121f,121g上をスライドする場合において、図8に示すように、スライドする範囲を規定する凹面を有するようにしてもよい。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明を実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面は本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、既に述べた実施の形態の説明において、軸部12及び弾性を有する軸受部(20,21)について説明したが、軸部12が弾性を有することにより、ホルダ2に保持位置に向かう力を作用させるようにしてもよい。
この様に、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1 基台
2 ホルダ
8 電磁リレー
12 軸部
15 搭載部
20 貫通孔
21a,21b,21c,21d,21e,21f,21g アーム部
121a,121b,121c,121d,121e,121f,121g 固定面

Claims (5)

  1. リレーが搭載される搭載部及び前記リレーの着脱方向に対して直交する方向に配置された軸部を有する基台と、
    前記軸部に対応するように形成され、前記軸部と協働して回転軸を決定する軸受部を有し、前記リレーが前記搭載部に搭載された状態で前記リレーを保持する保持位置から所定の範囲で、前記回転軸について回転するホルダと
    を備え、
    前記軸部及び前記軸受部は、前記ホルダが前記保持位置に向かう力を前記ホルダに作用させることを特徴とするリレー端子台。
  2. 前記軸部は、前記回転軸に対して平行な固定面を有し、
    前記軸受部は、前記回転軸に対して直交する方向に前記軸部を囲むように形成された貫通孔と、前記貫通孔の縁部から中心部に向けて延伸し、先端部が前記固定面に接するように形成されたアーム部とを有することを特徴とする請求項1に記載のリレー端子台。
  3. 前記アーム部は、前記貫通孔の縁部から中心部に向けて渦巻き状に延伸することを特徴とする請求項2に記載のリレー端子台。
  4. 前記軸部は、2つの前記固定面を有し、
    前記軸受部は、2本のアーム部を有し、
    前記軸部及び前記軸受部は、前記回転軸に平行な対称軸について、回転対称性を有することを特徴とする請求項2又は3に記載のリレー端子台。
  5. 前記固定面は、前記アーム部の先端部に対応する凹面を有することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のリレー端子台。
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