JP6407908B2 - 枕 - Google Patents

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本発明は、人の頭部周辺に存在する空気を加湿する機能を備えた枕に関する。
日本の冬期では、太平洋側は気候の影響で、日本海側は密閉した室内で暖房を使用するために、室内の空気が乾燥しがちである。したがって、就寝中に人体の粘膜が乾燥し、起床後、喉や鼻の痛み、眼球や肌の乾燥を感じる人がいる。
このような就寝中における人体の粘膜乾燥を個人ごとに解消するために、従来、様々な技術が提案されている。例えば、送風機によって吸込口から吸引した室内空気を、水タンクと気化フイルタによって冷却した後、送気管を介して枕本体に送り込む空調本体を備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。以下、この技術を第1の従来例と呼ぶ。
また、含水体と透湿性カバーとメッシュカバーとを備え、枕上に置いて使用する加湿機能付枕シートがある。透湿性カバーは袋状で含水体を収納するとともに、開口部に開閉自在なファスナーを備えている。メッシュカバーは袋状で透湿性カバーを収納する(例えば、特許文献2参照。)。以下、この技術を第2の従来例と呼ぶ。
特開2005−111048号公報(請求項1) 登録実用新案第3117705号公報(請求項1)
第1の従来例では、送風機、水タンク、気化フイルタを有する空調本体と、空調本体と枕本体とをつなぐ送気管を使用者ごとに設ける必要があるため、構造が複雑であるとともに、高価であり、しかもメンテナンスが面倒である。また、第1の従来例の装置を布団で使用する場合には、起床後の布団の収納場所だけでなく、この装置の収納場所も必要である。
また、第1の従来例の装置において、特許文献1の図1〜図3に示すように、枕本体の後部に送気管が取り付けられていると、この装置をベッドで使用する際、ベッドの端部に枕本体以外に送気管の一部を設置する場所を確保しなければならず、その分、使用者の体がベッドからはみ出てしまうおそれがある。この点、特許文献1の図4に示すように、送気管を枕本体の後部だけでなく側部にも取付可能に構成することも考えられるが、その場合には装置の構造がさらに複雑になり、高価となる。
一方、第2の従来例は、第1の従来例の装置のような空調本体及び送気管が不要であるので、第1の従来例のような問題はない。しかし、第2の従来例の加湿機能付枕シートは、枕の上に置いて使用するため、使用者が就寝中に寝返りを打った際に枕からはずれてしまうおそれがある。その場合には、所期の目的を果たすことができない。また、第2の従来例の加湿機能付枕シートは、含水体と透湿性カバーとメッシュカバーで構成されているので、使用者の頭部の重みで含水体から水分が滲み出て、使用者の頭部を濡らすおそれがある。その場合には、使用者は不快感から目が覚め、安眠できない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、上述のような問題を解決することを課題の一例とするものであり、これらの課題を解決することができる枕を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明に係る枕は、所望の枕形状を呈する枕本体と、該枕本体下部に形成されている収容部に収容される加湿部とを有し、前記枕本体は、表面より内部を通って前記収容部に貫通する複数の通気孔が穿設され、前記加湿部は、上全面開口するとともに、当該加湿部内部に注がれた液体を吸い上げて表面から揮散させる吸上揮散体が少なくとも1つ設けられ、前記吸上揮散体は、吸い上げた前記液体の重みで変形し難いとともに、前記液体を内部に吸収保持し難い材質であることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明に係る枕は、請求項1に記載の発明に係る枕であって、前記吸上揮散体の設置位置に対応した位置に、前記吸上揮散体を貫通させる貫通孔が穿設され、前記加湿部に取り付け可能な中蓋を有していることを特徴としている。
本発明によれば、簡単かつ安価な構成で、使用者の就寝中に体の粘膜を乾燥しにくくすることができる。これにより、使用者は、起床後、喉や鼻の痛み、眼球や肌の乾燥を感じることが少ない。また、本発明によれば、メンテナンスが容易で、収納場所に困ることはない。さらに、本発明によれば、使用者の頭部を濡らすおそれがないため、使用者が不快感から目が覚めて安眠できないということはない。
本発明の実施の形態1に係る枕において加湿部を引き出した状態の構造を示す斜視図である。 図1に示す枕において加湿部を収容した状態の構造を示す斜視図である。 図1に示す枕を構成する枕本体の構造を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る枕1において加湿部13を引き出した状態の構造を示す斜視図である。また、図2は図1に示す枕1において加湿部13を収容した状態の構造を示す斜視図、図3は枕1を構成する枕本体11の構造を示す斜視図である。
本実施の形態1に係る枕1は、枕本体11と加湿部13とからなる。枕本体11は、平面視でほぼ長方形状を呈している。また、枕本体11は、平面視で幅方向において、後端縁側12a(各図中左側)が大きく丸味を帯びて膨出する一方、前端縁側12b(各図中右側)は小さく丸みを帯びて膨出し、中央部分12cがくびれて凹む、いわゆるふたこぶ形状を呈している。
枕本体11下部には、加湿部13を収容するために、ほぼ直方体形状を呈する収容部12dが形成されている。また、枕本体11の平面視で長手方向の両端近傍には、使用者の頭部が載せられる表面12eより枕本体11内部を通って収容部12dに貫通する複数の通気孔12fが後端縁側12aから前端縁側12bにわたって所定間隔で穿設されている。各通気孔12fは、収容部12dから表面12eにかけて空気が円滑かつ十分に通過し得る程度の断面積を有している。
枕本体11は、例えば、天然ゴム又はポリウレタンを発泡させた後、図3に示す形状に成形することにより作製されている。収容部12dの内壁には、加湿部13の出し入れを滑らかにするために、木や合成樹脂などからなる枠材を取り付けても良い。
加湿部13は、上方がほぼ長方形状に開口するように、前板14a、端板14b及び14c、先板14d並びに底板(図示略)が互いに直交するように組み合わされて構成されている。前板14aの略中央には、引手15が取り付けられている。前板14a、端板14b及び14c、先板14d並びに底板(図示略)は、例えば、ポリプロピレン(PP)等の合成樹脂により一体成形されて作製されている。
加湿部13の底板上面には、平面視でほぼ山谷状に折り曲げられた複数個の吸上揮散体16が所定間隔隔てて設けられている。吸上揮散体16は、加湿部13内に注がれた水などの液体を毛細管現象により吸い上げるとともに、表面から揮散(気化による拡散)させる。吸上揮散体16の材質としては、吸い上げた液体の重みで変形し難いとともに、液体を内部に吸収保持し難いものであれば良く、例えば、パルプ、レーヨン、セルロース、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリプロピレン(PP)等の合成樹脂の他、木材などの剛性を有する多孔質の素材、あるいはガラスや金属等を用いることもできる。
次に、上記構造を備えた枕1の使用方法の一例について、図1及び図2を参照して説明する。まず、使用者は、図1に示すように、枕1から加湿部13を引き出した状態において、加湿部13内に水(必要に応じて適量のアロマオイルも)を適量注ぎ入れた後、図2に示すように、枕1に加湿部13を収容して準備する。
次に、枕1の使用者は、準備ができた枕1を敷き布団又はベッドの端部に置いた後、枕1に自身の頭部を載せて就寝する。これにより、吸上揮散体16は、加湿部13内に注がれた水などの液体を毛細管現象により吸い上げるとともに、表面から揮散させる。したがって、加湿された空気が枕本体11の長手方向の両端近傍に穿設された各通気孔12fを通過するので、枕1の長手方向の両端近傍上方の空気の湿度は周辺の空気の湿度よりも高くなる。
この結果、室内の空気が乾燥している状態でも、枕1の使用者は、就寝中に自らの体の粘膜が乾燥しにくくなり、起床後、喉や鼻の痛み、眼球や肌の乾燥を感じることが少ない。
以上説明した本発明の実施の形態1によれば、作動部及びこの作動部を駆動する動力部のいずれも有していないので、上記第1の従来例と比較して構造が簡単であるとともに、安価に構成できる。また、加湿部13は枕本体11から完全に引き出すことができるので、内部を洗浄することができ、メンテナンスが容易である。また、本発明の実施の形態1による枕1を布団で使用する場合、起床後、布団と同じ収納場所に収納することができる。
また、本発明の実施の形態1による枕1は、体積上は通常の枕とほとんど同じであるので、ベッドで使用する際でも、上記第1の従来例の装置のようにベッドの端部に枕本体以外に送気管の一部を設置する場所を確保したり、送気管の枕本体への取付位置を変更可能に構成したりする必要がない。したがって、上記第1の従来例の装置と比較して、構造が簡単で安価に構成することができる。
さらに、本発明の実施の形態1による枕1は、枕本体11に加湿部13を収容して構成されているので、使用者が就寝中に寝返りを打った際でも、上記第2の従来例のように枕からはずれてしまうおそれはない。また、本発明の実施の形態1による枕1は、加湿部13と使用者が頭部を載せる枕本体11とが離れているので、上記第2の従来例のように使用者の頭部を濡らすおそれがないため、使用者が不快感から目が覚めて安眠できないということはない。
以上説明したように、本発明の実施の形態1による枕1は、上記第1及び第2の従来例並びにこれらを寄せ集めた構成からは容易に想到できない図1に示す構成を有している。したがって、本発明の実施の形態1による枕1は、上記寄せ集めの構成からは得られない既述の効果が得られる。
実施の形態2.
上述の実施の形態1では、枕本体11は、天然ゴム又はポリウレタンを発泡させた後、枕状に成形して作製する例を示したが、これに限定されない。枕本体11の材質としては、竹や籐などの天然素材、ポリエステルやポリエチレン、発泡ポリスチレンなどの合成樹脂でも良い。枕本体11の材質が竹や籐の場合には、細く割った竹や籐の茎を、図3に示すような形状に縦横に編むとともに、長手方向の一端に加湿部13が挿入可能な開口部を形成しても良い。
また、加湿部13が挿入可能なほぼ長方形状の開口部を有するふたこぶ状の側板と、上記開口部を有しないふたこぶ状の側板とを用意するとともに、上記枕本体11の両端と同じ間隔隔てて並べ、細く割った竹や籐の茎を簾のように糸等で編み連ねたものの両端を上記一対の側板に固定しても良い。さらに、上記枕本体11の両端と同じ間隔隔てて並べた上記一対の側板に、細く割った複数の竹の各両端を所定間隔隔てて固定しても良い。なお、一対の側板の形状は、上記ふたこぶ状に限らず、楕円状、矩形状でも良い。
枕本体11の材質がポリエステル、ポリエチレン又は発泡ポリスチレンなどは、上記天然ゴム及びポリウレタンのように枕状に成形するのではなく、詰め物として使用する。すなわち、ポリエステルはわた、ポリエチレンはパイプ又はビーズ、発泡ポリスチレンはビーズなどとして使用する。そこで、綿などの天然繊維やポリエステルなどの合成繊維で図3に示すような形状の袋を作製するとともに、上記詰め物を詰めて枕本体11を構成しても良い。その場合、詰め物が湿気を帯びないようにするために、袋の加湿部13に対向する部分及び各通気孔12f周縁には、撥水性を有する素材を使用することが好ましい。なお、上記詰め物の材質は1種類に限定されず、複数種類を混合しても良い。
このように構成すれば、枕本体11の材質として様々なものを利用することができ、上記実施の形態1と同様の特有の効果が得られる。
実施の形態3.
上述の実施の形態1では、加湿部13は枕本体11の長さとほぼ同じ長さのものを1つ設ける例を示したが、これに限定されない。加湿部13は、枕本体11の両端の通気孔12fの形成領域の長さとほぼ同じ長さのものを左右に2つ設けるようにしても良い。このように構成すれば、使用者が頭部を載せる部分は通常の枕と同様の使い心地が得られるだけでなく、上記実施の形態1と同様の特有の効果が得られる。
以上、本発明の各実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、上述の各実施の形態では、加湿部13の底板上面に複数個の吸上揮散体16を所定間隔隔てて設ける例を示したが、これに限定されない。例えば、吸上揮散体16の設置位置に対応した位置に、吸上揮散体16を貫通させる貫通孔を穿設した中蓋を加湿部13に嵌合させ、加湿部13の底板と中蓋との間に水等の液体を注ぐように構成しても良い。このように構成すれば、枕1を傾けても加湿部13内の液体がこぼれるのを防止することができる。また、図1〜図3では、吸上揮散体16は、平面視でほぼ山谷状に折り曲げられた例を示したが、これに限定されず、折り曲げずにほぼ直線状でも、ほぼ波形状でもどのような形状にしても良い。
また、図1〜図3では、各通気孔12fの断面形状がほぼ円形状を呈している例を示したが、これに限定されず、各通気孔12fの断面形状はほぼ楕円形状やほぼ矩形状を呈していても良い。また、図1〜図3では、各通気孔12fは2行3列で配列する例を示したが、これに限定されない。要するに、枕1の長手方向の両端近傍上方の空気の湿度が周辺の空気の湿度よりも高くなるならば、通気孔12fの数及び配列方法はいずれでも良い。
また、図1〜図3では、枕本体11は、平面視で幅方向において、後端縁側12aが大きく丸味を帯びて膨出する一方、前端縁側12bは小さく丸みを帯びて膨出し、中央部分12cがくびれて凹む、いわゆるふたこぶ形状を呈している例を示したが、これに限定されない。枕本体11の形状は、就寝時に使用者の頭部の下に配置され、その頭部を支えることができる所望の枕形状を呈していれば良い。
また、上述の各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用することができる。
1…枕、11…枕本体、12a…後端縁側、12b…前端縁側、12c…中央部分、12d…収容部、12e…表面、12f…通気孔、13…加湿部、14a…前板、14b,14c…端板、14d…先板、15…引手、16…吸上揮散体

Claims (2)

  1. 所望の枕形状を呈する枕本体と、該枕本体下部に形成されている収容部に収容される加湿部とを有し、
    前記枕本体は、表面より内部を通って前記収容部に貫通する複数の通気孔が穿設され、
    前記加湿部は、上全面開口するとともに、当該加湿部内部に注がれた液体を吸い上げて表面から揮散させる吸上揮散体が少なくとも1つ設けられ
    前記吸上揮散体は、吸い上げた前記液体の重みで変形し難いとともに、前記液体を内部に吸収保持し難い材質である
    ことを特徴とする枕。
  2. 前記吸上揮散体の設置位置に対応した位置に、前記吸上揮散体を貫通させる貫通孔が穿設され、前記加湿部に取り付け可能な中蓋を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の枕。
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