JP6405206B2 - 反射型液晶表示装置 - Google Patents

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本発明は、反射型液晶表示装置に関するものである。
反射型液晶表示装置の薄型化は、ビューファインダーを搭載する一眼レフカメラやミラーレスカメラ等の小型軽量化を実現させるために必要な技術である。図2は、従来の反射型液晶表示装置の断面図である。従来の反射型液晶表示装置では、回路基板1の上面に反射型液晶表示パネル2とコネクタ4が互いに隣接して配置され、それらを覆うように筐体5が配置されている。コネクタ4の上部に位置する筐体5の内部には、導光板20が回路基板1の上面に立つように配置されている。導光板20の光出射面(前面)20Aには、第1拡散板9、プリズムシート8、第2拡散板7、偏光板6がこの順番で互いに近接又は密着するように配置されている。導光板20の光反射面(後面)20Bには、反射シート11が配置されている。反射シート11は、導光板20の光反射面20B、上下面、及び右側面を覆う形状とされている。導光板20の光入射面(左側面)20Cには、そこに発光面が対向するように光源3が近接して配置されている。光源3は、ケーブル等の配線30を介してコネクタ4と電気的に接続されている。反射型液晶表示パネル2の上部には、湾曲した板状のビームスプリッター(反射型偏光板)10が導光板20側から反射型液晶表示パネル2側に向かって下方へ傾斜するように配置されている。
光源3から出射した光は、導光板20の光入射面20Cから導光板20の内部に入射し、その入射した光は、反射シート11で反射されて導光板20の光出射面20Aから第1拡散板9に向かって出射する。導光板20の光出射面20Aから出射した光は、第1拡散板9で拡散され、プリズムシート8で集光され、第2拡散板で拡散された後、偏光板6を通過することにより互いに偏光軸が直交する二つの直線偏光のうち一方の直線偏光(以下P波という)のみとなってビームスプリッター10に入射する。ビームスプリッター10は、P波を反射し、それと偏光軸が直交する直線偏光(以下S波という)を透過させるものであり、偏光板6からビームスプリッター10に入射したP波は、そこで反射されて反射型液晶表示パネル2の画像表示面に入射する。
反射型液晶表示パネル2は、電源オフ状態ではP波がそのまま液晶を通過するように構成されており、ビームスプリッター10側から垂直に入射したP波は、そのまま液晶を通過して反射型液晶表示パネル2の裏面側に設けられた反射要素(反射電極等)で垂直に反射され、反射されたP波は再びビームスプリッター10に入射する。ビームスプリッター10に入射したP波はそこで遮断(反射)されるため、反射型液晶表示パネル2が電源オフ状態では黒表示状態となる。
一方、反射型液晶表示パネル2は、電源オン状態では液晶がP波をS波へと変換し、S波はP波と同様に反射型液晶表示パネル2の裏面側で反射され、再びビームスプリッター10に入射する。ビームスプリッター10に入射したS波はそこを透過するため、電源オン状態では白表示となる。
以上のプロセスは反射型液晶表示パネル2の画素毎に行われ、ビームスプリッター10を通過したS波が反射型液晶表示パネル2と対向する観察者の目12へと到達し、映像として視認される。(例えば、特許文献1参照)
特開2009−294403号公報
従来の反射型液晶表示装置では、偏光板から出射されたP波を反射型液晶表示パネルの画像表示面に向かって効率良く反射するようにビームスプリッターの傾斜角が決定されているため、最低でもそれを許容するだけの筐体の高さが必要であり、薄型化が困難であった。
本発明は、以上の問題に鑑みたもので、薄型の液晶表示装置を提供することを目的とする。
液晶層に電圧を印加する第一電極が設けられた透光性基板から成る第一基板と前記液晶層に電圧を印加する第二電極が設けられた遮光性基板から成る第二基板とが貼り合わされることにより形成された隙間に前記液晶層が封入された反射型液晶表示パネルと、前記反射型液晶表示パネルを照明するための光を出射する光源と、前記光源から出射された光に含まれる互いに偏光軸が直交する二つの直線偏光のうち一方の直線偏光のみを透過させる偏光板と、前記偏光板を透過した前記一方の直線偏光を遮断し、前記一方の直線偏光に基づいて前記反射型液晶表示パネルにより生成された前記一方の直線偏光とは偏光軸が直交する他方の直線偏光を透過させるビームスプリッターと、前記ビームスプリッターを保持する筐体と、を有する反射型液晶表示装置において、前記偏光板を透過した前記一方の直線偏光が前記第一基板の側面に入射するように前記光源と前記偏光板を当該側面に隣接させて配置し、前記筐体を前記第二基板の前記第一基板と対向する側の面に配置した、反射型液晶表示装置とする。
前記光源を前記第二基板の前記第一基板と対向する側の面に配置した反射型液晶表示装置とすることができる。
本発明によると、反射型液晶表示装置を薄型化することができる。
本発明による反射型液晶表示装置の一実施形態を示す断面図 従来の反射型液晶表示装置を示す断面図
図1は、本発明による反射型液晶表示装置の一実施形態を示す断面図である。シリコン基板40の上面には、反射電極41、液晶層42、透明電極43、ガラス基板44、シール材45が互いに所定の位置関係を保った状態で一体的に配置されており、それによりシリコン基板40とガラス基板44との間に液晶層42が封入された反射型液晶表示パネル46が構成されている。シリコン基板40の外周部はガラス基板44の外周部よりも横方向へ突出し、その突出した部分の上面にコネクタ4が配置されている。シリコン基板40には、反射型液晶表示パネル46を動作させるための半導体回路や種々の配線が形成されており、反射電極41やコネクタ4と電気的に接続されている。コネクタ4の上方には、発光面がガラス基板44の光入射面(側面)44Aと対向するように発光ダイオード等の光源3が配置されている。光源3は、シリコン基板40や後述する筐体5に直接的又は間接的に固定されている。光源3は、ケーブル等の配線30を介してコネクタ4と電気的に接続されている。発光源3の発光面とガラス基板44の光入射面44Aとの間には、偏光軸が互いに直交する二つの直線偏光のうち一方の直線偏光(以下P波という)のみを透過させる偏光板6が配置されている。光源3と偏光板6は、互いに密着した状態で、偏光板6から出射されたP波がガラス基板44の光入射面44Aに入射するように、ガラス基板の光入射面44Aに隣接して配置されている。
本実施形態において、偏光板6は、ガラス基板44の光入射面44Aに密着して配置されていても良い。偏光板6と対向する領域を除くガラス基板44の側面には、偏光板6から出射されたP波の利用効率を向上させるために、反射シートが貼り付けられていても良い。光源3は、複数の発光ダイオードが棒状導光体の一側面に沿って一直線上に配置された線状光源(ライトバー)等であっても良く、ガラス基板44の厚さや大きさ、要求される反射型液晶表示装置の厚さ等に応じて適宜選定される。コネクタ4は、シリコン基板40上に配置されていなくとも良いが、小型化の観点からは、本実施形態のように、シリコン基板40上に配置されているのが好ましい。コネクタ4は、光源3をシリコン基板40上に直接実装する場合等には、省略されていても良い。
ガラス基板44の表面には、偏光板6からガラス基板44の内部に入射したP波をシリコン基板40上の反射電極41へ向かって反射する反射体44Bが設けられている。本実施形態において、反射体44Bは、ガラス基板44の表面をレーザーや刃物で加工することにより形成された複数のV溝で構成されている。尚、反射体44Bは、ガラス基板44の表面にドット状に反射塗料を印刷したり反射シートを貼付したりすることにより形成されていても良く、設計上求められないのであれば省略されていても良い。
ガラス基板44の上方には、P波を反射し、それと偏光軸が直交する直線偏光(以下S波という)を透過させる平板状のビームスプリッター(反射型偏光板)10が配置されている。ビームスプリッター10は、ガラス基板44の上面から離間し、且つガラス基板44の上面に対して水平となるように、筐体5により保持されている。
本実施形態において、ビームスプリッター10は、ガラス基板44の上面に密着するように配置されていても良く、反射型液晶表示装置を薄型化する観点からはその方が好ましいが、ビームスプリッター10がガラス基板44の上面又はそこに設けられた反射体44Bに接することで光学的特性に悪影響がある場合等には、本実施形態のように、ガラス基板44の上面から離間して配置されていた方が好ましい。ビームスプリッター10は、ガラス基板44の上面に対して傾斜するように配置されていても良いが、反射型液晶表示装置を薄型化する観点から、また、ビームスプリッター10とガラス基板44との間の距離が部分的に異なることで光学的特性に悪影響がある場合等には、本実施形態のように、ガラス基板44の上面に対して水平となるように配置されているのが好ましい。ビームスプリッター10は、部分的又は全体的に湾曲していても良いが、反射型液晶表示装置を薄型化する観点からは、本実施形態のように、平板状であるのが好ましい。ビームスプリッター10は、P波を吸収し、S波を透過させる吸収型偏光板であっても良く、P波の迷光を除去する観点からは、吸収型偏光板であるのが好ましく、光の利用効率を高める観点からは、本実施形態のように、反射型偏光板であるのが好ましい。
筐体5は、反射型液晶表示パネル46、偏光板6、光源3、及びコネクタ4を取り囲む枠状とされ、その上部に設けられた開口部には、そこを塞ぐようにビームスプリッター10が固定されている。筐体5の下端部は、シリコン基板40の上面に固定されており、それらの構成により、筐体5とビームスプリッター10とシリコン基板40とで囲まれた空間は、外部から塵等が侵入しない程度の密閉空間とされている。
本実施形態において、光源3から出射された光は、偏光板6を通過してP波のみとなり、ガラス基板44の光入射面44Aに入射する。ガラス基板の光入射面44Aに入射したP波は、ガラス基板44の内部を経由した後、ガラス基板44の上面に形成された反射体44Bにより反射電極41へ向かって反射され、透明電極43を透過して液晶層42に入射する。液晶層42に入射したP波は、ここで映像光(P波とS波が混合された光)となって反射電極41でビームスプリッター10へ向かって反射され、再度ガラス基板44の内部を経由して反射体44Bに入射する。反射体44Bに入射した映像光は、スネルの法則による屈折を伴いながら反射体44Bを通過してビームスプリッター10に入射する。ビームスプリッター10に入射した映像光は、そこに含まれるS波のみがビームスプリッター10を透過して観察者の目12へと到達し、映像として視認される。尚、以上の説明において、反射型液晶表示パネル46の内部や各部材の界面で生じる光の屈折などは便宜上無視しているが、実際には、そのような光の屈折も考慮して光学系を設計することとなる。
本実施形態では、反射型液晶表示パネル46のガラス基板44に光源3からの光を直接入射させ、さらに、反射型液晶表示パネル46のシリコン基板40に筐体5を直接固定しているため、従来技術における大きく傾斜したビームスプリッター10や回路基板1が不要となり、その分、反射型液晶表示装置を薄型化することができる。
以上の実施形態は、あくまで本発明の一実施形態に過ぎず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態を取り得る。
1 回路基板
2 反射型液晶表示パネル
3 光源
4 コネクタ
5 筐体
6 偏光板
7 第2拡散板
8 プリズムシート
9 第1拡散板
10 ビームスプリッター
11 反射シート
12 観測者の目
20 導光板
20A 光出射面(前面)
20B 光反射面(後面)
20C 光入射面(左側面)
30 配線
40 シリコン基板
41 反射電極
42 液晶層
43 透明電極
44 ガラス基板
44A 光入射面(側面)
44B 反射体
45 シール材
46 反射型液晶表示パネル

Claims (2)

  1. 液晶層に電圧を印加する第一電極が設けられた透光性基板から成る第一基板と前記液晶層に電圧を印加する第二電極が設けられた遮光性基板から成る第二基板とが貼り合わされることにより形成された隙間に前記液晶層が封入された反射型液晶表示パネルと、
    前記反射型液晶表示パネルを照明するための光を出射する光源と、
    前記光源から出射された光に含まれる互いに偏光軸が直交する二つの直線偏光のうち一方の直線偏光のみを透過させる偏光板と、
    前記偏光板を透過した前記一方の直線偏光を遮断し、前記一方の直線偏光に基づいて前記反射型液晶表示パネルにより生成された前記一方の直線偏光とは偏光軸が直交する他方の直線偏光を透過させるビームスプリッターと、
    前記ビームスプリッターを保持する筐体と、
    を有する反射型液晶表示装置において、
    前記偏光板を透過した前記一方の直線偏光が前記第一基板の側面に入射するように前記光源と前記偏光板を当該側面に隣接させて配置し、
    前記筐体を前記第二基板の前記第一基板と対向する側の面に配置した、
    ことを特徴とする反射型液晶表示装置。
  2. 前記光源を前記第二基板の前記第一基板と対向する側の面に配置したことを特徴とする請求項1に記載の反射型液晶表示装置。
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