JP6403937B2 - 床用化粧材 - Google Patents
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後述する耐キャスター性及び耐衝撃性)が不十分であるという問題がある。このような問題を解決するために、各種方法が検討されている。
1.比重が0.55g/cm3以下の木質合板に接着剤層、樹脂含浸紙及び化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートの厚みが0.3〜0.6mmであり、
(2)前記化粧シートの引張弾性率が1000〜2500MPaであり、
(3)前記樹脂含浸紙を構成する原紙の紙坪量が200〜300g/m2であり、
(4)前記樹脂含浸紙の樹脂含浸率が30〜100%であり、
(5)前記樹脂含浸紙の引張弾性率が4500MPa以上であり、
(6)前記樹脂含浸紙を構成する樹脂と、前記接着剤層に含まれる樹脂とが同一の樹脂である、
ことを特徴とする、床用化粧材。2.前記化粧シートの上降伏点荷重が9kgf以上である、上記項1に記載
の床用化粧材。
3.前記化粧シートの降伏伸び率が3〜8%である、上記項1又は2に記載の床用化粧材。
4.床用化粧材の製造方法であって、
(I)比重が0.55g/cm3以下の木質合板上に、接着剤層を介して未硬化樹脂含浸紙を積層し、積層体を得る工程1、
(II)前記積層体を熱圧成形することにより、前記未硬化樹脂含浸紙に含まれる樹脂を硬化させ、樹脂含浸紙とする工程2、及び
(III)前記樹脂含浸紙上に、化粧シートを積層する工程3
を有し、
(1)前記化粧シートの厚みが0.3〜0.6mmであり、
(2)前記化粧シートの引張弾性率が1000〜2500MPaであり、
(3)前記樹脂含浸紙を構成する原紙の紙坪量が200〜300g/m2であり、
(4)前記樹脂含浸紙の樹脂含浸率が30〜100%であり、
(5)前記樹脂含浸紙の引張弾性率が4500MPa以上であり、
(6)前記樹脂含浸紙を構成する樹脂と、前記接着剤層に含まれる樹脂とが同一の樹脂である、
ことを特徴とする製造方法。
本発明の床用化粧材は、比重が0.55g/cm3以下の木質合板に樹脂含浸紙及び化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、
(1) 前記化粧シートの厚みが0.3〜0.6mmであり、
(2) 前記化粧シートの引張弾性率が1000〜2500MPaであり、
(3) 前記樹脂含浸紙を構成する前記原紙の紙坪量が100〜300g/m2であり、
(4) 前記樹脂含浸紙の樹脂含浸率が30〜100%であり、
(5) 前記樹脂含浸紙の引張弾性率が4500MPa以上である、
ことを特徴とする。
本発明で用いる木質合板は、比重0.55以下(単位g/cm3)のいわゆる低比重木質合板である。
木質合板のおもて面には、樹脂含浸紙(樹脂含浸紙A)が積層されている。なお、本明細書では、特に断りがない場合、樹脂含浸紙とは樹脂が熱硬化した後の樹脂含浸紙をいう。即ち、樹脂含浸紙は、未硬化の樹脂含浸紙中の熱硬化性樹脂を、熱によって硬化させることにより得られるものである。また、前記未硬化の樹脂含浸紙は、樹脂含浸用原紙(以下、単に原紙ともいう)に未硬化の熱硬化性樹脂が含浸している。
樹脂含浸紙のおもて面には化粧シートが積層されている。本発明の化粧シートの各層は主に合成樹脂で構成される。
木質合板の裏面には、必要に応じて、樹脂含浸紙(樹脂含浸紙B)を設けてもよい。樹脂含浸紙Bを設けることによって、床用化粧材全体としての反りをより抑えることができる。なお、樹脂含浸紙Bとしては、上述の樹脂含浸紙Aと同様のものを使用することができる。
木質合板又は樹脂含浸紙Bの裏面には、必要に応じて防湿フィルムを積層してもよい。防湿フィルムは、湿度の影響による木質合板の経時的な反りや曲がりの発生を抑制するために用いる。防湿フィルムの透湿度は、温度40℃、湿度90%において7g/m2・24時間以下が好ましく、特に5g/m2・24時間以下が好ましい。
≪化粧シートの作製≫
両面にコロナ放電処理を施した60μm厚さのポリプロピレンフィルムの一方の面に2液硬化型アクリルウレタン樹脂からなる印刷インキで2μm厚さの絵柄模様層を形成した。次に、当該絵柄模様層の上に、ウレタン樹脂系接着剤を固形分量が3 g/m2となるように塗布して、接着剤層を形成した。当該接着剤層上に、Tダイ押出し機でポリプロピレン系樹脂を加熱溶融押出しして80μm厚さの透明性樹脂層を形成した。次に、透明性樹脂層の表面にコロナ放電処理を施した後、当該コロナ放電処理を行った面に対して、固形分量が1 g/m2となるようにアクリルウレタン系樹脂を塗工することによりプライマー層を形成した。
紙坪量が200 g/m2であるクラフト紙(樹脂含浸用原紙)に対してフェノール系樹脂を含浸させることにより、樹脂含浸率が50%である未硬化樹脂含浸紙を作製した。11.4mm厚のファルカタ合板(比重0.3、5プライ)にフェノール系接着剤を10g/尺角に塗布した上に、前記未硬化樹脂含浸紙を置き、熱圧プレス機にて140℃、7kg/cm2、4分間の条件にて熱圧成形した。これにより、ファルカタ合板及び樹脂含浸紙を有する積層体を得た。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率をJIS K6734に従って測定したところ、6000MPaであった。
バッカー層として、厚さが140μmとなるようにホモポリプロピレン系樹脂(B)層を押出し同時ラミネートして得られる層を用いる以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した(化粧シートの総厚さ:300μm)。なお、前記化粧シートの引張弾性率は1000MPaであった。
バッカー層として、厚さが240μmの未延伸PETフィルムを用いる以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。なお、前記化粧シートの引張弾性率は2300MPaであった。
実施例1と同様にして化粧シートを作製した。また、未硬化樹脂含浸紙として、紙坪量が100 g/m2であるクラフト紙に対して、樹脂含浸率が30%となるようにフェノール系樹脂を含浸させて得られる未硬化樹脂含浸紙を用いる以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率は4500MPaであった。
実施例2と同様にして化粧シートを作製した。また、前記実施例2と同様の化粧シートを用いる以外は、実施例4と同様にして床用化粧材を作製した。
バッカー層の厚さを440μmとする以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。
バッカー層の厚さを140μmとする以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。また、未硬化樹脂含浸紙として、紙坪量が300 g/m2であるクラフト紙に対して、樹脂含浸率が100%となるようにフェノール系樹脂を含浸させて得られる未硬化樹脂含浸紙を用いる以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率は7500MPaであった。
バッカー層の厚さを440μmとする以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。また、未硬化樹脂含浸紙として、実施例7に記載の未硬化樹脂含浸紙を用いる以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。
バッカー層の厚さを40μmとする以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。
バッカー層の厚さを540μmとする以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。
バッカー層として、厚さが240μmとなるようにランダムポリプロピレン系樹脂層を押出し同時ラミネートして得られる層を用いる以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。なお、前記化粧シートの引張弾性率は800MPaであった。
バッカー層として、厚さが240μmの延伸PETフィルムを用いる以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。なお、前記化粧シートの引張弾性率は2700MPaであった。
実施例1と同様にして化粧シートを作製した。また、未硬化樹脂含浸紙として、紙坪量が70g/m2であるクラフト紙に対して、樹脂含浸率が50%となるようにフェノール系樹脂を含浸させて得られる未硬化樹脂含浸紙を用いる以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率は6000MPaであった。
実施例1と同様にして化粧シートを作製した。また、未硬化樹脂含浸紙として、紙坪量が200g/m2であるクラフト紙に対して、樹脂含浸率が20%となるようにフェノール系樹脂を含浸させて得られる未硬化樹脂含浸紙を用いる以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率は4000MPaであった。
実施例1と同様にして化粧シートを作製した。また、未硬化樹脂含浸紙として、紙坪量が300g/m2であるクラフト紙に対して、樹脂含浸率が150%となるようにフェノール系樹脂を含浸させて得られる未硬化樹脂含浸紙を用いる以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率は8000MPaであった。
実施例1と同様にして化粧シートを作製した。また、未硬化樹脂含浸紙として、紙坪量が350 g/m2であるクラフト紙に対して、樹脂含浸率が50%となるようにフェノール系樹脂を含浸させて得られる未硬化樹脂含浸紙を用いる以外は、実施例1と同様にして床用化粧材を作製した。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率は6000MPaであった。
11.4mm厚のファルカタ合板にフェノール系接着剤を10g/尺角に塗布した上に、前記未硬化樹脂含浸紙を置き、熱圧プレス機にて120℃、7kg/cm2、1分間の条件にて熱圧成形する以外は、実施例1と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。なお、樹脂含浸紙の引張弾性率は4000MPaであった。
バッカー層として、厚さが440μmとなるようにホモポリプロピレン系樹脂(A)層を押出し同時ラミネートして得られる層を用いる以外は、実施例1と同様にして化粧シートを作製した。次いで、化粧シートを水系接着剤(BA−10L/BA−11B、中央理化工業株式会社製)を介してファルカタ合板を貼り合わせた。なお、前記化粧シートは、当該化粧シートのバッカー層が前記水系接着剤と接するようにして貼り合わされた。これにより、床加工ラインにて幅303mm×長さ1818mmの床用化粧材を作製した。
バッカー層として、厚さが540μmとなるようにホモポリプロピレン系樹脂(A)層を押出し同時ラミネートして得られる層を用いる以外は、比較例10と同様にして化粧シート及び床用化粧材を作製した。
JIS K5600のデュポン衝撃試験に従って、実施例1〜8及び比較例1〜11の床用化粧材の表面上に、半径6.35mmの半球形状の先端を有した撃ち型を静止させ、前記撃ち型上に500g荷重のおもりを高さ30cmから10箇所に落下させることにより評価した。具体的には、(1)10箇所の平均凹み量、及び、(2)化粧シートの割れ数を評価した。基準は、次の通りとした。なお、△評価及び○評価を合格と判断した。
≪(1)平均凹み量評価基準≫
○:平均凹み深さが300μm以下
△:平均凹み深さが300μmよりも大きく、400μm以下
×:平均凹み深さが400μmよりも大きい
≪(2)化粧シートの割れ数評価基準≫
○:化粧シートの割れ数が3箇所以下
△:化粧シートの割れ数が4箇所〜6箇所
×:化粧シートの割れ数が7箇所以上
試験例2(耐キャスター性評価試験)
実施例1〜8及び比較例1〜11の床用化粧材を、以下の手順によって評価した。即ち、前記各床用化粧材の耐キャスター性を、床材疲労試験機No.159 (株式会社安田精機製作所)を使用して評価した。具体的には、双輪式キャスターに25kgの荷重を加えて、試験体表面を往復速度10m/min、往復回数25000回往復させた後の表面の凹み深さを評価した。評価基準は次の通りとした。なお、△評価及び○評価を合格と判断した。
○:凹み深さが50μm以下
△:凹み深さが50μmよりも大きく、100μm以下
×:凹み深さが100μmよりも大きい
試験例3(反り量評価試験)
実施例1〜8及び比較例1〜11の床用化粧材の経時的な変形(反り量)を測定した。具体的には、前記各床用化粧材をフロア用として施工を完成させた後の反り矢高量を測定した。評価基準は次の通りとした。なお、△評価及び○評価を合格と判断した。
○:長手方向の反り量が10mm以下
△:長手方向の反り量が10mmよりも大きく、15mm以下
×:長手方向の反り量が15mmよりも大きい
試験例4(寒熱繰り返し試験)
実施例1〜8及び比較例1〜11の床用化粧材に対して寒熱繰り返し試験を行った。具体的には、1×6尺サイズの各床用化粧材に対して、「80℃で2時間放置した後、−20℃で2時間放置すること」を1サイクルと定義した場合に、当該サイクルを10回(10サイクル)行った後、木質合板(基材)に対して割れが発生しているか否かを確認した。評価基準は次の通りとした。
○:木質合板に割れが発生している
×:木質合板に割れが発生していない
上記試験を行い、得られた結果を表1〜3に示す。
2.樹脂含浸紙
3.化粧シート
Claims (4)
- 比重が0.55g/cm3以下の木質合板に接着剤層、樹脂含浸紙及び化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートの厚みが0.3〜0.6mmであり、
(2)前記化粧シートの引張弾性率が1000〜2500MPaであり、
(3)前記樹脂含浸紙を構成する原紙の紙坪量が200〜300g/m2であり、
(4)前記樹脂含浸紙の樹脂含浸率が30〜100%であり、
(5)前記樹脂含浸紙の引張弾性率が4500MPa以上であり、
(6)前記樹脂含浸紙を構成する樹脂と、前記接着剤層に含まれる樹脂とが同一の樹脂である、
ことを特徴とする、床用化粧材。 - 前記化粧シートの上降伏点荷重が9kgf以上である、請求項1に記載の床用化粧材。
- 前記化粧シートの降伏伸び率が3〜8%である、請求項1又は2に記載の床用化粧材。
- 床用化粧材の製造方法であって、
(I)比重が0.55g/cm3以下の木質合板上に、接着剤層を介して未硬化樹脂含浸紙を積層し、積層体を得る工程1、
(II)前記積層体を熱圧成形することにより、前記未硬化樹脂含浸紙に含まれる樹脂を硬化させ、樹脂含浸紙とする工程2、及び
(III)前記樹脂含浸紙上に、化粧シートを積層する工程3
を有し、
(1)前記化粧シートの厚みが0.3〜0.6mmであり、
(2)前記化粧シートの引張弾性率が1000〜2500MPaであり、
(3)前記樹脂含浸紙を構成する原紙の紙坪量が200〜300g/m2であり、
(4)前記樹脂含浸紙の樹脂含浸率が30〜100%であり、
(5)前記樹脂含浸紙の引張弾性率が4500MPa以上であり、
(6)前記樹脂含浸紙を構成する樹脂と、前記接着剤層に含まれる樹脂とが同一の樹脂である、
ことを特徴とする製造方法。
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