JP6403346B2 - ストラット用のマウント - Google Patents

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Description

本発明は、ショックアブソーバ要素用のサポートベアリングを有する、ショックアブソーバ要素用の、特に自動車のストラット用のマウントに関する。
ストラットマウントは、独国特許出願公開第10 2008 050 297号明細書から公知である。車両のストラットマウントは、シャーシのストラットを収容するため、これによりボディもしくはシャーシに作用する力の導入及び伝達するために使用される。従って、ストラットマウントは、ストラットとボディの間の結合部である。
ストラットマウントは、自動車内でストラットの上端を支持するためのストラットサポートベアリングを有する。ストラットサポートベアリングは、ストラットの上端と結合され、エラストマーベアリングによって構成され、ストラットの振動を受け止める。エアラストマーベアリングは、ハウジング内に配置され、このハウジングは、ストラットマウントの壁に取り付けられる。更に、ストラットマウントは、ストッパバッファをストッパカップ内に有し、このストッパカップは、サスペンショントラベル内のエンドストッパとして使用される。ストラットマウントの壁、ストラットサポートベアリングのハウジング及びストッパカップは、アルミニウムから成る。この構成に基づいて、従来のストラットマウントは、比較的重い重量を備え、製造が複雑である。
独国特許出願公開第10 2008 050 297号明細書
従来のストラットマウントに対して軽い重量を備える、及び/又は、簡単に製造可能であるショックアブソーバ要素用の、特に自動車のストラット用のマウントを提供するとの課題がある。
この課題は、請求項1に記載された発明によって解決される。有利な形成は、従属請求項から読み取ることができる。
本発明によれば、ショックアブソーバ要素用のサポートベアリングを有する、ショックアブソーバ要素用の、特に自動車のストラット用のマウントは、マウントとサポートベアリングが、有機シート部品として一部材に形成されていること、を特徴とする。
本発明は、材料として有機シートを使用することによって、マウントの機能的構成要素を組み合わせて統合できるとの認識に基づく。この場合、有機シートのバネ弾性的な特性は、エラストマーベアリングをエラストマーベアリング用のハウジングを含めて置換するために利用される。部品の削減により、マウントの重量が低減される。
本発明の更なる利点は、サポートベアリングの領域内の接合箇所の削減と、その結果生じる、汚れ及び環境の及ぼす影響に対する良好な隔離にある。
更に、マウントの製造が簡素化される。例えば、従来のストラットマウントの場合には必要な、ベアリングを閉じるためのローリングプロセス(キャップの噛合い係合式の取付け)が廃止できる。
有機シートとは、本発明に関しては、無端繊維強化された熱可塑性のプラスチックの形態の繊維−プラスチック−複合材(FKV)であると理解する。この場合、ガラス繊維、炭素繊維又はアラミド繊維もしくはケブラーとして形成された、特に無端繊維の形態の強化繊維が、負荷吸収のために使用される。繊維の向き及び形態安定性を保証するため、前記強化繊維は、熱可塑性のマトリクス材料(例えばポリアミド、PA)内へ埋設されている。この場合、マトリクス材料内へ埋設された繊維は、一方向に向けること、又は、互いに任意の角度で織り地又は複合層として配置すること、ができる。
本発明は、特に、ストラット、例えばマクファーソンアクスルで使用されるようなストラットを収容するために適している。このようなストラットは、実質的にスプリング、ショックアブソーバ及びナックルから成る。このようなストラットは、車両のフロントアクスルのシングルホイールサスペンションの所定の形態を構成する。ストラットは、ホイールキャリヤとボディの間の結合部を担う。ストラットは、車両のバネ支持、バネの伸縮トラベルの制限(引張ストッパ及び圧縮ストッパ)、振動の減衰、ボディに連結するためのストラットベアリングの収容、並びに操舵運動の伝達のために使用される。
しかしながらまた、本発明は、ダブルウィッシュボーンアクスルのショックアブソーバを収容するためにも適している。ダブルウィッシュボーンアクスルの場合、ホイールキャリヤは、2つのトライアングルウィッシュボーンと1つのタイロッドによって案内される。下のウィッシュボーン上に位置するストラットは、垂直方向の支持を担う。
1つの形成では、マウントもしくは有機シート部品のサポートベアリングを構成する領域が、特にマウント内に収容されるショックアブソーバ要素のサスペンショントラベルの方向にバネ弾性的に形成されている。サポートベアリングのバネ弾性的特性は、マウントのサポートベアリングを構成する領域が、起伏を有する表面を備えることによって、付加的に適合させることができる。例えば、マウントのサポートベアリングを構成する領域は、円状又はリング状とし、波状の表面を備えることができ、波が、マウントのサポートベアリングを構成する領域の中心点を中心として同軸に延在する。このような表面は、サポートベアリングのバネ特性を改善する。特に、起伏を有する表面は、軸方向の弾性を支援し、従来のエラストマーベアリングのバネ特性と比較可能なバネ特性を確立することを可能にする。
他の形成では、起伏を有する表面が、1つ又は複数の溝によって構成され、この1つ又は複数の溝が、マウントのサポートベアリングを構成する領域の中心点を中心として同軸に延在する。溝により、カルダン運動も吸収することができる。
1つの形成では、マウントもしくは有機シート部品のサポートベアリングを構成する領域が、有機シート部品の他の又は他の全ての領域よりも低い剛性を備える。特に、有機シート部品は、サポートベアリングの領域がバネ弾性的であり、これに対してボディ連結部の領域は、できるだけ高剛性に形成されている。例えば、有機シート部品は、異なる2つの強化繊維を含有する。特に、有機シート部品のサポートベアリングを構成する領域は、有機シート部品の他の又は他の全ての領域に含まれている強化繊維よりも低い剛性を有する強化繊維を含有する。従って、サポートベアリングは、所望のバネ特性を確立するために、十分に弾性的に形成することができる。これに対して、有機シート部品の残りの領域は、ボディへの連結のために必要な剛性を備えることができる。1つの形成では、剛性の高い強化繊維は、カーボン繊維又は炭素繊維によって構成されている。
発明の1つの形成では、マウントの内側に、プラスチック内側部材、特にマウントの内側の内張りをするプラスチック内側部材が射出成形されている。プラスチック内側部材は、例えばケーブル又は配線の接続又はガイドするために、接続及び/又は固定要素を有することができる。これは、唯一の製造ステップで行なうことができ、これにより、マウントの製造が簡素化される。
1つの形成では、プラスチック内側部材が、1つ又は複数の補強リブを有する。補強リブは、例えば、サポートベアリングの周囲の領域に配置することができる。これは、特に弾性的なサポートベアリングに隣接する領域内のマウントの剛性を付加的に高める。
以下で、図面により、本発明の実施例を詳細に説明する。
発明の1つの形成によるストラットマウントの外側の斜視図 図1のストラットマウントの内側の斜視図 図1及び2のストラットマウントを通る横断面図
本発明の1つの形成によるストラットマウント1は、ストラットのサスペンショントラベルに対して横に延在する第1の部分3とこの第1の部分に対してほぼ直角に延在する第2の部分4とを備える外壁2を有する。第1と第2の部分3,4の間に、ストラットマウント1の剛性を高める側面部分5が延在する。第1及び第2の部分3,4は、取付け補助部6を備え、これら取付け補助部6によって、ストラットマウント1は、自動車のボディの(示してない)クロスメンバ又はサイドメンバに固定することができる。
第1の部分3にストラットサポートベアリング7が統合されており、即ち、ストラットマウント1の外壁2とストラットサポートベアリング7は、一体的に有機シートから製造され、有機シート部品1aを構成する。ストラットサポートベアリング7は、溝8を備える壁9を備え、溝8は、ストラットのピストンロッド11用の貫通穴を中心として同軸に延在する。換言すれば、壁9は、起伏を有する、特に波状の表面を備え、波が、貫通穴10を中心として同軸に延在するということである。サスペンショントラベルに沿ったピストンロッド11の運動時に、この構造は、壁9の膨張及び収縮を支援する。即ち、溝8により、ストラットサポートベアリング7のバネ特性に影響を与えること又はこのバネ特性を調整することができる。
更に、ストラットマウント1は、ストッパバッファ12をストッパカップ13内に備える。ストッパバッファ12は、サスペンショントラベル内のエンドストッパとして使用され、ストッパカップ13内で圧縮されるために形成されている。
ストラットマウントの内側に、プラスチック射出成形部材14が配置されている。射出成形部材14は、外壁2の内側全体を覆う。ストラットサポートベアリングの領域に、射出成形部材14は、互いに横に延在する複数の補強リブ15を有する。加えて、射出成形部材14は、ケーブルガイド16並びに側面部分5に対して平行に延在する櫛状のウェブ17のような接続又は取付け部分を有する。側面部分5とウェブ17の間に、付加的な取付け補助部を有する金属インサート18が配置されている。
更に、ストラットマウント1は、ストラットの(示してない)スプリング用のリング状のスラストベアリング19を備える。スラストベアリング19は、プラスチックから成り、部分3の内側の金属から成る蓋状の圧力分配器20内に配置されている。圧力分配器は、第1の部分の領域内の外壁2とネジ止めすることができる。スラストベアリング19内に、ボールベアリング21が配置され、このボールベアリングは、マクファーソンフロントアクスルの場合には、不動のボディ連結部に対する操舵運動を変換するために使用される。
1 ストラットマウント、マウント
1a 有機シート部品
2 外壁
3 第1の部分
4 第2の部分
5 側面部分
6 取付け補助部
7 ストラットサポートベアリング
8 溝
9 壁
10 貫通穴
11 ピストンロッド
12 ストッパバッファ
13 ストッパカップ
14 射出成形部材
15 補強リブ
16 ケーブルガイド
17 櫛状のウェブ
18 金属インサート
19 スラストベアリング
20 圧力分配器
21 ボールベアリング

Claims (9)

  1. ショックアブソーバ要素用のサポートベアリング(7)を有する、ショックアブソーバ要素用又は自動車のストラット用のマウント(1)において、
    マウント(1)とサポートベアリング(7)が、有機シート部品(1a)として一部材に形成されていること、及び、有機シート部品(1a)のサポートベアリング(7)を構成する領域が、バネ弾性的に又はマウント(1)内に収容されるショックアブソーバ要素のストローク方向にバネ弾性的に形成されていること、を特徴とするマウント(1)。
  2. 有機シート部品(1a)のサポートベアリング(7)を構成する領域が、起伏を有する表面を備えること、を特徴とする請求項に記載のマウント(1)。
  3. 有機シート部品(1a)のサポートベアリング(7)を構成する領域が、円状又はリング状であり、波状の表面を備え、波が、マウント(1)のサポートベアリング(7)を構成する領域の中心点を中心として同軸に延在すること、を特徴とする請求項に記載のマウント(1)。
  4. 有機シート部品(1a)のサポートベアリングを構成する領域が、円状又はリング状であり、1つ又は複数の溝(8)を備え、この1つ又は複数の溝が、マウント(1)のサポートベアリング(7)を構成する領域の中心点を中心として同軸に延在すること、を特徴とする請求項又はに記載のマウント(1)。
  5. 有機シート部品(1a)のサポートベアリング(7)を構成する領域が、有機シート部品(1a)の他の領域よりも低い剛性を備えること、を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のマウント(1)。
  6. 有機シート部品(1a)が、異なる2つの強化繊維を含有し、有機シート部品(1a)のサポートベアリング(7)を構成する領域が、有機シート部品(1a)の他の領域に含まれている強化繊維よりも低い剛性を有する強化繊維を含有すること、を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のマウント(1)。
  7. 剛性の高い強化繊維が、炭素繊維によって構成されていること、を特徴とする請求項に記載のマウント(1)。
  8. マウント(1)の内側に、プラスチック内側部材又はマウント(1)の内側の内張りをするプラスチック内側部材が射出成形されていること、を特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のマウント(1)。
  9. プラスチック内側部材が、1つ又は複数の補強リブ(15)、及び/又は、接続要素及び/又は固定要素又はケーブルガイド(16)を有すること、を特徴とする請求項に記載のマウント(1)。
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