JP6400458B2 - 打抜き方法及び積層鉄心の製造方法 - Google Patents
打抜き方法及び積層鉄心の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6400458B2 JP6400458B2 JP2014252757A JP2014252757A JP6400458B2 JP 6400458 B2 JP6400458 B2 JP 6400458B2 JP 2014252757 A JP2014252757 A JP 2014252757A JP 2014252757 A JP2014252757 A JP 2014252757A JP 6400458 B2 JP6400458 B2 JP 6400458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic steel
- winding body
- punching
- cutting
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
(a)第1及び第2の巻重体を含む少なくとも二つの巻重体からそれぞれ引き出され且つ重ね合された複数の電磁鋼板によって構成される被加工板を順送り金型に供給する工程。
(b)順送り金型において被加工板の打抜き加工を連続して行う工程。
(c)第2の巻重体の電磁鋼板における長手方向の位置であって第1の巻重体の終端に対応する位置に溶接機によって溶融痕を形成する工程。
(d)第1の巻重体の終端と新たな巻重体の始端とを溶接によって接合する工程。
(a)第1及び第2の巻重体を含む少なくとも二つの巻重体からそれぞれ引き出され且つ重ね合された複数の電磁鋼板によって構成される被加工板を順送り金型に供給する工程。
(b)順送り金型において被加工板の打抜き加工を連続して行う工程。
(c1)新たな巻重体の始端と接合すべき第1の巻重体の終端の位置及び形状に合わせて第2の巻重体の電磁鋼板を切断する工程。
(c2)上記(c1)工程によって形成された第2の巻重体の電磁鋼板の切断部同士を溶接によって接合する工程。
(d)第1の巻重体の終端と新たな巻重体の始端とを溶接によって接合する工程。
(a)第1及び第2の巻重体を含む複数の巻重体からそれぞれ引き出され且つ重ね合された複数の電磁鋼板によって構成される被加工板を順送り金型に供給する工程。
(b)順送り金型において被加工板の打抜き加工を連続して行う工程。
(c3)新たな巻重体の始端と接合すべき第1の巻重体の終端部を切断する工程。
(c4)第1の巻重体の切断位置及び切断形状に合わせて第2の巻重体の電磁鋼板を切断する工程。
(c5)第1の巻重体の切断形状に合わせて新たな巻重体の始端部を切断する工程。
(c6)上記(c4)工程によって形成された第2の巻重体の電磁鋼板の切断部同士を溶接によって接合する工程。
(d)上記(c3)工程によって形成された第1の巻重体の終端と上記(c5)工程によって形成された新たな巻重体の始端とを溶接によって接合する工程。
(e)第2の巻重体の電磁鋼板の接合部を検出する工程。
(f)打抜き加工をすべき第2の巻重体からの電磁鋼板の位置に溶接による接合部があるときに、打抜き刃物が被加工板を打抜き加工しないように(e)工程で得られる当該接合部の位置データに基づいて打抜き刃物の突出長さを短くする工程。
図1は固定子を構成する積層鉄心Sの斜視図である。積層鉄心Sの形状は略円筒形であり、中央部に位置する開口Saは図3に示す積層鉄心(回転子)Rを配置するためのものである。積層鉄心Sは略円環状のヨーク部Syと、ヨーク部Syの内周側から中心方向に延びるティース部Stとを有する。モーターの用途及び性能にもよるが、ヨーク部Syの幅(図1におけるW)は2〜40mm程度である。図1に示す積層鉄心Sは6本のティース部Stを有する。なお、ティース部Stの本数は6本に限定されるものではない。
図3は回転子を構成する積層鉄心Rの斜視図である。積層鉄心Rの形状は略円筒形であり、中央部に位置する開口Raはシャフト(不図示)を装着するためのものである。開口Raを構成する内周面Rbには凸状キーRcが設けられている。
図4は積層鉄心S及び積層鉄心Rを構成する電磁鋼板MS及び電磁鋼板MRを打抜き加工によって製造する打抜き装置の一例を示す概要図である。同図に示す打抜き装置100は、電磁鋼板M1の巻重体C1(第1の巻重体)が装着されるアンコイラー111と、電磁鋼板M2の巻重体C2(第2の巻重体)が装着されるアンコイラー112と、被加工板Wの送り装置120と、被加工板Wに対して打抜き加工を行う順送り金型130と、金型130を動作させるプレス機械140とを備える。更に、打抜き装置100は、電磁鋼板M2を切断するためのカッタ152と、電磁鋼板M1に対して溶接を実施する溶接機161と、電磁鋼板M2に対して溶接を実施する溶接機162と、電磁鋼板M2に形成された溶接による接合部を検出するセンサ170とを備える。また、打抜き装置100は、上述の各構成を制御するための制御部180を備える。以下、各構成について説明する。
次に積層鉄心Sの製造方法について説明する。積層鉄心Sは、被加工板Wを打抜き加工をすることによって電磁鋼板MSを得るプロセス(下記(A)〜(F)工程)と、積み重ねた複数の電磁鋼板MS(積層体10)を一体化させるプロセス(下記(G)工程)とを経て製造される。より具体的には、積層鉄心Sの製造方法は以下の工程を備える。
(A)二つの巻重体C1,C2からそれぞれ引き出され且つ重ね合された二枚の電磁鋼板M1,M1によって構成される被加工板Wを順送り金型130に供給する工程。
(B)順送り金型130において被加工板Wの打抜き加工を連続して行う工程。
(C1)巻重体C1の終端C1eの位置及び形状に合わせて巻重体C2の電磁鋼板M2をカッタ152によって切断する工程。
(C2)上記(C1)工程によって形成された電磁鋼板M2の切断部M2a同士を溶接機162によって接合する工程。
(D)巻重体C1の終端C1eと新たな巻重体C1の始端C1sとを溶接機161によって接合する工程。
(E)被加工板Wの長手方向における電磁鋼板M2の接合部WLをセンサ170によって検出する工程。
(F)打抜き加工をすべき電磁鋼板M2の電磁鋼板M2に接合部WLがあるときに、打抜き刃物が被加工板Wを打抜き加工しないように打抜き刃物130aの突出長さを短くする工程。
(G)複数の加工体WSを重ね合わせて得られる積層体をカシメ2Sで締結することによって積層鉄心Sを得る工程。
(C3)新たな巻重体C1の始端C1sと接合すべき使用中の巻重体C1の終端部を所望の形状に切断する工程。
(C4)使用中の巻重体C1の切断位置及び切断形状に合わせて電磁鋼板M2を切断する工程。
(C5)使用中の巻重体C1の切断形状に合わせて新たな巻重体C1の始端部を切断する工程。
(C6)上記(C4)工程によって形成された巻重体C2の電磁鋼板M2の切断部M2a同士を溶接によって接合する工程。
Claims (8)
- (a)第1及び第2の巻重体を含む少なくとも二つの巻重体からそれぞれ引き出され且つ重ね合された複数の電磁鋼板によって構成される被加工板を順送り金型に供給する工程と、
(b)前記順送り金型において前記被加工板の打抜き加工を連続して行う工程と、
(c)前記第2の巻重体の電磁鋼板における長手方向の位置であって前記第1の巻重体の終端に対応する位置に溶接機によって溶融痕を形成する工程と、
(d)前記第1の巻重体の終端と新たな巻重体の始端とを溶接によって接合する工程と、
を備える打抜き方法。 - (a)第1及び第2の巻重体を含む少なくとも二つの巻重体からそれぞれ引き出され且つ重ね合された複数の電磁鋼板によって構成される被加工板を順送り金型に供給する工程と、
(b)前記順送り金型において前記被加工板の打抜き加工を連続して行う工程と、
(c1)新たな巻重体の始端と接合すべき前記第1の巻重体の終端の位置及び形状に合わせて前記第2の巻重体の電磁鋼板を切断する工程と、
(c2)前記(c1)工程によって形成された前記第2の巻重体の電磁鋼板の切断部同士を溶接によって接合する工程と、
(d)前記第1の巻重体の終端と前記新たな巻重体の始端とを溶接によって接合する工程と、
を備える打抜き方法。 - (a)第1及び第2の巻重体を含む複数の巻重体からそれぞれ引き出され且つ重ね合された複数の電磁鋼板によって構成される被加工板を順送り金型に供給する工程と、
(b)前記順送り金型において前記被加工板の打抜き加工を連続して行う工程と、
(c3)新たな巻重体の始端と接合すべき前記第1の巻重体の終端部を切断する工程と、
(c4)前記第1の巻重体の切断位置及び切断形状に合わせて前記第2の巻重体の電磁鋼板を切断する工程と、
(c5)前記第1の巻重体の切断形状に合わせて前記新たな巻重体の始端部を切断する工程と、
(c6)前記(c4)工程によって形成された前記第2の巻重体の電磁鋼板の切断部同士を溶接によって接合する工程と、
(d)前記(c3)工程によって形成された前記第1の巻重体の終端と前記(c5)工程によって形成された前記新たな巻重体の始端とを溶接によって接合する工程と、
を備える打抜き方法。 - 前記(c3)工程、前記(c4)工程及び前記(c5)工程における切断形状は、前記被加工板の長手方向に対して傾斜したラインを有する、請求項3に記載の打抜き方法。
- 前記(b)工程における打抜き加工はピッチをずらした多列取り加工であり、
前記(c3)工程、前記(c4)工程及び前記(c5)工程における切断形状は、前記被加工板の長手方向に互いにずれた位置において前記被加工板の幅方向にそれぞれ延びる複数のラインを有する、請求項3又は4に記載の打抜き方法。 - (e)前記第2の巻重体の電磁鋼板の接合部を検出する工程と、
(f)前記打抜き加工をすべき前記第2の巻重体からの電磁鋼板の位置に溶接による接合部があるときに、打抜き刃物が前記被加工板を打抜き加工しないように、前記(e)工程で得られる当該接合部の位置データに基づいて前記打抜き刃物の突出長さを短くする工程と、
を更に備える、請求項1〜5のいずれか一項に記載の打抜き方法。 - 前記打抜き刃物は、前記被加工板から加工体の外周抜きを行うためのものである、請求項6に記載の打抜き方法。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の打抜き方法によって加工体を連続的に製造する工程と、
複数の前記加工体を重ね合わせて得られる積層体をカシメ、溶接又は樹脂で締結することによって積層鉄心を得る工程と、
を備える積層鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014252757A JP6400458B2 (ja) | 2014-12-15 | 2014-12-15 | 打抜き方法及び積層鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014252757A JP6400458B2 (ja) | 2014-12-15 | 2014-12-15 | 打抜き方法及び積層鉄心の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016116318A JP2016116318A (ja) | 2016-06-23 |
| JP6400458B2 true JP6400458B2 (ja) | 2018-10-03 |
Family
ID=56142588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014252757A Expired - Fee Related JP6400458B2 (ja) | 2014-12-15 | 2014-12-15 | 打抜き方法及び積層鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6400458B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5958565B2 (ja) * | 2015-01-14 | 2016-08-02 | Jfeスチール株式会社 | 打抜き加工方法、打抜き加工装置、および積層鉄心の製造方法 |
| JP7316527B2 (ja) * | 2020-01-20 | 2023-07-28 | トヨタ紡織株式会社 | モータコアの製造方法 |
| JP7702841B2 (ja) * | 2021-09-10 | 2025-07-04 | 三菱電機株式会社 | 積層コア製造装置および回転電機の製造方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001016832A (ja) * | 1999-06-28 | 2001-01-19 | Shosuke Noguchi | プレスによる鉄心板の打抜方法 |
| JP3472536B2 (ja) * | 2000-09-04 | 2003-12-02 | クリーン電工株式会社 | プレス機械用の長尺材料連続供給方法及び長尺材料連続供給装置 |
| JP2003153503A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機鉄心の製造方法 |
| JP2003304654A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心 |
| JP4858944B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2012-01-18 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造方法 |
| JP2014168329A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Toshiba Industrial Products & Systems Corp | 積層鉄心の製造方法および積層鉄心の製造ライン |
-
2014
- 2014-12-15 JP JP2014252757A patent/JP6400458B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016116318A (ja) | 2016-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6457969B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
| JP3359863B2 (ja) | 固定子鉄芯の製造方法 | |
| JP4467640B2 (ja) | 固定子積層鉄心の製造方法 | |
| JP6343556B2 (ja) | 積層鉄心用積層体及びその製造方法並びに積層鉄心の製造方法 | |
| JP6683428B2 (ja) | 積層鉄心用加工体の製造方法及び積層鉄心の製造方法 | |
| JP2006353001A (ja) | 積層鉄心とその製造方法及び製造装置 | |
| WO2008044740A1 (en) | Laminated iron core, and its manufacturing method | |
| US8082654B2 (en) | Production method for large rotor/stator laminations | |
| JP2017108578A (ja) | 固定子積層鉄心及びその製造方法 | |
| WO2015111096A1 (ja) | 積層鉄心製造装置および積層鉄心の製造方法 | |
| JP2016092949A (ja) | 打抜き方法 | |
| JP6400458B2 (ja) | 打抜き方法及び積層鉄心の製造方法 | |
| JP6028506B2 (ja) | 積層鋼板の製造方法 | |
| JP2010045921A (ja) | 積層鉄心の製造装置および製造方法 | |
| JP2016082814A (ja) | 打抜き方法及び打抜き装置並びに積層鉄心の製造方法 | |
| JP6392089B2 (ja) | 打抜き方法及び打抜き装置並びに積層鉄心の製造方法 | |
| JP2019054727A (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
| JP2008113529A (ja) | 積層鉄心およびその製造方法 | |
| JP5291774B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法及び製造装置 | |
| JP2017093191A (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
| JP6117025B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
| CN109672305B (zh) | 层叠铁芯的制造方法 | |
| JP5697640B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法および積層鉄心製造装置 | |
| JP6683459B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
| JP6447365B2 (ja) | 鉄心片製造装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171020 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180828 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180829 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180905 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6400458 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |