JP6398671B2 - セラミック成形体の焼成方法、及び、圧力センサの製造方法 - Google Patents
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また、例えば流体圧力を検出する裏面受圧式圧力センサにおいて、圧力によって歪が生じる薄肉部を有する金属ハウジングを第1被着体、圧力信号を外部に出力するセンサチップを第2被着体、薄肉部の歪をセンサチップに伝達するガラス層をセラミック成形体としたとき、ガラス層とセンサチップとの間にボイドが発生すると、ガラスと空気との伝導率の差によって検出精度が低下するという問題がある。
このように、セラミック成形体の焼成においてはボイドレスの実現が求められる。
また、凸形状の成形体を量産する場合、曲面形状の高さや曲率を精度良く一定に製作することは困難であり、ばらつきが生じる。そのため、成形体同士を接合させるときの接触位置や接合荷重がばらつき、品質が安定しないおそれがある。
組立工程では、第1被着体上に載置したセラミック成形体上に、中央部に貫通孔を有する第2被着体をさらに載置する。焼成工程では、貫通孔から空気を排出しつつセラミック成形体を焼成する。
組立工程では、第1被着体上に載置したセラミック成形体上に、第2被着体の一方の端部である接面端をセラミック成形体に接触させ、第2被着体の他方の端部である離面端をセラミック成形体から離間させるように傾けて載置する。焼成工程では、第2被着体の接面端から離面端に向かって空気を排出しつつ、焼成されたセラミック成形体と第2被着体とを接面端から離面端に向かって順次接合させる。
組立工程では、第1被着体上に載置したセラミック成形体上に、第2被着体をさらに載置する。焼成工程では、セラミック成形体の中央部を局所的に加熱することで、第2被着体の中央部から周縁部に向かって空気を排出しつつ、セラミック成形体を中央部から周囲に向かって焼成する。
組立工程では、第1被着体上に載置したセラミック成形体上に、第2被着体をさらに載置する。焼成工程では、第2被着体の側方の一方側から他方側に向かって空気を排出しつつ、セラミック成形体を一方側から他方側に向かって焼成する。
この圧力センサの製造方法では、ガラス層とセンサチップとの間のボイドの発生を抑制することにより接合強度の低下を防止し、また、ガラス層の伝導率を均一にすることでセンサの検出精度を向上させることができる。
最初に、「圧力センサの製造方法」の製造物である圧力センサ9の概略構成について、図1を参照して説明する。図1に示す圧力センサ9は、従来の「セラミック成形体の焼成方法」により製作されたものを想定する。圧力センサ9は、燃料等の流体圧力を検出する「裏面受圧式」の圧力センサであり、例えば特開2006−145316号公報等に開示された圧力センサと同様の機能を有する。
一般に、部材同士の接合部にボイドVが発生すると、接合強度の低下に繋がる。また、特に圧力センサ9ではガラスと空気との伝導率の差により歪の伝達が不正確となるため、検出精度の低下を招くといった問題がある。
そこで、本発明の実施形態によるセラミック成形体の焼成方法では、安定した接合状態を確保しつつ、ボイドの発生を好適に抑制することを目的とする。
そこで、圧力センサ9における「金属ハウジング」、「ガラス層」及び「センサチップ」の名称を、それぞれ「第1被着体」、「セラミック成形体」及び「第2被着体」に変更し、一般化した形態で説明することとする。また、第1被着体1の図示にあたり、圧力センサ9の金属ハウジングに特有な筒部11、圧力導入孔12等の図示を省略する。
例えば、第1被着体1はステンレス等の金属やセラミック、セラミック成形体2はガラス、第2被着体4はシリコン等の金属やセラミックである。
セラミック成形体2の輪郭は、第1被着体1に対し同位置又は内側に位置する。各図では、セラミック成形体2と第1被着体1との輪郭が同位置の場合を例示しているが、セラミック成形体2が第1被着体1より小さくてもよい。
要するに、重力方向の上の層の輪郭が下の層の輪郭の外にはみ出していると、加熱したとき垂れ落ちるおそれがある。したがって、下の層の輪郭が上の層の輪郭に対し同位置又は外側に位置することが、この焼成方法を実施するための前提条件となる。
第1被着体1について、(b)断面図では、ピッチの粗い実線ハッチングにより断面を表す。
セラミック成形体2、3について、焼成前のセラミック成形体2には破線ハッチングを記し、焼成後のセラミック成形体3にはピッチの細かい実線ハッチングを記す。これらのハッチングは(b)断面図のみでなく、焼成の前後を区別して表す目的で、(a)平面図にも同様に記載する。
第2被着体4は、(a)平面図では、接合部35を除き外形線のみを表し、(b)断面図では、中程度のピッチのハッチングにより断面を表す。
このように本明細書の図では、実体視又は断面視の区別は自明であり、また、ハッチングの種類により材質を特定する重要性も低い。むしろ、工程の進行に伴う状態変化をわかりやすく表現するためにハッチングを使用することとする。
図2に示す組立工程では、第1被着体1上に載置したセラミック成形体2上に、中央部に貫通孔45を有する第2被着体43をさらに載置する。このように、第1実施形態は、中央部に貫通孔45を有する第2被着体43を用いることを特徴とする。
ここで、中央部の貫通孔45は、厳密な中心に限らず、中心付近に形成されればよい。また、貫通孔の形状は円形に限らず、小さな貫通孔を複数形成してもよい。
さらに、特許文献1の従来技術のように、成形体を凸形状に成形する必要がないため、位置による接合荷重が均一となる。また、成形体の形状に個体ばらつきが生じる要因が少ない。したがって、量産における接合のばらつきを低減し、安定した接合状態を確保することができる。
本発明の第2実施形態によるセラミック成形体の焼成方法について、図4〜図6を参照して説明する。第2実施形態の焼成方法は、セラミック成形体2を焼成しつつ、焼成されたセラミック成形体3に対し傾けて保持された第2被着体4を、一方の端部から他方の端部に向かって順にセラミック成形体2に接触させ、接合させることを特徴とする。この焼成方法は、第1実施形態と同様に炉を用いたバッチ処理の工程に適している。
こうして接合部35は、接面端41側から離面端42側に向かって広がっていく。図6に示すように、第2被着体4の大半に接合部35が形成された後半段階で、スペーサ5を矢印Mの方向に移動させて取り除く。
よって、この焼成方法でも第1実施形態の焼成方法と同様の効果を奏する。
本発明の第3実施形態によるセラミック成形体の焼成方法について、図7、図8を参照して説明する。第3実施形態の焼成方法は、局所的な加熱手段としてレーザ加熱装置6を用い、セラミック成形体2の中央部を局所的に加熱することを特徴とする。この焼成方法は、1個流しの工程に適している。
ただし、第1被着体1として、中央部に孔や薄肉部を有しない部材を用いる場合でも、レーザ光Lによる局所加熱は可能である。
図8に示す焼成工程では、第1被着体1の下方に設置されたレーザ加熱装置6から、圧力導入孔12の奥に位置するセラミック成形体2の中央部に向けて、レーザ光Lを照射する。これにより、セラミック成形体2の中央部が局所的に加熱される。そして、中央部からの熱の伝達に連れ、セラミック成形体2と第2被着体4との接合部35が中央部から周縁部に向かって広がる。それに伴い、セラミック成形体2と第2被着体4との間の空気Aは、中央部から周縁部に向かって放射状に排出される。
よって、この焼成方法でも第1実施形態の焼成方法と同様の効果を奏する。
本発明の第4実施形態によるセラミック成形体の焼成方法について、図9、図10を参照して説明する。第4実施形態の焼成方法は、輻射加熱手段として赤外線(IR)ヒータ7を用い、セラミック成形体2を側方の一方向から加熱することを特徴とする。この焼成方法は、一列に並べた複数のセラミック成形体2を一度に焼成する工程に適している。
図10に示す焼成工程では、赤外線ヒータ7の輻射熱により、セラミック成形体2を側方の一方側(図の左側)から他方側(図の右側)に向かって焼成する。焼成されたセラミック成形体3と第2被着体4との界面は接合部35を形成する。それに伴い、セラミック成形体2と第2被着体4との間の空気Aは、赤外線ヒータ7側(一方側)から反対側(他方側)に向かって排出される。
よって、この焼成方法でも第1実施形態の焼成方法と同様の効果を奏する。
(ア)上述のように、第1被着体1、セラミック成形体2、及び第2被着体4は、輪郭位置関係の条件を満たしさえすれば形状を問わない。
(イ)材質について、セラミック成形体2として用いられるガラス層は、鉛ガラス、シリカアルミナガラス等が適用可能である。第1被着体1及び第2被着体4は、金属又はセラミック等が適用可能であり、例えばセラミック成形体2との組合せによって好適なものが選定される。
以上、本発明は、このような実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施することができる。
2 ・・・セラミック成形体(焼成前)、
3 ・・・セラミック成形体(焼成後)、ガラス層、
4、43・・・第2被着体、センサチップ、 41・・・接面端、42・・・離面端、
45・・・貫通孔、
9 ・・・圧力センサ。
Claims (4)
- 下層の第1被着体(1)と上層の第2被着体(4)との間に、前記第1被着体の輪郭に対し同位置又は内側、且つ前記第2被着体の輪郭に対し同位置又は外側に輪郭が位置するセラミック成形体(2)を挟み、当該セラミック成形体を焼成する焼成方法であって、
前記第1被着体上に載置した前記セラミック成形体上に、前記第2被着体の一方の端部である接面端(41)を前記セラミック成形体に接触させ、前記第2被着体の他方の端部である離面端(42)を前記セラミック成形体から離間させるように傾けて載置する組立工程と、
前記第2被着体の前記接面端から前記離面端に向かって空気を排出しつつ、焼成された前記セラミック成形体と前記第2被着体とを前記接面端から前記離面端に向かって順次接合させる焼成工程と、
を含むことを特徴とするセラミック成形体の焼成方法。 - 下層の第1被着体(1)と上層の第2被着体(4)との間に、前記第1被着体の輪郭に対し同位置又は内側、且つ前記第2被着体の輪郭に対し同位置又は外側に輪郭が位置するセラミック成形体(2)を挟み、当該セラミック成形体を焼成する焼成方法であって、
前記第1被着体上に載置した前記セラミック成形体上に、前記第2被着体をさらに載置する組立工程と、
前記セラミック成形体の中央部を局所的に加熱することで、前記第2被着体の中央部から周縁部に向かって空気を排出しつつ、前記セラミック成形体を中央部から周囲に向かって焼成する焼成工程と、
を含むことを特徴とするセラミック成形体の焼成方法。 - 下層の第1被着体(1)と上層の第2被着体(4)との間に、前記第1被着体の輪郭に対し同位置又は内側、且つ前記第2被着体の輪郭に対し同位置又は外側に輪郭が位置するセラミック成形体(2)を挟み、当該セラミック成形体を焼成する焼成方法であって、
前記第1被着体上に載置した前記セラミック成形体上に、前記第2被着体をさらに載置する組立工程と、
前記第2被着体の側方の一方側から他方側に向かって空気を排出しつつ、前記セラミック成形体を前記一方側から前記他方側に向かって焼成する焼成工程と、
を含むことを特徴とするセラミック成形体の焼成方法。 - 金属ハウジング(1)の圧力導入孔(12)の内部に形成された薄肉部(13)に流体圧力が作用することによって生じた歪を、ガラス層(3)を通してセンサチップ(4)に伝達し、流体圧力を検出する裏面受圧式の圧力センサ(9)の製造方法であって、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のセラミック成形体の焼成方法において、
前記金属ハウジング、前記ガラス層、及び前記センサチップが、それぞれ前記第1被着体、前記セラミック成形体、及び前記第2被着体に相当することを特徴とする圧力センサの製造方法。
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