JP6398079B2 - 溶接条件設定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、溶接条件パラメータを溶接中に調整するための溶接装置の溶接条件設定方法に関するものである。
アーク溶接を行う際に、作業者はアーク溶接中の溶接施工状態及びビード外観等を目視で確認しながら、溶接条件パラメータを調整して、溶接品質を向上させることが多々ある。作業者が主に調整する前記溶接条件パラメータは溶接電流と溶接電圧であるが、溶接品質をより向上させるために、溶接電流と溶接電圧以外の溶接条件パラメータを調整する場合がある。
従来の溶接条件設定方法では、複数の溶接条件パラメータの中から1つを再調整パラメータとして選択し再調整している際には、その他の溶接条件パラメータは再調整ができない、という方法が開示されている(特許文献1)。
特許第5165198号公報
しかしながら、前記従来の構成では、溶接電流と溶接電圧等の調整を行う溶接装置において、溶接中に溶接電流と溶接電圧以外の溶接条件パラメータを調整可能な状態から溶接電流または溶接電圧を調整可能な状態にするには、複数の溶接中に調整可能な溶接条件パラメータの中から溶接電流または溶接電圧を前記再調整パラメータとして選択する必要がある。
このような手順が必要な溶接対象物の溶接条件の作り込みや補正には、複数の溶接条件パラメータの中から調整したい溶接条件パラメータを探す必要があるため、時間がかかるといった課題がある。
溶接電流または溶接電圧を調整可能な1つ以上の調整器を備えた溶接装置にて、
予め設定されている溶接中に調整が可能な複数のパラメータの中から少なくとも1つをダイレクト機能のダイレクトパラメータとして選択して、前記調整器の少なくとも1つをダイレクト調整器として割り当て、溶接中に前記ダイレクト調整器にて前記ダイレクトパラメータを調整し、
前記ダイレクト調整器のダイレクト機能を解除する場合は、前記割り当てた前記調整器のダイレクト機能を解除することで、前記ダイレクト調整器は前記溶接電流または、前記溶接電圧を調整可能な前記調整器として復帰する溶接条件設定方法である。
また、さらに溶接電流と溶接電圧の調整器をそれぞれ有するリモートコントロール装置を備える場合は、前記溶接装置の前記調整器の少なくとも1つを前記ダイレクト調整器として割り当てて前記ダイレクトパラメータを溶接中に、調整可能とすると共に、前記リモートコントロール装置にて溶接中に、溶接電流及び溶接電圧の調整が可能な溶接条件設定方法である。
溶接中に溶接電流と溶接電圧以外の溶接条件パラメータを調整可能な状態から溶接電流または溶接電圧を調整可能な状態にする際に、溶接条件パラメータを探す手順を省くことで溶接条件の作り込みや補正にかかる時間を短縮することができる。
本発明の実施の形態1における溶接装置の概略構成を示す図 本発明の実施の形態1と実施の形態2における溶接電源の操作部の一例を示す図 CO2/MAG溶接の電流波形を示す図 本発明の実施の形態1における本発明の溶接条件設定方法の一例を示す図 比較例としての溶接条件設定方法の一例を示す図 本発明の実施の形態2における溶接装置の概略構成を示す図 本発明の実施の形態2における本発明の溶接条件設定方法の一例を示す図
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について図1,2,3,4,5を用いて説明する。
まず、図1の構成について説明する。図1は、本実施の形態1における溶接装置の概略構成を示す図である。
溶接電源1は、作業者が溶接条件パラメータの調整等の操作が可能な操作部2を有しており、溶接条件パラメータの調整値に従い、溶接電極4と溶接対象物5の間の電流と電圧を制御する。尚、トーチ3は、例えば作業者に保持されて溶接が行われる。
次に、図2の構成について説明する。図2は、図1における溶接電源1の操作部2の一例を示す図である。
操作部2は、溶接条件パラメータの選択と溶接条件パラメータの調整が可能な第1の調整器7と第2の調整器8を備えている。また、操作モード選択または解除を行う第1のスイッチ9と選択の決定を行う第2のスイッチ10を備えている。
尚、第1の調整器7を、溶接電流を調整可能な調整器として、また、第2の調整器8を、溶接電圧を調整可能な調整器として予め初期設定している。
また尚、1つの調整器で溶接電流と溶接電圧の調整を行っても良い。
次に、図1と図2を用いて、本発明の溶接条件設定方法における、溶接中に調整可能な溶接条件パラメータを、直接的に選択してダイレクトパラメータとして調整器に割り当てて、そのダイレクトパラメータを溶接中に調整可能とするダイレクト機能を用いた、溶接条件パラメータの調整方法とダイレクト機能の解除方法について説明する。
まず、ダイレクト機能を用いた溶接中における溶接条件パラメータの調整方法の一例を説明する。
ダイレクト機能を用いた溶接中における溶接条件パラメータの調整方法は以下のような手順となる。
(1)第1のスイッチ9を押下して、ダイレクト機能を有効にする。
(2)第2の調整器8を操作して、予め設定されている溶接中に調整可能な複数の溶接条件パラメータの中から調整したい溶接条件パラメータをダイレクトパラメータとして選択する。
(3)第2のスイッチ10を押下して、第1の調整器7または第2の調整器8を、前記ダイレクトパラメータのダイレクト調整器として割り当てる。
(4)トーチ3を用いて溶接を行いながら、溶接中に、前記ダイレクト調整器により前記ダイレクトパラメータを調整する。
尚、第1の調整器7、第2の調整器8をダイレクト調整器として異なるダイレクトパラメータをそれぞれ割り当ててもよい。
次に、図2を用いて、本発明の特徴であるダイレクト機能の解除方法の一例を説明する。
ダイレクト機能の解除方法は、第1のスイッチ9を押下することで解除できる。ダイレクト機能を解除すると、前記ダイレクト調整器は溶接電流または溶接電圧を調整可能な第1の調整器7または第2の調整器8として復帰する。
次に、図1と図3と図4を用いて、本発明のダイレクト機能を用いた溶接作業の立向き姿勢の溶接作業例を説明する。立向き姿勢で溶接を行う溶接対象物について、図1の構成で溶接電源1がCO2/MAG溶接電源である場合において説明する。
立向き姿勢で溶接を行う際に、溶接品質に及ぼす影響が大きい溶接条件パラメータの電流の増加傾斜について、図3を用いて説明する。
図3は、CO2/MAG溶接の電流波形を示す図である。電流波形はアーク期間と短絡期間を繰り返す。電流の増加傾斜とは、短絡が検出されて短絡解放(アーク)へ向かう電流の傾きのことである。電流の増加傾斜を急になるように調整すると、溶接対象物の入熱量が大きくなり、溶接速度の速い溶接作業に好ましい溶接条件となる。
一般的に、立向き姿勢で溶接を行う場合は溶接対象物に形成される溶融プールが重力による垂れが発生しないように、溶接速度を速くして溶接を行うため、電流の増加傾斜を急になるように調整するための複数の手順が必要となる場合が多い。
立向き姿勢で溶接を行う場合において、以下のような立向き姿勢の(1)〜(3)の順序で溶接条件パラメータを調整する場合がある。
(1)溶接電流と溶接電圧の調整、
(2)電流の増加傾斜の調整、
(3)溶接電流と溶接電圧の微調整、
まず、溶接を行いながら、溶接対象物の板厚や材質に合った溶接電流と溶接電圧に調整し、次に、電流の増加傾斜を急になるように調整して溶融プールの垂れが許容できる程度に溶接が行えるようにし、最後に、溶接電流と溶接電圧を微調整する、といった順序である。
本発明の溶接条件設定方法で、前記順序で溶接条件パラメータを調整する手順について、図2、4を用いて説明する。
図4は、本発明の溶接条件設定方法で、前記順序で溶接条件パラメータを調整する場合の手順とその時間を示す図である。
同図において、作業者が溶接を行っている期間Tw(Tw1、Tw2、Tw3)、溶接電流と溶接電圧を調整している期間Te(Te1、Te2)、電流の増加傾斜を調整している期間Ts、電流の増加傾斜を第2の調整器8にダイレクト機能として割り当てるための期間Td、ダイレクト機能を解除するための期間Trを示す。
溶接中において、まず、期間Tw1で、溶接を行いながら、期間Te1で第1の調整器7と第2の調整器8を操作して溶接電流と溶接電圧をそれぞれ調整する。次に、期間Tdで、電流の増加傾斜を第2の調整器8にダイレクトパラメータとして割り当てる。次の溶接を行う期間Tw2では、期間Tsで、電流の増加傾斜を調整する。そして、期間Trで第2の調整器8のダイレクト機能を解除して、第2の調整器8を予め設定されている溶接電圧の調整器として復帰させる。そして次の溶接を行う期間Tw3では、第1の調整器7と第2の調整器8を操作して期間Te2で溶接電流と溶接電圧をそれぞれ微調整する。
次に、前記の立向き姿勢の溶接作業例において、比較例として、従来の溶接条件設定方法を用いて溶接条件の作り込みでの手順の一例について、図2、5を用いて説明する。
図5は、比較例としての溶接条件設定方法の一例を示す図で、従来の溶接条件設定方法を用いて、溶接条件パラメータを調整する場合の手順とその時間を示す図である。本発明の図4に示す符号と同一符号については、説明は省略する。
Tc(Tc1、Tc2)は作業者が複数の溶接条件パラメータの中から1つの再調整パラメータとして電流の増加傾斜を選択し、第2の調整器8に割り当てるための期間である。
溶接中において、まず、期間Tw1で、溶接を行いながら、期間Te1で第1の調整器7と第2の調整器8を操作して溶接電流と溶接電圧をそれぞれ調整する。次に、期間Tc1で、複数の溶接条件パラメータの中から電流の増加傾斜を再調整パラメータとして選択し、電流の増加傾斜を第2の調整器8に割り当てる。次の溶接を行う期間Tw2では、期間Tsで、電流の増加傾斜を調整する。そして、期間Tc2で、複数の溶接条件パラメータの中から溶接電圧を再調整パラメータとして選択し、溶接電圧を第2の調整器8に割り当てる。次の溶接を行う期間Tw3の期間Te2で、溶接電流と溶接電圧をそれぞれ微調整する。
次に、図2、4、5を用いて、本発明の効果を説明する。
図4と図5の違いは、1回目と2回目の溶接を行う期間Tw1、Tw2の間にある期間(TdとTc1)の手順と2回目と3回目の溶接を行う期間Tw2、Tw3の間にある期間(TrとTc2)の手順である。期間Tdと期間Tcは手順が異なるもののかかる時間は略同じである(Td=Tc)。一方、本発明のTrの期間では、ダイレクト機能を解除するために、第1のスイッチ9を押下するのに対して、従来の溶接条件設定方法のTcの期間では、再調整パラメータを選択するのに複数の溶接条件パラメータの中から1つの再調整パラメータを探さなければならなく、作業が煩雑である。そのため、かかる時間はTrの方がTcより短い(Tr<Tc)。
以上詳述したように本発明は、溶接中に溶接電流と溶接電圧以外の溶接条件パラメータを調整可能な状態から溶接電流または溶接電圧を調整可能な状態にする際に、溶接条件パラメータを探す手順を省くことで溶接条件の作り込みや補正にかかる時間を短縮することができる。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2について図6、7を用いて説明する。
まず、図6の構成について説明する。図6は、本実施の形態1における溶接装置の概略構成を示す図である。図1に示す同一符号の装置は、同一動作を行うので、説明は省略する。
図6は、図1の構成に加えて溶接中に溶接電流と溶接電療の調整がそれぞれ可能な調整器を備えたリモートコントロール装置11がケーブル6を介して溶接電源1に接続されている構成となっている。
リモートコントロール装置11が接続されていることで、ダイレクト機能が有効の状態で溶接中に溶接電流と溶接電圧の調整が可能となる。
次に、図6の構成において、前記の立向き姿勢で溶接を行う場合の溶接作業例について図7を用いて、説明する。
図7は、本発明の溶接条件設定方法で、立向き姿勢で溶接を行う溶接対象物について前記立向き姿勢の(1)〜(3)の順序で溶接条件パラメータを調整する場合の手順とその時間を示す図である。図4に示す符号と同一符号については、説明は省略する。
Ta(Ta1,Ta2)は溶接電流と溶接電圧をリモートコントロール装置11の調整器で調整している期間である。
ここで、Ta1は、リモートコントロール装置11の調整器で溶接電流と溶接電圧をそれぞれ調整する期間である。Ta2は、リモートコントロール装置11の調整器で溶接電流と溶接電圧をそれぞれ微調整する期間である。
リモートコントロール装置11を接続する効果を、図4、7を用いて説明する。
図4と図7の違いは、ダイレクト機能を解除するための期間Trがあるかないかである。リモートコントロール装置11が溶接電源1に接続されている場合はダイレクト機能と併用して、リモートコントロール装置11で溶接電流と溶接電圧の調整ができるため、溶接電源1のダイレクト機能を解除する必要がない。そのため、リモートコントロール装置11が接続されている方が溶接条件の作り込みや補正にかかる時間を短縮することができる。
本発明にかかる溶接条件設定方法は、溶接中に主に使用する溶接電流または溶接電圧の調整と、溶接中における溶接電流と溶接電圧以外の溶接条件パラメータのダイレクトパラメータとしての調整の手順がシンプルであり、溶接条件の作り込みや繰り返し補正にかかる時間を短縮することができるため、産業上有用である。
1 溶接電源(溶接装置)
2 操作部
3 トーチ
4 溶接電極
5 溶接対象物
6 ケーブル
7 第1の調整器
8 第2の調整器
9 第1のスイッチ
10 第2のスイッチ
11 リモートコントロール装置

Claims (2)

  1. 溶接電流または溶接電圧を調整可能な1つ以上の調整器を備えた溶接装置にて、
    予め設定されている溶接中に調整が可能な複数のパラメータの中から少なくとも1つをダイレクト機能のダイレクトパラメータとして選択して、前記調整器の少なくとも1つをダイレクト調整器として割り当て、溶接中に前記ダイレクト調整器にて前記ダイレクトパラメータを調整し、
    前記ダイレクト調整器のダイレクト機能を解除する場合は、前記割り当てた前記調整器のダイレクト機能を解除することで、前記ダイレクト調整器は前記溶接電流または、前記溶接電圧を調整可能な前記調整器として復帰する溶接条件設定方法。
  2. さらに溶接電流と溶接電圧の調整器をそれぞれ有するリモートコントロール装置を備える場合は、前記溶接装置の前記調整器の少なくとも1つを前記ダイレクト調整器として割り当てて前記ダイレクトパラメータを溶接中に、調整可能とすると共に、前記リモートコントロール装置にて溶接中に、溶接電流及び溶接電圧の調整が可能な請求項1に記載の溶接条件設定方法。
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