JP6397689B2 - ベビーフード用または高齢者食用の容器 - Google Patents
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Description
ベビーフード用または高齢者食用の100℃以上のレトルト処理が可能な容器であって、
少なくとも2つのポリオレフィン系樹脂層の間に設けられたエチレン−ビニルアルコール共重合体層を有する積層シートから得られる透明カップと、
前記透明カップの上面を密封するトップシールフィルムと、
前記トップシールフィルムを覆うキャップと、
少なくとも前記キャップの側面及び前記透明カップの胴部の側面を被覆するシュリンクフィルムと、
を有し、
前記エチレン−ビニルアルコール共重合体層は、エチレン成分含有量20〜30モル%であり、
前記透明カップは、環状のフランジ部と、前記容器の下端を閉塞する底部と、該フラン
ジ部の下方から該底部へ向かって延びる筒状の胴部と、を有し、
前記フランジ部における前記エチレン−ビニルアルコール共重合体層は、厚さが110μm〜174μmであり、
前記トップシールフィルムは、波長253.7nmの紫外線の透過率が0%であり、
前記シュリンクフィルムは、前記胴部の側面を被覆する部分のうち前記底部からの高さが10mm以上の領域における波長253.7nmの紫外線の透過率が0.1%以下であり、開封時に前記キャップ及び前記透明カップから全て取はずせるようにミシン目を有し、
前記胴部は、その上端から10mmの位置とその下端から10mmの位置との間に中央領域を有し、
前記中央領域の肉厚は、0.29mm以上0.6mm以下であることを特徴とする。
前記透明カップは、前記胴部と前記底部との間にヒール部を有し、
前記ヒール部及び前記底部におけるJIS K 7136に準拠して測定したヘイズ値が60%以下であることができる。
前記胴部は、横断面の端面形状が円形であって、かつ、縦断面の端面形状が前記底部へ向かって互いに近づく2つの直線であり、
前記胴部は、その上端から10mmの位置とその下端から10mmの位置との間に中央領域を有し、
前記中央領域の肉厚は、0.29mm以上であることができる。
前記積層シートは2層のエチレン−ビニルアルコール共重合体層を有し、前記フランジ部における2層のエチレン−ビニルアルコール共重合体層の合計厚さが110μm以上であることができる。
を変更しない範囲において実施される各種の変形例も含む。なお、以下の実施形態で説明される構成の全てが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
記容器の下端を閉塞する底部と、該フランジ部の下方から該底部へ向かって延びる筒状の胴部と、を有し、前記フランジ部における前記エチレン−ビニルアルコール共重合体層は、厚さが110μm〜174μmであり、前記トップシールフィルムは、波長253.7nmの紫外線の透過率が0%であり、前記シュリンクフィルムは、前記胴部の側面を被覆する部分のうち前記底部からの高さが10mm以上の領域における波長253.7nmの紫外線の透過率が0.1%以下であり、開封時に前記キャップ及び前記透明カップから全て取はずせるようにミシン目を有し、前記胴部は、その上端から10mmの位置とその下端から10mmの位置との間に中央領域を有し、前記中央領域の肉厚は、0.29mm以上0.6mm以下であることを特徴とする。
図1及び図2を用いて、本実施形態の容器1について説明する。図1は、実施形態に係る容器1の一部を断面にした正面図である。図2は、実施形態に係る容器1の平面図である。なお、図1における右半分は図2におけるA−A線で切り取られた縦断面を示す。
しく、例えば減圧吸収用のパネルが存在しないことが好ましい。そのようにすることで、透明カップ3における内容物の視認性を向上することができる。また、透明カップ3の胴部34に巻きつけられるシュリンクフィルム2の印刷が読みやすくなる。
次に、図3〜図6を用いて、透明カップ3について説明する。図3は、透明カップ3の正面図である。図4は、透明カップ3の平面図である。図5は、図3の円で囲った部分におけるフランジ部30の積層構造を示す縦断面図である。図6は、他のフランジ部30の積層構造を示す縦断面図である。なお、透明カップ3の概要については、図1を用いて上述したので、重複する部分についての説明は省略する。また、図4の透明カップ3の平面図ではトップシールフィルム5は省略して示す。
くい透明カップ3になる。このような形状を有することで、透明カップ3は、ベビーフードまたは高齢者食用の容器1の利用者には取り扱いやすくなり好ましい。
透明カップ3は、その透明性を表す指標としてヘイズ(Haze)値で表すことができ、少なくともヒール部36及び底部38におけるヘイズ値が60%以下であることが好ましい。ヘイズ値は、JIS K 7136に準拠して、日本電色株式会社製ヘイズメータで3回測定した平均値である。
H層30bと、これらEVOH層30bに挟まれたPP層30aを有する。中間層としてPP層30aを2つのEVOH層30bで挟むことによって、ガスバリア性を向上するためにEVOH層30bの厚さを厚くしても透明カップ3の成形性を低下させない。なお、図示しないが、PP層30aとEVOH層30bとの間には接着層を有する。
次に、図7を用いて、容器1の製造工程について説明する。図7は、実施形態に係る容器1の製造工程を説明するための図である。
実施形態に係るベビーフードは、上述のような容器1に詰められたことを特徴とする。ベビーフードは、乳児および幼児の発育に伴い、栄養補給を行うとともに、順次一般食品に適応させることを目的として製造された食品である。
mmのものを用いて、胴部34の肉厚測定と減圧変形テストを行った。
カップ成形条件を種々変更し、肉厚分布の異なるカップを成形し、実施例1、2及び比較例1の測定に供した。
透明カップ3のスタック部33から下へ10mmごとに、第1測定箇所a、第2測定箇所b、第3測定箇所c、第4測定箇所dとして、透明カップ3の胴部34の全周の8カ所(胴部34を8等分した位置)で肉厚を測定記録した。実施例1,2及び比較例1の透明カップ3を42個ずつ肉厚を測定し、そのうちの各測定箇所a〜dにおける最低肉厚を表1及び図8に表した。なお、表1において10mm〜40mmはスタック部33から下へ胴部34に沿った距離であり、底円周は底部38の接地部分である。また、図8において、符号E1が実施例1、符号E2が実施例2、符号E3が実施例3、符号C1が比較例1である。
透明カップ3の上面を穴のあいたゴム板で封をし、その穴から注射器で透明カップ3内の空気を抜いて透明カップ3の胴部34が変形したときの注射器の示す容積(cc)を記録した。実施例1,2及び比較例1の透明カップ3を42個ずつ注射器の示す容積(空気の引き抜き量)を計測して記録した。空気の引き抜き量はレトルト処理後の透明カップ3に生じる減圧に見立てたものであり、その量が20ccで透明カップ3における100℃のレトルト処理後の減圧分に相当する。そして、その計測結果の最低空気量(cc)と最高空気量(cc)を表2に表し、その計測結果から空気引抜量(cc)の分布を図9に示した。図9において、符号E1が実施例1、符号E2が実施例2、符号C1が比較例1である。
Claims (4)
- ベビーフード用または高齢者食用の100℃以上のレトルト処理が可能な容器であって、
少なくとも2つのポリオレフィン系樹脂層の間に設けられたエチレン−ビニルアルコール共重合体層を有する積層シートから得られる透明カップと、
前記透明カップの上面を密封するトップシールフィルムと、
前記トップシールフィルムを覆うキャップと、
少なくとも前記キャップの側面及び前記透明カップの胴部の側面を被覆するシュリンクフィルムと、
を有し、
前記エチレン−ビニルアルコール共重合体層は、エチレン成分含有量20〜30モル%であり、
前記透明カップは、環状のフランジ部と、前記容器の下端を閉塞する底部と、該フランジ部の下方から該底部へ向かって延びる筒状の胴部と、を有し、
前記フランジ部における前記エチレン−ビニルアルコール共重合体層は、厚さが110μm〜174μmであり、
前記トップシールフィルムは、波長253.7nmの紫外線の透過率が0%であり、
前記シュリンクフィルムは、前記胴部の側面を被覆する部分のうち前記底部からの高さが10mm以上の領域における波長253.7nmの紫外線の透過率が0.1%以下であり、開封時に前記キャップ及び前記透明カップから全て取はずせるようにミシン目を有し、
前記胴部は、その上端から10mmの位置とその下端から10mmの位置との間に中央領域を有し、
前記中央領域の肉厚は、0.29mm以上0.6mm以下であることを特徴とする、容器。 - 請求項1において、
前記透明カップは、前記胴部と前記底部との間にヒール部を有し、
前記ヒール部及び前記底部におけるJIS K 7136に準拠して測定したヘイズ値
が60%以下であることを特徴とする、容器。 - 請求項1または請求項2において、
前記胴部は、横断面の端面形状が円形であって、かつ、縦断面の端面形状が前記底部へ向かって互いに近づく2つの直線であることを特徴とする、容器。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記積層シートは2層のエチレン−ビニルアルコール共重合体層を有し、前記フランジ部における2層のエチレン−ビニルアルコール共重合体層の合計厚さが110μm以上であることを特徴とする、容器。
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