JP6397670B2 - 遊技用装置 - Google Patents
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Description
遊技者が遊技媒体を投入する投入部と、前記投入部に投入された遊技媒体を計数する計数手段と、前記投入部に投入された遊技媒体が正常な遊技媒体である正常遊技媒体であると特定すると共に、正常な遊技媒体でない異常遊技媒体について、予め定められた条件である第1異常条件を満たす第1異常遊技媒体と、当該第1異常条件とは異なる第2異常条件を満たす第2異常遊技媒体とを区別可能に特定する遊技媒体特定手段と、前記遊技媒体特定手段が特定した前記第1異常遊技媒体を計数する第1異常計数手段と、前記遊技媒体特定手段が特定した前記第2異常遊技媒体を計数する第2異常計数手段と、前記第1異常計数手段が計数した前記第1異常遊技媒体が予め定められた第1異常数になった場合に、第1特別報知を実行すると共に、前記第2異常計数手段が計数した前記第2異常遊技媒体が予め定められた第2異常数になった場合に、第2特別報知を実行する特別報知実行手段と、遊技場の管理者が操作する操作手段と、前記操作手段の操作に応じて前記第1異常数と、前記第2異常数とをそれぞれ設定する異常数設定手段と、前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体を含めて前記異常遊技媒体を計数する第3異常計数手段と、を備え、前記特別報知実行手段は、予め定められた特別期間の間に前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の両方を計数した場合、計数した前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の合計が、前記第1異常数と前記第2異常数との合計以下である第3異常数になった場合に第3特別報知を実行するものである(請求項1)。
前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体を含めて前記異常遊技媒体を計数する第3異常計数手段を備え、前記特別報知実行手段は、予め定められた特別期間の間に前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の両方を計数した場合、計数した前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の合計が、前記第1異常数と前記第2異常数との合計以下である第3異常数になった場合に第3特別報知を実行するようにしても良い(請求項2)。
前記計数手段は、遊技機に対応して設けられ、遊技者が遊技を終了したことを特定する遊技特定手段を備え、前記特別報知実行手段は、前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の両方を計数し、さらに、予め定められた期間が経過するまで遊技者による遊技が継続していない場合、計数した前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の合計が、前記第3異常数になっていなくとも前記第3特別報知を実行するようにしても良い(請求項2)。
前記異常数設定手段は、管理者による前記操作手段の操作によって前記第1異常数と、前記第2異常数とがそれぞれ設定された場合、第1異常数及び第2異常数に基づいて前記第3異常数の値を自動的に設定するようにしても良い(請求項3)。
上記各構成において、
遊技者が遊技媒体を投入する投入部と、前記投入部に投入された遊技媒体を計数する計数手段と、前記投入部に投入された遊技媒体が正常な遊技媒体である正常遊技媒体か、当該正常遊技媒体でない異常遊技媒体であるかを判定する遊技媒体判定手段と、前記異常遊技媒体を貯留する貯留部と、前記遊技媒体判定手段が前記異常遊技媒体であると判定した場合に、当該異常遊技媒体を前記貯留部に搬送する異常遊技媒体搬送手段と、前記遊技媒体判定手段が前記正常遊技媒体であると判定し、かつ前記計数手段が計数した遊技媒体を、前記貯留部ではなく前記正常遊技媒体用の方向に搬送する正常遊技媒体搬送手段と、前記貯留部が貯留している前記異常遊技媒体の量が予め定められた基準量を超えているか否か、又は前記基準量以上になっているか否かを判定する基準量判定手段と、遊技場が営業状態であるか否かを判定する営業状態判定手段と、前記異常遊技媒体の量が前記基準量を超えている、又は前記基準量以上であると前記基準量判定手段が判定した場合に、遊技場が営業状態であれば予め定められた報知である特別報知を実行する一方、遊技場が非営業状態であれば前記特別報知の実行を抑制する特別報知手段と、を備えるようにしても良い(拡張範囲1)。
遊技場の管理者が操作する操作手段と、前記操作手段の操作に応じて第1状態又は第2状態を設定する設定手段と、を備え、前記特別報知手段は、前記異常遊技媒体の量が前記基準量を超えている、又は前記基準量以上になっていると前記基準量判定手段が判定した場合に、前記第1状態であれば、遊技場が営業状態においては前記特別報知の実行を抑制する一方、前記第2状態であれば、遊技場が営業状態においても前記特別報知を実行するようにしても良い(拡張範囲2)。
前記計数手段は、前記異常遊技媒体の量が前記基準量を超えている、又は前記基準量以上になっていると前記基準量判定手段が判定した場合に、前記第1状態であれば遊技媒体の計数が可能な状態を維持する一方、前記第2状態であれば遊技媒体の計数を抑制する抑制状態に切替えるようにしても良い(拡張範囲3)。
前記貯留部が貯留している前記異常遊技媒体の量が、前記基準量よりも少ない量である特別量を超えているか否か、又は前記特別量以上になっているか否かを判定する特別量判定手段を備え、前記計数手段は、前記特別量判定手段が前記特別量を超えている、又は前記特別量以上になっていると判定していない状況で、前記基準量判定手段が前記基準量を超えている、又は前記基準量以上になっていると判定した場合、前記第1状態及び前記第2状態のうち、いずれの状態が設定されているか否かに関わらず、前記抑制状態に切替えるようにしても良い(拡張範囲4)。
図1は遊技場用システムの全体構成を概略的に示している。遊技場には、遊技機としてのスロットマシン1(遊技機に相当)に対応して貸出装置2(遊技用装置に相当)及び表示装置3が設置されている。2台のスロットマシン1、2台の貸出装置2及び2台の表示装置3は1台の中継装置4に接続されており、中継装置4はLAN5を介して管理装置6に接続されている。管理装置6は、遊技場内の例えば管理室に設置されており、遊技場の管理者が操作するマウス7及びキーボード8、モニタ9やプリンタ(図示せず)等が組み合わされて構成されている。尚、図1では省略しているが、数百台のスロットマシン1が管理装置6の管理対象となる。本実施形態では遊技機がスロットマシン1であるので、遊技価値(遊技媒体)はメダルである。遊技機がパチンコ機であれば、遊技媒体はパチンコ玉である。
「アウト信号」:遊技に使用された遊技媒体数(使用数、アウト)を特定可能な信号である。ゲームの開始操作に応じてBET状態のメダル数(3枚または1枚)分がパルス出力されるので、アウト信号数×1をアウトとして特定する。尚、リプレイ役入賞時にも対応分が出力される。
「RB信号」:RB(レギュラーボーナス)状態を特定可能な信号である。RB状態中にレベル出力されるので、RB信号入力中をRB状態中として特定する。BB信号と同様に、大当たり状態の発生を特定可能な大当たり信号である。
(1)メダルの貸出
「千円札」、「2千円札」、「5千円札」、「1万円札」の4種類の紙幣を紙幣投入口27にて受付可能であり、何れかの紙幣を紙幣投入口27にて受付けると、1000円分のメダルを払出部39により貸出す。即ち、例えばメダルの貸単価が20円であれば、1000円分に相当する50枚のメダルを貸出す。この場合、例えば「千円札」の紙幣を紙幣投入口27にて受付けていれば、1000円分に相当する50枚のメダルを貸出し、投入残高(メダルに換金していない金額)を0円として記憶し、「5千円札」の紙幣を紙幣投入口27にて受付けていれば、1000円分に相当する50枚のメダルを貸出し、投入残高を4000円として記憶する。このとき、メダルを5枚貸出す毎に貸出信号を1パルス出力する。即ち、1000円分に相当する50枚のメダルを貸出す際には貸出信号を10パルスで出力する。貸出信号数×5が貸出メダル数に相当し、その貸出メダル数に貸出単価を乗じた値が売上額に相当する。投入残高がある状態では、遊技者が払出ボタン29を押下する毎に、1000円分のメダルを払出部39により貸出し、投入残高を更新する。
遊技者がメダルを投入口37に投入したことに応じて、投入検知センサ53がメダルを検知すると、計数部40がメダルの計数を開始する。つまり、回転盤50を回転させてメダルを排出路51に送出すると、メダルが識別センサ54を通過するので、通過するメダルを識別センサ54により検知する。識別センサ54がメダルを検知することに応じて、計数部40により計数した計数値を持玉数としてRAM59cに加算記憶する。識別センサ54が最後にメダルを検知してからの時間を計測し、その時間が例えば5秒に達すると、回転盤50を1秒間逆方向に回転させ、更に回転盤50を5秒間順方向に回転させる。その間に、識別センサ54がメダルを検知しなければ、計数を終了する。回転盤50を逆方向に回転させるのは、メダル詰まりを解消するためである。
遊技者が払出ボタン29を押下すると、RAM59cに記憶している持玉数が50枚以上であれば、その範囲内でメダルを50枚単位で払出部39により払出し、持玉数が50枚未満であれば、その50枚未満の全てのメダルを払出部39により払出す。
(4)持玉券の発行
遊技者が発行ボタン30を押下すると、RAM59cに記憶している持玉数及び入金残高を持玉券に記録し、それらを記録した持玉券をカード挿入口31から発行すると共に、発行した持玉券に固有のID(持玉券ID)と持玉数及び入金残高とを対応付けた信号を管理装置6に出力する。但し、入金残高が0で且つ持玉数が所定の発行下限数(遊技場側の設定値であり、例えば50枚)未満である場合には、持玉券を発行しない。尚、会員カードが挿入されている状態で遊技者が発行ボタン30を押下した場合には、持玉数に関わらず、その会員カードのIDに対応する貯玉情報(当日貯玉数)を更新した後に入金残高を記録した会員カードをカード挿入口31から発行する。
遊技場においては、正常メダルではない異常メダルが貸出装置2に故意または偶然に投入されることがあるので、異常メダルが貸出装置2に投入される場合を考慮し、投入されたメダルが正常メダルであるか異常メダルであるかを特定する必要がある。正常メダルとは、自店が発行したメダルである。異常メダルとは、自店が発行したメダル以外のメダルであり、他店が発行したメダルや遊技者が偽造したメダルである。但し、自店が発行したメダルであっても、メダルの大きさ或いは材質が異なる他のコーナーから持ち込まれたメダル等も当コーナーの貸出装置2にとっては異常メダルである。即ち、自店が貸出単価や景品交換率の違い等により複数種類のメダルを発行する場合、一のメダルは、そのメダルが対応する貸出単価や景品交換率と同じ貸出単価や景品交換率が設定されているコーナーで使用される場合には正常メダルであるが、一方、そのメダルが対応する貸出単価や景品交換率とは異なる貸出単価や景品交換率が設定されているコーナーで使用される場合には異常メダルとなるので、自店の一のコーナーで発行したメダルが他のコーナーで使用される場合にも対応可能となる。
このような事情から、貸出装置2は、異常メダルの報知に関連して、満杯予告用処理、満杯報知用処理、異常メダル対応処理、小径・異質メダル混合対応処理を実行するようになっており、以下、それらの動作について説明し、他の動作についての説明は省略する。
異常メダル回収箱56が満杯になった際に、貸出装置2で点検表示(点検用LED33(特別報知手段)が点滅)を営業中か否かに関わらず行う。異常メダル回収箱56が満杯の状態であっても異常メダルの検知は継続して行い、異常メダルを検知した場合には正常メダルと同様、遊技島のメダル循環路42に排出する。営業中であっても点検用LED33による点検表示を行うため、異常メダルの回収を早期に行うことができる。
異常メダル回収箱56が満杯になった際に、営業中であれば貸出装置2で点検用LED33による点検表示を行わない一方、営業終了後であれば、貸出装置2で点検表示を行う。異常メダル回収箱56が満杯の状態であっても、異常メダルの検知は継続して行い、異常メダルを検知した場合には正常メダルと同様、遊技島のメダル循環路42に排出する。営業中であれば貸出装置2で点検表示を行わないことで、点検表示に対して遊技者が不快に感じることを抑制できる。また、営業終了後であれば、点検表示を行うため、異常メダル回収箱56に収納されている最低限の異常メダルの回収を行うことができる。
異常メダル回収箱56が満杯になった際に、営業中であっても計数停止状態を設定し、さらに、点検表示も行う。計数を停止するため、満杯となった後に、異常メダルを計数し、遊技島のメダル循環路42に異常メダルを排出することを抑制できる。遊技者の遊技を阻害するおそれがあるが、遊技場側からみると遊技島のメダル循環路42に異常メダルが入り込む確率を低くすることができる。
尚、上記の報知パターンのいずれを設定した場合であっても、管理装置6では、異常メダル満杯予告、及び、異常メダル満杯についてそれぞれ報知を行う。
尚、異常メダルを内部に回収する構成のため、計数自体は異常メダルであっても1枚としてカウントする。これは、正常メダルを誤って異常メダルと判定した場合に、計数結果が少なくなることを抑制するためである。
尚、上記の各カウンタの値は、客交替が発生した場合にクリアする。客交替の発生は、例えばアウト、売上、計数が所定時間(例えば5分)発生しなかった場合や、新たな会員カードの挿入を特定した場合などにより特定する。
貸出装置2は、計数部40によるメダルの計数時に、小径メダルの数が報知に対応した場合、或いは異質メダルの数が報知に対応した場合の異常報知条件をそれぞれ設定可能であるので、例えば、不正行為として小径メダルが使用されるが、異質メダルが使用されにくい遊技場では、小径メダル数が異常であると報知する値を小さくする一方、異質メダル数が異常であると報知する値を大きくする等、遊技場の状況に応じて異常であると報知する値を設定できる。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張したり、各変形例を上記実施形態と組合せたり、各変形例を組合せるようにしても良い。
第3報知パターンの「エラー停止」では、計数停止状態を設定し、点検用LED33を点灯して点検表示を実行する構成としたが、計数停止状態のみを設定し点検表示を行わない構成としても良い。この場合、計数停止状態とすることで、異常が発生していることが特定できる。つまり、計数停止状態とすることが、特別報知に相当する。
小径メダル、異質メダル、異常メダルについてそれぞれ異常報知を実行する場合の数や、異常報知する場合の処理を任意に変更しても良い。例えば、異常報知を実行する場合の数や、異常報知する場合の報知態様を一律にしても良い。
また、小径メダル、及び異質メダルの両方を検知した場合、遊技終了があった場合、遊技が継続している場合についてのそれぞれについて報知を実行する構成としたが、一方の報知は実行しないようにしても良い。
異常メダルであっても計数結果に加算する構成としたが、異常メダルについては計数結果に加算しない構成としても良い。
Claims (3)
- 遊技場に設けられた遊技用装置において、
遊技者が遊技媒体を投入する投入部と、
前記投入部に投入された遊技媒体を計数する計数手段と、
前記投入部に投入された遊技媒体が正常な遊技媒体である正常遊技媒体であると特定すると共に、正常な遊技媒体でない異常遊技媒体について、予め定められた条件である第1異常条件を満たす第1異常遊技媒体と、当該第1異常条件とは異なる第2異常条件を満たす第2異常遊技媒体とを区別可能に特定する遊技媒体特定手段と、
前記遊技媒体特定手段が特定した前記第1異常遊技媒体を計数する第1異常計数手段と、
前記遊技媒体特定手段が特定した前記第2異常遊技媒体を計数する第2異常計数手段と、
前記第1異常計数手段が計数した前記第1異常遊技媒体が予め定められた第1異常数になった場合に、第1特別報知を実行すると共に、前記第2異常計数手段が計数した前記第2異常遊技媒体が予め定められた第2異常数になった場合に、第2特別報知を実行する特別報知実行手段と、
遊技場の管理者が操作する操作手段と、
前記操作手段の操作に応じて前記第1異常数と、前記第2異常数とをそれぞれ設定する異常数設定手段と、
前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体を含めて前記異常遊技媒体を計数する第3異常計数手段と、を備え、
前記特別報知実行手段は、予め定められた特別期間の間に前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の両方を計数した場合、計数した前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の合計が、前記第1異常数と前記第2異常数との合計以下である第3異常数になった場合に第3特別報知を実行することを特徴とする遊技用装置。 - 前記計数手段は、遊技機に対応して設けられ、
遊技者が遊技を終了したことを特定する遊技特定手段を備え、
前記特別報知実行手段は、前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の両方を計数し、さらに、予め定められた期間が経過するまで遊技者による遊技が継続していない場合、計数した前記第1異常遊技媒体及び前記第2異常遊技媒体の合計が、前記第3異常数になっていなくとも前記第3特別報知を実行することを特徴とする請求項1記載の遊技用装置。 - 前記異常数設定手段は、管理者による前記操作手段の操作によって前記第1異常数と、前記第2異常数とがそれぞれ設定された場合、第1異常数及び第2異常数に基づいて前記第3異常数の値を自動的に設定することを特徴とする請求項1または2記載の遊技用装置。
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