JP6395876B2 - はんだボールマウンタのガイドボード - Google Patents

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Description

本発明は、特にガイド溝を備えた、はんだボールマウンタのガイドボードに関するものである。
半導体パッケージは、電気製品の小型化を図るために、既存の電気接続のリードをより精密にしなければならない。即ち、既存の半導体パッケージの技術においては通常、基板の上面にはんだボールを格子状に配列させて固定することによって、半導体パッケージを行うBGA(Ball Grid Array)の技術を用い、そのBGA技術によれば、電気接続の面積を減少できると共に、電気接続の長度もリードよりも短くできることから、電気製品の小型化を現実できる。
既存のBGAにおけるはんだボールの配置方法には、はんだプリント技術及びはんだボールの配列技術を利用した、ピックアンドプレイス配置方法(Pick and Place)や、はんだボールプリント配置方法などがある。それらの配置方法は共に、複数のはんだボールを基板に配置して電気接続を行う技術である。
図9に示すように、そのピックアンドプレイス配置方法におけるはんだボールマウンタ90は、ボールボックス91を備え、該ボールボックス91の底部に複数の穴92が形成されると共に、内部に複数のはんだボール93を入れ、該ボールボックス91を水平方向に往復揺動させことにより、はんだボール93をそれぞれの穴92に嵌め込ませ、そして、吸盤によりはんだボール93を吸着させて基板の受け座に移動させ、吸盤からの吸引力を止め、はんだボール93を基板の受け座に落下させ、はんだボール93を基板に配置するものである。
一方、図10の実施例においては、ピックアンドプレイス配置方法におけるはんだボールマウンタ80が、吸盤81と、ボールボックス83と、配置プレート84を備え、そのうち、吸盤81に複数の吸着穴82が形成され、該ボールボックス83の内部に複数のはんだボール87が入れられ、該配置プレート84がボールボックス83と接触するように水平方向に配置されると共に、該配置プレート84の上面に複数の球孔85が形成され、該各球孔85の上部に、より大径の拡大孔86が形成される構成であることから、ボールボックス83を配置プレート84に対して水平移動させると、はんだボール87が球孔85に落下し、吸盤81の吸着穴82がはんだボール87を吸着して基板の受け座に移動させ、その後、吸盤81からの吸引力を止めて、はんだボール87を基板の受け座に落下させて基板に配置する。
図11及び図12に示す実施例は、はんだボールプリント配置方法におけるはんだボールマウンタ70であり、ボールボックス71と、マスク72と、基板73を備え、そのうち、ボールボックス71の底部に落下口74が形成され、該マスク72は、ボールボックス71の底部と接触するように水平方向に配置されると共に、複数の孔75を備え、該基板73は、マスク72の下方に設置されると共に、該孔75と対応する箇所にそれぞれ受け座76が設けられる。この構成によれば、操作する時、複数の同一サイズのはんだボール77をボールボックス71の内部に入れ、ボールボックス71をマスク72に対して水平移動させると、はんだボール77が、ボールボックス71の落下口74からマスク72の孔75を通過して基板73の受け座76に落下し、その後、マスク72を取り外せば、はんだボール77を受け座76に配置することができる。
さらに、既存のはんだボールプリント配置方法の中には、それ以外にも、はんだボールを基板に配置する方法があり、例えば、ブラシを用いてはんだボールをガイドプレートの穴に配置させてから基板の受け座に配置してもよく、風圧を用いてはんだボールをガイドプレートに配置させてもよい。
一方、ピックアンドプレイス配置方法と同様に、複数のはんだボールを、重力により斜めにしたり、水平方向に揺動させたりすることによって、ガイドプレートに配置する方法もある。
中国特許公告第CN101276759B号 台湾特許公開第201412212A号
上述したはんだボールの配置方法によれば、複数のはんだボールをそれぞれ基板の受け座に配置することはできるが、はんだボールプリンタ配置方法において、ボールボックスを移動または揺動させて、はんだボールをマスクの孔に落下させる方法は、確率によって行うことから、はんだボールがマスクの孔に落下しない場合もあるので、基板の受け座にはんだボールが配置されない場合があるという問題があった。
また、ピックアンドプレイス配置方法においては、吸盤によるはんだボールの吸着も確率によって行うことから、吸盤がはんだボールを吸着しない場合もあるので、基板の受け座にはんだボールを配置できない場合があるという問題があった。
さらに、はんだボールの、配置プレートの拡大孔から球孔への落下は、確率によって行うことから、はんだボールが球孔に落下しない場合もあるので、基板の受け座にはんだボールを配置できない場合があるとの問題があった。
本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードは、板体の上面に落下区域が形成され、該落下区域に複数のガイド溝が間隔をおいて並ぶように形成され、該各ガイド溝の底面に複数の収容孔が間隔をおいて並ぶように形成され、該収容孔が板体の底面まで達するものである。
本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードは、ガイド溝を有することから、はんだボールをガイド溝に集めると共に、はんだボールをガイド溝に沿って収容孔に落下させて嵌め込むことができる。この構成によれば、はんだボールをガイド溝で案内して収容孔に落下させることから、はんだボールを正しく配置させる確率を大幅に高めることができる。
また、はんだボールプリント配置方法でも、収容孔にはんだボールが配置されない確率を下げることができる。
更に、ピックアンドプレイス配置方法でも、吸盤にはんだボールが吸着しない確率も大幅に低下させることができる。
本発明の実施例の斜視図である。 本発明の実施例の平面図である。 本発明の実施例の側面視の部分拡大断面図である。 本発明の他の実施例の側面視の部分拡大断面図である。 本発明の実施例の部分拡大断面斜視図である。 本発明の実施例の操作状態を示す部分拡大平面図である。 本発明の実施例の操作状態を示す部分拡大側面断面図である。 本発明の実施例の他の操作状態を示す部分拡大側面断面図である。 既存のピックアンドプレイス配置方法の操作状態を示す説明図である。 既存のピックアンドプレイス配置方法の操作状態を示す他の説明図である。 既存のはんだボールマウンタの操作状態を示す部分拡大図である。 既存のマスクの平面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の適切な実施の形態を詳細に説明する。
図1乃至図3に示すように、本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードは、板体10を有し、該板体10の上面に落下区域11が形成され、該落下区域11に複数のガイド溝12が間隔をおいて並ぶように形成されると共に、該各ガイド溝12の溝底面に複数の収容孔13が間隔をおいて並ぶように形成され、更に、該収容孔13が板体10の底面まで達する構成である。
前記板体10の上面における落下区域11の前端近傍に集合区域14が形成され、該集合区域14に複数の集合溝15が間隔をおいて並ぶように形成され、それらの集合溝15がそれぞれ対応するガイド溝12と連通している。
前記ガイド溝12の底面から板体10の底面までの距離は、板体10の上面から底面までの距離よりも短い設定となっている。
図4に示すように、前記板体10の上面に複数の突起部16が間隔をおいて凸設され、その隣り合う2本の突起部16の間に前記ガイド溝12が形成される。尚、該ガイド溝12の長手方向の断面が、円弧状やU字形、V字形、逆台形を呈することが好ましい。
前記板体10の上面における落下区域11の後端近傍に回収区域17が形成され、該回収区域17に複数の回収穴18が形成され、該回収穴18は板体10を貫通する貫通穴である。
図5乃至図7に示すように、本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードを、はんだボールプリント配置方法に利用する時は、複数のはんだボール20をボールボックスに放置し、そのボールボックスをガイドボードと接触するように水平移動可能に配置し、その後、はんだボール20をボールボックスの底部の落下口からガイドボードに落下させ、はんだボール20を、ガイドボードの集合区域14から集合溝15に案内して集める。そして、ボールボックスをガイドボードに対して水平移動させ、それらのはんだボール20を集合溝15に沿ってガイド溝12に進入させる。尚、ガイド溝12の収容孔13はそれぞれ、基板21の受け座22に対応すると共に、それらの収容孔13の内径は、はんだボール20の外径よりも大きいことから、はんだボール20は収容孔13を通過することができる。
その集合溝15はそれぞれ、対応するガイド溝12と連通すると共に、それらの収容孔13は、ガイド溝12の溝底面に形成されることから、複数のはんだボール20を収納しているボールボックスがガイドボードに対して移動する時、はんだボール20が収容孔13に落下する確率が高まる。
一方、本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードを、はんだボールプリント配置方法に利用してもよく、例えば、ブラシを用いてはんだボールを配置させることや、風圧を用いてはんだボールを配置させること、ボールボックスを傾斜してはんだボールを重力によって配置させるなどの技術手段を応用しても、はんだボールの配置確率を高めることができる。
図1に示すように、各収容孔13にはんだボールを配置した後、余分なはんだボール20はボールボックスの内部に残って回収区域17へ移動し、回収区域17の回収穴18から回収される。
図1、図6、図8に示すように、本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードを、ピックアンドプレイス配置方法に利用する時は、複数のはんだボール20をボールボックスに入れ、そして、吸盤(図示せず)をボールボックスまで伸ばしてはんだボール20を吸着させる。この時、本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードが、ボールボックスと接触するようにその下方に配置され、複数のはんだボール20を、をボールボックスの底部の落下口からガイドボードに落下させ、そして、はんだボール20をガイドボードの集合区域14を介して集合溝15に案内して集める。
その後、ボールボックスをガイドボードに対して水平移動させ、それらのはんだボール20を集合溝15に沿ってガイド溝12に進入させる。また、この構成によれば、ガイド溝12の収容孔13がそれぞれ吸盤と対応すると共に、それらの収容孔13の内径がはんだボール20の外径よりも小さいことから、はんだボール20が収容孔13に落下した時、収容孔13を通過することはない。更に、はんだボール20を収容孔13に落下させて配置させると、吸盤が収容孔13内のはんだボール20を吸着する。故に、はんだボール20を収容孔13に配置させる確率が高まるので、吸盤がはんだボール20の吸着に失敗する状況を大幅に減少できる。
上述したピックアンドプレイス配置方法において、吸盤を用いてガイドボードに配置しているはんだボール20を吸着させて基板へ搬送し、ガイドボードの収容孔13にはんだボール20がなくなると、ボールボックスがガイド溝12に対して逆方向へ水平移動し、その内部に残っているはんだボール20を収容孔13に落下させるので、再度吸盤を用いてガイドボードのはんだボール20を吸着して搬送することができる。
本発明に係るはんだボールマウンタのガイドボードは、ガイド溝12を有することから、はんだボール20がガイド溝12に集ると共に、はんだボール20をガイド溝12に沿って収容孔13に落下させて配置することができる。
この構成によれば、はんだボール20をガイド溝12で案内して収容孔13に落下させることから、はんだボール20を正しく配置させる確率を大幅に高めるので、はんだボールプリント配置方法においては、収容孔13にはんだボール20が配置されない確率を減少させ、一方、ピックアンドプレイス配置方法においては、吸盤によりはんだボールを吸着できない確率を大幅に減少させることができる。
10 板体
11 落下区域
12 ガイド溝
13 収容孔
14 集合区域
15 集合溝
16 突起部
17 回収区域
18 回収穴
20 はんだボール
21 基板
22 受け座
90 はんだボールマウンタ
91 ボールボックス
92 穴
93 はんだボール
80 はんだボールマウンタ
81 吸盤
82 吸着穴
83 ボールボックス
84 配置プレート
85 球孔
86 拡大孔
87 はんだボール
70 はんだボールマウンタ
71 ボールボックス
72 マスク
73 基板
74 落下口
75 孔
76 受け座
77 はんだボール

Claims (5)

  1. 板体の上面に落下区域が形成され、
    該落下区域に複数のガイド溝が間隔をおいて並ぶように形成され、
    該各ガイド溝の底面に複数の収容孔が間隔をおいて並ぶように形成され、
    該収容孔が板体の底面まで達し、
    前記板体の上面における落下区域の前端近傍に集合区域が形成され、該集合区域に複数の集合溝が間隔をおいて並ぶように形成され、それらの集合溝がそれぞれ対応するガイド溝と連通することを特徴とする、
    はんだボールマウンタのガイドボード。
  2. 前記ガイド溝の底面から板体の底面までの距離が、板体の上面から底面までの距離よりも短いことを特徴とする請求項1に記載のはんだボールマウンタのガイドボード。
  3. 前記板体の上面に複数の突起部が間隔をおいて凸設され、その隣り合う2本の突起部の間に前記ガイド溝が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のはんだボールマウンタのガイドボード。
  4. 前記ガイド溝の長手方向の断面が円弧状またはU字形またはV字形または逆台形を呈することを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載のはんだボールマウンタのガイドボード。
  5. 前記板体の上面における落下区域の後端近傍に、複数の回収穴を有する回収区域が形成され、該回収穴は、貫通穴であることを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載のはんだボールマウンタのガイドボード。
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