JP6394080B2 - 車両用灯具 - Google Patents
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Description
図1〜図16は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態1を示す。以下、この実施形態1にかかる車両用灯具の構成について説明する。図中、符号1は、この実施形態1にかかる車両用灯具である。前記車両用灯具1は、たとえば、コーナリングランプ、ベンディングランプ、曲路灯(カーブランプ)などの側方照射灯であって、この例では、コーナリングランプである。前記車両用灯具1は、車両(図20中の車両Cを参照)の前部の左右両端部に搭載されている。以下、車両の前部の右側に搭載される右側の前記車両用灯具1(図20中の右側の車両用灯具1Rを参照)の構成について説明する。なお、車両の前部の左側に搭載される左側の前記車両用灯具(図20中の左側の車両用灯具1Lを参照)の構成は、この実施形態の前記車両用灯具1の構成とほぼ同一であるから説明を省略する。
前記車両用灯具1は、ランプハウジング(図示せず)と、ランプレンズ(図示せず)と、半導体型光源2と、レンズ3と、ヒートシンク部材(図示せず)と、取付部材(図示せず)と、を備えるものである。前記車両用灯具1の光軸、すなわち、灯具光軸は、この例の側方照射灯のコーナリングランプの場合、車両光軸(スクリーンの上下の垂直線VU−VDの0°)に対して右側に約60°傾斜している。
前記半導体型光源2は、図1、図3に示すように、この例では、たとえば、LED、OELまたはOLED(有機EL)、LD(半導体レーザー、レーザーダイオード、ダイオードレーザー)などの自発光半導体型光源である。前記半導体型光源2は、発光チップ(LEDチップ)21を封止樹脂部材で封止したパッケージ(LEDパッケージ)から構成されている。前記パッケージは、基板20に実装されている。前記基板20に取り付けられているコネクタ(図示せず)を介して前記発光チップ21には、電源(バッテリー)からの電流が供給される。前記半導体型光源2は、前記ヒートシンク部材に取り付けられている。
前記レンズ3は、図1に示すように、入射面30と、出射面31と、から構成されている。前記レンズ3の前記入射面30および前記出射面31は、半導体型光源2の発光面からの光L1、L2、L3(図1参照)を配光制御して所定の配光パターン、図11(A)、(B)に示すコーナリングランプ配光パターン(コーナリングランプ用の配光パターン)CP、オーバーヘッドサイン配光パターンP3を形成するものである。
前記入射面30は、3つに区画されている。すなわち、前記レンズ3の前記基準光軸Zに対して下において、上の入射面30Uと下の入射面30Dとに、2つに区画されている。また、前記レンズ3の前記基準光軸Zに対して上において、前記上の入射面30Uと頂の入射面30Tとに、2つに区画されている。
前記出射面31は、ひとつの面からなる。このために、前記出射面31は、前記交差線32を介して前記上の入射面30Uと前記下の入射面30Dとのように、明確に区画されていない。
前記上の入射面30Uを有する上のレンズ部3Uは、図10(A)に示す第1部分配光パターンP1を形成する。前記下の入射面30Dを有する下のレンズ部3Dは、図10(B)に示す第2部分配光パターンP2を形成する。前記頂の入射面30Tを有する頂のレンズ部3Tは、図10(C)に示す第3部分配光パターンとしての前記オーバーヘッド配光パターンP3を形成する。
図4、図7に示すように、横曲線断面の前記上の入射面30U(前記上のレンズ部3U)の上部において、コーナリングランプとしての灯具光軸から左右両側に離れた前記上の入射面30Uは、灯具光軸もしくはその近傍の前記上の入射面30Uおよび基準入射面300U(図4、図7中の二点鎖線を参照)に対して前記半導体型光源2側に位置する。
図5、図8に示すように、横曲線断面の前記下の入射面30D(前記下のレンズ部3D)の上部において、灯具光軸から左右両側に離れた前記下の入射面30Dは、灯具光軸もしくはその近傍の前記下の入射面30Dおよび基準入射面300D(図5、図8中の二点鎖線を参照)に対して前記半導体型光源2側に位置する。
図6、図9に示すように、横曲線断面の前記頂の入射面30T(前記頂のレンズ部3T)において、特に、横曲線断面の前記頂の入射面30T(前記頂のレンズ部3T)の上部において、灯具光軸もしくはその近傍の前記頂の入射面30Tは、灯具光軸から左右両側に離れた前記頂の入射面30Tおよび基準入射面300T(図6、図9中の二点鎖線を参照)に対して前記半導体型光源2側に位置する。
前記上のレンズ部3Uの上部からは、図12(A)に示す前記発光面の像I1Uが前記第1部分配光パターンP1の上縁の部分P1Uに照射される。横曲線断面の前記上の入射面30Uの上部において、灯具光軸から左右両側に離れた前記上の入射面30Uは、灯具光軸もしくはその近傍の前記上の入射面30Uおよび前記基準入射面300Uに対して前記半導体型光源2側に位置する。
前記下のレンズ部3Dの上部からは、図13(A)に示す前記発光面の像I2Uが前記第2部分配光パターンP2の上縁の部分P2Uに照射される。横曲線断面の前記下の入射面30Dの上部において、灯具光軸から左右両側に離れた前記下の入射面30Dは、灯具光軸もしくはその近傍の前記下の入射面30Dおよび前記基準入射面300Dに対して前記半導体型光源2側に位置する。
前記頂のレンズ部3Tからは、図15(A)に示す前記発光面の像I3Uが前記オーバーヘッド配光パターンP3として照射される。特に、前記頂のレンズ部3Tの上部からは、図15(A)に示す前記発光面の像I3Uが前記オーバーヘッド配光パターンP3の上縁の部分P3Uに照射される。横曲線断面の前記頂の入射面30Tにおいて、特に、横曲線断面の前記頂の入射面30Tの上部において、灯具光軸もしくはその近傍の前記頂の入射面30Tは、灯具光軸から左右両側に離れた前記頂の入射面30Tおよび前記基準入射面300Tに対して前記半導体型光源2側に位置する。
この実施形態1にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態1にかかる車両用灯具1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
図17〜図20は、この発明にかかる車両用灯具の実施形態2を示す。以下、この実施形態2にかかる車両用灯具の構成について説明する。図中、図1〜図16と同符号は、同一のものを示す。
この実施形態2の車両用灯具1L、1Rは、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態2の車両用灯具1L、1Rは、以上のごとき構成作用からなり、以下、その効果について説明する。
この実施形態1、2においては、コーナリングランプについて説明するものである。ところが、この発明においては、コーナリングランプ以外の車両用灯具、たとえば、ロービーム用ヘッドランプ、ハイビーム用ヘッドランプ、フォグランプなどの車両用灯具に使用することができる。
2 半導体型光源
20 基板
21 発光チップ
3、3A レンズ
3U 上のレンズ部
3D 下のレンズ部
3T 頂のレンズ部
30 入射面
30U 上の入射面
30D 下の入射面
30T 頂の入射面
31 出射面
32 交差線
300U、300D、300T 基準入射面
C 車両
CL、CL1、CL2、CL10、CL100 カットオフライン
CP、CP0 コーナリングランプ配光パターン
F 基準焦点
HL−HR スクリーンの左右の水平線
I1U、I2U、I3U 像
IL1、IL10、IL2、IL20 発光面の像の頂点の集束線
L1、L2、L3 半導体型光源からの光
L10、L20、L30 出射光
LL1、LL10、LL2、LL20 光度線
O 中心
P1 第1部分配光パターン
P1U 上縁の部分
P2 第2部分配光パターン
P2U 上縁の部分
P3 オーバーヘッド配光パターン
P3U 上縁の部分
T1、T2 照射光
VU−VD スクリーンの上下の垂直線
W11、W12、W21、W22、W31、W32、W101、W102、W103 入射面と基準入射面との間の幅
WA、WB、WC カットオフライン間の幅
WP1、WP2 歩行者
X X軸
Y Y軸
Z 基準光軸(Z軸)
θ1、θ2 角度
Claims (3)
- 半導体型光源と、前記半導体型光源からの光を直接入射して所定の配光パターンとして出射させるレンズと、を備え、
前記レンズは、前記半導体型光源からの光が入射する入射面と、前記入射面に入射した前記光を出射する出射面と、から構成されていて、基準光軸が車両搭載状態における前後方向に対して車両外側に傾いた状態で配置され、
前記入射面は、車両搭載状態における上下方向に複数に区画されていて、当該入射面の下縁を含む下部分と、前記下部分の上部であって前記基準光軸との交点を含み前記下部分との間で交差線を介して折り曲げられた状態で配置される上部分と、前記上部分の上部であって前記入射面の上縁を含む頂部分と、を有し、
前記入射面の前記上縁は、車両搭載状態における左右方向に延び当該左右方向の中央が下凸の曲線状であり、
前記入射面の前記下縁は、車両搭載状態における左右方向に延び当該左右方向の中央が上凸の曲線状であり、
前記入射面を前記半導体型光源側から前記基準光軸の軸方向に見た状態で前記上部分の上部について前記入射面の前記上縁に沿って前記左右方向の中央が下凸の横曲線により前記基準光軸の軸方向に切断される場合の断面、及び、前記入射面を前記半導体型光源側から前記基準光軸の軸方向に見た状態で前記下部分の下部について前記入射面の前記下縁に沿って前記左右方向の中央が上凸の横曲線により前記基準光軸の軸方向に切断される場合の断面のそれぞれにおいて、前記左右方向の中央から前記左右方向の両側に離れた位置の前記入射面は、前記左右方向の中央もしくはその近傍の位置の前記入射面に対して前記半導体型光源側に位置し、
前記上部分及び前記下部分は、側方照射灯配光パターンを形成する前記入射面であり、
前記上部分の上部及び前記下部分の下部は、それぞれ前記側方照射灯配光パターンの上縁のカットオフラインを含む部分配光パターンを形成する部分である、
ことを特徴とする車両用灯具。 - 半導体型光源と、前記半導体型光源からの光を直接入射して所定の配光パターンとして出射させるレンズと、を備え、
前記レンズは、前記半導体型光源からの光が入射する入射面と、前記入射面に入射した前記光を出射する出射面と、から構成されていて、基準光軸が車両搭載状態における前後方向に対して車両外側に傾いた状態で配置され、
前記入射面は、車両搭載状態における上下方向に複数に区画されていて、当該入射面の下縁を含む下部分と、前記下部分の上部であって前記基準光軸との交点を含み前記下部分との間で交差線を介して折り曲げられた状態で配置される上部分と、前記上部分の上部であって前記入射面の上縁を含む頂部分と、を有し、
前記入射面の前記上縁は、車両搭載状態における左右方向に延び当該左右方向の中央が下凸の曲線状であり、
前記入射面を前記半導体型光源側から前記基準光軸の軸方向に見た状態で前記頂部分の上部について前記入射面の前記上縁に沿って前記左右方向の中央が下凸の横曲線により前記基準光軸の軸方向に切断される場合の断面において、前記左右方向の中央もしくはその近傍の位置の前記入射面は、前記左右方向の中央から前記左右方向の両側に離れた位置の前記入射面に対して前記半導体型光源側に位置し、
前記頂部分は、オーバーヘッド配光パターンを形成する前記入射面であり、
前記前記頂部分の上部は、前記オーバーヘッド配光パターンの上縁を含む部分配光パターンを形成する部分である、
ことを特徴とする車両用灯具。 - 半導体型光源と、前記半導体型光源からの光を直接入射して所定の配光パターンとして出射させるレンズと、を備え、
前記レンズは、前記半導体型光源からの光が入射する入射面と、前記入射面に入射した前記光を出射する出射面と、から構成されていて、基準光軸が車両搭載状態における前後方向に対して車両外側に傾いた状態で配置され、
前記入射面は、車両搭載状態における上下方向に複数に区画されていて、当該入射面の下縁を含む下部分と、前記下部分の上部であって前記基準光軸との交点を含み前記下部分との間で交差線を介して折り曲げられた状態で配置される上部分と、前記上部分の上部であって前記入射面の上縁を含む頂部分と、を有し、
前記入射面の前記上縁は、車両搭載状態における左右方向に延び当該左右方向の中央が下凸の曲線状であり、
前記入射面の前記下縁は、車両搭載状態における左右方向に延び当該左右方向の中央が上凸の曲線状であり、
前記入射面を前記半導体型光源側から前記基準光軸の軸方向に見た状態で前記上部分の上部について前記入射面の前記上縁に沿って前記左右方向の中央が下凸の横曲線により前記基準光軸の軸方向に切断される場合の断面、前記入射面を前記半導体型光源側から前記基準光軸の軸方向に見た状態で前記下部分の下部について前記入射面の前記下縁に沿って前記左右方向の中央が上凸の横曲線により前記基準光軸の軸方向に切断される場合の断面、及び、前記入射面を前記半導体型光源側から前記基準光軸の軸方向に見た状態で前記頂部分の上部について前記入射面の前記上縁に沿って前記左右方向の中央が下凸の横曲線により前記基準光軸の軸方向に切断される場合の断面のうち少なくとも1つにおいて、車両搭載状態における車両外側端部の位置の前記入射面は、車両内側端部の位置の前記入射面に対して前記半導体型光源側に位置し、
前記上部分及び前記下部分は、側方照射灯配光パターンを形成する前記入射面であり、
前記上部分の上部及び前記下部分の下部は、それぞれ前記側方照射灯配光パターンの上縁のカットオフラインを含む部分配光パターンを形成する部分であり、
前記頂部分は、オーバーヘッド配光パターンを形成する前記入射面であり、
前記前記頂部分の上部は、前記オーバーヘッド配光パターンの上縁を含む部分配光パターンを形成する部分である、
ことを特徴とする車両用灯具。
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