JP6393107B2 - 乗物用シート - Google Patents

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Description

本発明は、乗物の乗員が着座するための乗物用シートに係り、特に、乗員の着座快適性を向上させることが実現された乗物用シートに関する。
例えば、自動二輪車に搭載されたシートのように乗員が跨いで着座するシートに対しては、その性能として、着座性が追及されることが多い。
特に、自動二輪車のように、乗員が外気から遮断されない状態にて走行を行う場合には、体温の低下が懸念されるため、体温を維持・体躯を温熱して、着座快適性を向上させる技術が望まれている。
なお、従来技術においては、体躯の温熱及び体温維持のために、ヒーターウエア等も存在するが、コードが接続されているため着用が煩わしく、感電の恐れも完全に否定することができない。よって、この点からも、乗物用シートにおいて当該問題を解決する技術が望まれていた。
例えば、保温性・与熱性という観点から、乗物用シートの着座快適性を実現するにあたり、シート内部に熱源を仕込む技術が存在する(例えば、特許文献1)。
特許文献1及び特許文献2に開示されたシートには、表皮とクッションとの間に、温度コンディショナが挟持固定されており、着座者を温めることが可能となるように構成されている。
この技術において、温度コンディショナとして使用されるヒータは、正温度係数ヒータ、カーボンファイバヒータ、導電ゴムヒータ、ペイント/インクヒータ等である。
特開2012−066819号公報 特表2008−513297号公報
ところで、特許文献1及び特許文献2の技術では、ヒータによる表面加温がメインとなるため、加温部のみ温度が上昇し、着座者の全身を深部から加温することが不完全であった。
また、ヒータ等をシートに埋設するにあたり、発生するノイズによる影響を無視することができない。
よって、着座者の体躯深部を加温して、全身の体温を上昇させる技術の開発が望まれていた。
更に、ノイズによる影響を低減させる技術もまた同時に望まれていた。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、着座者の全身体温を効率良く上昇させることが可能な乗物用シートを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、全身体温上昇機能を搭載することによる電気的ノイズを低減させることが可能な乗物用シートを提供することにある。
前記課題は、本発明の乗物用シートによれば、底板と、該底板に支持されているクッション材と、該クッション材を覆う表皮材と、を有する着座シートを備えた乗物用シートであって、該乗物用シートには、超短波を発生する超短波発生装置と、該超短波発生装置より発生した超短波を放出する導子と、を少なくとも備えた温熱装置が搭載されており、前記導子は、前記着座シートに組み込まれており、前記導子は、前記クッション材と一体となっており、前記底板と前記導子の間の前記乗物用シートの上下方向の距離よりも、前記導子と前記表皮材の間の前記乗物用シートの上下方向の距離が短く、前記導子は、前記クッション材内の乗員着座部に近接して配置されており、前記着座シート内であって、前記導子よりも、前記乗員着座部から離隔する位置には、ノイズシールドが配置されており、前記導子の前記乗物用シートの前後方向の長さは前記ノイズシールドの前記乗物用シートの前後方向の長さよりも短く形成されており、前記導子の前記乗物用シートの前後方向の前端及び後端はそれぞれ前記ノイズシールドの前端及び後端よりも前記乗物用シートの前後方向における内側に存在することにより解決される。
このように構成されていることにより、超短波を乗物用シートから放出することができる。
このため、超短波の温熱効果を効果的に利用することができ、着座者の全身体温を効率良く上昇させることができる。
つまり、超短波により深部加熱により、血行を促進し、着座者の全身体温を効率良く上昇させることができる。
また、このように構成されていることにより、外観意匠や着座者の乗り心地を損なうことなく、コンパクトに搭載することができる。
また、上記の乗物用シートにおいて、前記導子は、前記クッション材内の乗員着座部に近接して配置されており、前記着座シート内であって、前記導子よりも、前記乗員着座部から離隔する位置には、ノイズシールドが配置されていると好適である。
このように構成されていることにより、車体側に搭載された電装部品への干渉を有効に防止することができる。
このとき、具体的な構成としては、前記ノイズシールドは、前記クッション材とともに一体成形され、前記クッション材内に埋設されており、前記ノイズシールドはメッシュ状であると、ユニット性(アッセンブリー)が向上し、ノイズシールドをクッション材と一体に発泡成形する際に発泡剤が含浸しやすいため好適である。
また、別の具体的な構成としては、前記表皮材は、前記クッション材の前記乗員着座部側を被覆するとともに、前記クッション材の前記乗員着部と反対側には、前記底板が配置されており、前記ノイズシールドは、前記底板とともに一体成形されており、前記底板内部に埋設されていると、ユニット性(アッセンブリー)が向上するとともに、底板の剛性が向上する。また、ノイズ対策も一層効果的となる。
また、前記導子は、前記クッション材において、前記乗員着座部及び該乗員着座部における乗員接触部位に対向する位置に配設されていると、温熱効率が良くなるため好適である。
更に、乗員の後背部を支持するバックレストを更に備えるとともに、前記導子は複数備えられており、前記導子のうちの少なくとも一つは、該バックレストにおける乗員接触部位に対向する位置に配設されていると、更に、温熱効果を高めることが可能となるため好適である。
更に、前記ノイズシールドの前記乗物用シートの前後方向における後端は、前記乗物用シートの上下方向において上方に傾斜しており、前記ノイズシールドの傾斜している面は前記導子の方向に向かうように配置されていると好適である。
更に、前記バックレストが複数設けられており、複数の前記バックレストには、それぞれ前記導子が配設されていると好適である。
本発明に係る乗物用シートによれば、着座者の全身体温を深部より効率的に上昇させることができる。
本発明に係る乗物用シートによれば、外観意匠及び着座性を維持し、コンパクトな納まりを実現することができる。
本発明に係る乗物用シートによれば、導子からのノイズが車体側の電装部品に影響を及ぼすことを効果的に防止することができる。
本発明に係る乗物用シートによれば、ユニット性を向上させることができる。
本発明に係る乗物用シートによれば、ユニット性を向上させることができることができるとともに、底板の剛性及びノイズ防止効果をより向上させることができる。
本発明に係る乗物用シートによれば、より温熱効果を高めることができるため好適である。
本発明の一実施形態に係る乗物用シートを構成する着座シートの斜視図である。 図1のA−A線断面説明図である。 本発明の一実施形態に係る温熱装置の構成図である。 本発明の一実施形態に係る温熱装置の温熱効果を示す説明図である。 改変例に係る説明図(図1のA−A線断面相当図)である。 更なる改変例に係る説明図である。
<<本発明の座席装置の構成例>>
以下、本発明の一実施形態(以下、本実施形態)について図面を参照しながら説明する。
本発明の座席装置は、地面に接触しながら走行する乗物、具体的には自動二輪車や自動三輪車等に好適に搭載されるものである。本実施形態では、2人乗り用の自動二輪車に搭載される乗物用シート(以下、「乗物用シートS」と記す)を例に挙げ、その構成や動作について説明することとする。
なお、以下の説明中、「前後方向」とは、後述する乗物用シートSの前後方向に相当し、自動二輪車の走行方向と一致する方向である。また、「幅方向」とは、乗物用シートSの幅方向(横幅)に相当し、自動二輪車を正面視したときの左右方向と一致する方向である。また、以下の説明中で述べる各機器の位置や動き等は、特に断らない限り、自動二輪車が直立状態(左右方向に傾いていない状態)にあるときの内容となっている。
図1乃至図4は、本発明の一実施形態に係るものであり、図1は乗物用シートを構成する着座シートの斜視図、図2は図1のA−A線断面説明図、図3は温熱装置の構成図、図4は温熱装置の温熱効果を示す説明図である。
なお、図5は、本実施形態の改変例を示す説明図であり、図1のA−A線断面に相当する図であり、図6は更なる改変例に係る説明図である。
図1により、乗物用シートSについて説明する。
なお、図1は、乗物用シートSを構成する着座シート1を図示した斜視図であり、同図では、矢印にて幅方向及び前後方向を示している。着座シート1は、シートの一例であり、自動二輪車の乗員が跨いで着座する鞍状のシートである。この着座シート1は、自動二輪車のシート取り付け部(不図示)に取り付けられている。
本実施形態に係る乗物用シートSは、着座シート1と、温熱装置2と、を有して構成されている。
本実施形態にかかる着座シート1の基本構成は、通常の自動二輪車用のシートのものと共通している。
本実施形態に係る着座シート1は、ボトムプレート12、クッション材13、表皮材14、ノイズシールド15を有して構成されている。
ボトムプレート12は、合成樹脂等により形成されており、底板として機能する。
また、クッション材13は、ウレタン等の発泡材からなる弾力性を有する塊状体である。
更に、表皮材14は、ビニールレザー等からなり、クッション材13の着座面(上面)を被覆する。
更に、ノイズシールド15は、金属板、フェライト板、電波吸収体等の板体であり、安定電位で遮蔽する(安定電位面に放射ノイズを流す)ことによって反対方向にノイズが拡散することを防止したり、(例えば、電波吸収シート等を使用したシールドの場合)熱変換して余計なエネルギであるノイズを小さくする。
また、着座シート1の下方には、ECU等が搭載されるため、これらの機器への影響を低減させる機能もまた有する。
このノイズシールド15は、ボトムプレート12の上面側(クッション材13が形成される側)に配設される。
なお、本実施形態においては、ノイズシールドは、シート状に形成されているが、メッシュ状のシートであれば、クッション材と一体に発泡成形する際に発泡剤が含浸しやすいため好適である。
具体的に構成を説明すると、図2に示すように、ボトムプレート12の上面にクッション材13を載置してボトムプレート12にてクッション材13を支持し、これらを所定形状に成形された表皮材14で覆い、表皮材14の端部をボトムプレート12の裏側縁部に固定することで、所定形状の着座シート1が構成される。
なお、本実施形態においては、ノイズシールド15は、ボトムプレート12の上面(クッション材13が形成される側)に載置された状態でクッション発泡される。
このため、クッション発泡時に同時成形され、ボトムプレート12とクッション材13との間に埋設されることとなる。
次いで、本実施形態に係る温熱装置2について説明する。
図3に示すように、本実施形態に係る温熱装置は、バッテリ21と、超短波デバイス22と、導子23と、を有して構成されている。
超短波(VHF、Very High Frequency)とは、超短波帯である30〜300MHz程度の周波数の電波のことを指し、その波長は、1〜10mである。
バッテリ21は、公知のバッテリであり、超短波デバイス22に電源を供給する。
超短波デバイス22は、公知の超短波発生装置であり、超短波を発生させる。
また、導子23は、超短波をアウトプットするためのパッド状電極である。
本実施形態においては、バッテリ21、超短波デバイス22、導子23は、有線結線されており、バッテリ21及び超短波デバイス22は、着座シート1外の車体側に配設されるとともに、導子23は着座シート1内に埋設される。
つまり、図2に示すように、本実施形態においては、導子23は、クッション材13内部の上方(表皮材14に近接する位置)に埋設されている。
これは、クッション発泡時に同時成形するとよい。
また、導子23の埋設位置は、乗員着座時に、着座荷重を受ける位置とすると、効率良く温熱効果を奏することができる。
更に、導子23の埋設位置は、吊り込み位置を避けた位置であるとよい。
図4により、本実施形態に係る温熱装置2の作用効果について説明する。
図4に示すように、導子23からは、超短波が発信されるが、この超短波は、乗員の皮膚層及び脂肪層を通過し、筋肉や内臓といった身体深部にまで到達する。
そして、このように超短波が深部に照射されると、体内に電流が発生し、組織の分子が高速に振動を始め、お互いに衝突して熱を発生させる。
よって、一般的なヒータが皮膚表面(0.5〜3mm)しか温めることができないのに比して、超短波による温熱装置2では、体内深部(30mm〜50mm)から温めることができる。
また、本実施形態に係る温熱装置2は超短波を利用しているため、導子23そのものは熱くならずに、体内で分子を活発に運動させることができる。
このように、本実施形態に係る温熱装置2は、着座シート1から、乗員の身体を効率良く温めることが可能となる。
また、ノイズシールド15を備えているため、温熱装置2を搭載することによる電気的ノイズを低減させることができる。
次いで、図5により、改変例について説明する。
本例は、上記実施形態と比して、ノイズシールド15の配設方法が異なるのみで、他の構成は同様である。
本例においては、図5に示すように、ノイズシールド15は、ボトムプレート12の射出成形時に同時成形されている。
これにより、ボトムプレート12の剛性が向上するとともに、ノイズ対策も同時に行うことができる。
また、更なる改変例として、乗物用シートSは、一般的に知られているように、バックレスト3を備えた構成であってもよい。
バックレスト3は、着座シート1の後端部において、上方に向けて立設される支持用の部材である。
つまり、着座シート1に着座中の乗員の後背部・後背腰部等を支持する部材である。
この改変例を図6に示す。
この場合には、バックレスト3にもまた、温熱装置2の導子23を配設することができる。
バックレストに導子23を組み込むのであるが、組み込む方法としては、上記、クッション材13に組み込む場合と同様であるため、説明は省略する。
なお、位置としては、バックレスト3内であって、着座者の後背下部(つまり、バックレストに当接する部分)であると好適である。
このように構成されているため、効率良く温熱効果を奏することが可能となる。
なお、以上の実施形態においては、自動二輪シートに本発明を適用する例を示したが、もちろん、これに限られることはなく、四輪シートや、その他の背もたれとクッション部を有するシート等、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、どのようなシートにおいても適用することが可能である。
S 乗物用シート
1 着座シート
12 ボトムプレート(底板)
13 クッション材
14 表皮材
15 ノイズシールド
2 温熱装置
21 バッテリ
22 超短波デバイス(超短波発生装置)
23 導子
3 バックレスト

Claims (7)

  1. 底板と、該底板に支持されているクッション材と、該クッション材を覆う表皮材と、を有する着座シートを備えた乗物用シートであって、
    該乗物用シートには、超短波を発生する超短波発生装置と、該超短波発生装置より発生した超短波を放出する導子と、を少なくとも備えた温熱装置が搭載されており、
    前記導子は、前記着座シートに組み込まれており、
    前記導子は、前記クッション材と一体となっており、
    前記底板と前記導子の間の前記乗物用シートの上下方向の距離よりも、前記導子と前記表皮材の間の前記乗物用シートの上下方向の距離が短く、
    前記導子は、前記クッション材内の乗員着座部に近接して配置されており、
    前記着座シート内であって、前記導子よりも、前記乗員着座部から離隔する位置には、ノイズシールドが配置されており、
    前記導子の前記乗物用シートの前後方向の長さは前記ノイズシールドの前記乗物用シートの前後方向の長さよりも短く形成されており、
    前記導子の前記乗物用シートの前後方向の前端及び後端はそれぞれ前記ノイズシールドの前端及び後端よりも前記乗物用シートの前後方向における内側に存在することを特徴とする乗物用シート。
  2. 前記ノイズシールドは、前記クッション材とともに一体成形され、前記クッション材内に埋設されており、
    前記ノイズシールドはメッシュ状であることを特徴とする請求項に記載の乗物用シート。
  3. 前記表皮材は、前記クッション材の前記乗員着座部側を被覆するとともに、前記クッション材の前記乗員着座部と反対側には、前記底板が配置されており、
    前記ノイズシールドは、前記底板とともに一体成形されており、前記底板内部に埋設されていることを特徴とする請求項又はに記載の乗物用シート。
  4. 前記導子は、
    前記クッション材において、前記乗員着座部及び該乗員着座部における乗員接触部位に対向する位置に配設されていることを特徴とする請求項乃至請求項いずれか一項に記載の乗物用シート。
  5. 乗員の後背部を支持するバックレストを更に備えるとともに、前記導子は複数備えられており、
    前記導子のうちの少なくとも一つは、
    該バックレストにおける乗員接触部位に対向する位置に配設されていることを特徴とする請求項乃至請求項いずれか一項に記載の乗物用シート。
  6. 前記ノイズシールドの前記乗物用シートの前後方向における後端は、前記乗物用シートの上下方向において上方に傾斜しており、前記ノイズシールドの傾斜している面は前記導子の方向に向かうように配置されていることを特徴とする請求項乃至のいずれか一項に記載の乗物用シート。
  7. 前記バックレストが複数設けられており、
    複数の前記バックレストには、それぞれ前記導子が配設されていることを特徴とする請求項に記載の乗物用シート。
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