JP6387559B1 - 熱プレス装置及びそれを用いた昇華転写装置 - Google Patents

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Abstract

予熱の待機時間を短くして作業効率を上げ、プレス対象物に熱を均一に伝達させることができる熱プレス装置及び昇華転写装置を提供することを目的とする。そのために、電磁誘導加熱するIHコイル部22と、IHコイル部22に対向して設けられ金属層を熱伝導性の高い樹脂あるいは金属で被膜あるいは積層した少なくとも3層のクラッド材からなる被加熱部30と、IHコイル部22に流れる電流を制御する制御部と、を有する構成とした。

Description

本発明は、熱プレス装置に関し、とりわけ、予熱の待機時間を短くして作業効率を上げ、プレス対象物に熱を均一に伝達させることができる熱プレス装置及びそれを用いた昇華転写装置に関する。
衣料品等の布地に対して図柄や文字等を転写するための装置として、所定の温度(昇華転写に必要な温度)に加熱された加圧部を用いて対象物に熱及び圧力を加える機構を備えた熱プレス装置が提案されている(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。
このような装置を用いる場合、例えば、特許文献2の段落0022に記載されるように、発熱体等の熱源を用いて加圧部を所定の温度に予熱し、予熱が完了した後に昇華転写を行うことが一般的である。
また、例えば、特許文献3に記載されるような熱プレス装置が提案されている。この特許文献3に記載される熱プレス装置では、加熱部に設けられた導体板をコイルの電磁誘導により発熱させることにより対象物の加熱を行う構成としている。
この方法では、コイルに流れる電流を制御することにより、導体の温度をコントロールすることができるので、作業毎に予熱を行う必要がなくなり、作業中においても導体板を常に加熱しておく必要もないため、コストパフォーマンスに優れ、熱プレス及び昇華転写の作業効率を向上させることを可能としている。
特開2008−308803号公報 特開2006−321056号公報 特開2011−230788号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載される熱プレス装置によれば、発熱体としてニクロム線を用いているため、所望の温度にするには予熱が必要となる。そうすると、予熱の間は昇華転写を行うことができないため、待機時間が長くなり作業効率が悪くなる。予熱に要する時間を可能な限り削減すべく、例えば、特許文献2の段落0022に記載されるように、熱プレス装置の熱源を稼働させ続けると、電気代等の経済的コストが多くかかってしまうという問題がある。
一方、特許文献3に記載される熱プレス装置においては、導体の温度をコントロールすることによって。コストパフォーマンスが向上するが、予熱時間中の待機時間についての問題は解決されていない。更に、特許文献3よれば、導体板が発熱するのは、コイルが巻かれた直径10cm程度の円周上のみであり、導体板全体を均一に発熱させることができないという問題がある。
このため、本発明の目的は、予熱の待機時間を短くして作業効率を上げ、プレス対象物に熱を均一に伝達させることができる熱プレス装置及び昇華転写装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、電磁誘導加熱するIHコイル部と、前記IHコイル部に対向して設けられ金属層を熱伝導性の高い樹脂あるいは金属で被膜あるいは積層した少なくとも3層のクラッド材からなる被加熱部と、前記IHコイル部に流れる電流を制御する制御部と、を有することを特徴とする熱プレス装置を提供する。
以上の構成において、前記IHコイル部には、一面に硬質ガラス又は強化ガラスをコーティングしたトップコートが設けられていることを特徴とする。
また、前記樹脂は、ポリイミド樹脂であることを特徴とする。
また、前記金属は、ステンレス又はステンレス合金であることを特徴とする。
また、前記金属層は、アルミニウム又はアルミニウム合金であることを特徴とする。
また、前記IHコイル部は複数設けられており、前記制御部は、前記コイル部の夫々に流れる前記電流を制御することを特徴とする。
また、上記に記載した熱プレス装置を用いた昇華転写装置を提供する。
本発明の熱プレス装置及び昇華転写装置によれば、電磁誘導加熱するIHコイル部と、前記IHコイル部に対向して設けられ金属層を熱伝導性の高い樹脂あるいは金属で被膜あるいは積層した少なくとも3層のクラッド材からなる被加熱部と、前記IHコイル部に流れる電流を制御する制御部と、を有する構成としたので、予熱の待機時間を短くして作業効率を上げ、プレス対象物に熱を均一に伝達させることができる。
本発明の実施の形態による構造を模式的に表した図である。 本発明の実施の形態による被加熱部の構造を模式的に表した図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態による熱プレス装置を詳細に説明する。
なお、本発明の実施の形態による熱プレス装置は、対象物に対して加圧及び加熱(以下、熱プレスと記載する)を行う工程を必要とするあらゆる装置に適用可能であるが、一例として、布地に昇華性のインクを使って転写する昇華転写装置として説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る昇華転写装置10の概略構成を示す図である。
図に示すように、昇華転写装置10は、加熱部20と、被加熱部30と、制御部40と、センサ部42とを備えている。
本実施の形態において、昇華転写装置10による熱プレスの対象となるのは、布地50と昇華転写用シート60である。本実施の形態による布地50はポリエステル等の樹脂繊維素材からなるものを用いているが、ポリエステル等の樹脂繊維素材からなる衣料品及びファスナー等を用いることもできる。
加熱部20は昇降可能に作られており、複数のIHコイル部22と、トップコート24とを備えている。複数のIHコイル部22の夫々はIHコイル23を有しており、各IHコイル部22に対して図示しない電源から電流が供給されることによりIHコイル23に高周波電流が流れる。トップコート24は硬質ガラスや強化ガラスからなる。
この構成は、IHクッキングヒーターとそのトップコートの関係に相当するものである。なお、加熱部20のコイル部をIHコイルとしたのは、IHの場合は急速加熱が可能であるからである。
一方、被加熱部30は、加熱部20に対向するように設けられている。被加熱部30は、発生した熱を効率よく、かつ、均一に布地50及び昇華転写用シート60に伝えるために、熱伝導率の高いものであることが好ましい。
例えば、図2に示すように、最内層31をクロム18%ニッケル8%の18−8ステンレス、中間層32をアルミニウム、最外層33をクロム18%のステンレス、とした3層のクラッド材や、金属層(例えば、アルミニウム青銅層)を中間層32とし、熱伝導性微粒子を含むポリイミド樹脂皮膜を最内層31と最外層33とした3層のクラッド材を用いても良い。なお、特に3層であることに限るものではなく、熱伝導を促進させる部材があれば更に積層して良い。
これらの3層クラッド材は、熱伝導がよく均一に伝わるという性質を有する。従って、IHコイル23のコイルが巻かれた直径10cm程度の円周上だけでなく、非加熱部30全体を均一に発熱させることができる。
以上の構成で、IHコイル23に高周波電流が流れると、IHコイル23を取り巻くように磁力線が発生し、この発生する磁力線により、トップコート24を通じて被加熱部30ではうず電流と呼ばれる電流が流れる。うず電流が流れると被加熱部30には電気抵抗があるため、ジュール熱が発生して、被加熱部30が加熱される。
昇華転写シート60を被加熱部30の上にセットし、その上に布地50が載せられてセットされる。熱プレスの対象となる昇華転写シート60及び布地50に対して発熱した被加熱部が押し当てられることにより、両者に対して熱及び圧力が加わり、昇華転写シート60の図柄が布地50に昇華転写される。
制御部40は、図示しない電源からIHコイル部22に供給される電流を制御するためのものである。具体的には、電流供給の有無、供給量、供給時間等についてIHコイル部22毎に独立して制御することができる。
例えば、全てのIHコイル部22を用いて被加熱部30の全ての領域を同時に発熱させることや、一部のコイル部22を用いて被加熱部30の特定の領域のみ加熱するようにも制御できる。
更に、電流が供給されるIHコイル部22を順次切り替えていくことにより、非加熱部30の発熱する領域を移動させることも可能となる。
センサ部42は、対象物(布地50及び昇華転写用シート60)の温度分布を測定するためのものである。センサ部42は、複数のセンサ素子46を備えている。各センサ素子46は、導体板24に近接して設けられており、被加熱部30の温度を測定することによって対象物の加熱温度を測定する。
センサ部42は、センサ素子46によって測定された温度に基づいて被加熱部30の温度分布を測定する。測定された温度分布は、温度分布に関する情報として制御部40に送られる。
制御部40は、当該情報に基づいて各IHコイル部22に供給される電流を制御することができる。なお、センサ部42による温度分布状態の測定を常時行うこととし、制御部40に対して温度分布に関する情報を常に送り続けることとしてもよい。
これにより、被加熱部30を常に同一の温度で発熱させることができ、例えば、複数の布地50を処理する場合であっても全ての布地に対して同一の条件により加熱することができ同一の品質を保つことができる。
その他、温度分布を測定する方法としては、センサ部42とサーモグラフィとを連携させることにより、被加熱部30又は熱プレスの対象物の温度分布を直接測定することとしてもよい。
なお、必要に応じて、本実施の形態による昇華転写装置10は、昇華転写作業の際又は昇華転写作業の終了後に布地50に対して水蒸気等を吹きかけるスチーム部を更に備えることとしてもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、IHコイル部22の電磁誘導により被加熱部30を発熱させるようにしているため、被加熱部30の温度を瞬時に上昇させることができる。そのため、昇華転写装置10の電源投入後においても最初の昇華転写作業をすぐに開始することができる。
また、IHを使用するため、加熱が必要になった際にすばやく加熱を行うことも可能となる。このため、被加熱部30を常に発熱させている必要がない。従って、作業効率を向上させることができ且つ電気代等の経済的コストも削減することができる。更に、被加熱部30の上面に3層のクラッド材を用いるため被加熱部30全体を均一に発熱させることができる。
10 昇華転写装置
20 加熱部
22 IHコイル部
23 IHコイル
24 トップコート
30 被加熱部
40 制御部
42 センサ部
46 センサ素子
50 布地
60 昇華転写用シート

Claims (5)

  1. 所定の温度に加熱された加熱部を用いて被加熱部に熱及び圧力を加える機構を備えた熱プレス装置において、
    前記被加熱部を電磁誘導加熱するIHコイル部と、
    前記IHコイル部に対向して設けられ、金属層を熱伝導性の高いポリイミド樹脂で被膜あるいは積層した少なくとも3層のクラッド材からなる被加熱部と、
    前記IHコイル部に流れる電流を制御する制御部と、
    を有することを特徴とする熱プレス装置。
  2. 前記IHコイル部には、一面に硬質ガラス又は強化ガラスをコーティングしたトップコートが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の熱プレス装置。
  3. 前記金属層は、アルミニウム又はアルミニウム合金であることを特徴とする請求項1に記載の熱プレス装置。
  4. 前記IHコイル部は複数設けられており、前記制御部は、前記コイル部の夫々に流れる前記電流を制御することを特徴とする請求項1に記載の熱プレス装置。
  5. 請求項1〜のいずれかの熱プレス装置を用いた昇華転写装置。
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