JP6381037B2 - 偽造防止印刷物 - Google Patents
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Description
背景領域3は第1の方向に第1のピッチで配列された第1の画線群3aと、第1の画線群3aに対して異なった方向に配列された潜像領域4をカムフラージュするための第2の画線群3bから成る。背景領域3を構成する第2の画線群3bは、第1の画線群3aに対して略45°の異なった方向で配列することが好ましい。潜像領域4は、背景領域3を構成する第1の画線群3aに対して略90°の異なった第2の方向に第2のピッチで配列された第3の画線群4aと、第3の画線群4aに対して異なった方向に配列された潜像領域4をカムフラージュするための画線群4bから成る。潜像領域4を構成する画線群4bは、第3の画線群4aに対して略45°の異なった方向で配列することが好ましい。背景領域3を構成する第2の画線群3bと潜像領域4を構成する画線群4bは、偽造防止印刷物A1を真上から観察した場合に潜像領域4が確認されてしまう問題を防ぐためのカムフラージュ効果を有する。
図11は、本発明の特徴である画線の立体的な構成が示された説明図である。また、図11に示された背景領域3を成す背景部8aと潜像領域4を成す潜像部8bは、図12に示された背景領域3を成す背景部8aと潜像領域4を成す潜像部8bを示されている。図11に示されている画線は、図12に示された画線の一部を示されているので、図11に示されている画線のことを画線群と称している。図11の偽造防止印刷物A2に示されたように、印刷模様2は、背景領域3を成す背景部8aと、潜像領域4を成す潜像部8bで構成されている。また、背景領域3を成す背景部8aと潜像領域4を成す潜像部8bは、長手方向に隣合せで配置されている。背景領域3を成す背景部8aと潜像領域4を成す潜像部8bのそれぞれの構成として、背景領域3を成す背景部8は、印刷面からの盛り上がりの高さが同じで長手方向に平行して構成された第1の画線群3aと、第1の画線群3aよりも低い盛り上がりの高さが同じで長手方向に平行して構成された第1の画線群3a´´が配置されている。また、第2の画線群3bは、第1の画線群3a´´と同じ盛り上がりの高さが同じで、第1の画線群3aと第1の画線群3a´´に対して斜め45度の角度を持って交差して構成されている。すなわち、第2の画線群3bと第1の画線群3a´´は、第1の画線群3aの高さ以下とする。潜像領域4を成す潜像部8bは、印刷面からの盛り上がりの高さが同じで垂直方向に平行して構成された第3の画線群4aと、第3の画線群4aよりも低い盛り上がりの高さが同じで垂直方向に平行して構成された第3の画線群4a´´が配置されている。また、第4の画線群4bは、第3の画線群4a´´と同じ盛り上がりの高さが同じで、第3の画線群4aと第3の画線群4a´´に対して斜め45度の角度を持って交差して構成されている。すなわち、第4の画線群4bと第3の画線群4a´´は、第3の画線群4aの高さ以下とする。さらに、背景領域3を成す背景部8aの第1の画線群3aと潜像領域4を成す潜像部8bの第3の画線群4aの高さは同じに構成され、背景領域3を成す背景部8aの第2の画線群3bと潜像領域4を成す潜像部8bの第4の画線群4bは、高さが同じで平行して構成されている。すなわち、第1の画線群3a´´と第2の画線群3bと第3の画線群4a´´と第4の画線群4bの高さは、同じとする。またさらに、画線幅については、背景領域3の基本画線である第1の画線群3aの画線幅は、図柄を形成させる上での所定程度の任意な画線幅であり、第2の画線群3bと第1の画線群3a´´の画線幅は、第1の画線群3aよりも小さく(細く)及び/又は第1の画線群3aと同じにさせている。潜像領域4の基本画線である第3の画線群4aの画線幅は、図柄を形成させる上での所定程度の任意な画線幅であり、第4の画線群4bと第3の画線群4a´´の画線幅は、第3の画線群4aよりも小さく(細く)及び/又は第3の画線群4aと同じにさせている。第1の画線群3aと第3の画線群4aの画線幅は、同じにさせ、第1の画線群3a´´と第3の画線群4a´´の画線幅は、同じにさせ、第2の画線群3bと第4の画線群4bの画線幅は、同じにさせている。ピッチについては、画線面積率に応じて所定のピッチで規則的に配置されている。
図16は、本発明の画線構成のバリエーションを示した説明図である。図16は、図10に示された本発明の基本的な画線構成から成る第1の画線群3aと第3の画線群4aを波線に置き換えて構成された偽造防止印刷物A3である。波線に置き換えた第1の画線群3aと第3の画線群4aは、画線の角度や画線の形状、画線幅についても自由に変更させることもできる。図16の画線構成を斜めから観察すると、図10に示された偽造防止印刷物A1と同様に潜像画像が視認される。
図17は、本発明の画線構成のバリエーションを示した説明図である。図17は、図12に示された画線構成から成る第1の画線群3a、第1の画線群3a´´、第3の画線群4a、第3の画線群4a´´を波線に置き換えて構成された偽造防止印刷物A4である。波線に置き換えた第1の画線群3a、第1の画線群3a´´、第3の画線群4a、第3の画線群4a´´は、画線の角度や画線の形状、画線幅についても自由に変更させることもできる。図17の画線構成を斜めから観察すると、図10に示された偽造防止印刷物A1と同様に潜像画像が視認される。
図18は、本発明の画線構成のバリエーションを示した説明図である。図18は、図10に示された本発明の基本的な画線構成から成る第2の画線群3b、第4の画線群4bを連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えて構成された偽造防止印刷物A5である。連続階調における濃度段階を有する場合の階調を簡単に示されると図2に示された画線の長さ5のように構成される。連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えた第2の画線群3b、第4の画線群4bは、画線の角度や画線の形状、画線幅についても自由に変更させることもできる。図18の画線構成を斜めから観察すると、図10に示された偽造防止印刷物A1と同様に潜像画像が視認される。
図19は、本発明の画線構成のバリエーションを示した説明図である。図19は、図12に示された画線構成から成る第1の画線群3a´´、第2の画線群3b、第3の画線群4a´´、第4の画線群4bを連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えて構成された偽造防止印刷物A6である。連続階調における濃度段階を有する場合の階調を簡単に示されると図2に示された画線の長さ5のように構成される。連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えた第1の画線群3a´´、第2の画線群3b、第3の画線群4a´´、第4の画線群4bは、画線の角度や画線の形状、画線幅についても自由に変更させることもできる。図19の画線構成を斜めから観察すると、図10に示された偽造防止印刷物A1と同様に潜像画像が視認される。
図20は、本発明の画線構成のバリエーションを示した説明図である。図20は、図12に示された画線構成から成る第1の画線群3a´´、第3の画線群4a´´を連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えて構成された偽造防止印刷物A7である。連続階調における濃度段階を有する場合の階調を簡単に示されると図2に示された画線の長さ5のように構成される。連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えた第1の画線群3a´´、第3の画線群4a´´は、画線の角度や画線の形状、画線幅についても自由に変更させることもできる。図20の画線構成を斜めから観察すると、図10に示された偽造防止印刷物A1と同様に潜像画像が視認される。
図21は、本発明の画線構成のバリエーションを示した説明図である。図21は、図12に示された画線構成から成る第1の画線群3a´´、第3の画線群4a´´を連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えて構成された偽造防止印刷物A8である。さらに、図21は、図20に示された第1の画線群3a´´、第3の画線群4a´´の角度を変更させたものである。連続階調における濃度段階を有する場合の階調を簡単に示されると図2に示された画線の長さ5のように構成される。連続階調における濃度段階に従った画線の長さに置き換えた第1の画線群3a´´、第3の画線群4a´´は、画線の角度や画線の形状、画線幅についても自由に変更させることもできる。図21の画線構成を斜めから観察すると、図10に示された偽造防止印刷物A1と同様に潜像画像が視認される。
図22は、本発明の画線構成を図柄にあるモティーフ(人物、風景、物体、模様等)に入れたときの画線構成の一部の拡大図である。図22の偽造防止印刷物A9に示されたように、印刷模様2の背景領域3を成す階調模様9aに潜像領域4の「P」文字を入れた構成になっている。潜像領域4の「P」文字の一部を拡大すると拡大図10aのように示される。拡大図10aに示されている画線構成は、本発明の画線構成である図18と同様である。拡大図10aに示されている第2の画線群3bと第4の画線群4bは、階調模様の連続階調における濃度段階に従った画線の長さに変化される。また、階調模様の連続階調における濃度段階によって第1の画線群3aは、図14に示されたW11のように画線幅が画線の途中から変化される場合や図3に示された画線群3cも加わる場合もある。この偽造防止印刷物A9の印刷面を真正面から見て観察した場合、施されている潜像領域4の「P」文字を容易に認識することができないが、斜めから観察した場合、例えば、凹版インキのような盛り上がった画線では、第1の画線群3aで隣り合う画線との視角によって重なり合うため、実際の潜像部を成す第3の画線群4aよりも低明度(高濃度)となる。これにより、潜像領域4の「P」文字が顕像となって出現する。
図24は、本発明の画線構成を図柄にあるモティーフ(人物、風景、物体、模様等)に入れたときのバリエーションを示した説明図である。図24の偽造防止印刷物A10に示されたように、印刷模様2の第1の背景を成す階調模様9aと第2の背景を成す階調模様9bと第3の背景を成す階調模様9cで構成されている。また、第1の背景を成す階調模様9aには、潜像領域4の「P」文字を入れ、第2の背景を成す階調模様9bには、潜像領域4を入れず、第3の背景を成す階調模様9cには、潜像領域4の「A」文字を入れている。階調模様9aと階調模様9cに入れている潜像領域4は、「P」文字と「A」文字のように違うが、画線構成については図22に示された拡大図10aの画線構成と同等である。階調模様9bには、潜像模様を入れていないので、画線構成については図23に示された拡大図10bと同等である。このように図24に示された偽造防止印刷物A10は、階調模様9a、階調模様9b、階調模様9cで構成され、それぞれ潜像模様の違いや潜像模様が入っていなかったりするが、この偽造防止印刷物A10の印刷面を真正面から見て観察した場合、この四つすべての階調模様は、同じ階調模様に視認される。すなわち、本発明の印刷模様の画線構成を用いれば、好みの図柄にあるモティーフ(人物、風景、物体、模様等)に複数違う情報の潜像模様である文字や図形などを自由に違和感なく画線になじませ、意匠性に優れた偽造防止印刷物を作製することができる。また、この四つすべての階調模様の見た目と画線構成は同じであるが、潜像模様を「P」文字と「A」文字のように違えたり、潜像模様を入れなかったりするなど、複数違う情報を入れることができる。これは、本発明の印刷模様の画線構成によるものであり、凹版画線の画線構成と潜像凹版の画線構成の違いを本発明の印刷模様の画線構成を用いることにより画線どうしをなじませ、各偽造防止技術の画線構成等の分割が困難になり偽造や変造が容易でなくなるなど、偽造防止策が高い印刷物を作製することができる。
a1、a2、a4、a5、a5、a6 偽造防止印刷物
1 基材
2 印刷模様
2´ 印刷模様
3 背景領域
3´ 背景領域
3a 第1の画線群
3a´ 画線群
3a´´ 第1の画線群
3b 第2の画線群
3b´ 画線群
3c´ 画線群
4 潜像領域
4´ 潜像領域
4a 第3の画線群
4a´ 画線群
4a´´ 第3の画線群
4b 第4の画線群
5 画線の長さ
6 枠模様
7 カモフラージュ模様
8a 背景部
8b 潜像部
9a 階調模様
9b 階調模様
9c 階調模様
10a 拡大図
10b 拡大図
W0 画線幅と形状と角度
W1 画線幅と形状と角度
W2 画線幅と形状と角度
W3 画線幅と形状と角度
W4 画線幅と形状と角度
W5 画線幅と形状と角度
W6 画線幅と形状と角度
W7 画線幅と形状と角度
W8 画線幅と形状と角度
W9 画線幅と形状と角度
W10 画線幅と形状と角度
W11 画線幅と形状と角度
W12 画線幅と形状と角度
W13 画線幅と形状と角度
W14 画線幅と形状と角度
W15 画線幅と形状と角度
W16 画線幅と形状と角度
W17 画線幅と形状と角度
W18 画線幅と形状と角度
W19 画線幅と形状と角度
W20 画線幅と形状と角度
W21 画線幅と形状と角度
W22 画線幅と形状と角度
Claims (5)
- 基材上に、印刷模様を有し、前記印刷模様は背景領域と潜像領域に区分けされ、
前記背景領域は第1の方向に沿って第1のピッチで配列された盛り上がりのある第1の画線群と、前記第1の画線群に対して略30〜60°又は略120〜150°の異なった方向に配列された前記潜像領域をカムフラージュするための第2の画線群を有し、
前記潜像領域は、前記背景領域を構成する第1の画線群に対して略90°の異なった第2の方向に沿って第2のピッチで配列された盛り上がりのある第3の画線群と、前記第3の画線群に対して略30〜60°又は略120〜150°の異なった方向に沿って配列された前記潜像領域をカムフラージュするための第4の画線群を有する印刷物であって、
前記第2の画線群及び前記第4の画線群の画線高さは、前記第1の画線群及び前記第3の画線群の画線高さよりも低く、
前記第2の画線群及び前記第4の画線群の画線幅は、前記第1の画線群及び前記第3の画線群の画線幅よりも同じ又は狭く、
前記印刷物を傾けて観察した場合に前記潜像領域が視認されることを特徴とする偽造防止印刷物。 - 前記第1の画線群と前記第2の画線群は交差し、前記第3の画線群と前記第4の画線群は交差し、前記第2の画線群及び前記第4の画線群は連続線で繋がっていることを特徴とする請求項1記載の偽造防止印刷物。
- 前記第1の画線群と前記第3の画線群の画線高さ、画線幅及び画線ピッチは略同一であり、前記第2の画線群と前記第4の画線群の画線高さ、画線幅及び画線ピッチは略同一であることを特徴とする請求項1又は2記載の偽造防止印刷物。
- 前記背景領域を構成する前記第1の画線群と前記第2の画線群は交差することなく、前記潜像領域を構成する前記第3の画線群と前記第4の画線群は交差することがないことを特徴とする請求項1記載の偽造防止印刷物。
- 前記第1の画線群、前記第2の画線群、前記第3の画線群及び前記第4の画線群の少なくとも一つの画線の画線幅を異ならせ、及び/又は、前記第2の画線群及び前記第4の画線群の少なくとも一つの画線の長さを異ならせることによって印刷物を真上から観察した場合に視認される画像が形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の偽造防止印刷物。
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JP2015024402A JP6381037B2 (ja) | 2015-02-10 | 2015-02-10 | 偽造防止印刷物 |
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