JP6376089B2 - フューエルインレットパイプ固定構造 - Google Patents

フューエルインレットパイプ固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6376089B2
JP6376089B2 JP2015177063A JP2015177063A JP6376089B2 JP 6376089 B2 JP6376089 B2 JP 6376089B2 JP 2015177063 A JP2015177063 A JP 2015177063A JP 2015177063 A JP2015177063 A JP 2015177063A JP 6376089 B2 JP6376089 B2 JP 6376089B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inlet pipe
bolt
vehicle body
flange
fuel inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015177063A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017052363A (ja
Inventor
後藤 功
功 後藤
彰 土屋
彰 土屋
祥平 長谷
祥平 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2015177063A priority Critical patent/JP6376089B2/ja
Publication of JP2017052363A publication Critical patent/JP2017052363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6376089B2 publication Critical patent/JP6376089B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

本発明は、フューエルインレットパイプ固定構造に関する。
下記特許文献1には、フューエルインレットパイプ(フィラーチューブ)を、その外周に設けられた金属製のフランジを介して車体側の部材に固定する構造が開示されている。この構造では、開口部を有する樹脂製の車体側部材(フィラーキャッププロテクタ)とフランジとの間にシール部材が設けられた状態で、車体側部材、シール部材及びフランジがボルト及びナットにより締め付けられている。これにより、車体側部材とフランジとの間のシール性を確保しつつ、フューエルインレットパイプを車体側部材に固定している。
特開平11−115509号公報
しかしながら、上記従来の技術では、ボルト及びナットにより締め付けられた被締結物であるシール部材や樹脂製の車体側部材にクリープが発生し、ボルトが緩む懸念がある。
本発明は上記事実を考慮し、車体側部材にフューエルインレットパイプのフランジをボルト及びナットにより固定する構造において、車体側部材とフランジとの間をシールしつつ、ボルトが緩むことを抑制することを目的とする。
請求項1に記載のフューエルインレットパイプ固定構造は、車体に固定され、フューエルインレットパイプと連通する開口部が形成された車体側部材と、前記フューエルインレットパイプの外周に設けられ、ボルト挿通孔が形成された金属製のフランジと、前記車体側部材と一体化され、頭部及び軸部が前記フランジ側へ露出された金属製のボルトと、前記ボルト挿通孔に挿通された前記軸部に螺合され、前記頭部との間に直接又は金属製の座金を介して前記フランジを締め付けている金属製のナットと、前記車体側部材と前記フランジとの間であって前記ボルトの頭部と重ならない位置に、前記開口部の周縁に沿って設けられたシール部材と、を備えている。
請求項1記載のフューエルインレットパイプ固定構造では、車体側部材にボルトが一体化されており、このボルトにナットが螺合されることで、フューエルインレットパイプの外周に設けられたフランジが締結されている。これにより、フューエルインレットパイプが車体側部材に固定されている。また、車体側部材とフランジとの間には、車体側部材の開口部の周縁に沿ってシール部材が設けられているため、車体側部材の開口部から車内側へ水などが侵入することが抑制されている。
さらに、この構造について詳しく説明すると、車体側部材に一体化されたボルトは、その頭部及び軸部がフランジ側へ露出されている。そして、車体側部材からフランジ側へ露出されたボルトの頭部と、ナットとの間に直接又は金属製の座金を介してフランジが締め付けられている。また、シール部材は、ボルトの頭部と重ならない位置に設けられている。すなわち、請求項1に記載のフューエルインレットパイプ固定構造では、金属製のボルトの頭部及び金属製のナットにより締め付けられる部材(被締結物)に車体側部材及びシール部材が含まれない。このため、(仮に車体側部材が樹脂製であっても、)被締結物をクリープが発生しにくい金属製の部材(フランジ及びその他の金属製部材、例えば座金)のみで構成することができる。その結果、ボルトが緩むことが抑制される。
請求項2に記載のフューエルインレットパイプ固定構造は、請求項1に記載のフューエルインレットパイプ固定構造において、前記シール部材は、前記ボルトに対して前記開口部側に配置されている。
請求項2に記載のフューエルインレットパイプ固定構造では、車体側部材とフランジとの間に車体側部材の開口部の周縁に沿って設けられたシール部材が、ボルトに対して開口部側に配置されているので、車体側部材の開口部を介して侵入してくる水などがボルトににまで到達しない。その結果、請求項2に記載のフューエルインレットパイプ固定構造では、ボルトが錆びることが抑制されている。
請求項3に記載のフューエルインレットパイプ固定構造は、請求項1又は請求項2に記載のフューエルインレットパイプ固定構造において、前記車体側部材は、樹脂製であり、前記ボルトは、前記車体側部材に一部が埋設された状態で該車体側部材と一体化されている。
請求項3に記載のフューエルインレットパイプ固定構造では、車体側部材が樹脂製であり、ボルトは車体側部材に一部が埋設された状態で該車体側部材と一体化されている。このため、車体側部材と金属製のボルトの一体化をインサート成形により行うことができる。また、車体側部材が樹脂製とされているため、例えば衝突時にインレットパイプに過大な荷重が入力されることを抑制する構造としやすい。
請求項4に記載のフューエルインレットパイプ固定構造は、請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のフューエルインレットパイプ固定構造において、前記車体側部材は、前記開口部が形成された底板部及び前記底板部の周縁から車外側へ向かって形成された側板部を含んで構成されたインレットボックスである。
請求項4に記載のフューエルインレットパイプ固定構造では、車体側部材が、開口部が形成された底板部及び底板部の周縁から車外側へ向かって形成された側板部を含んで構成されたインレットボックスとされている。したがって、インレットボックスにフューエルインレットパイプのフランジをボルト及びナットにより固定する構造において、インレットボックスの開口部から車内側へ水などが侵入することを抑制しつつ、ボルトが緩むことを抑制することができる。
以上説明したように、本発明に係るフューエルインレットパイプ固定構造は、車体側部材にフューエルインレットパイプのフランジをボルト及びナットにより固定する構造において、車体側部材とフランジとの間をシールしつつ、ボルトが緩むことを抑制する、という優れた効果を有する。
実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造の要部を拡大して示す断面図である。 実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造の全体構成を示す断面図である。 図2のA矢視図であり、実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造を車内側から見た状態を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態に係るフューエルインレットパイプ固定構造Sについて説明する。
[車体側部材としてのインレットボックス]
図2及び図3に示されるように、フューエルインレットパイプ固定構造Sは、「車体側部材」としてのインレットボックス10を備えている。インレットボックス10は、樹脂製とされている。インレットボックス10は、フューエルインレットパイプ70に連通する開口部12が形成された底部14と、底部14の周縁から車外側へ向かって形成された筒状部16と、筒状部16の車外側端部から径方向外側に向かって形成された取付部18と、を含んで構成されている。
なお、ここでいう径方向とは、開口部12の中心を通る開口部12の法線方向を向いた軸を中心軸AX(図2参照)としたときの径方向という。また、中心軸AXに垂直な方向のうち開口部12の中心側を径方向中心側という。また、開口部12の法線方向のうち車外側を単に車外側といい、法線方向のうち車内側を単に車内側という。
インレットボックス10の取付部18は、車両の意匠面を構成する「車体」としてのサイドメンバーアウタパネル60(以下、サイメンアウタ60という)に接合されている。これにより、インレットボックス10が車体に固定されている。
[フランジ]
フューエルインレットパイプ70(以下、インレットパイプ70という)は、一端が図示しない燃料タンクに接続されており、他端がインレットボックス10の底部14の開口部12に配置されている。インレットパイプ70の他端付近であって、インレットパイプ70の外周には、径方向外側へ向かって形成された金属製のフランジ20が設けられている。このフランジ20が、後に詳述するように、インサートボルト30及びナット40によりインレットボックス10の底部14に取付けられている。これにより、インレットパイプ70がフランジ20を介してインレットボックス10に固定されている。
[シール部材]
インレットボックス10の底部14とフランジ20との間であって、底部14の開口部12付近には、シール部材50が設けられている。シール部材50は、開口部12の周辺に沿って設けられており、略円環状に形成されている。シール部材50は、底部14とフランジ20とにより適度に圧縮変形された状態で配置されている。
[要部構造]
図1には、フューエルインレットパイプ固定構造Sの要部が拡大して示されている。
この図に示されるように、インレットボックス10の底部14と一体化された状態で、「ボルト」としての金属製のインサートボルト30が設けられている。インサートボルト30の頭部32の一部は、インレットボックス10の底部14に埋め込まれた状態とされており、インレットボックス10の底部14からフランジ20側(図1の下側)に頭部32及び軸部34が露出された状態とされている。
インサートボルト30の軸部34は、インレットボックス10の底部14に対して垂直となる方向を向いている。また、インサートボルト30の頭部32は、インレットボックス10の底部14に対しフランジ20側に突出しており、頭部32の座面32Aは、底部14のフランジ側の面14Aよりもフランジ20側に位置している。
そして、インサートボルト30の軸部34がフランジ20のボルト挿通孔22に挿通されており、フランジ20に対し車内側から金属製のナット40が軸部34に螺合されている。この状態では、インサートボルト30の頭部32の座面32Aがインレットボックスの底部14のフランジ側の面14Aに対しフランジ側に位置いていることにより、インレットボックス10の底部14とフランジ20との間に隙間80が形成されている。この隙間80における底部14の開口部12付近にシール部材50が適度に圧縮された状態で配置されている。
以上のように構成されて、インサートボルト30の頭部32の座面32Aと、ナット40の座面40Aと、の間にフランジ20のボルト挿通孔22の周縁が締め付けられている。
次に、本実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造Sの作用及び効果について説明する。
本実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造Sでは、インレットボックス10の底部14にインサートボルト30が一体化されており、このインサートボルト30にナット40が螺合されることで、フューエルインレットパイプ70の外周に設けられたフランジ20が締結されている。これにより、フューエルインレットパイプ70がインレットボックス10に固定されている。また、インレットボックス10の底部14とフランジ20との間には、インレットボックス10の底部14の開口部12の周縁に沿ってシール部材50が設けられているため、インレットボックス10の底部14の開口部12から底部14とフランジ20の間を介して車内側へ水などが侵入することが抑制されている。
さらに、詳しく説明すると、インレットボックス10の底部14に一体化されたインサートボルト30は、その頭部32及び軸部34がフランジ20側へ露出されている。そして、底部14からフランジ20側へ露出されたインサートボルト30の頭部32と、ナット40との間でフランジ20が締め付けられている。また、シール部材50は、インサートボルト30の頭部32と重ならない位置に設けられている。すなわち、フューエルインレットパイプ固定構造Sでは、金属製のインサートボルト30の頭部32及び金属製のナット40により締め付けられる部材(被締結物)にインレットボックス10及びシール部材50が含まれない。つまり、インサートボルト30の頭部32の座面32A、及び、ナット40の座面40Aにおいて、金属同士の接触状態とされている。このため、被締結物をクリープが発生しにくい金属製の部材(フランジ20及びその他の金属製部材、例えば座金)のみで構成することができ、その結果、ボルトが緩むことが抑制される。
また、被締結物を金属製の部材のみで構成することで、被締結物のクリープしにくいだけでなく、ナットを締め込む際にも被締結物が塑性変形しにくい。これによっても、ボルトの緩みが抑制される。
また、本実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造Sでは、インレットボックス10の底部14とフランジ20との間に底部14の開口部12の周縁に沿って設けられたシール部材50が、インサートボルト30に対して開口部12側に配置されている。このため、開口部12を介して侵入してくる水などがインサートボルト30にまで到達しない。その結果、フューエルインレットパイプ固定構造Sでは、インサートボルト30が錆びることが抑制されている。
また、本実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造Sでは、インレットボックス10が樹脂製であり、インサートボルト30はインレットボックス10に一部が埋設された状態でインレットボックス10と一体化されている。上述のとおり、フューエルインレットパイプ固定構造Sでは、インレットボックス10をインサートボルト30の頭部32及びナット40により締め付ける構造ではないため、インレットボックス10を比較的クリープが発生しやすい樹脂製としてもボルトの緩み影響を与えない。したがって、ボルトの緩みが抑制された構成を保ちつつ、インレットボックス10を樹脂製とすることができる。インレットボックス10を樹脂で構成することにより、例えば車両の衝突時にフューエルインレットパイプ70に対して過剰な荷重が入力されることが抑制される構造とすることが容易となる。
また、本実施形態のフューエルインレットパイプ固定構造Sでは、フランジ20をインレットボックス10に固定する作業において、仮止めが不要であり、片手での作業が可能である。すなわち、従来技術のようにインレッドボックスと別体として設けられたボルトを用いて固定作業を行う場合、両手で作業する必要がある。これに対し、本実施形態では、インサートボルト30がインレットボックス10と一体化されているため、インサートボルト30の軸部34がフランジ20のボルト挿通孔22に挿通するようにフランジ20を配置し、ナット40を軸部34に螺合させるだけで固定作業が完了する。
〔上記実施形態の補足説明〕
なお、上記実施形態では、インレットボックス10が樹脂製とされていたが、本発明はこれに限られない。例えば、インレットボックス10は金属製であってもよい。この場合、インレットボックスとボルトとの一体化される態様については、例えば、ボルトの頭部がインレットボックスに溶接されていてもよい。また、例えば、ボルトがスタッドボルトとされ、雌ネジが形成されたインレットボックスと一体化されていてもよい。
また、上記実施形態では、シール部材50がインレットボックス10の底部14の開口部12付近に配置されていたが、本発明はこれに限られない。例えば、底部14とフランジ20との間のうち、インサートボルト30に対して開口部12側とは反対側に配置されていてもよい。すなわち、インレットボックス10の開口部12から底部14とフランジ20の間を介して車内側に水などが侵入することを抑制する構成であればよい。
また、上記実施形態では、インサートボルト30の頭部32の座面32Aがフランジ20に接触しており、かつ、ナット40の座面40Aがフランジ20と接触していたが、本発明はこれに限られない。例えば、インサートボルト30の頭部32とフランジ20の間、または、ナット40とフランジ20の間に金属製の座金が介在する構成であってもよい。
S フューエルインレットパイプ固定構造
10 インレットボックス(車体側部材)
12 開口部
14 底部
16 筒状部
20 フランジ
22 ボルト挿通孔
30 インサートボルト(ボルト)
32 頭部
32A 座面
34 軸部
40 ナット
40A 座面
50 シール部材
60 サイドメンバーアウタパネル(車体)
70 フューエルインレットパイプ

Claims (4)

  1. 車体に固定され、フューエルインレットパイプと連通する開口部が形成された車体側部材と、
    前記フューエルインレットパイプの外周に設けられ、ボルト挿通孔が形成された金属製のフランジと、
    前記車体側部材と一体化され、頭部及び軸部が前記フランジ側へ露出された金属製のボルトと、
    前記ボルト挿通孔に挿通された前記軸部に螺合され、前記頭部との間に直接又は金属製の座金を介して前記フランジを締め付けている金属製のナットと、
    前記車体側部材と前記フランジとの間であって前記ボルトの頭部と重ならない位置に、前記開口部の周縁に沿って設けられたシール部材と、
    を備えたフューエルインレットパイプ固定構造。
  2. 前記シール部材は、前記ボルトに対して前記開口部側に配置されている、
    請求項1に記載のフューエルインレットパイプ固定構造。
  3. 前記車体側部材は、樹脂製であり、
    前記ボルトは、前記車体側部材に一部が埋設された状態で該車体側部材と一体化されている、
    請求項1又は請求項2に記載のフューエルインレットパイプ固定構造。
  4. 前記車体側部材は、前記開口部が形成された底板部及び前記底板部の周縁から車外側へ向かって形成された側板部を含んで構成されたインレットボックスである、
    請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のフューエルインレットパイプ固定構造。
JP2015177063A 2015-09-08 2015-09-08 フューエルインレットパイプ固定構造 Active JP6376089B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015177063A JP6376089B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 フューエルインレットパイプ固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015177063A JP6376089B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 フューエルインレットパイプ固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017052363A JP2017052363A (ja) 2017-03-16
JP6376089B2 true JP6376089B2 (ja) 2018-08-22

Family

ID=58316757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015177063A Active JP6376089B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 フューエルインレットパイプ固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6376089B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7125009B2 (ja) * 2018-10-04 2022-08-24 三菱自動車工業株式会社 排気還元剤注入口構造

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53140726A (en) * 1977-05-14 1978-12-08 Ooemu Kougiyou Kk Fuel filler hole of automobile
JPS5960030U (ja) * 1982-10-18 1984-04-19 トヨタ自動車株式会社 フユ−エルインレツトボツクス
JPS63227418A (ja) * 1987-03-17 1988-09-21 Yamakawa Kogyo Kk 樹脂製フイラ−チユ−ブ
JP2516895Y2 (ja) * 1991-06-14 1996-11-13 ダイハツ工業株式会社 フューエルインレットボックスのシール構造
JPH0671246U (ja) * 1993-03-23 1994-10-04 日野自動車工業株式会社 車両の燃料注入口装置
JP3376885B2 (ja) * 1997-10-08 2003-02-10 日産自動車株式会社 自動車用燃料タンクのフィラーチューブ固定構造
JP2001163069A (ja) * 1999-03-31 2001-06-19 Toyoda Gosei Co Ltd 燃料タンクの給油装置および燃料タンク
US8215333B2 (en) * 2009-06-16 2012-07-10 Honda Motor Co., Ltd. Fuel filler assembly
WO2012071124A2 (en) * 2010-11-23 2012-05-31 Illinois Tool Works Inc. Integrated floating overmolded snap-ring and seal for a plastic fuel housing assembly
JP2013194896A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Stanley Electric Co Ltd 樹脂部品の取付構造
JP6162531B2 (ja) * 2013-08-12 2017-07-12 株式会社荏原製作所 シール構造、容器、及びポンプのケーシング構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017052363A (ja) 2017-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015047919A (ja) 車両の締結部構造
CN107299846B (zh) 车辆上减小或产生发动机声音的声音产生装置及排气系统
JP6376089B2 (ja) フューエルインレットパイプ固定構造
JP6150015B2 (ja) 密封装置
CN110023658B (zh) 具有轴承的一体式防尘罩
JP6287693B2 (ja) 部材結合構造
US10408334B2 (en) Attachment structure for oil guide plate
JP2007237949A (ja) センターベアリングサポートの装着構造
JP6653566B2 (ja) フランジの固定構造
JP6414169B2 (ja) 締結構造
JP6365208B2 (ja) ラバーワッシャ
JP2001193863A (ja) サーモスタットハウジング
CN205544746U (zh) 电机通风罩安装结构及电机
JP5166564B2 (ja) 樹脂製ユニオン継手
JP2019019859A (ja) ストラットマウント
WO2020054831A1 (ja) 締結部材および締結構造
JP2021046885A (ja) 固定用構造
JP6909704B2 (ja) 流体制御弁
JP2014159862A (ja) 螺子締結構造
JP2013002473A (ja) 締結構造
JP2019127955A (ja) 変速機ケース
JP2006168663A (ja) キャップ部材
JP2011117610A5 (ja)
JP4122006B2 (ja) 振動吸収可撓継手
JP2020204332A (ja) ストッパ部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180709

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6376089

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151