JP6374314B2 - 外構用照明装置 - Google Patents

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本発明は、外構用の照明装置に関する。
従来、夜間の通路を明るくしたり、ライトアップによって意匠性をよくする等の目的で、外構用の照明装置が庭などの屋外の任意の場所に設置される(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。また、この種の照明装置Aには、図8から図10に示すように、上端部側から下端部に向かうに従い漸次幅が小となり、下端部が尖るように形成されたスパイク部(設置用具)1と、スパイク部1の上端部側に取り付けられた照明本体部(灯具部)2とを備えて構成したものがある。
また、例えば、照明本体部2はスパイク部1の上端部に着脱可能に取り付けるためのブラケット部3と、ブラケット部3に取り付けられた灯具4とを備えて構成されている。
さらに、ブラケット部3が中空状に形成され、且つ側面に配線導出孔5を備えて形成され、照明本体部2は灯具4に接続した配線6をブラケット部3の内部から配線導出孔5を通じて外側に延出させるように構成されている。また、配線導出孔5には配線6を挿通しつつブラケット部3の内側に水が浸入することを防止するための防水用治具7が取り付けられる。
そして、このように構成した照明装置Aにおいては、スパイク部1の上端部に照明本体部2を取り付け、スパイク部1を地中に貫入して配線6を電源に接続することで、屋外の任意の場所に容易に設置することができる。
特開2011−175916号公報 特開平10−223339号公報
しかしながら、上記従来の外構用の照明装置Aにおいては、図8から図10に示すように、ブラケット部3に配線導出孔5を設け、この配線導出孔5から配線6を外側に延出させるように構成されているため、さらに配線導出孔5に防水用治具7を取り付けるようにしているため、配線6や防水用治具7が大きく露出し、見栄えが悪くなってしまう。
さらに、スパイク部1には、地面Gに当接して貫入量を規定する根入れ止め8(根入れ止め面9)がブラケット部3の下方に間隔をあけて設けられている。このため、地面Gに所定量でスパイク部1を貫入させた状態でブラケット部3と地G面(根入れ止め8)の間に隙間Hが生じてしまい、さらに見栄えが悪くなってしまう。
本発明は、上記事情に鑑み、見栄えを損なうことなく好適に設置することを可能にする外構用照明装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の外構用照明装置は、照明本体部と、前記照明本体部を支持する設置用具とを備え、前記照明本体部は、上端部を閉塞して形成された略筒状の嵌合固定部と、前記嵌合固定部に一体に取り付けられた灯具とを備え、前記設置用具は、上端部側に設けられ、前記照明本体部を取り付ける取付部と、前記取付部の下面から軸線方向に沿って下方に延設されたスパイク部とを備え、前記取付部は、略ブロック状に形成され、端側前記照明本体部の前記嵌合固定部の内部に挿入して嵌合させる被嵌合部を備え、下端側に前記被嵌合部から下方に延出して前記スパイク部の上端が繋がる延出部を備えて形成され、且つ、側面に開口しつつ前記被嵌合部の上面から前記延出部の下面まで貫通する溝状の配線導通路を備えて形成されていることを特徴とする。
この発明においては、スパイク部を地中に貫入させることで設置用具を固定することができ、設置用具の取付部の被嵌合部に嵌合固定部を嵌合させることによって照明本体部を設置することができる。また、このとき、設置用具の取付部に形成された配線導通路内に照明本体部に接続した配線を挿通することによって、照明本体部の嵌合固定部よりも下方に位置する設置用具の延出部側から配線を外部に引き出すことができる。
これにより、従来のように照明本体部(ブラケット部、嵌合固定部)に配線導出孔を設ける必要がなく、嵌合固定部の側面から配線が延出することがないため、見栄えをよくすることができる。
さらに、配線が取付部に形成された配線導通路を通じて嵌合固定部の下方から引き出されるため、配線の灯具への接続部分に雨水等が入りにくい構造を実現でき、従来のように防水用治具を別途設けることを不要にでき、見栄えを大幅によくすることができる。
また、本発明の外構用照明装置において、前記延出部の下面が前記スパイク部を地中に貫入させて設置する際に地面に当接して貫入量を規定する根入れ止め面とされていることが望ましい。
この発明においては、スパイク部を地中に貫入させて設置する際に、設置用具の取付部の下面(延出部の下面/根入れ止め面)が地面に当接することで、それ以上スパイク部を貫入させないようにし、好適な位置に取付部を配設することができる。
さらに、設置用具の取付部の下端部側の延出部の下面が地面に当接する根入れ止め面とされ、設置用具の取付部の上端部側が照明本体部を取り付ける被嵌合部であることにより、照明本体部の嵌合固定部と地面の間に取付部の延出部が配置される。これにより、照明本体部の嵌合固定部と地面の間に大きな隙間が生じることがなく、見栄えを大幅によくすることができる。
さらに、本発明の外構用照明装置において、前記取付部には前記被嵌合部の上面側から前記延出部に貫通する水抜き孔が設けられていることがより望ましい。
この発明においては、万一、照明本体部の嵌合固定部と設置用具の取付部の被嵌合部の間に水が浸入した場合であっても、浸入した水を水抜き孔から外部に排出することができる。これにより、従来のように防水用治具を設けなくても防水性を確保できる。よって、見栄えを大幅によくすることができる。
本発明の外構用照明装置においては、見栄えを損なうことなく好適に照明装置を設置することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る外構用照明装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る外構用照明装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る外構用照明装置を示す背面図である。 本発明の一実施形態に係る外構用照明装置を示す断面図である。 図3のX1−X1線矢視図であり、本発明の一実施形態に係る外構用照明装置を示す下面図である。 図3のX2−X2線矢視図である。 図6のX3−X3線矢視図である。 従来の外構用照明装置を示す斜視図である。 従来の外構用照明装置を示す側面図である。 従来の外構用照明装置を示す正面図である。
以下、図1から図7を参照し、本発明の一実施形態に係る外構用照明装置について説明する。
本実施形態の外構用照明装置Bは、屋外の任意の場所に設置可能な外構用の照明装置であり、図1から図7に示すように、照明本体部10と、照明本体部10を任意の場所に設置するための設置用具11とを備えて構成されている。
照明本体部10は、天板部12aを設けて上端を閉塞した略筒状の嵌合固定部12と、嵌合固定部12の天板部12aに取り付けられた灯具13とを備えて構成されている。また、本実施形態では、天板部12aに軸受が突設されており、灯具13の軸部をこの軸受に取り付けることによって、灯具13が回動自在に設けられている。これにより、灯光方向を自在に変えることができる。
設置用具11は、上端部側に設けられ、照明本体部10を取り付けるための取付部14と、取付部14の下面から上下方向に延びる軸線O1方向に沿って下方に延設されたスパイク部15とを備えている。
本実施形態の取付部14は、略ブロック状に形成され、上端側に照明本体部10の嵌合固定部12の内部に挿入して嵌合させる被嵌合部16を備え、下端側に被嵌合部16から下方に延出し、スパイク部15の上端が繋がる延出部17を備えて形成されている。また、この取付部14には、側面に開口しつつ被嵌合部16の上面14aから延出部17の下面14bまで貫通する溝状の配線導通路18が形成されている。
また、図4から図6に示すように、本実施形態の取付部14には被嵌合部16の上面14a側から延出部17に貫通する水抜き孔19が設けられている。さらに、図1から図4に示すように、延出部17の下面(取付部14の下面14b)がスパイク部15を地中に貫入させて設置した際に地面Gに当接して貫入量を規定する根入れ止め面とされている。
スパイク部15は、取付部14と中心軸線O1を同軸上に配し、上端部を取付部14の下面14bに接続して軸線O1方向下方に延設されている。さらに、本実施形態のスパイク部15は、上端部側から下端部に向かうに従い漸次幅が小となり、下端部が尖るように形成されている。また、このスパイク部15は、側面から中心軸O1方向に凹み、上端部から下端部まで延びる4つの凹部を備えて断面十字状に形成されている。
そして、上記構成からなる本実施形態の外構用照明装置Bにおいては、スパイク部15を地中に貫入させることで設置用具11を固定することができ、設置用具11の取付部14の被嵌合部16に嵌合固定部12を嵌合させることによって照明本体部10を設置することができる。
また、このとき、設置用具11の取付部14に形成された配線導通路18内に照明本体部10に接続した配線20を嵌め込む(挿通する)ことによって、照明本体部10の嵌合固定部12よりも下方に位置する設置用具11の延出部17側から配線20を外部に引き出すことができる。
これにより、従来のように照明本体部10(ブラケット部3、嵌合固定部12)に配線導出孔5を設ける必要がなく、嵌合固定部12の側面から配線20が延出することがない。このため、従来と比較し、見栄えを大幅によくすることができる。
さらに、配線20が取付部14に形成された配線導通路18を通じて嵌合固定部12の下方から引き出されるため、配線20の灯具13への接続部分に雨水等が入りにくい構造を実現できる。これにより、従来のように防水用治具7を別途設けることが不要になり、この点からも見栄えを大幅によくすることができる。
また、本実施形態の外構用照明装置Bにおいては、万一、照明本体部10の嵌合固定部12と設置用具11の取付部14の被嵌合部16の間に水が浸入した場合であっても、浸入した水を水抜き孔19から外部に排出することができる。これにより、従来のように防水用治具7を設けなくても防水性を確保できる。
また、本実施形態の外構用照明装置Bにおいては、スパイク部15を地中に貫入させて設置する際に、略ブロック状に形成された設置用具11の取付部14の下面(根入れ止め面)14bが地面Gに当接することで、それ以上スパイク部15を貫入させないようにし、好適な位置に取付部14を配設することができる。
そして、このとき、設置用具11の取付部14の下端部側の延出部17の下面14bが地面Gに当接する根入れ止め面とされ、設置用具11の取付部14の上端部側が照明本体部10を取り付ける被嵌合部16とされていることにより、照明本体部10の嵌合固定部12と地面Gの間に取付部14の延出部17が配置される。これにより、照明本体部10の嵌合固定部12と地面Gの間に大きな隙間Hが生じることがなく、見栄えを大幅によくすることができる。
また、本実施形態の外構用照明装置Bにおいては、照明本体部10からスパイク部15を取り外し、この照明本体部10の嵌合固定部12を支柱の上端部に嵌合させ、支柱に設置することもできる。これにより、照明装置Bの外構としての汎用性を高めることができる。
以上、本発明に係る外構用照明装置の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、配線導通路18が取付部14の側面に開口しつつ被嵌合部16の上面14aから延出部17の下面14bまで貫通して溝状に形成されているものとしたが、本発明にかかる配線導通路18は被嵌合部16の上面14aと延出部17の側面に開口して連通していればよい。このため、必ずしも溝状に限定しなくてもよい。
1 従来のスパイク部(設置用具)
2 従来の照明本体部(灯具部)
3 ブラケット部
4 灯具
5 配線導出孔
6 配線
7 防水用治具
10 照明本体部
11 設置用具
12 嵌合固定部
12a 天板部
13 灯具
14 取付部
14a 上面
14b 下面(根入れ止め面)
15 スパイク部
16 被嵌合部
17 延出部
18 配線導通路
19 水抜き孔
20 配線
A 従来の外構用照明装置
B 外構用照明装置
H 隙間
O1 軸線

Claims (3)

  1. 照明本体部と、前記照明本体部を支持する設置用具とを備え、
    前記照明本体部は、上端部を閉塞して形成された略筒状の嵌合固定部と、前記嵌合固定部に一体に取り付けられた灯具とを備え、
    前記設置用具は、上端部側に設けられ、前記照明本体部を取り付ける取付部と、前記取付部の下面から軸線方向に沿って下方に延設されたスパイク部とを備え、
    前記取付部は、略ブロック状に形成され、端側前記照明本体部の前記嵌合固定部の内部に挿入して嵌合させる被嵌合部を備え、下端側に前記被嵌合部から下方に延出して前記スパイク部の上端が繋がる延出部を備えて形成され、且つ、側面に開口しつつ前記被嵌合部の上面から前記延出部の下面まで貫通する溝状の配線導通路を備えて形成されていることを特徴とする外構用照明装置。
  2. 請求項1記載の外構用照明装置において、
    前記延出部の下面が前記スパイク部を地中に貫入させて設置する際に地面に当接して貫入量を規定する根入れ止め面とされている外構用照明装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の外構用照明装置において、
    前記取付部には前記被嵌合部の上面側から前記延出部に貫通する水抜き孔が設けられている外構用照明装置。
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