JP6372020B2 - ショットブラスト装置 - Google Patents

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本発明はバリ取りを行なう処理物が大型で、大量に処理する場合に使用する大型にしたショットブラスト装置に関する。
従来のショットブラスト装置は、小さな成型品に付着している微細なバリを除去する場合に使用されているが、昨今、大きな成型品に付着しているバリを除去できる製品の需要が増大し、バレル、投射材、投射機等が大型化されている。
このような大型化したバレル内で処理した場合、処理物の取り出しが大変で、手数がかかり、効率よくショットブラスト装置を駆動させることができないという問題となる欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、大型のバレル内より処理物を効率よく取り出して、効率よく処理作業を行なうことができるショットブラスト装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は一側壁が開口されたブラスト処理室が形成されたケース体と、このケース体の開口された一側壁の外方へ突出するように固定された固定レールと、この固定レールに案内されてスライド移動する、前記ケース体の開口する一側壁を開閉する開閉扉と、この開閉扉に取付けられた前記ケース体内に固定された内側固定レールに案内されてスライド移動するバレル支持フレームと、このバレル支持フレームに回転可能で、かつ傾斜状態で取付けられたバレルと、このバレルを回転駆動させる、前記バレル支持フレームに取付けられたバレル駆動装置と、前記バレルの壁面に該バレルを開口するように取付けられた排出口と、前記開閉扉が開いた状態で該排出口を自動で開口させる排出口開口装置と、該排出口開口装置で排出口を開口させた後、処理物を自動で排出させる処理物排出手段とでショットブラスト装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により開閉扉に取付けられたバレル支持フレームに回転可能なバレルが取付けられているので、バレルをケース体外へ引き出すことができる。
したがって、バレルから処理物を取り出しやすくするためのケース体を、必要以上に大きくしなくてもよい。
(2)前記(1)により、排出口開口装置および処理物排出手段により、バレルをケース体外に引き出した時に、バレルの排出口を手を触れずに開口でき、かつ、手を触れずに容易にバレル内の処理物を外方へ取り出すことができる。
(3)前記(1)により、バレルの開閉扉をケース体外へバレルを位置したところで開閉するので、バレルから処理物を取り出すための回動操作できるようにケース体を大きく設計する必要がなく、比較的に構造が簡単で、小さく設定することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、少ないストロークで排出口の開閉を行うことができる。
(5)請求項3も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、冷媒をブラスト処理室に供給し、所定の温度でのブラスト処理を行うことができる。
なお、冷媒を用いたブラスト処理を行って処理物が低温になっていても、排出口開口装置および処理物排出手段により、手を触れずに処理物を取り出すことができるので、凍傷等を防止することができる。
本発明を実施するための第1の形態の側面図。 本発明を実施するための第1の形態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の投射機の投射材の投射状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態のバレルの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の排出口開口装置の説明図 本発明を実施するための第1の形態の蓋体の係合状態を解除した状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の排出口を開口させる状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の処理物を排出する状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の側面図。 本発明を実施するための第2の形態のバレルの説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図8に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は大型の成型品(処理物)よりバリを除去する本発明の大型のショットブラスト装置で、この大型のショットブラスト装置1は一側壁が開口2されたブラスト処理室3が形成された支持台4の中央部より後端部位置に設置されたケース体5と、このケース体5の開口2された一側壁の外方へ突出するように、前記支持台4あるいは前記ケース体5の下部前後の外壁面に固定された外側固定レール6と、この外側固定レール6に案内されてスライド移動する、前記ケース体5の開口2する一側壁を開閉する開閉扉7と、この開閉扉7の内壁面7aに取付けられた前記ケース体5内に固定された内側固定レール8、8、8に案内されてスライド移動するバレル支持フレーム9と、このバレル支持フレーム9に回転可能で、かつ傾斜状態で取付けられた重量約26kg、容量約240Lの大型のバレル10と、前記大型のバレル10の壁面に、該大型のバレル10を開口するように取付けられた排出口12と、該排出口12を自動で開口させる排出口開口装置41と、該排出口開口装置41で排出口を開口させた後、処理物を自動で排出させる処理物排出手段11としてのバレル駆動装置と、前記ケース体5の前部の外壁上面に傾斜状態の千鳥状態に設置された、前記大型のバレル10内の処理物13へ投射材14を、インペラー15を用いて投射する2台の投射機16、16と、前記ケース体5の下部位置で、前記大型バレル10のスライド移動ができる部位に固定されたホッパー17と、このホッパー17の下部位置の前記支持台4に取付けられた、該ホッパー17からの大バリ、投射材、小バリが落下してくるのを受けて選別する選別装置18と、この選別装置18で選別された大バリを収納する大バリ収納容器19と、前記選別装置18で選別された投射材14を前記投射機16、16の吸引ホース20、20を介して供給できるように設けられた投射材貯槽21と、前記選別装置18で選別された小バリを収納する小バリ収納容器22と、前記ケース体5のブラスト処理室3内へ、必要に応じて冷媒を供給する冷媒供給装置23とで構成されている。
なお、前記処理物排出手段11としてのバレル駆動装置は、前記バレル支持フレーム9および前記開閉扉7に取付けられ、前記大型のバレル10を回転駆動させる装置としても用いられる。
また、前記ケース体5の前部の外壁上面に傾斜状態の千鳥状態に設置した2台の投射機16、16は、前記大型のバレル10を反時計廻りに回転させると、処理物13は大型のバレル10の下部位置より、右側に位置するように移動するので、大型のバレル10の下部位置に位置した処理物13と大型のバレル10の右側に移動して、重力で下部位置へ落下する処理物13に投射材を的確で、かつ大型のバレル10の軸心方向(大型のバレル10の前後方向)に幅広く投射できるようにするためである。
前記大型のバレル10は八角形状で、上・下部が小径となる多数個の孔24が形成された八角筒状のバレル本体27と、このバレル本体27に形成された排出口12と、略台形状に形成された底板30と、前記バレル本体27の内壁面に、該バレル本体27の投入口31側の先端部32aより底面側の後端部32bが、回転方向が先に位置するように傾斜32c状態で固定された、ほぼ三角形状の撹拌板本体32、この撹拌板本体32の後端部32b側を除く部位の先端部32aに形成された、該撹拌板本体32に乗った処理物13を前記バレル本体27の底面方向に案内する返し板33、この返し板33のバレル本体27の投入口31側の先端部に折り曲げ形成された脱落防止部34とからなる撹拌板35とで構成されている。
前記排出口12は、このバレル本体27の下部壁25に形成された2つの略台形状の開口部26、26と、該開口部26、26の側部にそれぞれ形成された係合部28、28と、この係合部28、28とスライド移動可能に係合し、多数個の孔24が形成された略台形状の蓋体29、29とで構成されている。
前記排出口開口装置41は、ケース体5に固定されたアームケース42と、該アームケース42に枢支されたアーム回動用エアシリンダー43と、該アーム回動用エアシリンダー43の先端部に取り付けられるとともに、前記開閉アームケースに枢支ピン44で回動可能に枢支されたアーム本体45と、該アーム本体45の先端部にエアシリンダー46を介して取り付けられ、空圧や油圧で左右に移動する把持部47、47で構成されている(図5参照)。
排出口12を開口させる場合には、排出口開口装置41の把持部47、47でバレル本体27の蓋体29、29を把持し開口部26、26を開口させた後、処理物排出手段11(バレル駆動装置)で大型のバレル10を回転させ処理物を前記開口部26、26から排出させる。なお、前記排出口開口装置41は、ケース体5の開閉扉7を開口させバレル支持フレーム9を側方に引き出した際に、大型のバレル10が位置する部位に位置するように、ケース体5に取り付けられている。
ケース体5の開口2を閉じる開閉扉7には閉じた状態を保持する、該ケース体5と開閉扉7に係止具36が取付けられている。なお、この係止具36は既存のものであれば、どんな構造のものであってもよいが、簡単に係止や係止解除できるものがよい。
上記構成のショットブラスト装置1の使用方法について説明すると、ケース体5より大型のバレル10を外側に位置させたところで、大型のバレル10内にバリを除去する大型の処理物13を投入する。
次に、開閉扉7をケース体5方向に押込むと、外側固定レール6、内側固定レール8、8、8に沿って開閉扉7およびバレル支持フレーム9がスライド移動し、ケース体5の開口2を開閉扉7で覆ったところで、係止具36でケース体5に開閉扉7を係止させる。
しかる後、バレル駆動装置の開閉扉7に取付けられたモーター37を駆動させることにより、バレル駆動装置が駆動して、大型のバレル10を回転させる。
また、2台の投射機16、16を駆動させることにより、インペラー15、15が回転し、吸引ホース20、20により投射材貯槽21の投射材14を吸引し、インペラー15、15で大型のバレル10内の処理物13へ、投射材14を投射する。
なお、投射機16、16の駆動時にバリを冷却すると除去しやすい場合には、ブラスト処理室3内に冷媒供給装置23の開閉弁38を開放し、冷媒を供給して行なう。
大型のバレル10内に収納された処理物13は、大型のバレル10が回転するとともに、撹拌板35によって撹拌板本体32上に処理物13が乗り、返し板33で撹拌板本体32に乗った処理物13を落とすことなく、上方へ押し上げられると、返し板33の後端部33b側へ処理物13がスライド移動して、大型のバレル10の底面へ落下させる。
このことにより、処理物13を大型のバレル10の投入口31と底板30方向(大型のバレル10の軸心方向である前後方向)にスライド移動させながら撹拌することができ、効率のよい処理物13の撹拌ができる。
大型のバレル10内の処理物13からバリが除去されたところで、投射機16、16の駆動を停止するとともに、バレル駆動装置も停止する。
次に、係止具36の係止を解除し、開閉扉7を開放方向にスライド移動させ、開閉扉7に取付けられているバレル支持フレーム9もケース体5外に移動させることにより、大型のバレル10もケース体5外に位置する。なお、このとき大型のバレル10の排出口12は上部に位置している。
次に、排出口開口装置41のアーム回動用エアシリンダー43を伸長することにより、アーム本体45が枢支ピン44を軸に回動し、前方に傾斜する。次に把持部47左右に開き、アーム回動用エアシリンダー43を更に伸長し、蓋体29、29の取っ手部分29a、29aに位置させる。その後、把持部47を閉じる方向へ移動させ蓋体29、29を把持する。その状態でエアシリンダー46を伸長させ、蓋体29、29を拡開方向へスライドさせてバレル本体27の係合部28との係合状態を解除し開口部26、26を開口させる。その後、アーム回動用エアシリンダー43を収縮させ、アーム本体45をバレル本体27から離れる方向へ回動させる。その後、処理物排出手段11(バレル駆動装置)により開口部26、26が下部へ位置するようにバレル10を回転させ、該開口部26、26よりバリが除去された処理物13を下方のガイド39を介して処理物収納容器40へ落下排出する。
処理物13の排出が完了すると、処理物排出手段11(バレル駆動装置)により開口部36、36が上部へ位置するようにバレル10を回転させる。次に、アーム回動用エアシリンダー43を伸長して、蓋体29、29を開口部26、26付近に位置させ、エアシリンダー46を収縮させることで蓋体29、29を係合部28、28、28、28に係合させ、アーム回動用エアシリンダー43を収縮させアーム本体45をアームケース42内に収納する。
なお、前記開口部26、26を略台形状に形成し、その両側に係合部28、28、を設け、この係合部28、28に開口部26、26と相似形の蓋体29を係合することにより、蓋体29、29を蓋体開閉アーム44で把持して開口させる際に、拡開方向へスライド移動させることで少ないストロークで係合状態を解除することができる。
しかる後、開閉扉7をケース体5の開口2を閉じる方向に押込み、前述と同様な操作を行なって、処理物13からバリを除去する作業を行なう。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9および図10に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9および図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、バレル本体27に略三角形状の開口部26A、26Aを形成し、該開口部26A、26Aを覆う略三角形状の蓋体29A、29Aからなる排出口12Aを備える大型のバレル10Aを用いた点で、このような大型のバレル10Aを用いたショットブラスト装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の詳細な説明では、開口部が2つのものについて説明したが、開口部は1つ又は3つ以上であってもよく、また、冷媒を使用せずにブラスト処理を行うショットブラスト装置としてもよい。
本発明は大型な成型品の処理物より、バリ取り作業を大量に処理する場合に使用される大型のショットブラスト装置を製造する産業で利用される。
1、1A:ショットブラスト装置、
2:開口、 3:ブラスト処理室、
4:支持台、 5:ケース体、
6:外側固定レール、 7:開閉扉、
8:内側固定レール、 9:バレル支持フレーム、
10、10A:バレル、 11:処理物排出手段、
12、12A:排出口、 13:処理物、
14:投射材、 15:インペラー、
16:投射機、 17:ホッパー、
18:選別装置、 19:大バリ収納容器、
20:吸引ホース、 21:投射材貯槽、
22:小バリ収納容器、 23:冷媒供給装置、
24:孔、 25:下部壁、
26、26A:開口部、 27:バレル本体、
28:係合部、 29、29A:蓋体、
30:底板、 31:投入口、
32:撹拌板本体、 33:返し板、
34:脱落防止部、 35:撹拌板、
36:係止具、 37:モーター、
38:開閉弁、 39:ガイド、
40:処理物収納容器、 41:排出口開口装置、
42:アームケース、 43:アーム回動用エアシリンダー、
44:枢支ピン、 45:アーム本体、
46:エアシリンダー、 47:把持部。

Claims (3)

  1. 一側壁が開口されたブラスト処理室が形成されたケース体と、このケース体の開口された一側壁の外方へ突出するように固定された固定レールと、この固定レールに案内されてスライド移動する、前記ケース体の開口する一側壁を開閉する開閉扉と、この開閉扉に取付けられた前記ケース体内に固定された内側固定レールに案内されてスライド移動するバレル支持フレームと、このバレル支持フレームに回転可能で、かつ傾斜状態で取付けられたバレルと、このバレルを回転駆動させる、前記バレル支持フレームに取付けられたバレル駆動装置と、前記バレルの壁面に該バレルを開口するように取付けられた排出口と、前記開閉扉が開いた状態で該排出口を自動で開口させる排出口開口装置と、該排出口開口装置で排出口を開口させた後、処理物を自動で排出させる処理物排出手段とを備えたことを特徴とするショットブラスト装置。
  2. 前記バレルの排出口は、略台形状又は略三角形状に形成された少なくとも1つの開口部と、該開口部を係合状態で塞ぐことができ、かつ、拡開方向へスライド移動させることにより係合状態を解除し開口させることができる蓋体とで構成されていることを特徴とする請求項1記載のショットブラスト装置。
  3. 前記ケース体のブラスト処理室に接続され、該ブラスト処理室内に冷媒を提供することができる冷媒提供装置を設けたことを特徴とする請求項1又は2いずれかに記載のショットブラスト装置。
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