JP6369100B2 - 内燃機関用の点火コイル - Google Patents
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Description
特許文献1の点火コイルにおいては、一次コイル及び二次コイルの巻線同士の絶縁性を確保するために、巻線内の隙間に電気絶縁性を有する樹脂を充填させる。このとき、樹脂の充填性を向上するために、負圧状態においてケース内への樹脂の充填が行われる。このとき、ケースの開口部側に外周コアの接続部が配設されているため、ケース内において空気と充填樹脂とが置換される際に、接続部によって空気の移動が阻害されケースの開口部からケース外に抜けにくくなる。したがって、空気が外周コアの内側に留まりやすくなる。これにより、充填された樹脂の内部にボイド(気泡)が形成される。このボイドは、クラックの起点となりやすく、絶縁不良の原因となるおそれがある。
該一次コイルの外周側の位置において上記軸線を中心として二次巻線を巻回して形成された二次コイルと、
上記一次コイル及び上記二次コイルの内側に上記軸線の軸方向に沿って挿通配置された中心コアと、
上記一次コイル及び上記二次コイルの外周側に配置された外周コアと、
上記一次コイル、上記二次コイル、上記中心コア及び上記外周コアとを収容するケースと、
該ケース内に充填される電気絶縁性を備えた充填樹脂とを有しており、
上記ケースは、上記一次コイル、上記二次コイル、上記中心コア及び上記外周コアを囲むように形成され上下方向における上方側に開口した側方壁部と、該側方壁部における下方側に設けられた底部とを有しており、
上記外周コアは、上記軸方向における両端から上方側に向かって形成された一対の側方部と、該一対の側方部における上端部同士をつなぐ接続部とを有しており、
上記接続部の下面の少なくとも一部には、上記上下方向及び上記軸方向と直交する横方向及び上記軸方向のいずれか一方又は両方における端部から反対の端部側に向かうにつれて下方に向かうよう傾斜する傾斜面をなしており、
上記外周コア(2)における接続部(22)の下面は、上記二次コイル(12)における低電圧側端部から高電圧側端部に向かうにつれて上方に向かうように傾斜しており、
上記外周コアにおける接続部の下面は、上記二次コイルにおける低電圧側端部から高電圧側端部に向かうにつれて上方に向かうように傾斜していることを特徴とする内燃機関用の点火コイルにある。
本発明の他の態様は、水平面と平行な軸線を中心として一次巻線を巻回して形成された一次コイルと、
該一次コイルの外周側の位置において上記軸線を中心として二次巻線を巻回して形成された二次コイルと、
上記一次コイル及び上記二次コイルの内側に上記軸線の軸方向に沿って挿通配置された中心コアと、
上記一次コイル及び上記二次コイルの外周側に配置された外周コアと、
上記一次コイル、上記二次コイル、上記中心コア及び上記外周コアとを収容するケースと、
該ケース内に充填される電気絶縁性を備えた充填樹脂とを有しており、
上記ケースは、上記一次コイル、上記二次コイル、上記中心コア及び上記外周コアを囲むように形成され上下方向における上方側に開口した側方壁部と、該側方壁部における下方側に設けられた底部とを有しており、
上記外周コアは、上記軸方向における両端から上方側に向かって形成された一対の側方部と、該一対の側方部における上端部同士をつなぐ接続部とを有しており、
上記接続部の下面の少なくとも一部には、上記上下方向及び上記軸方向と直交する横方向及び上記軸方向のいずれか一方又は両方における端部から反対の端部側に向かうにつれて下方に向かうよう傾斜する傾斜面をなしており、
上記外周コアを上記横方向及び上記軸方向のいずれか一方又は両方に傾斜させて配設してあり、上記接続部の下面が上記傾斜面をなしていることを特徴とする内燃機関用の点火コイルにある。
上記ケースに上記充填樹脂が充填されると、上記外周コアの接続部よりも下方においては、充填樹脂内の気泡が上方に浮き上がる。この気泡は、上記傾斜面に接触すると該傾斜面に沿って移動する。そして、上記接続部の外側へと移動し、上記ケースの外側へと排出される。これにより、上記外周コアの内側の空気を効率良く排出することができる。それゆえ、上記充填樹脂におけるボイドの形成を抑制することができる。
上記内燃機関用の点火コイルにかかる実施例について、図1及び図2を参照して説明する。
図1及び図2に示すごとく、点火コイル1は、一次コイル11と、二次コイル12と、中心コア13と、外周コア2と、これらを収容するケース3と、ケース3内に充填される電気絶縁性を備えた充填樹脂4とを有している。
一次コイル11は、軸線110を中心として一次巻線を巻回して形成されており、二次コイル12は、一次コイル11の外周側の位置において軸線110を中心として二次巻線を巻回して形成されている。中心コア13は、一次コイル11及び二次コイル12の内側に軸線110の軸方向Xに沿って挿通配置されており、外周コア2は、一次コイル11及び二次コイル12の外周側に配置されている。
接続部22の下面の少なくとも一部には、上下方向Z及び軸方向Xと直交する横方向Yにおける端部から反対の端部に向かうにつれて上方に向かって傾斜した傾斜面23が形成されている。
本例においては、水平面と直交する方向を上下方向Zとし、一次コイル11の内側に配置された中心コア13の挿通された方向を軸方向Xとして説明する。また、上下方向Z及び軸方向Xの両方と直交する方向を横方向Yとして説明する。
また、側方壁部31における開口側を上方とし、その反対側を下方として説明する。
本例の点火コイル1において、接続部22の下面には、横方向Yにおける一方の端部231から反対の端部232側に向かうにつれて下方に傾斜した傾斜面23が形成されている。つまり、傾斜面23は、端部231が上端となるように傾斜している。
ケース3に充填樹脂4が充填されると、外周コア2の接続部21よりも下側においては、充填樹脂4内の気泡が上方に浮き上がる。この気泡は、傾斜面23に接触すると傾斜面23に沿って移動する。そして、接続部22の外側へと移動し、ケース3の外側へと排出される。これにより、外周コア2の内側の空気を効率良く排出することができる。それゆえ、充填樹脂4におけるボイドの形成を抑制することができる。
本例は、参考例1の点火コイル1における構成を一部変更したものである。
図3及び図4に示すごとく、本例の点火コイル1は、外周コア2の接続部22における下面の形状を変更している。
その他の構成は参考例1と同様である。尚、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
本例においても参考例1と同様の作用効果を得ることができる。
本例は、図5に示すごとく、参考例1の点火コイルにおける外周コアの構造を変更したものである。
本例の点火コイル1における外周コア2の積層体201は、横方向Yにおける幅寸法が異なる磁性鋼板を組み合わせることにより、積層傾斜部202を形成している。積層体201は、横方向Yにおける幅寸法が一定の磁性鋼板を積層した均一断面部221と、均一断面部221の下面から下方に向かうにつれて、幅寸法が順次小さくなるように形成された磁性鋼板を積層した傾斜断面部222とを有している。傾斜断面部222の磁性鋼板は、端部232側の端部を、均一断面部221における端部232側の端部と揃えるように配置されている。積層傾斜部202は、端部231から端部232に向かうにつれて下方に向かって傾斜するように形成されている。
その他の構成は参考例1と同様である。尚、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
また、本例においても参考例1と同様の作用効果を得ることができる。
本例は、図6に示すごとく、参考例3の点火コイル1における構造を一部変更したものである。
本例の点火コイル1における外周コア2の積層体201は、2つの積層傾斜部202を形成している。傾斜断面部222を構成する磁性鋼板の中央位置は、横方向Yにおいて、均一断面部221の中央位置と同一となるように積層されている。積層傾斜部202は、横方向Yにおいて、下面の両端部231、232から、最下点233に向かうに下方に向かうようにそれぞれ傾斜している。
また、本例の点火コイル1においては、傾斜面23を平面によって形成したが、図7に示すごとく、傾斜面23を曲面によって形成してもよい。
本例は、図8に示すごとく、参考例1の点火コイルにおける構造を一部変更したものである。
本例の点火コイル1における外周コア2の接続部22は、軸方向Xにおいて、二次コイル12における低電圧側Lの端部から高電圧側H側の端部に向かうにつれて上方に向かうように傾斜している。尚、二次コイル12における高圧接続端子71が接続された側が高電圧側Hであり、高電圧側Hと反対側が低電圧側Lである。
その他の構成は参考例1と同様である。尚、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
その他、参考例1と同様の作用効果を得ることができる。
本例は、図9に示すごとく、参考例1の点火コイル1における構造を一部変更した例を示すものである。
本例の点火コイル1の外周コア2において、軸方向と直交する断面における接続部22の断面形状は、対向する辺同士が平行となるように配置された略長方形状をなしている。また一対の側方部21は、接続部22の下面に対して直交する方向に沿って形成されている。
その他の構成は参考例1と同様である。尚、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
その他、参考例1と同様の作用効果を得ることができる。
本例は、図10に示すごとく、参考例1の点火コイルにおける構造を一部変更したものである。
本例の点火コイル1の外周コア2において、軸方向と直交する断面における接続部22の断面形状は、対向する辺同士が平行となるように配置された略長方形状をなしている。また一対の側方部21は、接続部22の下面に対して直交する方向に沿って形成されている。したがって、外周コア2の形状は、上記実施例2に示したものと同形状である。
外周コア2は、接続部22の下面が、ケース3における底部32と平行となるように配置されている。したがって、底部32と直交する方向であるコイル軸方向Z1に対して直交するように配設されている。
固定治具8は、台座部81と、台座部81から上下方向Zにおける上方に向かって立設した支柱部82と、点火コイル1が保持される載置部83とを有している。載置部83は、横方向Yにおいて、傾斜するように配設されている。また、載置部83は、貫通形成された貫通孔831を有しており、載置部83に点火コイル1を載置する際には、タワー部321を貫通孔831に挿通する。
その他の構成は参考例1と同様である。尚、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
また、本例においても参考例1と同様の作用効果を得ることができる。
11 一次コイル
12 二次コイル
13 中心コア
2 外周コア
21 側方部
22 接続部
23 傾斜面
3 ケース
31 側方壁部
32 底部
4 充填樹脂
Claims (6)
- 水平面と平行な軸線を中心として一次巻線を巻回して形成された一次コイル(11)と、
該一次コイル(11)の外周側の位置において上記軸線を中心として二次巻線を巻回して形成された二次コイル(12)と、
上記一次コイル(11)及び上記二次コイル(12)の内側に上記軸線の軸方向に沿って挿通配置された中心コア(13)と、
上記一次コイル(11)及び上記二次コイル(12)の外周側に配置された外周コア(2)と、
上記一次コイル(11)、上記二次コイル(12)、上記中心コア(13)及び上記外周コア(2)とを収容するケース(3)と、
該ケース(3)内に充填される電気絶縁性を備えた充填樹脂(4)とを有しており、
上記ケース(3)は、上記一次コイル(11)、上記二次コイル(12)、上記中心コア(13)及び上記外周コア(2)を囲むように形成され上下方向における上方側に開口した側方壁部(31)と、該側方壁部(31)における下方側に設けられた底部(32)とを有しており、
上記外周コア(2)は、上記軸方向における両端から上方側に向かって形成された一対の側方部(21)と、該一対の側方部(21)における上端部同士をつなぐ接続部(22)とを有しており、
上記接続部(22)の下面の少なくとも一部は、上記上下方向及び上記軸方向と直交する横方向及び上記軸方向のいずれか一方又は両方における端部から反対の端部側に向かうにつれて下方に向かうよう傾斜する傾斜面(23)をなしており、
上記外周コア(2)における接続部(22)の下面は、上記二次コイル(12)における低電圧側端部から高電圧側端部に向かうにつれて上方に向かうように傾斜していることを特徴とする内燃機関用の点火コイル(1)。 - 上記外周コア(2)を上記横方向及び上記軸方向のいずれか一方又は両方に傾斜させて配設してあり、上記接続部(22)の下面が上記傾斜面(23)をなしていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用の点火コイル(1)。
- 水平面と平行な軸線を中心として一次巻線を巻回して形成された一次コイル(11)と、
該一次コイル(11)の外周側の位置において上記軸線を中心として二次巻線を巻回して形成された二次コイル(12)と、
上記一次コイル(11)及び上記二次コイル(12)の内側に上記軸線の軸方向に沿って挿通配置された中心コア(13)と、
上記一次コイル(11)及び上記二次コイル(12)の外周側に配置された外周コア(2)と、
上記一次コイル(11)、上記二次コイル(12)、上記中心コア(13)及び上記外周コア(2)とを収容するケース(3)と、
該ケース(3)内に充填される電気絶縁性を備えた充填樹脂(4)とを有しており、
上記ケース(3)は、上記一次コイル(11)、上記二次コイル(12)、上記中心コア(13)及び上記外周コア(2)を囲むように形成され上下方向における上方側に開口した側方壁部(31)と、該側方壁部(31)における下方側に設けられた底部(32)とを有しており、
上記外周コア(2)は、上記軸方向における両端から上方側に向かって形成された一対の側方部(21)と、該一対の側方部(21)における上端部同士をつなぐ接続部(22)とを有しており、
上記接続部(22)の下面の少なくとも一部は、上記上下方向及び上記軸方向と直交する横方向及び上記軸方向のいずれか一方又は両方における端部から反対の端部側に向かうにつれて下方に向かうよう傾斜する傾斜面(23)をなしており、
上記外周コア(2)を上記横方向及び上記軸方向のいずれか一方又は両方に傾斜させて配設してあり、上記接続部(22)の下面が上記傾斜面(23)をなしていることを特徴とする内燃機関用の点火コイル(1)。 - 上記傾斜面(23)は、上記横方向に傾斜していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関用の点火コイル(1)。
- 水平面に対する上記傾斜面(23)の傾斜角度θは、0.5°≦θ≦15°であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の内燃機関用の点火コイル(1)。
- 上記外周コア(2)は、複数の磁性鋼板を積層した積層体(201)と、該積層体(201)の周囲を覆う電気絶縁性を備える被覆層(203)とを有しており、上記積層体(201)は、上記傾斜面(23)に沿うように形成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の内燃機関用の点火コイル(1)
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