JP6366845B2 - エレベータの乗場設置筐体装置 - Google Patents

エレベータの乗場設置筐体装置 Download PDF

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Description

この発明は、乗場に設置され、例えばインバータ等のエレベータ機器を収容するエレベータの乗場設置筐体装置に関するものである。
従来のエレベータ制御装置では、昇降路内に設置された筐体内に、複数の発熱部品が収容されている。また、筐体の前面下部に吸気口が、筐体の前面上部に排気口がそれぞれ設けられている。さらに、排気口の内側には、排気ファンが設けられている。そして、排気ファンを駆動させることにより、筐体内に冷却風が流れる(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の配電盤では、筐体の前面に吸気口が、筐体の上面に排気口がそれぞれ設けられている。吸気口から筐体内に取り込まれた空気は、風導部により筐体内の下部に案内される。風導部内には、吸気ファンが設けられている。吸気口の内側には、フィルタが設けられている。通気口とフィルタとの間には、吸気ファンとは別の保守用ファンが設けられている。そして、吸気ファンを止め、保守用ファンを運転することにより、フィルタの目詰まりが解消される(例えば、特許文献2参照)。
このように、筐体内に収容された機器の発熱量が大きく、筐体表面からの放熱のみでは冷却が不十分である場合、自然空冷又は強制空冷のどちらであっても、筐体に吸気用の通気口と排気用の通気口とが設けられる。
一方、エレベータにおいて、筐体が乗場に設置される場合、三方枠又は建物の壁面と意匠上の親和性を持たせることが要求される。このため、乗場に設置される筐体では、通気口を小さくすることが求められる場合がある。しかし、意匠性を優先して通気口の開口面積を小さくすると、通風抵抗が増え、自然空冷の場合は、自然対流が妨げられて冷却効果が下がり、強制空冷の場合は、必要とする風量を確保するために通気口では風速が速まり騒音を招く。
以上のことから、一般的には、冷却能力と意匠性及び静寂性との関係は相反し、乗場に設置する筐体にインバータなどの発熱量の大きなパワーモジュールを収容することは難しい。
これに対して、制御盤をかごドアの裏面に搭載するエレベータも提案されている(例えば、特許文献3参照)。
また、戸袋の乗場側に設けられた収納部に制御装置を収納し、収納部内の温度が高くなると乗場ドアを開閉操作して収納部内に風の流れを発生させるエレベータが提案されている(例えば、特許文献4参照)。
特許第4236075号公報 特開昭58−6010号公報 特開2002−128402号公報 特許第3961093号公報
特許文献1に示された従来のエレベータ制御装置は、筐体の前面に大きな吸気口及び排気口が設けられているため、外観上、乗場設置には適さない。
特許文献2に示された従来の配電盤も、筐体の前面に大きな吸気口が設けられているため、外観上、エレベータの乗場設置筐体装置には適さない。また、吸気口が筐体の前面の上部に配置されており、筐体内に風導部を設けて、吸気口から筐体内に取り込んだ空気を筐体内の下部に案内する必要があるため、筐体内のスペースを効率的に使用することができず、筐体が大型化する。
特許文献3に示された従来のエレベータは、制御盤の厚さをドアパネルの熱さと同程度に抑える必要があること、かごドア開閉の度に制御盤に衝撃が加わるため、衝撃対策が必要であること、ドア重量が重くなるため、ドア駆動能力のアップが必要であることなど、制約条件が多く、実現性が低い。
特許文献4に示された従来のエレベータは、乗場側に通気口がないため、十分な通気を行うのが難しい。また、乗場ドアの開閉により風の流れを生じさせるため、冷却できるタイミングが制限される。さらに、筐体内が高温になった場合、運転を休止させて乗場ドアを開閉させる必要が生じ、エレベータの稼働率が低下する。さらにまた、筐体の内面に断熱材が貼り付けられているが、外部から加わる熱を遮断するためのものであり、筐体内部で発生する熱を放熱するものではない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、十分な通気性を確保しつつ、意匠性の低下を防止することができ、乗場設置に適したエレベータの乗場設置筐体装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの乗場設置筐体装置は、乗場の床面と天井面との間に設置されており、かつ下部通気口と上部通気口とが設けられており、エレベータ機器を収容する筐体を備え、下部通気口は、床面に臨んで筐体の最下部に設けられており、下部通気口の内側には、床面上から筐体内への異物の侵入を防止する異物侵入防止部が設けられており、異物侵入防止部は、筐体の底部から上方へ立ち上がった立ち上がり部と、立ち上がり部の上端から下部通気口側へ突出し床面に対向する平板状の異物除去部とを有している。
この発明のエレベータの乗場設置筐体装置は、下部通気口を床面に臨む筐体の最下部に設け、立ち上がり部と異物除去部とを有する異物侵入防止部を下部通気口の内側に設けたので、十分な通気性を確保しつつ、意匠性の低下を防止することができ、乗場設置に適したものとすることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータの乗場設置筐体装置を示す斜視図である。 図1の筐体を示す斜視図である。 図1の筐体の縦断面図である。 図3の筐体の清掃時の空気流を示す断面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの乗場設置筐体装置を示す斜視図である。乗場出入口1の両側及び上部には、三方枠2が設けられている。三方枠2は、乗場出入口1の両側に配置されている第1及び第2の縦枠3,4と、第1及び第2の縦枠3,4の上部間に配置されている上枠5とを有している。
乗場出入口1は、一対の乗場ドア6により開閉される。第2の縦枠4には、乗場操作盤7が設置されている。
実施の形態1の乗場設置筐体装置は、第1の縦枠3の前に設置された筐体11を有している。筐体11は、乗場の床面8と天井面9との間に設置されている。また、筐体11の上下方向寸法は、床面8から天井面9までの高さと同じ(フルハイトサイズ)である。このため、筐体11の下端は床面8に接しており、筐体11の上端は天井面9に接している。
また、筐体11は、筐体本体12と、筐体本体12の前面(第1の縦枠3とは反対側の面)に設けられている扉13とを有している。筐体本体12の前面には、前面開口が設けられている。筐体本体12の前面開口は、扉13により開閉される。
筐体11には、内部の冷却時に吸気口として機能する下部通気口14と、内部の冷却時に排気口として機能する上部通気口15とが設けられている。下部通気口14は、床面8に臨んで筐体11の前面の最下部に設けられている。上部通気口15は、天井面9に臨んで筐体11の前面の最上部に設けられている。床面8は、下部通気口14の一部を成しており、天井面9は、上部通気口15の一部を成している。
扉13の上下方向寸法は、筐体本体12の上下方向寸法よりも小さくなっている。そして、扉13の下端は、筐体本体12の下端よりも上方に位置している。これにより、扉13の下端と床面8との間に下部通気口14が形成されている。また、下部通気口14は、筐体11の幅方向の全体に渡って設けられている。
扉13は、筐体本体12の前面開口に対向する平板部である前面部13aと、前面部13aの幅方向両端から筐体本体12側へ直角に突出する一対の側面部13bとを有している。前面部13aの上端は、筐体本体12の上端よりも下方に位置している。これにより、前面部13aの上端と天井面9との間に上部通気口15が形成されている。側面部13bの上端は、天井面9まで達している。
図2は図1の筐体11を示す斜視図、図3は図1の筐体11の縦断面図である。扉13は、複数のヒンジ16(図2のみに示す)を介して回転可能に筐体本体12に取り付けられている。筐体本体12内には、エレベータ機器として、例えばインバータ等の発熱体17(図2では省略)が収容されている。
筐体本体12内の発熱体17の上方には、冷却ファン18(図2では省略)が設けられている。冷却ファン18を回転させることにより、図3の矢印に示すように、発熱体17を冷却するための空気流が筐体11内に発生する。この冷却時の空気流は、下部通気口14から筐体11内に入り、筐体11内を上方へ進み、上部通気口15から筐体11外へ排出される流れである。
下部通気口14の内側には、床面8上から筐体11内への異物の侵入を防止する異物侵入防止部19が設けられている。異物侵入防止部19は、筐体本体12の底部から上方へ立ち上がった平板状の立ち上がり部19aと、立ち上がり部19aの上端から下部通気口14側へ水平に突出し床面8に対向する平板状の異物除去部19bとを有している。
立ち上がり部19aは、下端よりも上端の方が下部通気口14に近付くように傾斜している。異物侵入防止部19は、筐体本体12の底面部の下部通気口14側端部に曲げ加工を施すことにより形成されている。また、異物侵入防止部19は、筐体11の幅方向の全体に渡って連続して形成されている。
筐体本体12の幅方向両方の側面部の下端には、切欠12aが設けられている。これにより、異物侵入防止部19と床面8との間に形成されている空間である異物収容部20が、筐体11の下部通気口14が設けられている面の幅方向に平行な方向の両端部で外部に開放されている。切欠12aの形状は、異物侵入防止部19の形状に沿った形状となっている。
筐体本体12内の下部には、下部通気口14から入った空気を上方へ導く導風路21aを形成する導風板21が設けられている。導風路21aには、異物侵入防止部19で除去しきれなかった異物(例えば質量の小さなごみ等)を捕捉するフィルタ22が設けられている。
導風路21aのフィルタ22の上側には、複数の清掃用ファン23が設けられている。清掃用ファン23は、筐体11内の空気を下部通気口14へ向けて逆流させる空気流を発生させて、フィルタ22に付着した異物を下部通気口14から排出させる。上部通気口15には、上部通気金網24が被せられている。
冷却ファン18及び清掃用ファン23を同時に駆動させることはないが、これらのファン18,23としては、停止中の通風路断面積を大きく確保でき、通風抵抗が小さいものを用いるのが好適である。
次に、動作について説明する。筐体11内の冷却時には、冷却ファン18を回転させ、清掃用ファン23は停止させておく。これにより、図3の矢印に示すような空気流が発生し、発熱体17が冷却される。このとき、床面8上に堆積した異物は、異物侵入防止部19のトラップ構造と、異物の自重による遠心分離効果とにより、異物除去部19bの下側へ入り込み、異物収容部20に収容される。
また、空気流とともに筐体11内に入り込んだ自重の軽い異物は、フィルタ22により捕捉される。これにより、発熱体17は、清浄な空気により冷却される。
フィルタ22の清掃時には、冷却ファン18の回転を停止させ、清掃用ファン23を回転させる。これにより、図4の矢印に示すような空気流が発生し、フィルタ22に付着した異物が風圧によりフィルタ22から剥がされる。この後、異物は、空気流とともに下部通気口14から筐体11外へ排出される。また、上部通気口15から筐体11内への異物の侵入は、上部通気金網24により防止される。
清掃用ファン23を動作させるタイミングは、例えばかごの起動毎、又は24時間毎などと設定しておくことができる。また、筐体11内の冷却動作が不要のときに周期的に清掃動作を行うように設定することもできる。清掃用ファン23の動作周期をできるだけ短くすることで、フィルタ22に付着したり導風路21a内の下部に堆積したりした異物が少ないうちに異物を排出でき、能力の小さい清掃用ファン23も十分な効果が得られる。
このようなエレベータの乗場設置筐体装置では、下部通気口14を床面8に臨む筐体11の最下部に設けたので、扉13の前面部13aには格子状、網状、又は鎧窓などの開口加工が不要である。また、下部通気口14は、その開口面積をある程度大きくしても、利用者の視線よりもかなり下に配置されているため、床面8に僅かな隙間があるようにしか見えず、目立たない。
また、単に下部通気口14を筐体11の最下部に配置した場合、床面8上の異物を筐体11内に吸い込み易くなり、フィルタ22が目詰まりし易くなる。これに対して、立ち上がり部19aと異物除去部19bとを有する異物侵入防止部19を下部通気口14の内側に設けたので、床面8上の異物を筐体11内に吸い込みにくくなる。
さらに、十分な開口面積を確保することができるため、発熱量が大きいインバータなどに用いるパワーモジュールの搭載が可能となる。
このように、十分な通気性を確保しつつ、意匠性の低下を防止することができ、乗場設置に適した乗場設置筐体装置を得ることができる。
また、筐体11内にフィルタ22とともに清掃用ファン23を設けたので、フィルタ22の清掃を容易に行うことができる。このため、フィルタ22の目詰まりを防止し、発熱体17の過熱による故障及び寿命低下を防止することができる。
さらに、立ち上がり部19aを傾斜させたので、フィルタ22の清掃時に、フィルタ22から剥がれ落ちた異物をより確実に筐体11内へ排出することができる。
さらにまた、異物収容部20がその両端部で外部に開放されているので、異物収容部20に異物が溜まりにくくすることができるとともに、異物収容部20に溜まった異物をほうき等で容易に掃除することができる。
また、扉13の下端を筐体本体12の下端よりも上方に位置させることにより、扉13の下端と床面8との間に下部通気口14が形成されているので、簡単な構成により、下部通気口14をより目立たなくすることができる。
さらに、上部通気口15を天井面9に臨む筐体11の最上部に設けたので、上部通気口15も目立たなくすることができ、筐体11の前面の外観をフラットな印象とすることができる。
さらにまた、筐体11が乗場に設置されているので、昇降路の省スペース化を図ることができるとともに、筐体11内のエレベータ機器に対する保守作業性を向上させることができる。
なお、清掃用ファンのモータが逆回転可能であり、エレベータ機器を冷却する方向へも空気流を発生させることができれば、清掃用ファンに冷却ファンを兼ねさせてもよい。
また、自然対流による空気流だけで筐体内のエレベータ機器を十分に冷却できる場合、冷却ファンを用いず、自然空冷するようにしてもよい。
さらに、下部通気口及び上部通気口は、筐体の側面に設けてもよい。
さらにまた、筐体の上下方向寸法が十分に大きい場合など、下部通気口に比べて上部通気口が目立たない場合、上部通気口は筐体の最上部よりも下方に配置してもよい。
また、下部通気口及び異物侵入防止部は、下部通気口が設けられている面の幅方向の一部のみに設けてもよい。
さらに、異物収容部は、一端部のみで外部に開放されていても、両端部で外部に開放されていなくてもよい。
さらにまた、筐体に収容されるエレベータ機器は、特に限定されない。
また、筐体は、三方枠の縦枠を兼ねてもよい。
さらに、筐体は、乗場ドアの開閉の妨げとならなければ、建築の乗場壁に埋め込んでもよい。

Claims (5)

  1. 乗場の床面と天井面との間に設置されており、かつ下部通気口と上部通気口とが設けられており、エレベータ機器を収容する筐体
    を備え、
    前記下部通気口は、前記床面に臨んで前記筐体の最下部に設けられており、
    前記下部通気口の内側には、前記床面上から前記筐体内への異物の侵入を防止する異物侵入防止部が設けられており、
    前記異物侵入防止部は、前記筐体の底部から上方へ立ち上がった立ち上がり部と、前記立ち上がり部の上端から前記下部通気口側へ突出し前記床面に対向する平板状の異物除去部とを有しているエレベータの乗場設置筐体装置。
  2. 前記筐体内の下部に設けられており、前記下部通気口から入った空気を上方へ導く導風路を形成する導風板、
    前記導風路に設けられており、前記異物侵入防止部で除去しきれなかった異物を捕捉するフィルタ、及び
    前記導風路に設けられており、前記筐体内の空気を前記下部通気口へ向けて逆流させる空気流を発生させて前記フィルタに付着した異物を前記下部通気口から排出させる清掃用ファン
    をさらに備え、
    前記立ち上がり部は、下端よりも上端の方が前記下部通気口に近付くように傾斜している請求項1記載のエレベータの乗場設置筐体装置。
  3. 前記異物侵入防止部と前記床面との間に形成されている空間である異物収容部が、前記筐体の前記下部通気口が設けられている面の幅方向に平行な方向の端部で外部に開放されている請求項1又は請求項2に記載のエレベータの乗場設置筐体装置。
  4. 前記筐体は、筐体本体と、前記筐体本体の前面に設けられている扉とを有しており、
    前記扉の下端が前記筐体本体の下端よりも上方に位置していることにより、前記扉の下端と前記床面との間に前記下部通気口が形成されている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータの乗場設置筐体装置。
  5. 前記上部通気口は、前記天井面に臨んで前記筐体の最上部に設けられている請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のエレベータの乗場設置筐体装置。
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