JP6365888B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に関するものである。
ある画像形成装置は、ディザマトリクスを使用してハーフニングを行っており、ハーフニングのドット配列パターンを調整してトナー消費量を削減している(例えば特許文献1参照)。
特開2012−20435号公報
電子写真方式の画像形成装置では、ある画素位置にドットが形成される場合、現像時に感光体ドラムなどに付着したトナーのトナー量分布は図5に示すようになり、データにより指定されるドット濃度に要求されるトナー量より多いトナーが消費されている。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ハーフトーニングによる階調表現において消費されるトナー量を削減する画像形成装置を得ることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、複数のハーフトーニング方式のそれぞれについて濃度階調に対するトナー消費量の特性を示すトナー消費特性データを記憶する記憶装置と、前記トナー消費特性データに基づいて、前記複数のハーフトーニング方式から、対象画像の濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式を選択し、選択したハーフトーニング方式で前記対象画像のハーフトーニングを行うハーフトーニング処理部と、前記ハーフトーニングにより得られた量子化画像を印刷装置で印刷するコントローラーとを備える。
本発明によれば、ハーフトーニングによる階調表現において消費されるトナー量が削減される。
本発明の上記又は他の目的、特徴および優位性は、添付の図面とともに以下の詳細な説明から更に明らかになる。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の機械的な内部構成の一部を示す側面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の電気的な構成の一部を示すブロック図である。 図3は、図2におけるトナー消費特性データ31の一例を示す図である。 図4は、スクリーン線数の違いによる不要トナー消費量の変化を説明する図である。 図5は、印字される1ドットにおけるトナー量の分布を説明する図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の機械的な内部構成の一部を示す側面図である。図1に示す画像形成装置は、プリンター、ファクシミリ装置、複写機、複合機などといった、電子写真方式の印刷機能を有する装置である。
この実施の形態の画像形成装置は、タンデム方式のカラー現像装置を有する。このカラー現像装置は、感光体ドラム1a〜1d、露光装置2および現像ユニット3a〜3dを有する。感光体ドラム1a〜1dは、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの4色の感光体である。感光体ドラム1a〜1dは、例えばアモルファスシリコン製である。
露光装置2a〜2dは、感光体ドラム1a〜1dへレーザー光を走査しつつ照射して静電潜像を形成する装置である。レーザー光は、感光体ドラム1a〜1dの回転方向(副走査方向)に垂直な方向(主走査方向)に走査される。露光装置2a〜2dは、レーザー光の光源であるレーザーダイオード、およびそのレーザー光を感光体ドラム1a〜1dへ導く光学素子(レンズ、ミラー、ポリゴンミラーなど)を含むレーザースキャニングユニットを有する。
さらに、感光体ドラム1a〜1dの周囲には、スコロトロン等の帯電器、クリーニング装置、除電器などが配置されている。クリーニング装置は、1次転写後に、感光体ドラム1a〜1d上の残留トナーを除去し、除電器は、1次転写後に、感光体ドラム1a〜1dを除電する。
現像ユニット3a〜3dは、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの4色のトナーがそれぞれ充填されるトナーカートリッジと、トナーカートリッジ内のトナーホッパーから搬送されてくるトナーを感光体ドラム1a〜1dへ付着させる現像器とを有し、そのトナーを感光体ドラム1a〜1d上の静電潜像に付着させてトナー画像を形成する。トナーは、図示せぬモーターなどの駆動装置によって動作するトナー搬送部によって、トナーホッパーから現像器へ搬送される。
感光体ドラム1a、露光装置2a、および現像ユニット3aにより、マゼンタの現像が行われ、感光体ドラム1b、露光装置2b、および現像ユニット3bにより、シアンの現像が行われ、感光体ドラム1c、露光装置2c、および現像ユニット3cにより、イエローの現像が行われ、感光体ドラム1d、露光装置2d、および現像ユニット3dにより、ブラックの現像が行われる。
中間転写ベルト4は、感光体ドラム1a〜1dに接触し、感光体ドラム1a〜1d上のトナー画像を1次転写される環状の像担持体(中間転写体)である。中間転写ベルト4は、駆動ローラー5に張架され、駆動ローラー5からの駆動力によって、感光体ドラム1dとの接触位置から感光体ドラム1aとの接触位置への方向へ周回していく。
転写ローラー6は、搬送されてくる用紙を中間転写ベルト4に接触させ、中間転写ベルト4上のトナー画像を用紙に2次転写する。なお、トナー画像を転写された用紙は、定着器9へ搬送され、トナー画像が用紙へ定着される。
ローラー7は、クリーニングブラシを有し、クリーニングブラシを中間転写ベルト4に接触させ、用紙へのトナー画像の転写後に中間転写ベルト4に残ったトナーを除去する。
図2は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の電気的な構成の一部を示すブロック図である。図2に示すように、この画像形成装置は、通信装置11と、画像読取装置12と、印刷装置13と、操作パネル14と、演算処理装置15と、記憶装置16とを備える。
通信装置11は、ネットワークや周辺機器インターフェイスを介してホスト装置に接続可能であって、所定の通信プロトコルでデータ通信を行う装置である。
また、画像読取装置12は、原稿から原稿画像を光学的に読み取り、原稿画像の画像データを生成する。
また、印刷装置13は、図1に示すような機械的構成で原稿画像を印刷する内部デバイスである。
また、操作パネル14は、当該画像形成の筐体に設置され、ユーザーに操作画面を表示する液晶ディスプレイなどの表示装置、およびユーザー操作を受け付けるタッチパネルやハードキーなどの入力装置を有する。
また、演算処理装置15は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有するコンピューターやASIC(Application Specific Integrated Circuit)を有し、記憶装置16、ROMなどからRAMへプログラムをロードし、そのプログラムをCPUで実行することにより、各種処理部を実現する。記憶装置16は、フラッシュメモリーなどの書き換え可能な不揮発性の記憶装置であって、トナー消費特性データ31および擬似輪郭条件データ32を記憶している。
この実施の形態では、演算処理装置15により、図示せぬオペレーティングシステム、印刷画像取得部21、画像処理部22、ハーフトーニング処理部23、コントローラー24などの処理部が実現される。
印刷画像取得部21は、印刷すべき画像(以下、印刷画像という)の画像データを取得する。例えば、印刷画像取得部21は、通信装置11を制御してホスト装置などから印刷要求(PDL(Page Description Language)データなど)を受信し、受信した印刷要求から印刷画像の画像データを生成する。また、例えば、印刷画像取得部21は、画像読取装置12により生成された画像データを、印刷画像の画像データとして取得する。
また、画像処理部22は、取得された印刷画像の画像データに対して所定の画像処理(色変換、ガンマ補正など)を実行し、トナー色ごとに所定のビット数の階調を有する印刷画像データを生成する。
また、ハーフトーニング処理部23は、トナー色ごとに、画像処理部22による画像処理後の印刷画像におけるハーフトーニングの対象画像(例えば写真、図形などの階調画像であり、印刷画像の一部または全部)に対してハーフトーニング処理を実行し、量子化画像を生成する。
ハーフトーニング処理部23は、記憶装置16からトナー消費特性データ31を読み出し、そのトナー消費特性データ31に基づいて、複数のハーフトーニング方式から、印刷画像内の対象画像の濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式を選択し、選択したハーフトーニング方式で対象画像のハーフトーニングを行う。
トナー消費特性データ31は、複数のハーフトーニング方式のそれぞれについて濃度階調に対するトナー消費量の特性を示すデータである。
図3は、図2におけるトナー消費特性データ31の一例を示す図である。なお、図3では、出力濃度100%のトナー消費量を100%としている。また、出力濃度は、ガンマ補正後の印刷画像における対象画像の濃度である。
図4は、スクリーン線数の違いによる不要トナー消費量の変化を説明する図である。図4に示すように、トナー消費量のうち、データにより指定されるドット濃度に要求されるトナー量を超えた分である不要トナー消費量は、スクリーン線数が多いほど少ない傾向にある。ただし、上述の現像システムの仕様や状態によって、図4に示すようなドット内のトナー消費量分布の形状が変化するため、スクリーン線数が多いときのトナー消費量が増えることもあり得る。
したがって、感光体ドラム1a〜1dの交換時などの所定のタイミングで階調キャリブレーションが行われる際に、各ハーフトーニング方式についてトナー消費量が測定され、その測定結果に基づいて、トナー消費特性データ31が更新される。
この実施の形態では、トナー消費特性データ31において、複数のハーフトーニング方式は、網点方式、万線方式、および誤差拡散方式を含む。
また、トナー消費特性データ31において、複数のハーフトーニング方式は、複数のスクリーン線数の網点方式および複数のスクリーン線数の網点方式の一方か両方(ここでは、両方)を含む。
図3に示すトナー消費特性データ31では、例えば、出力濃度10%に対して誤差拡散方式が選択され、出力濃度20%に対して100線の網点方式が選択され、出力濃度70%に対して150LPIの万線網点方式が選択される。なお、トナー消費特性データ31において、対象画像の濃度に最も近い出力濃度に対するハーフトーニング方式が選択される。
また、この実施の形態では、ハーフトーニング処理部23は、トナー消費特性データ31において、対象画像の濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式が複数ある場合、最もトナー消費量が少ない複数のハーフトーニング方式のうち、トナー消費特性データ31において、隣接する濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式を選択する。
例えば図3に示すトナー消費特性データ31では、出力濃度50%に対して、最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式は、200線の網点方式のトナー消費量と200LPI(Line per Inch)の万線方式のトナー消費量の2つである。図3に示すトナー消費特性データ31では、出力濃度60%に対して、200LPIの万線方式のトナー消費量が最小であるので、出力濃度50%に対するハーフトーニング方式としては、200LPIの万線方式のトナー消費量が選択される。
また、この実施の形態では、ハーフトーニング処理部23は、対象画像の濃度および選択したハーフトーニング方式が擬似輪郭条件データ32により示される濃度およびハーフトーニング方式に一致する場合、選択したハーフトーニング方式とは別のハーフトーニング方式を選択し、選択した別のハーフトーニング方式で対象画像のハーフトーニングを行う。
ここでは、擬似輪郭条件データ32は、トナー消費特性データ31の濃度階調において隣接する濃度をそれぞれ有する2つの領域が互いに異なるハーフトーニング方式でハーフトーニングされるとその2つの領域の境界にて擬似輪郭が発生する場合の濃度およびハーフトーニング方式を示すデータである。なお、擬似輪郭条件データ32は、予め実験などによって特定される。
例えば、トナー消費特性データ31において、出力濃度20%のハーフトーニング方式が150線の網点方式であり、出力濃度30%のハーフトーニング方式が175線の網点方式であり、出力濃度40%のハーフトーニング方式が150線の網点方式である場合において、150線の網点方式でハーフトーニングされた濃度20%の領域と175線の網点方式でハーフトーニングされた濃度30%の領域との境界または150線の網点方式でハーフトーニングされた濃度40%の領域と175線の網点方式でハーフトーニングされた濃度30%の領域との境界にて擬似輪郭が発生するときには、出力濃度30%および175線の網点方式の対が擬似輪郭条件データ32に登録される。
この場合、トナー消費特性データ31に基づき、出力濃度30%に対して175線の網点方式が選択されたときには、出力濃度30%に対するハーフトーニング方式は、150線の網点方式(すなわち、隣接濃度に対するハーフトーニング方式と同一の方式)に変更される。
なお、記憶装置16にハーフトーニングモード設定データを記憶し、ハーフトーニングモード設定データの値がトナー削減優先である場合には、上述のような擬似輪郭条件データ32に基づくハーフトーニング方式の変更を行わないようにし、ハーフトーニングモード設定データの値が画質優先である場合には、上述のような擬似輪郭条件データ32に基づくハーフトーニング方式の変更を行うようにしてもよい。
また、コントローラー24は、印刷装置13などの内部デバイスを監視および制御する処理部である。ここでは、コントローラー24は、ハーフトーニング処理部23のハーフトーニングにより得られた量子化画像を印刷装置13で印刷する。
なお、コントローラー24は、上述のローラーなどを駆動する図示せぬ駆動源、現像バイアスおよび1次転写バイアスを印加するバイアス印加回路、並びに露光装置2a〜2dに対して、電子写真方式におけるプロセス条件を設定し、トナー画像の現像、転写および定着、並びに給紙、印刷および排紙を実行させる処理回路である。現像バイアスは、感光体ドラム1a〜1dと現像ユニット3a〜3dとの間にそれぞれ印加され、1次転写バイアスは、感光体ドラム1a〜1dと中間転写ベルト4との間にそれぞれ印加される。
次に、上記画像形成装置の動作について説明する。
印刷画像取得部21が、印刷画像の画像データ(例えばRGBデータ)を取得し、画像処理部22が、その画像データに対して所定の画像処理を行う。
そして、ハーフトーニング処理部23は、上述のように、印刷画像に対して適用するハーフトーニング方式を選択し、選択したハーフトーニング方式で、印刷画像内の対象画像領域のハーフトーニングを行い、量子化画像を生成する。
コントローラー24は、印刷画像内の対象画像領域については、生成された量子化画像を印刷するように印刷装置13を制御して、印刷画像の印刷を印刷装置13に実行させる。
以上のように、上記実施の形態によれば、複数のハーフトーニング方式のそれぞれについての濃度階調に対するトナー消費量の特性を示すトナー消費特性データ31が記憶装置16に記憶されており、ハーフトーニング処理部23は、トナー消費特性データ31に基づいて、複数のハーフトーニング方式から、対象画像の濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式を選択し、選択したハーフトーニング方式で対象画像のハーフトーニングを行う。そして、コントローラー24は、そのハーフトーニングにより得られた量子化画像を印刷装置13で印刷する。
これにより、ドットごとに不要なトナー消費が抑制されるため、ハーフトーニングによる階調表現において消費されるトナー量が削減される。
なお、上述の実施の形態に対する様々な変更および修正については、当業者には明らかである。そのような変更および修正は、その主題の趣旨および範囲から離れることなく、かつ、意図された利点を弱めることなく行われてもよい。つまり、そのような変更および修正が請求の範囲に含まれることを意図している。
本発明は、例えば、電子写真方式の画像形成装置に適用可能である。
16 記憶装置
23 ハーフトーニング処理部
24 コントローラー

Claims (5)

  1. 複数のハーフトーニング方式のそれぞれについて濃度階調に対するトナー消費量の特性を示すトナー消費特性データを記憶する記憶装置と、
    前記トナー消費特性データに基づいて、前記複数のハーフトーニング方式から、対象画像の濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式を選択し、選択したハーフトーニング方式で前記対象画像のハーフトーニングを行うハーフトーニング処理部と、
    前記ハーフトーニングにより得られた量子化画像を印刷装置で印刷するコントローラーと、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記複数のハーフトーニング方式は、網点方式、万線方式、および誤差拡散方式を含むことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記複数のハーフトーニング方式は、複数のスクリーン線数の網点方式を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記ハーフトーニング処理部は、前記対象画像の濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式が複数ある場合、前記最もトナー消費量が少ない複数のハーフトーニング方式のうち、前記トナー消費特性データにおいて、隣接する濃度に対して最もトナー消費量が少ないハーフトーニング方式を選択することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記記憶装置は、前記濃度階調において隣接する濃度をそれぞれ有する2つの領域が互いに異なるハーフトーニング方式でハーフトーニングされると前記2つの領域の境界にて擬似輪郭が発生する場合の前記濃度および前記ハーフトーニング方式を示す擬似輪郭条件データを記憶し、
    前記ハーフトーニング処理部は、前記対象画像の濃度および選択した前記ハーフトーニング方式が前記擬似輪郭条件データにより示される前記濃度および前記ハーフトーニング方式に一致する場合、選択した前記ハーフトーニング方式とは別のハーフトーニング方式を選択し、選択した前記別のハーフトーニング方式で前記対象画像のハーフトーニングを行うこと、
    を特徴とする請求項1または請求項4記載の画像形成装置。
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