JP6365131B2 - 内燃機関 - Google Patents

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本発明は、ピストン−クランク機構を備えた内燃機関に関する。
内燃機関のピストンとクランクシャフトのクランクピンとを連結するピストン−クランク機構の一例として、特許文献1には、ピストンとクランクシャフトのクランクピンとを複数のリンクにより連結し、機関圧縮比を変更可能とするする複リンク式ピストン−クランク機構を用いた内燃機関が記載されている。
特開2013−253512号公報
ところで、内燃機関の自動停止・自動再始動を行なうアイドルストップ車両やハイブリッド車両においては、内燃機関を自動再始動する際に、筒内が既に高温雰囲気下にあるため、ピストンの位置が始動可能な所定位置にあれば、クランキングを行なうことなく燃料噴射と点火により内燃機関を始動する、いわゆる自爆始動が可能であり、クランキングによるエネルギー損失を抑制することができる。
但し、このような自爆始動を行なう場合には、機関停止状態におけるピストン位置が始動可能な所定位置、具体的にはピストンストロークの中央位置の近傍にある必要がある。
本発明は、ピストン−クランク機構を備えた内燃機関において、機関停止状態におけるピストン位置を所定位置に規制して、自爆始動を可能とすることを目的としている。
そこで本発明は、ピストンとクランクシャフトのクランクピンとを連結するピストン−クランク機構を備えた内燃機関において、このピストン−クランク機構を構成するリンクの一つに付勢力を与える付勢手段を設け、この付勢手段が、機関停止時に上記リンクの姿勢を規制することによって、ピストン位置を所定位置に規制するように構成している。また、上記ピストン−クランク機構は、第1リンクと第2リンクとによりピストンとクランクシャフトのクランクピンとを連結する複リンク式ピストン−クランク機構であるとともに、上記第1リンク及び第2リンクの一方に一端が連結されるとともに、他端が機関本体側に支持され、この他端を揺動支点として揺動運動する第3リンクを備えている。そして、上記付勢手段は、機関停止時に上記第3リンクの姿勢を規制している。
本発明によれば、付勢手段により機関停止時におけるピストン位置を自爆可能な所定位置に規制することによって、自爆始動を可能とし、クランキングによるエネルギー損失を抑制することができる。また、ハイブリッド車両では、内燃機関の始動に必要なモータ駆動トルクが低減されることから、モータのみにより車両を駆動するEV運転領域を拡大して、燃費向上を図ることができる。
本発明の一実施例に係る内燃機関の複リンク式ピストン−クランク機構を示す構成図。 機関停止時におけるピストンピン位置(A)と制御ピン(B)を示す特性図。
以下、図示実施例により本発明を説明する。図1は、本発明の一実施例に係る内燃機関の複リンク式ピストン−クランク機構10を示している。この複リンク式ピストン−クランク機構10は、ピストン11とクランクシャフト12のクランクピン13とを複数のリンクにより連結している。つまり、複リンク式ピストン−クランク機構10は、クランクピン13に回転可能に取り付けられた第1リンクとしてのロアーリンク14と、このロアーリンク14とピストン11とを連結する第2リンクとしてのアッパーリンク15と、ロアーリンク14に一端が取り付けられた第3リンクとしての制御リンク16とを、を有している。ピストン11とアッパーリンク15の上端とはピストンピン17により相対回転可能に連結され、アッパーリンク15の下端とロアーリンク14とは連結ピン18により相対回転可能に連結され、制御リンク16の上端とロアーリンク14とは制御ピン19により相対回転可能に連結されている。
制御リンク16の下端は、機関本体側のシリンダブロックに回転可能に支持された制御軸20に支持されており、この下端を揺動支点として揺動運動することで、ロアーリンク14の運動を拘束する。制御軸20には、その回転中心から偏心した偏心軸部21が設けられており、この偏心軸部21の円筒面をなす外周面に制御リンク16の円柱状の下端部が相対回転可能に嵌合している。
このような構成により、モータや油圧アクチュエータ等の可変圧縮比手段としての可変圧縮比アクチュエータ22により制御軸20の回転位置を変更すると、制御リンク16の揺動支点の位置が変化して、制御リンク16によるロアーリンク14の運動拘束条件が変化し、ピストン上死点位置やピストン下死点位置を含めたピストンストローク特性が変化し、機関圧縮比が変化する。この可変圧縮比アクチュエータ22の動作は制御部23により機関運転状態に応じて制御される。
そして本実施例では、ピストン−クランク機構を構成するリンクの一つである制御リンク16に付勢力を与える付勢手段として、ピストン−シリンダ機構24が設けられている。このピストン−シリンダ機構24は、シリンダ25内に配置されたピストン26と、このピストン26を突出方向(図の左方向)へ付勢する付勢手段としての作動油が密封された油圧室27及びスプリング28と、ピストン26に基端部が固定されたロッド29と、を有し、このロッド29の先端が、制御リンク16の突起部30の先端に連結されている。油圧室27内の油圧は油圧制御弁32により切換可能で、この油圧制御弁32の動作は上記の制御部23により機関運転状態に応じて制御される。
なお、付勢手段としては、油圧室27内の油圧とスプリング28とのいずれか一方であっても良い。
制御リンク16の突起部30は、制御リンク16の下端部の中心である揺動支点31から制御ピン19とは反対方向に突出しており、その先端に上記のロッド29が回転可能に取り付けられている。
機関停止状態では、油圧室27及びスプリング28の付勢力によって、矢印Y1に示すように制御リンク16の突起部30が図の最も左側に付勢された状態、つまり制御ピン19がその揺動範囲の中で最も右側の右端に押し付けられた状態に保持される。このとき、矢印Y2に示すようにクランクピン13の中心位置13Aが図の最も右側、つまりスラスト−反スラスト方向の一側であって、具体的には下死点前(BTDC)90度の位置に規制された状態に保持される。直列4気筒の内燃機関の場合、#2気筒と#3気筒がピストン位置P1、#1気筒と#4気筒がピストン位置P2に保持される。クランクピン13の中心位置13Aが機関幅方向に位置することから、いずれの気筒のピストン位置P1,P2も比較的ピストンストロークの中間位置の近傍となる。特に#2気筒と#3気筒のピストン位置P1が、自爆可能なピストンストロークの所定の中間位置α1の範囲内となり、自爆始動が可能となる。
なお、自爆始動とは、上述したように、内燃機関を自動再始動する際に、クランキングを行なうことなく燃料噴射と火花点火を行なうことにより内燃機関を始動するもので、クランキングによる機関始動に比して、エネルギー損失を抑制することができる。
一方、例えばピストン−シリンダ機構24のシリンダ25内にピストン26を挟んで2つの油圧室を設けて、ピストン26を図1の右方向にも付勢することができる構造とすることで、矢印Y3に示すように制御リンク16の突起部30が図の最も右側に付勢された状態、つまり制御ピン19がその揺動範囲の中で最も左側の右端に押し付けられた状態とすることも可能である。このとき、矢印Y4に示すようにクランクピン13の中心位置13Aが図の最も左側、つまりスラスト−反スラスト方向の一側であって、具体的には下死点後(ATDC)90度の位置に規制された状態に保持される。
図2(A)は、機関停止時におけるピストンピン17の位置(A)と、制御ピン19(Cピン)の位置と、を示している。図2(A)の符号L1,L2は、制御ピン19を揺動範囲の右端(図1の右側)に規制した位置での特性を示し、L1が#2気筒と#3気筒、L2が#1気筒と#4気筒の特性である。図2(A)の符号L3,L4は、制御ピン19を揺動範囲の左端(図1の左側)に規制した位置での特性を示し、L3が#2気筒と#3気筒、L4が#1気筒と#4気筒の特性である。また、図2(B)の符号L5は制御ピン19を揺動範囲の左端(図1の左側)に規制した位置での特性を示し、符号L5は制御ピン19を揺動範囲の右端(図1の右側)に規制した位置での特性を示している。
同図に示すように、制御リンク16の制御ピン19をその揺動範囲の左端もしくは右端の位置に規制することで、少なくとも一つの気筒のピストンピン位置が自爆可能な所定範囲α1内に位置することとなる。
以下、本実施例の特徴的な構成及びその作用効果について、以下に列記する。
[1]ピストン−クランク機構を構成するリンクの一つに付勢力を与える付勢手段を設け、この付勢手段により、機関停止時におけるリンクの姿勢を所定の姿勢に規制することによって、ピストン位置を所定位置に規制している。従って、例えば上述したように機関停止時におけるピストン位置を自爆可能な位置に規制することによって、自爆始動を確実に行なうことができ、クランキングによるエネルギー損失を抑制することができる。また、ハイブリッド車両では内燃機関の始動に必要なモータ駆動トルクが低減されることから、モータのみにより車両を駆動するEV運転領域を拡大して、燃費向上を図ることができる。
[2]典型的には、上記ピストン−クランク機構は、第1リンク(ロアーリンク14)と第2リンク(アッパーリンク15)とによりピストン11とクランクシャフト12のクランクピン13とを連結する複リンク式ピストン−クランク機構10である。
[3]より具体的には、上記複リンク式ピストン−クランク機構10は、第1リンク(ロアーリンク14)及び第2リンク(アッパーリンク15)の一方に一端が連結されるとともに、他端が機関本体側に支持され、この他端を揺動支点として揺動運動する第3リンク(制御リンク16)を備え、上記付勢手段は、機関停止時に上記第3リンク(制御リンク16)の姿勢を規制する。
このような複リンク式ピストン−クランク機構においては、上記実施例のように、第3リンクを揺動範囲の両端の一方に押し付けた状態に保持することで、クランクピンの位置を機関幅方向(スラスト−反スラスト方向)の両端の一方に寄せた状態となる。
[4]従って、機関停止時における上記第3リンクの姿勢を、上記揺動範囲の両端のうちの一方に押し付けられた状態に規制することによって、ピストン位置をピストンストロークのほぼ中央位置に保持することが可能となる。
[5]また、機関停止時における上記第3リンクの姿勢を、機関温度等の機関運転状態に応じて揺動範囲の両端の一方と他方とに切り換える構成としても良い。これによって、機関運転状態に応じた形で機関停止時におけるピストン位置を調整可能となり、また自爆可能な気筒を調整することができる。
[6]典型的には、第3リンクは、揺動支点から突出する突起部(30)を有し、この突起部の先端に付勢力を与える構成とする。この構成によれば、図1に示す実施例のように、突起部自体の揺動範囲が小さく抑えられるので、付勢手段としてのピストン−シリンダ機構(24)を小型化できるとともに、このピストン−シリンダ機構(24)をクランクシャフトよりも下方、つまりオイルパン上方の比較的スペースに余裕のある空間に配置できるために、機関搭載性に優れている。
[7]付勢手段は、例えば図1に示す実施例のように、先端が突起部の先端に連結され、油圧により作動するピストン(26)を備えている。
[8]あるいは、付勢手段は、突起部を所定方向へ付勢するスプリング(28)を備えている。
[9]好ましくは、機関停止の直前から付勢力を付与する。つまり、機関運転中には基本的に付勢力を付与しない構成とすることで、付勢力に起因するフリクションの増加を解消することができる。また、クランクシャフトの回転が止まる直前、つまり動摩擦時から付勢力を与えることで、小さい力でピストン位置を変更可能である。
[10]また、機関停止後のある程度の期間にも、付勢力を付与し続けることで、ピストン位置をより確実に所定位置に移動することが可能となる。
更に、機関停止時の付勢力を、機関運転時の付勢力よりも低減することで、再始動時にクランクシャフトの回転による抵抗トルクを低減し、始動性を向上することができる。
また、付勢力を機関停止直前に最大化することで、ピストン位置をより安定的に所定位置(第3リンクの揺動軌跡の両端)で静止させることが可能となる。
[11]第3リンクの揺動支点の位置を変更することにより、機関圧縮比を変更する可変圧縮比手段(22)を有する構成の場合、機関停止時には、機関圧縮比を所定の停止用圧縮比とする。
付勢力は第3リンクを介してクランクシャフトに作用すると同時に、第3リンクの揺動支点の位置を変更する側にも作用するために、付勢力を利用して所定圧縮比に付勢することができる。
[12]例えばハイブリッド車両の場合には、好ましくは、上記の停止用圧縮比を最低圧縮比とすることで、モータ始動トルクを最小化することができる。
[13]一方、内燃機関のみを車両駆動源とする車両の場合には、上記の停止用圧縮比を、低温時にも確実に自爆始動可能な中間圧縮比とすることが好ましい。
10…複リンク式ピストン−クランク機構
11…ピストン
12…クランクシャフト
13…クランクピン
14…ロアーリンク(第1リンク)
15…アッパーリンク(第2リンク)
16…制御リンク(第3リンク)
22…可変圧縮比アクチュエータ(可変圧縮比手段)
24…ピストン−シリンダ機構(付勢手段)

Claims (12)

  1. ピストンとクランクシャフトのクランクピンとを連結するピストン−クランク機構と、
    このピストン−クランク機構を構成するリンクの一つに付勢力を与える付勢手段と、を有し、
    この付勢手段は、機関停止時に上記リンクの姿勢を規制することによって、ピストン位置を所定位置に規制し
    上記ピストン−クランク機構は、第1リンクと第2リンクとによりピストンとクランクシャフトのクランクピンとを連結する複リンク式ピストン−クランク機構であるとともに、上記第1リンク及び第2リンクの一方に一端が連結されるとともに、他端が機関本体側に支持され、この他端を揺動支点として揺動運動する第3リンクを備え、
    上記付勢手段は、機関停止時に上記第3リンクの姿勢を規制することを特徴とする内燃機関。
  2. 上記付勢手段は、機関停止時におけるピストン位置を、ピストンストロークの中間位置に規制することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
  3. 上記付勢手段は、機関停止時における上記第3リンクの姿勢を、当該第3リンクの揺動範囲の両端のうちの一方に規制することを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関。
  4. 上記付勢手段は、機関運転状態に応じて、機関停止時における上記第3リンクの姿勢を、上記揺動範囲の両端の一方と他方とに切換えることを特徴とする請求項に記載の内燃機関。
  5. 上記第3リンクは、上記揺動支点から突出する突起部を有し、
    上記付勢手段は、上記突起部の先端に付勢力を与えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の内燃機関。
  6. 上記付勢手段は、先端が上記突起部の先端に連結され、油圧により作動するピストンを備えることを特徴とする請求項に記載の内燃機関。
  7. 上記付勢手段は、上記突起部を所定方向へ付勢するスプリングを備えることを特徴とする請求項のいずれかに記載の内燃機関。
  8. 上記付勢手段は、機関停止の直前から付勢力を付与することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の内燃機関。
  9. 上記付勢手段は、機関停止後にも付勢力を付与することを特徴とする請求項に記載の内燃機関。
  10. 上記第3リンクの揺動支点の位置を変更することにより、機関圧縮比を変更する可変圧縮比手段を有し、
    機関停止時には、機関圧縮比を所定の停止用圧縮比とする請求項1〜のいずれかに記載の内燃機関。
  11. 上記停止用圧縮比が、最低圧縮比であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の内燃機関。
  12. 上記停止用圧縮比が、中間圧縮比であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の内燃機関。
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