JP6359659B2 - エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信と受信方法、装置及びシステム - Google Patents

エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信と受信方法、装置及びシステム Download PDF

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Description

本発明は、可視光通信分野に関し、特にエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信と受信方法、装置及びシステムに関する。
可視光通信は、LED技術の上に発展してきた新興、短距離型高速光無線通信技術である。可視光通信の基本原理は発光ダイオード(LED)が蛍光灯と白熱電球の切替スピードより速いという特徴を利用して、LED光源が高い周波数で点滅することで通信を行う。光があれば二進法の1を表し、光が無ければ二進法の0を表す。デジタル情報を含んだ高速光信号が光電転換によってすぐに情報を入手できる。光無線通信技術は、そのデータが干渉または収集されにくくて、光通信設備の制作が簡単でかつ損壊や磁気除去しにくいので、それを利用して光無線の暗証化キーを作ることができる。マイクロ波の技術と比べると、光無線通信ではかなり豊かなスペクトル資源を有するのは、ミクロ波通信と無線通信が比べられないものである。同時、可視光通信はいかなる通信プロトコルにおいても適用され、いかなる環境でも利用可能である。安全性について、光無線通信は従来の磁性材料と比べて、磁気除去という問題に心配をかける必要がなく、さらに通信内容が他人に盗み取られる心配もない。光無線通信の設備架設は柔軟で利便性のある、かつ低コストのため、大規模の普及応用に適合する。
可視光通信が広く普及されるにつれて、電子設備のLED(フォトダイオード)照明を用いて可視光信号を送信する技術がすでに提出された。電子設備のLED照明が開閉する時、明るい、暗い持続時間が制御でき、それぞれにハイレベル、ローレベルとすることができる。だから、特別設置のエンコード方式によって、LED照明がキャラクタリゼーションデータ情報の可視光信号を送信するという目的を実現できる。しかし、本願の発明者は実践において現行の方法による情報伝送の信頼性が期待値より低いことを発見した。
本発明が解決しようとする技術問題は、エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信方法と受信方法、装置及びシステムを提供して、情報伝送の精確性を向上することである。
本発明の実施例は上記の技術問題を解決するために採用する技術方案は、当該可視光信号を送信する期間に、当該フォトダイオードがエラー検出レベルに信号の送信を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取り、当該実行継続時間と当該信号継続時間範囲を比較し、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号を送信し、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、信号の送信を続ける、という手順を含んだエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信方法を提出した。
本発明の実施例は、また、可視光信号を受信して電気信号に変換し、当該電気信号のレベルを検出し、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録し、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録せず、記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換し、当該二進法データを組み合わせる、という手順を含んだエラー検出再送機構を有する可視光信号の受信方法を提出した。
本発明の実施例は、また、当該可視光信号を送信する期間に、放射線源がエラー検出レベルに信号の送信を実行するたびごとに、当該放射線の実行継続時間を読み取るのに設置するモジュールと、当該実行継続時間と信号継続時間範囲を比較するのに設置するモジュールと、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号を送信するのに設置するモジュールと、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、信号の送信を続けるのに設置するモジュールと、を備えたエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置を提出した。
本発明の実施例は、また、可視光信号を受信して電気信号に変換するのに設置するモジュールと、当該電気信号のレベルを検出するのに設置するモジュールと、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録するのに設置するモジュールと、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録しないのに設置するモジュールと、記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換するのに設置するモジュールと、当該二進法データを組み合わせるのに設置するモジュールと、を備えたエラー検出再送機構を有する可視光信号の受信装置を提出した。
本発明の実施例は、また、エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置を備えた光子鍵を提出した。
本発明の実施例は、また、エラー検出再送機構を有する可視光信号の受信装置を備えた光子被制御端末を提出した。
本発明の実施例は、また、光子鍵と光子被制御端末を備えた認証システムを提出した。
本発明の実施例は、また、上記のエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置と上記のエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置を備えた認証システムを提出した。
現行技術と比べると、本発明の実施例は、間違った送信が検出されて再送信されることができるから、可視光信号の送信端末・受信端末の間の通信信頼性を向上させて、ユーザー体験を向上させることができる。
本発明の上記目的、特徴と長所をよりやすく分かるように、以下は図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。
本発明第一実施例における可視光信号のエラー検出再送方法のフローチャートを示す。 本発明第一実施例における可視光信号の受信方法のフローチャートを示す。 本発明第一実施例における可視光通信の実例性エンコード電子信号を示す。 本発明第二実施例における可視光信号のエラー検出再送方法のフローチャートを示す。 本発明第二実施例における可視光信号の受信方法のフローチャートを示す。 本発明第二実施例における可視光通信の実例性エンコード電子信号を示す。 本発明第三実施例における可視光信号のエラー検出再送方法のフローチャートを示す。 本発明第三実施例における可視光信号の受信方法のフローチャートを示す。 本発明第三実施例における可視光通信の実例性エンコード電子信号を示す。
要するに、本発明の実施例は、エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信方法と受信方法を提供する。
さらに研究を行って、LED照明に基づく可視光通信の伝送信頼性が悪い原因の一つは、LED照明の点滅制御にランダム遅延が存在し、すなわち明るい、暗い状態の持続時間がある時に期待の設定値より長いことが分かった。通常のエンコード技術に基づいて、LED照明が高い周波数で点滅することで通信を行い、光があれば二進法の1を表し、光が無ければ二進法の0を表す。しかし、1桁の二進法の0を表す光無し状態の持続時間が設定値を超えた場合、定額以上の持続時間がもう1桁の二進法の0と識別されて、受信エラーになる。
上記の問題を克服する方法の一つは、新しいエンコード方式を採用する。例えば、光信号の角度から見ると、光有りまたは光無し状態のそのものではなく光有りから光無しへの状態の変化をもって情報を表す。電気信号の角度から見ると、レベル持続状態のそのものではなくレベルジャンプをもって情報を表す。
こうしたら、エンコード時に送信待ちの情報を数個の情報ユニットに分けることができ、情報ユニットごとに一個または数個ビットが含まれる。それから、これらの情報ユニットを数個の電気信号ユニットに転換し、電気信号ユニットごとにレベルのジャンプ回数で対応される情報ユニットのビットを表す。隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで組間間隔を表示する。レベルのジャンプが、ローレベルからハイレベルへのジャンプだけを含む、あるいはハイレベルからローレベルへのジャンプだけを含むことができ、またもローレベルからハイレベルへのジャンプとローレベルからハイレベルへのジャンプを同時に含むことができる。
各電気信号ユニットのレベルの持続時間(ここで「第一レベル持続時間」という)及び隣の電気信号ユニット間のレベルの持続時間(ここで「第二レベル持続時間」という)を設置する。第二レベル持続時間が第一レベル持続時間より大きい。このようなサイズ関係は目立つに受信端末に間違いなく識別させる。
受信端末において、デコード過程は逆である。受信端末は可視光信号を受信して電気信号に転換する。レベルジャンプと検出した場合、一つの電気信号ユニットが開始したと判断する。レベルの持続時間が第一閾値より大きい、かつ第二閾値より小さいまたは等しいと検出した場合、レベルジャンプの回数を記録する。レベル持続時間が第二閾値より大きいかつ第三閾値より小さいまたは等しいと検出した場合、一つの電気信号ユニットが終了したと判断する。レベル持続時間が第三閾値より大きいと検出した場合、信号の受信が完了したと判断する。そのうち、第三閾値が第二閾値より大きく第一閾値より大きい。第一閾値、第二閾値と第三閾値の設置は前記の第一レベル持続時間と第二レベル持続時間を参考すると理解してもよい。
受信が完了した後、受信した各電気信号ユニットを情報ユニットに転換して、それから数個情報ユニットを情報と組み合わせる。これで可視光信号のキャラクタリゼーションされるオリジナル情報を獲得する。
レベルジャンプが少なくとも一回があると理解してもよい。だから、一つの電気信号ユニットのすべてのビット値が全部とも0であっても、レベル持続状態ではなくレベルジャンプをもって表示する。
しかし、上記のエンコードとデコード方法には潜在的な欠陥がある。非予期のランダム遅滞の持続時間が上記の第二閾値を超えた時、隣の電気信号ユニット間の組間間隔と識別される。この時、受信端末はやっぱり正確に情報を識別できない。
だから、通常のエンコード方式にとっても、それともビット値組分けのエンコード方式にとっても、全部ともフォトダイオードのランダム遅滞によるエラーを克服する必要がある。
本発明の実施例の構想によって、エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信方法を提出した。当該方法によって、まずはエンコード方式に基づいて送信待ちの情報を電気信号にエンコードする。それから、放射線源のフォトダイオードがエラー検出レベルにおける信号継続時間範囲として設置する。ここで、エラー検出レベルとは、それらのレベルの持続継続時間が異常のため受信端末に間違って識別させるレベルを指す。ビット値組分けのエンコード方式を例として挙げると、ある時に固定レベルで隣の電気信号ユニット間の組間間隔とする。組間間隔は電気信号ユニットが終了すると識別するマークである。だから、電気信号ユニットにおいて固定レベルのレベル値と同じのレベルが間違って固定レベルと大体相当する時間まで持続されたら、間違って隣の電気信号ユニット間の組間間隔と識別される。こうしたら、電気信号ユニットにおいて固定レベルのレベル値と同じのレベルが受信端末にとってはエラー検出レベルである。ビット値組分けのエンコード方式においては、固定レベルはローレベルだけ、またもハイレベルだけでもよく、またもハイレベルとローレベルとすることができる。このような場合では、エラー検出レベルはそれぞれに相応しく電気信号ユニットにおけるローレベル、ハイレベルとし、あるいは同時にハイレベルとローレベルを含むことができる。
その後、電気信号をもってフォトダイオードが可視光信号の形式によって送信するように制御する。当該可視光信号を送信する期間、当該フォトダイオードがエラー検出レベルに信号の送信を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。フォトダイオードの1回信号送信は1回オン動作または1回オフ動作を含むことができる。それから、当該実行継続時間と設置した信号継続時間範囲を比較する。当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号の送信を実行し、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、次回の信号の送信を続ける。全体の可視光信号を送信し終わる時までこのように持続実行し、かつ毎回の送信する実行継続時間は全部とも信号継続時間範囲以内にある。
受信端末にとって、電気信号ユニットにおいて固定レベルのレベル値と同じのレベルが間違って固定レベルと大体相当する時間まで持続される可能性があるので、電気信号ユニット間の固定レベルのように見える。だから、固定レベルのレベル値と同じのレベルが受信端末にエラー検出レベルと認められ、特別に判別を行う必要がある。
受信端末において、まずは可視光信号を受信して電気信号に転換する。それから当該電気信号のレベルを検出する。当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録し、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録しない。それから、記録されたレベルはそれぞれに二進法データに転換し、当該二進法データを組み合わせる。
特に強調したいのは、フォトダイオードを例として本発明の実施例を説明したにもかかわらず、本発明の実施例は類似のランダム遅滞特性を有するほかの放射線源に応用することができると理解してもよい。
今、図面を参照しながら保護が要求される発明を説明し、すべての図面において同じ参照表示番号で同じ部品または手順を指す。以下の説明には、解釈のために、たくさんの具体的な細かい点を開示して、保護が要求されるテーマに対する全面理解を提供する。しかし、明らかにこれらの発明はこれらの具体的な細かい点で実施しなくてもいい。
第一実施例
図1は、本発明の第一実施例における可視光信号のエラー検出再送方法のフローチャートを示す。図1のように、手順は次の通りである。
手順101、ビット値組分けのエンコード方式に基づいて送信待ちの情報を電気信号にエンコードする。
この実施例において、電気信号は数個電気信号ユニットを含み、電気信号ユニットごとにレベルのジャンプ回数で一個または数個ビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有する。本実施例において、レベルの立上りエッジまたは立下りエッジをジャンプのスタートとすることができる。
例えば、一つの電気信号ユニットにおけるハイレベル(あるいはローレベル)の持続時間が2msとする。電気信号ユニットごとに四つのレベル変換があり、ローレベルからハイレベルへの変換とハイレベルからローレベルへの変換を含み、各電気信号ユニットは2ビット情報を表示し、四つの電気信号ユニットが1バイトを構成する。一つの電気信号ユニットにおけるローレベルからハイレベルへ、ハイレベルからローレベルへの変換回数は1である時、情報00を表し、ローレベルからハイレベルへ、ハイレベルからローレベルへの変換回数は2である時、情報01を表し、ローレベルからハイレベルへ、ハイレベルからローレベルへの変換回数は3である時、情報10を表し、ローレベルからハイレベルへ、ハイレベルからローレベルへの変換回数は4である時、情報11を表す。ローレベルからハイレベルへ、ハイレベルからローレベルへの変換回数はその表す情報との対応関係は表1による。
Figure 0006359659
当然、各電気信号ユニットは1ビット情報を表示でき、これは最大2回ジャンプを必要とする。これによって類推し、各電気信号ユニットは3ビット情報を表示でき、これは最大8回ジャンプを必要とする。
図3は、実例性のエンコード電気信号であり、そのうちにビット値がレベルとの関係表示図を示し、図中の四つ電気信号ユニットはそれぞれに01、11、00と10を表し、隣の二つの電気信号ユニットの間のハイレベル(あるいはローレベル)の持続時間は27msとし、組み合わせ後の信号は1バイトとし、その二進法は01110010を表示し、対応する十六進法信号は0x72とする。
手順102に、電気信号をもってフォトダイオードが可視光信号の形式によって送信するように制御する。
手順103に、可視光信号を送信する期間、当該フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるハイレベルまたはローレベルに1回信号送信動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。
本実施例において、電気信号ユニット間の固定レベルはハイレベルとローレベルとすることができるので、エラー検出レベルは相応しく電気信号ユニットにおけるハイレベルとローレベルとする。言い換えれば、フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるハイレベルに1回オン動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるローレベルに1回オフ動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。
フォトダイオードは普通、その設置された電子設備より制御コードによって制御する。フォトダイオードの実行継続時間を読み取る方式は、この電子設備を通じてフォトダイオードの制御コードの実行継続時間を読み取る。より具体的に言えば、制御コードの前と後にコード実行継続時間読み取りコードを加えて、当該実行継続時間を読み取ることができる。
手順104に、実行継続時間と設置した信号継続時間範囲を比較する。
設置した信号継続時間範囲は、フォトダイオードがハイレベルまたはローレベルにおける1回信号送信の信号継続時間範囲を含む。フォトダイオードの1回信号送信は1回オン動作または1回オフ動作である。信号継続時間範囲はオン動作またはオフ動作の持続時間範囲である。
また、本実施例のエンコード方式にとっては、同時に一つの電気信号ユニットにおけるハイレベルまたはローレベルの持続時間(ここで「組内継続時間」という)、隣の二つの電気信号ユニットの間のハイレベルまたはローレベルの持続時間(ここで「組間継続時間」という)及び全体電気信号の信号終了継続時間を設置することができる。
ここで、信号継続時間範囲の下限は組内継続時間より小さいまたは等しい必要があり、信号継続時間範囲の上限は組内継続時間より大きいかつ組間継続時間より小さい必要がある。
例えば、LEDオン・オフの信号継続時間の範囲を2〜10ms、組内継続時間が2ms、組間継続時間が25ms、信号終了継続時間が60msと設置する。
手順105に、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、正しい送信と認めて、次回の信号送信を続ける。
例えば、フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるハイレベルを送信する実行継続時間が2ms、2〜10msの範囲に入ると発見したら、正しい送信と認めて、次回の信号送信を続ける。
手順106に、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らない場合、送信エラーと認めて、新たに信号の送信を実行する。
電気信号が組分けを行ったので、新たに信号を送信する時、新たに現行情報ユニットの対応される可視光信号を送信する。言い換えれば、一組の2bitの情報だけを再送信する必要がある。
また、再送信の前に再送信間隔を送信してから、再送信を実行する。再送信間隔の長さが組間間隔と違って、組間間隔継続時間の1.5倍とすることができる。
例えば、図3のフォトダイオードが電気信号ユニットにおけるハイレベルAを送信する時の実行継続時間が12msで、2〜10msの範囲に入らなかったと発見した場合、送信エラーと認めて、送信40msの間隔後に新たに当該電気信号ユニットを送信する。
全体の可視光信号を送信し終わった時までこのように持続実行を行い、かつ毎回送信する実行継続時間が全部とも信号継続時間範囲以内にある。
図2は、本発明の第一実施例における可視光信号の受信方法のフローチャートを示す。図2のように、手順は次の通りである。
手順201に、可視光信号を受信して電気信号に転換する。
手順202に、当該電気信号のレベルを検出する。ローレベルからハイレベルまたはハイレベルからローレベルへの変換を検出した場合、時間を計算しはじめる。
手順203に、電気信号がハイレベルまたはローレベルにおける持続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、キャラクタリゼーション情報のローレベルからハイレベルへ、あるいはハイレベルからローレベルへのジャンプ回数を記録する。
本実施例において、電気信号ユニット間の固定レベルはハイレベルとローレベルとすることができるので、エラー検出レベルは相応しくハイレベルとローレベルとし、電気信号ユニットと電気信号ユニット間のハイレベルとローレベルとする。言い換えれば、フォトダイオードがハイレベルに1回オン動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取り、フォトダイオードがローレベルに1回オフ動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間も読み取る。
手順204に、電気信号がハイレベルまたはローレベルにおける持続時間が信号継続時間範囲の上限を超え、かつ組間継続時間より小さいと検出した場合、ローレベルからハイレベルへまたはハイレベルからローレベルへの変換を記録しない。
ここで、放棄される記録は、現行電気信号ユニットの前の各回レベル変換を含む。記録を放棄した後、送信端末の再送信を待ち、再送信間隔と異なると検出した場合、新たに現行電気信号ユニットのレベル変換を記録する。
また、ハイレベルまたはローレベルの持続時間が組間継続時間より大きいまたは等しい、かつ信号終了継続時間以下の場合、一組の信号が終了したと判断する。ハイレベルまたはローレベルの持続時間が信号終了継続時間より大きい場合、電気信号が終了したと判断する。
例えば、組内継続時間範囲、組間継続時間と信号終了継続時間をそれぞれに2~10ms、25msと60 msと設置する。立上りエッジまたは立下りエッジを検出した場合、時間を計算しはじめ、検出したハイレベルまたはローレベルの持続時間が2msより大きい、かつ10msより小さいまたは等しい場合、キャラクタリゼーション情報のローレベルからハイレベルへ、あるいはハイレベルからローレベルへの変換回数を記録し、検出したハイレベルまたはローレベルの持続時間が10msより大きい、かつ25msより小さい場合、当該組のローレベルからハイレベルへ、あるいはハイレベルからローレベルへの変換を記録せず、再送信を待ち、検出したハイレベルまたはローレベルの持続時間が25ms以上、かつ60ms以下の場合、一つの電気信号ユニットが終了したと認め、検出したハイレベルまたはローレベルの持続時間が60msより大きい場合、全体の電気信号が終了したと認める。
もう一つの場合では、ハイレベルまたはローレベルの持続時間が信号終了継続時間より大きい場合、信号受信の中断を表す可能性があって、新たに信号を検出しはじめる。
手順205に、記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換する。
手順206に、当該二進法データをオリジナル情報と組み合わせる。
本実施例に提供する可視光信号の送信方法は、情報を若干の電気信号ユニットに分け、各電気信号ユニットの間にハイレベルまたはローレベルの持続時間で区分する。一つの電気信号ユニットにおいて、ローレベルからハイレベルへ、とハイレベルからローレベルへの変換回数をもって情報を表示する。LEDを通じて信号を可視光の形式で送信する。LEDのオンまたはオフを制御するたびごとに、今回のオンまたはオフの実行継続時間を読み取る。当該実行継続時間が信号継続時間範囲を超えた場合、当該組情報の送信完了まで新たに当該情報を送信する。受信端末は時間計算を通じて信号受信の終了、受信の中断または受信完了を判断して、一つの電気信号ユニットにおけるキャラクタリゼーション情報のローレベルからハイレベルへ、あるいはハイレベルからローレベルへの変換回数を記録する。間違った送信が検出されて再送信されることができるから、本実施例を利用して可視光信号の送信端末・受信端末の間の通信信頼性を向上させて、ユーザー体験を向上させることができる。
第二実施例
図4は、本発明の第二実施例における可視光信号のエラー検出再送方法のフローチャートを示す。図4のように、手順は次の通りである。
手順401、ビット値組分けのエンコード方式に基づいて送信待ちの情報を電気信号にエンコードする。
この実施例において、電気信号は数個電気信号ユニットを含み、電気信号ユニットごとにハイレベルの個数で一個または数個ビットを表し、隣の電気信号ユニットの間にローレベルで表示する間隔を有する。
例えば、一つの電気信号ユニットにおけるローレベルの持続時間が2msとし、各電気信号ユニットに四つのハイレベルがあり、各電気信号ユニットは2ビット情報を表示し、四つの電気信号ユニットが1バイトを構成する。一つの電気信号ユニットにおけるハイレベルの個数が1である時、情報00を表し、ハイレベルの個数が2である時、情報01を表し、ハイレベルの個数が3である時、情報10を表し、ハイレベルの個数が4である時、情報11を表す。ハイレベルの個数がその表す情報との対応関係は表2による。
Figure 0006359659
当然、各電気信号ユニットは1ビット情報を表示でき、これは最大二つのハイレベルを必要とする。これによって類推し、各電気信号ユニットは3ビット情報を表示でき、これは最大8つのハイレベルを必要とする。
図6は、実例性のエンコード電気信号であり、そのうちにビット値がレベルとの関係表示図を示し、図における四つの電気信号ユニットはぞれぞれに01、11、00と10を表し、隣の二つの電気信号ユニットの間のハイレベル(あるいはローレベル)の持続時間は27msとし、組み合わせ後の信号は1バイトとし、その二進法は01110010を表示し、対応する十六進法信号は0x72とする。
手順402に、電気信号をもってフォトダイオードが可視光信号の形式によって送信するように制御する。
手順403に、可視光信号を送信する期間、当該フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるローレベルに1回信号送信動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。
本実施例において、電気信号ユニット間の固定レベルはローレベルであるので、エラー検出レベルは相応しく電気信号ユニットにおけるローレベルとする。言い換えれば、フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるハイレベルに1回オフ動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。
フォトダイオードは普通、その設置された電子設備より制御コードによって制御する。だから、フォトダイオードの実行継続時間を読み取る方式は、この電子設備を通じてフォトダイオードの制御コードの実行継続時間を読み取る。より具体的に言えば、制御コードの前と後にコード実行継続時間の読み取りコードを加えて、当該実行継続時間を読み取ることができる。
手順404に、実行継続時間と設置した信号継続時間範囲を比較する。
設置した信号継続時間範囲は、フォトダイオードがローレベルにおける1回信号送信の信号継続時間範囲である。フォトダイオードの1回信号送信は1回オフ動作である。信号継続時間範囲はオフ動作の持続時間範囲である。
また、本実施例のエンコード方式にとっては、同時に一つの電気信号ユニットにおけるローレベルの持続時間(ここで「組内継続時間」という)、隣の二つの電気信号ユニットの間のローレベルの持続時間(ここで「組間継続時間」という)及び全体電気信号の信号終了継続時間を設置することができる。
ここで、信号継続時間範囲の下限は組内継続時間より小さいまたは等しい必要があり、信号継続時間範囲の上限は組内継続時間より大きいかつ組間継続時間より小さい必要がある。
例えば、一つのLEDオフの信号継続時間の範囲を2〜10ms、組内継続時間を2ms、組間継続時間を25ms、信号終了継続時間を60msと設置する。
手順405に、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、正しい送信と認めて、次回の信号送信を続ける。
例えば、フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるローレベルを送信する実行継続時間が2ms、2〜10msの範囲に入ると発見したら、正しい送信と認めて、次回の信号送信を続ける。
手順406に、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、送信エラーと認めて、新たに信号の送信を実行する。
電気信号が組分けを行ったので、新たに信号を送信する時、新たに現行情報ユニットの対応される可視光信号を送信するのである。言い換えれば、一組の2bitの情報だけを再送信する必要がある。
また、再送信の前に一つの再送信間隔を送信する必要があり、それから再送信を実行する。再送信間隔の長さが組間間隔と違って、例えば組間間隔継続時間の1.5倍とすることができる。
例えば、フォトダイオードが電気信号ユニットにおけるローレベルを送信する時の実行継続時間が12ms、2〜10msの範囲に入らなかったと発見したら、送信エラーと認めて、送信した40msの間隔後に新たに信号の送信を実行する。
図6のように、そのうち2番目の電気信号ユニットを放射する時、送信エラーを発見して、新たに2番目の電気信号ユニットを送信した。
全体の可視光信号を送信し終わった時までこのように持続実行を行い、かつ毎回送信する実行継続時間が全部とも信号継続時間範囲以内にある。
図5は、本発明の第二実施例における可視光信号の受信方法のフローチャートを示す。図5のように、手順は次の通りである。
手順501に、可視光信号を受信して電気信号に転換する。
手順502に、当該電気信号のレベルを検出する。ハイレベルからローレベルへの変換を検出した場合、時間を計算し始める。
手順503に、電気信号がローレベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、キャラクタリゼーション情報のハイレベルの個数を記録する。
本実施例において、電気信号ユニット間の固定レベルはローレベルであるので、エラー検出レベルは相応しくローレベルとし、電気信号ユニット内と電気信号ユニット間のローレベルを含む。言い換えれば、フォトダイオードがローレベルに1回オフ動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。
手順504に、電気信号がローレベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲の上限を超え、かつ組間継続時間より小さいと検出した場合、ハイレベルの個数を記録しない。
ここで、放棄される記録は、現行電気信号ユニットの前の各ハイレベルの回数を含む。記録を放棄した後、送信端末の再送信を待ち、再送信間隔と異なると検出した場合、新たに現行電気信号ユニットのレベル変換を記録する。
また、ローレベルの持続時間が組間継続時間より大きいまたは等しい、かつ信号終了継続時間以下の場合、一組の信号が終了したと判断する。ローレベルの持続時間が信号終了継続時間より大きい場合、電気信号が終了したと判断する。
例えば、組内継続時間範囲、組間継続時間と信号終了継続時間をそれぞれに2~10ms、25msと60 msと設置する。立下りエッジを検出した場合、時間を計算しはじめ、検出したローレベルの持続時間が2msより大きい、かつ10ms以下の場合、キャラクタリゼーション情報のハイレベルの個数を記録し、検出したローレベルの持続時間が10msより大きい、かつ25msより小さい場合、当該電気信号ユニットのハイレベルの個数を記録せず、当該電気信号ユニットの再送信を待ち、検出したローレベルの持続時間が25ms以上、かつ60ms以下の場合、一つの電気信号ユニットが終了したと認め、検出したローレベルの持続時間が60msより大きい場合、全体の電気信号が終了したと認める。
もう一つの場合では、ローレベルの持続時間が信号終了継続時間より大きい場合も、信号受信の中断を表す可能で、新たに信号を検出しはじめる。
手順505に、記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換する。
手順506に、当該二進法データをオリジナル情報と組み合わせる。
本実施例に提供する可視光信号の送信方法は、情報を若干の電気信号ユニットに分け、各電気信号ユニットの間にローレベルの持続時間で区分する。一つの電気信号ユニットにおいて、ハイレベルの個数をもって情報を表示する。LEDを通じて信号を可視光の形式で送信する。LEDのオフを制御するたびごとに、今回のオフ動作の実行継続時間を読み取る。当該実行継続時間が信号継続時間範囲を超えた場合、当該組情報の送信完了まで新たに当該情報を送信する。受信端末は時間計算を通じて信号受信の終了、受信の中断または受信完了を判断して、一つの電気信号ユニットにおけるキャラクタリゼーション情報のハイレベルの個数を記録する。間違った送信が検出されて再送信されることができるから、本実施例を利用して可視光信号の送信端末・受信端末の間の通信信頼性を向上させて、ユーザー体験を向上させることができる。
第三実施例
図7は、本発明の第三実施例における可視光信号のエラー検出再送方法のフローチャートを示す。図7のように、手順は次の通りである。
手順701に、従来の二進法エンコード方式に基づいて送信待ちの情報を電気信号にエンコードする。
例えば、ローレベルで二進法0を表し、ハイレベルで二進法の1を表す。図9は実例性のエンコード電気信号である。
手順702に、電気信号をもってフォトダイオードが可視光信号の形式によって送信するように制御する。
手順703に、可視光信号を送信する期間、当該フォトダイオードがハイレベルまたはローレベルに1回信号送信動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。
本実施例において、電気信号ユニット間のレベルはハイレベルとローレベルとすることができるので、エラー検出レベルは相応しく電気信号ユニットにおけるハイレベルとローレベルとする。言い換えれば、フォトダイオードがハイレベルに1回オン動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。フォトダイオードがローレベルに1回オフ動作を実行するたびごとにも、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取る。
フォトダイオードは普通、その設置された電子設備より制御コードによって制御する。フォトダイオードの実行継続時間を読み取る方式は、この電子設備を通じてフォトダイオードの制御コードの実行継続時間を読み取る。より具体的に言えば、制御コードの前と後にコード実行継続時間の読み取りコードを加えて、当該実行継続時間を読み取ることができる。
手順704に、実行継続時間と設置した信号継続時間範囲を比較する。
設置した信号継続時間範囲は、フォトダイオードがハイレベルまたはローレベルにおける1回信号送信の信号継続時間範囲を含む。フォトダイオードの1回信号送信は1回オン動作または1回オフ動作である。信号継続時間範囲はハイレベルまたはローレベルの持続時間範囲である。
例えば、1または0の送信にとって、一つのLEDオン・オフの信号継続時間の範囲を4±0.5 msとし、設定継続時間を4msと設置する。
連続の1または連続の0を送信する時、LEDオン・オフの信号継続時間は信号継続時間範囲が連続1または連続0とかけた個数となって、設定継続時間が単一の1と0の設定継続時間が連続1または連続0とかけた個数となる。
手順706に、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、正しい送信と認めて、次回の信号送信を継続する。
例えば、フォトダイオードがハイレベルを送信する時の実行継続時間が3.7ms、4±0.5 msの範囲に入ったと発見したら、正しい送信と認めて、次回の信号送信を継続する。
手順707に、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、送信エラーと認めて、新たに信号の送信を実行する。
電気信号が組分けを行わず、連続の二進法ビットに対応するので、新たに信号を送信する時、新たに全体の情報シーケンスの対応される可視光信号を送信することである。例えば、フォトダイオードがハイレベルを送信する時の実行継続時間が3.3ms、4±0.5 msの範囲に入らなかったと発見したら、送信エラーと認めて、新たにこの情報シーケンスの信号の送信を実行する。
全体の可視光信号を送信し終わった時までこのように持続実行を行い、かつ毎回送信する実行継続時間が全部とも信号継続時間範囲以内にある。
図9のように、終端設備が8 bit情報を出し、10111001、その中に一回と再送信した。
図8は、本発明の第三実施例における可視光信号の受信方法のフローチャートを示す。図8のように、手順は次の通りである。
手順801に、可視光信号を受信して電気信号に転換する。
手順802に、当該電気信号のレベルを検出する。
具体的に言えば、上記の設定継続時間の逆数をサンプリングレートとし、受信したレベルに対してサンプリング判決を行う。例えば、250Hzをサンプリングの周波数とし、受信したレベルに対してサンプリング判決を行う。
手順803に、電気信号がハイレベルまたはローレベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、キャラクタリゼーション情報のハイレベルまたはローレベルを記録する。
本実施例において、電気信号ユニットのレベルはハイレベルとローレベルとすることができるので、エラー検出レベルは相応しくハイレベルとローレベルとする。言い換えれば、フォトダイオードがハイレベルに1回オン動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間を読み取り、フォトダイオードがローレベルに1回オフ動作を実行するたびごとに、当該フォトダイオードの実行継続時間も読み取る。
手順804に、電気信号がハイレベルまたはローレベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲の上限を超え、かつ組間継続時間より小さいと検出した場合、ハイレベルまたはローレベルを記録しない。
記録を放棄したハイレベルまたはローレベルは、全体情報シーケンスのレベルを含む。記録を放棄した後、送信端末の再送信を待ち、新しいレベルと検出した後、新たに現行電気信号ユニットのレベル変換を記録する。
手順805に、記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換する。
手順806に、当該二進法データをオリジナル情報と組み合わせる。
本実施例に提供する可視光信号の送信方法は、LEDが発光すると信号1を表し、LEDが発光しないと信号0を表す。LED発光を制御した後、今回のLEDのオン・オフの実行継続時間を読出し、当該実行継続時間が信号継続時間範囲を超えた場合、当該組情報の送信完了まで新たに当該情報を送信し、かつ毎回LEDのオン・オフの実行継続時間を全部とも信号継続時間範囲以内にあるように制御する。受信端末が設定継続時間の逆数をサンプリングレートとし、受信したレベルに対してサンプリング判決を行う。間違った送信が検出されて再送信されることができるから、本実施例を利用して可視光信号の送信端末・受信端末の間の通信信頼性を向上させて、ユーザー体験を向上させることができる。
本発明の実施例は、また、当該可視光信号を送信する期間に、放射線源がエラー検出レベルに信号の送信を実行するたびごとに、当該放射線の実行継続時間を読み取るのに設置するモジュールと、当該実行継続時間と信号継続時間範囲を比較するのに設置するモジュールと、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号を送信するのに設置するモジュールと、当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、信号の送信を続けるのに設置するモジュールと、を備えたエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置を提出した。
当該放射線源の実行継続時間を読み取る手順は、当該放射線源の制御コードの実行継続時間を読み取るのを含む。
当該放射線源の1回信号送信動作は1回オン動作または1回オフ動作である。
上記装置は、また、送信待ちの情報を電気信号にエンコードするのに設置するモジュールとを備える。
上記の送信待ちの情報を電気信号にエンコードするのに設置するモジュールは、当該電気信号をもって当該放射線源が可視光信号の形式によって送信するように制御する。
上記装置は、また、当該放射線源がエラー検出レベルに一回の信号の送信を実行する信号継続時間範囲を設置するのに設置するモジュールとを備える。
当該エンコード方式は、送信待ちの情報を数個情報ユニットに分けて、情報ユニットごとに一個または数個ビットが含まれ、当該数個情報ユニットを数個電気信号ユニットに転換して、電気信号ユニットごとにレベルのジャンプ回数で対応されるデータユニットの当該一個または数個ビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有する、のを含む。
当該エンコード方式は、送信待ちの情報を数個情報ユニットに分けて、情報ユニットごとに一個または数個ビットが含まれ、当該数個情報ユニットを数個電気信号ユニットに転換して、電気信号ユニットごとにレベルの個数で対応されるデータユニットの当該一個または数個ビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有する、のを含む。
当該エラー検出レベルは、当該電気信号ユニットにおける当該固定レベルのレベル値と同じのレベルである。
当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号を送信するのに設置する上記モジュールは、新たに当該送信待ちの情報における現行情報ユニットの対応される信号を送信する。
当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号を送信するのに設置する上記モジュールは、新たに信号を送信する前に、また、一つの再送信間隔を送信し、当該再送信間隔が当該組間間隔と違う。
当該エンコード方式は、送信待ちの情報を連続的な二進法ビットを表示する電気信号にエンコードするのを含み、新たに信号を送信する手順は新たに全体の送信待ちの情報の対応される信号を送信するのを含む。
本発明の実施例は、可視光信号を受信して電気信号に変換するのに設置するモジュールと、当該電気信号のレベルを検出するのに設置するモジュールと、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録するのに設置するモジュールと、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録しないのに設置するモジュールと、記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換するのに設置するモジュールと、当該二進法データを組み合わせるのに設置するモジュールと、を備えたエラー検出再送機構を有する可視光信号の受信装置を提出した。
当該電気信号は数個の電気信号ユニットを含み、電気信号ユニットごとにレベルのジャンプ回数で一個または数個ビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有する。
当該電気信号は数個の電気信号ユニットを含み、電気信号ユニットごとにレベルの個数で一個または数個ビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有する。
当該エラー検出レベルは、当該固定レベルのレベル値と同じのレベルである。
上記装置は、また、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続時間が信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、記録された現行電気信号ユニットのレベルを放棄するのに設置するモジュールとを備える。
上記装置は、また、当該組間間隔の再送信間隔と違うのを検出した場合、新たに当該現行電気信号ユニットのレベルを記録するのに設置するモジュールとを備える。
当該電気信号が連続の2進法ビットを表し、かつ当該装置はまた、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、この前に記録したレベルを放棄するのに設置するモジュールとを備える。
本発明の実施例は、また、当該認証システムはアクセスコントロールシステム、地下鉄システム、支払システムまたは消費管理システムとすることができる認証システムを提出した。認証システムは光子鍵と光子被制御端末を含み、光子鍵は前記のエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置を備え、光子被制御端末は前記のエラー検出再送機構を有する可視光信号の受信装置を備える。アクセスコントロールシステムを例として、本実施例は光子鍵を送信端末として、エンコードした後の識別データを電子鍵のLED照明を通じて可視光信号の形式によって送信する。光子被制御端末は光子鍵から可視光信号を受信する。本実施例を利用して可視光信号の送信端末・受信端末の間の通信信頼性を向上させて、ユーザー体験を向上させることができる。
本発明の実施例は、また、前記のエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置とエラー検出再送機構を有する可視光信号の受信装置を備えた認証システムを提出した。
本発明はすでに現時点の具体的な実施例を参照しながら説明したとは言え、本技術分野における一般技術者は、上記の実施例がただ本発明の説明のために使われていて、本発明の精神とかけ離れない場合で様々な等しい変化や取替をまた作り出せることを認識しなければならない。だから、本発明の実質精神範囲以内に上記の実施例に対して行う変化、変えは全部とも本申請の特許請求の範囲以内に入れる。
本発明の実施例は、間違った送信が検出されて再送信されることができるから、可視光信号の送信端末・受信端末の間の通信信頼性を向上させて、ユーザー体験を向上させることができる。

Claims (20)

  1. 可視光信号を送信する期間に、放射源がエラー検出レベル信号の送信を実行するたびごとに、当該放射源の実行継続時間を読み取り、ここで、エラー検出レベルとは、電気信号ユニットにおいて固定レベルのレベル値と同じレベルを指し、
    当該実行継続時間と信号継続時間範囲を比較し、
    当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに当該可視光信号を送信し、
    当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、当該可視光信号の送信を続ける、
    という手順を含んだ、エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信方法。
  2. 当該可視光信号を送信する前に、また、
    エンコード方式に基づいて送信待ちの情報を電気信号にエンコードするのを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. そのうち、当該可視光信号を送信する手順は、当該電気信号をもって当該放射源が可視光形式によって送信するように制御するのを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 当該電気信号をもって当該放射源が可視光形式によって送信するように制御する前に、また、当該放射源がエラー検出レベル一回の信号の送信を実行する信号継続時間範囲として設置するのを含む、ことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 当該エンコード方式は、
    送信待ちの情報を複数の情報ユニットに分けて、情報ユニットごとに一個または複数のビットが含まれ、
    当該複数の情報ユニットを複数の電気信号ユニットに転換して、電気信号ユニットごとにレベルのジャンプ回数で対応されるデータユニットの当該一個または複数のビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有するのを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. 当該エンコード方式は、
    送信待ちの情報を複数の情報ユニットに分け、情報ユニットごとに一個または複数のビットが含まれ、
    当該複数の情報ユニットを複数の電気信号ユニットに転換して、電気信号ユニットごとにレベルの個数で対応されるデータユニットの当該一個または複数のビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有するのを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  7. 新たに信号を送信する手順は、新たに当該送信待ちの情報における現行情報ユニットの対応される信号を送信するのを含む、ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の方法。
  8. 新たに信号を送信する前に、一つの再送信間隔を送信するのを含み、当該再送信間隔が当該組間間隔と違う、ことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 当該エンコード方式は、送信待ちの情報を連続的な二進法ビットを表示する電気信号にエンコードして、新たに信号を送信する手順は新たに全体の送信待ちの情報の対応される信号を送信するのを含む、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  10. 可視光信号を受信して電気信号に変換し、
    当該電気信号のレベルを検出し、
    当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録し、ここで、エラー検出レベルとは、電気信号ユニットにおいて固定レベルのレベル値と同じレベルを指し、エラー検出レベルは、電気信号ユニットにおけるローレベル又はハイレベルとされるか、あるいはハイレベルとローレベルの両方を含み、
    当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録せず、
    記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換し、
    当該二進法データを組み合わせる、という手順を含み、
    当該電気信号は複数の電気信号ユニットを含み、電気信号ユニットごとにレベルのジャンプ回数で一個または複数のビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有する可視光信号の受信方法。
  11. また、当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続時間が信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、記録された現行電気信号ユニットのレベルを放棄するのを含む、ことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. また、当該組間間隔の再送信間隔と違うのを検出した場合、新たに当該現行電気信号ユニットのレベルを記録するのを含む、ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
  13. エラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置おいて、
    前記送信装置は、
    当該可視光信号を送信する期間に、放射源がエラー検出レベル信号の送信を実行するたびごとに、当該放射源の実行継続時間を読み取るモジュールであって、エラー検出レベルとは、電気信号ユニットにおいて固定レベルのレベル値と同じレベルを指すように構成されるモジュールと、
    当該実行継続時間と信号継続時間範囲を比較するように構成されるモジュールと、
    当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに当該可視光信号を送信するように構成されるモジュールと、
    当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入ったら、当該可視光信号の送信を続けるように構成されるモジュールと、
    を備えエラー検出再送機構を有する可視光信号の送信装置
  14. また、エンコード方式に基づいて送信待ちの情報を電気信号にエンコードするように構成されるモジュールを備える、ことを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. エンコード方式に基づいて送信待ちの情報を電気信号にエンコードするように構成される前記モジュールは、当該電気信号をもって当該放射源が可視光の形式によって送信するように制御する、ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  16. また、当該放射源がエラー検出レベル一回の信号の送信を実行する信号継続時間範囲を設置するように構成されるモジュールを備える、ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  17. 当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号を送信するように構成される前記モジュールは、新たに当該送信待ちの情報における現行情報ユニットの対応される信号を送信する、ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  18. 当該実行継続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったら、新たに信号を送信するように構成される前記モジュールは、新たに信号を送信する前に、また、一つの再送信間隔を送信し、当該再送信間隔が組間間隔と違う、ことを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. 当該エンコード方式は、送信待ちの情報を連続的な二進法ビットを表示する電気信号にエンコードするのを含み、新たに信号を送信する手順は新たに全体の送信待ちの情報の対応される信号を送信するのを含む、ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  20. 可視光信号を受信して電気信号に変換するように構成されるモジュールと、
    当該電気信号のレベルを検出するように構成されるモジュールと、
    当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続時間が信号継続時間範囲に入ったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録するように構成されるモジュールであって、エラー検出レベルとは、電気信号ユニットにおいて固定レベルのレベル値と同じレベルを指す、モジュールと、
    当該電気信号がエラー検出レベルにおける持続時間が当該信号継続時間範囲に入らなかったと検出した場合、当該エラー検出レベルを記録しないように構成されるモジュールと、
    記録されたレベルをそれぞれに二進法データに転換するように構成されるモジュールと、
    当該二進法データを組み合わせるように構成されるモジュールと、
    を備え、
    当該電気信号は数個の電気信号ユニットを含み、電気信号ユニットごとにレベルのジャンプ回数で一個または複数のビットを表し、隣の電気信号ユニットの間に固定レベルで表示する組間間隔を有する可視光信号の受信装置。
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