JP6358873B2 - クリーニングローラ - Google Patents
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Description
しかし、研磨加工により形成されたクリーニングローラは、研磨加工時に発生した研磨粉が弾性体表面の微細な凹凸に入り込み、使用時に悪影響を及ぼすことがあった。
特に近年では、プリンター等の小型化により、クリーニングローラの全長が短くなり、貼着後の発泡体の長さの誤差が数mm以内とされ、発泡体貼着時における僅かな長さのばらつきも問題となっている。
また、細長い平行四辺形とした短冊状の発泡体は、平面視略長方形の発泡体から切り出す際に材料の損失が大きい問題がある。
さらに、前記細長い平行四辺形とした短冊状の発泡体は、細いために変形し易く、自動供給装置を使用しても材料の設置・搬送が難しい問題がある。
前記シャフト11Aは、金属等からなる棒状体で構成されており、前記クリーニングローラ1Aの芯材を構成する。前記シャフト11Aは、前記クリーニングローラ10Aが取り付けられる機器に応じた長さ及び径とされる。一般的なシャフトの長さとして140〜370mm、シャフトの径として3〜8mmを挙げる。
密度が24kg/m3未満の場合には帯電ローラ表面の付着物を掻き取りきれずにクリーニング性が低下する。一方、80kg/m3を超える場合には、帯電ローラと密着して従動するのに負荷が大きくなる。
硬さが100N未満の場合には帯電ローラにかかる応力が低くなり、掻き取り性能、クリーニング性が低下する、一方、410Nを超える場合には、帯電ローラにかかる応力が高くなりすぎ、クリーニングローラを従動回転させるのに駆動装置の負荷が大きくなる。
引張強度(JIS K6400−5)が69kPa未満の場合には、弾性体表面がちぎれたり、削れたりする。
伸びは、帯電ロールとクリーニングロールが面接触するように、所定の範囲に設定される。
図7に示す第3参考形態は、弾性体21Cを構成する分離した複数の発泡体片22Cを、シャフト11Cの外周方向Rに対して、交互に所定角度ずらしたジグザグ状にして前記シャフト11Cの外周に貼着する例である。前記複数の発泡体片22Cの表面には、スリット24Cが前記シャフト11Cに対して斜めに形成されている。
図8に示す第4実施形態は、第3参考形態の弾性体21Cに代えて、複数の隣り合う発泡体片22Dが一部で繋がった弾性体21Dをシャフト11Dの外周に貼着する例である。前記複数の発泡体片22Dの表面には、スリット24Dが前記シャフト11Dに対して斜めに形成されている。
図10に示す第6実施形態は、第5参考形態の前記弾性体21Eに代えて、複数の発泡体片22FがV字状に繋がった弾性体21Fをシャフト11Fの外周に貼着する例である。前記複数の発泡体片22Fの表面には、スリット24Fが前記シャフト11Fに対して斜めに形成されている。
図12に示す第8実施形態は、第7参考形態の前記弾性体21Gに代えて、複数の発泡体片22HがW字状に繋がった弾性体21Hをシャフト11Hの外周に貼着する例である。前記複数の発泡体片22Hの表面には、スリット24Hが前記シャフト11Hに対して斜めに形成されている。
発泡体片を厚み3mm、平面視23.8×11.1mmの長方形としたポリウレタンフォームで構成し、発泡体片の裏面には両面接着テープからなる接着層を設けた。前記発泡体片の表面には、発泡体片の長辺に対して25度の傾斜角度(シャフトの長さ方向Lに対するスリットの傾斜角度αと同じ)のスリットを10.1mm離して2本平行に、かつ接着層に至るまで形成した。また、前記発泡体片の13個を、図4に示したように、アルミニウム製の平板状治具に形成した凹部に両面接着テープが上向きで露出するようにして嵌めた。治具表面の凹部は、図1に示した段差角度βを25度にした階段状に、かつ隣り合う凹部の一部がシャフトの長さ方向の端部で接触するようにして設け、隣り合う発泡体片間に隙間が無いようにした。次に、治具表面でシャフトを転がしてシャフトの外周に複数の発泡体片を螺旋状に貼着し、参考例1のクリーニングローラを作製した。なお、本参考例では、スリットの傾斜角度と発泡体片の寸法、配置、個数との関係で、シャフトの長さ方向Lの発泡体片の全域に渡って、スリットが存在する。
使用したポリウレタンフォームは、密度(JIS K7222)70kg/m3、硬さ(JIS K6400−2、25%圧縮硬さ)300N、引張強度(JIS K6400−5)150kPa、伸び(JIS K6400−5)150%、(株)イノアックコーポレーション製の軟質スラブポリウレタンフォーム、品名:EP−70Sである。この軟質スラブポリウレタンフォームの裏面に両面接着テープを貼着した後に、スリット形成用の刃が立設されたスリット形成型により軟質スラブポリウレタンフォームの表面を押圧して軟質スラブポリウレタンフォームの表面にスリットを形成し、その後に、複数の発泡体片を打ち抜いた。なお、スリットの加工は両面テープを残して発泡体の厚み分を切断した。
使用した両面接着テープは、支持体の材質が不織布、粘着剤の種類がアクリル酸エステル共重合樹脂、日東電工社製、品名:No.500である。また、シャフトの両端側となる発泡体片については、発泡体片の長さ方向端部と両面接着テープを強く押圧して発泡体片と両面接着テープの接着を強固にした。
発泡体片の平面視寸法を23.8×11.1mmの長方形とし、発泡体片の長辺に対するスリットの傾斜角度を4度にし、スリットを5.4mm離して2本平行にした以外は参考例1と同様にして参考例2のクリーニングローラを作製した。なお、本参考例では、シャフトの長さ方向の発泡体片の全域に渡って、スリットが存在する。
角柱形状としたポリウレタンフォームに接着剤を塗布したシャフトを挿入して一体とした後、ポリウレタンフォーム外周を研磨してポリウレタンフォームの外径12mm、長さ330mmからなる比較例1のクリーニングローラを作製した。シャフトは参考例1と同様である。また使用したポリウレタンフォームはEP−70Sである。
スリットの無い発泡体片を用いた以外は、参考例1と同様にして比較例1のクリーニングローラを作製した。
クリーニング性の測定方法は次の通りである。図15に示すように、直径11.5mm、長さ340mmのゴムローラの表面に黒色トナーを15μmの厚みで均一に塗布し、その後、ゴムローラの表面にクリーニングローラが0.5mm食い込むように、クリーニングローラをゴムローラに押し当てる。その状態で、ゴムローラの周速度とクリーニングローラの周速度の比[ゴムローラの周速度/クリーニングローラの周速度]を1.4/1に設定して、クリーニングローラを1周回転させる。その後、ゴムローラの表面に透明テープを貼り付け、ゴムローラの表面に残ったトナーを透明テープに転写させる。その後、透明テープのトナーが転写している部分について、マクベス濃度計(品名:RD−918、GetagMacbeth製)で濃度を測定した。その測定結果の値が小さいほど、ゴムローラの表面に残ったトナーが少ない、すなわちクリーニングローラのクリーニング性が高いことを示す。なお、ゴムローラの表面に黒色トナーを15μmの厚みで均一に塗布した状態の未清掃のゴムローラに対して透明テープを貼り付け、ゴムローラの表面のトナーを透明テープに転写させて、マクベス濃度計で測定した。測定結果を表1に示す。
また、参考例1、2のクリーニングローラについて、各発泡体片の剥離困難性を、クリーニングローラを50℃の環境で2週間放置し、発泡体片の剥離距離が0mmであったことによって判断した。その結果、参考例1、2のクリーニングローラは、発泡他片が剥離し難いものであった。
11A〜11H、11J シャフト
21A〜21H、21J 弾性体
22A〜22H、22J 発泡体片
221A 接着層
24A〜24H、24J スリット
Claims (3)
- シャフトと、前記シャフトの外周に設けられた弾性体とよりなるクリーニングローラにおいて、
前記弾性体は、前記シャフトの長さよりも短い長さと、前記シャフトの周長よりも短い幅とよりなる複数の発泡体片からなり、
前記複数の発泡体片は、表面に前記シャフトの長さ方向に対して斜めのスリットが形成され、隣り合う前記発泡体片が前記シャフトの周方向に対する位置と長さ方向に対する位置をずらして前記シャフトの外周に貼着され、かつ隣り合う前記発泡体片間には前記シャフトの長さ方向に隙間が無く、隣り合う前記発泡体片同士が一部で繋がっていることを特徴とするクリーニングローラ。 - 前記スリットは、前記複数の発泡体片の各々に平行に複数形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーニングローラ。
- 前記複数の発泡体片はそれぞれ平面視四角形からなることを特徴とする請求項1または2に記載のクリーニングローラ。
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