JP6351140B2 - 冷却庫 - Google Patents
冷却庫 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6351140B2 JP6351140B2 JP2013091014A JP2013091014A JP6351140B2 JP 6351140 B2 JP6351140 B2 JP 6351140B2 JP 2013091014 A JP2013091014 A JP 2013091014A JP 2013091014 A JP2013091014 A JP 2013091014A JP 6351140 B2 JP6351140 B2 JP 6351140B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- door
- storage chamber
- cooling unit
- installation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
一方、この種の急速冷却庫では、その使用形態上、収納室に加えて冷却ユニット側も汚れやすいという事情があるため、清掃の便宜を図る等から、冷却庫本体の前面開口部には、片開きの一枚扉を揺動開閉可能に装着することが一般的であった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、清掃時の利便性を確保した上で、扉の開閉操作性の向上、省スペース化並びにコスト低減を実現した冷却庫を提供するところにある。
清掃等を行う場合は、両扉を開放する。設置室側扉の開放に伴いピラーが移動して、前面開口部がいわゆるピラーレス状態となるから、邪魔する物が無くなって特に冷却ユニット側の清掃の作業性を向上させることができる。
(1)前記ピラーと前記冷却庫本体との間には、前記ピラーを前記冷却庫本体に対して解除可能に固定するロック機構部が設けられている。
収納室側扉とピラーとの間の気密性を確保するために、収納室側扉の自由端縁の裏面に装着したパッキンをピラーに密着させる手段が採られた場合、同パッキンがピラーに貼り付いた状態となると、収納室側扉を開放した場合に設置室側扉が不必要に連れて開くおそれがある。
ロック機構部によりピラーを冷却庫本体に固定しておくと、設置室側扉を確実に閉鎖状態に留めて、収納室側扉のみを開閉することができる。ピラーの固定を解除すれば、両扉を揃って開放することができる。
設置室側扉の閉鎖後にロック部を進出させると、係止部に係止されることでピラーが庫外へ移動することが規制され、ひいては設置室側扉が閉鎖状態に保持される。
冷却ユニットの手前の側面側に回り込んだ冷気が、ピラーの裏面に設けられた冷気案内部により収納室に向けてスムーズに流される。収納室の手前側と奥側とで冷却速度が偏ること、すなわち温度むらが出ることが抑制される。
冷気は傾斜面に沿うようにして、乱流等を生じることなく収納室側にスムーズに流通する。
外気に触れやすい部分に所定の肉厚を維持したことで断熱性能を確保でき、ピラー表面への露付きを防止できる。
冷気は、ピラーの裏面に沿うようにして、ショートサイクルを生じることなく収納室側にスムーズに流通する。
それに対して上記構成では、傾斜面同士を重ね合わせるようにしたことで、ピラーの収納室側の側縁部の端面と、ストッパの凹部における対向面との間の間隔を狭めることができ、庫外に向けた冷気洩れを抑制することができる。
本発明の実施形態1を図1ないし図14によって説明する。この実施形態では、カートインタイプの急速冷却庫(ブラストチラー)に適用した場合を例示している。
本実施形態の急速冷却庫は、図1ないし図6に示すように、縦長の冷却庫本体10(以下、本体10)を備え、上面に機械室11が装備されているとともに、底面に配された脚12によって支持されている。
本体10の前面開口部10Aには、詳しくは後記するように、収納室14の前面を覆う収納室側扉50R(以下、右扉50R)と、設置室15の前面を覆う設置室側扉50L(以下、左扉50L)とが、対をなして観音開き式の開閉可能に装着されている。
カート20は、図1に示すように、キャスタ22を備えた方形枠状の台車21を備え、この台車21の所定間隔を開けた上方位置に、基盤23が同台車21の手前側の端縁に設けられた支持部25を介して、片持ち状に張り出して設けられている。基盤23上には、縦長の門型をなす前後一対のフレーム28が立てられ、両フレーム28内には、左右で対をなすトレイ受け29が、複数段に亘って設けられている。したがって食品は、図4に示すように、トレイTに載せられた状態で、カート20に対して複数段に亘って収容されるようになっている。
そのため、底壁14Aの前縁は一段奥に凹んだ形態で形成され、この凹部14Bにカート受け30が装着されている。カート受け30は、底壁14Aの前端面に沿うように配される金属製の水平部31の左右両端に、背の低い合成樹脂製の垂直部32が立ち上がって設けられた正面視で浅いチャンネル形をなしている。
ここで、カート受け30における正面視で右側の垂直部32Rは、収納室14の前面開口の右側縁と並んで配される一方、左側の垂直部32Lは、右側の垂直部32Rとの間にカート20の基盤23が進入可能な間隔を開けて、設置室15との境目に配されるようになっている。
また、カート受け30の両垂直部32L,32Rにおける手前側の面は、上記した本体10の前面開口部10Aの正面側の口縁部10Bと同一面上に来るように設定されている。
カート20は、台車21と基盤23との間に底壁14Aを進入させつつ、収納室14内に手前側から押し込まれ、図8に示すように、支持部25における支持板27がカート受け30の嵌合凹部33に嵌り、カート用パッキン34を弾縮して奥面で受けられることにより押し込みが停止されるようになっている。
この押し込みの停止位置がカート20の正規の収納位置であって、このとき、支持板27の手前側の面が、カート受け30における両垂直部32L,32Rの手前側の面、並びに本体10の前面開口部10Aの正面側の口縁部10Bと同一面上に来るように設定されている。
冷却器41は設置室15よりも一回り小さいブロック状に形成され、左ケーシング43A内に収容されている。冷却ファン42は3個備えられ、縦方向に並べられて右ケーシング43B内に収容されている。
この冷却ユニット40が、図13に示すように、その手前側と奥側の面が、それぞれ閉鎖された左扉50Lの裏面と設置室15の奥壁15Aとの間に所定間隔を開け、かつ正面視で左側面が設置室15の左側壁15Bとの間に所定間隔を開けた形態で配されている。冷却器41は、機械室11内に装備された膨張弁からなる図示しない制御装置と冷媒配管によって循環接続されている。なお、圧縮機、凝縮器等からなる冷凍装置は、図示しない室外機内に装備されている。
各扉50L,50Rは、共に外殻内に発泡樹脂等の断熱材が充填された断熱扉である。右扉50Rは相対的に幅広に形成され、その右側縁が収納室14の前面開口の右側縁に対して、ヒンジ51Rにより揺動可能に支持されている。
右扉50Rの裏面における周縁部の4辺には、扉パッキン52が装着されている。この扉パッキン52は、右扉50Rの閉鎖時において、揺動開閉の基端側の縦パッキン52Aが、収納室14の前面開口の右側縁に、上側の横パッキン52Bが、収納室14の前面開口の上縁にそれぞれ当接されるとともに、下側の横パッキン52Cが、カート受け30における左右の垂直部32L,32Rの手前の面と、これと面一をなすカート20の支持板27の上縁における手前の面に亘って当接可能となっている。
なお、同扉パッキン52の自由端側の縦パッキン52Dは、後記するピラー60の手前側の面に対して当接可能となっている。
このピラー60は、図13及び図14に示すように、奥行方向に扁平な断面形状を有する略角柱状に形成されている。ピラー60はより詳細には、本体10の前面開口部10Aの高さ(上縁と下縁との間の寸法)に匹敵する高さ寸法と、両扉50L,50Rが閉じた場合における各扉50L,50Rの自由側端面間にできる隙間の3倍強の幅寸法と、扉50L,50Rの最大厚さの半分弱の最大厚さ寸法を有している。
ピラー60の裏面では、幅方向の両側部における略1/3幅の領域において、それぞれ側縁に向けて次第に薄肉となるような傾斜状に形成されている。両傾斜面64L,64Rの傾斜角度は、例えば、側縁の厚さが最大厚さの半分弱となる程度である。
ピラー60が取り付けられた状態では、ピラー60の表面が左扉50Lの表面と平行姿勢を採り、また、ピラー60の略右半分の部分が、左扉50Lの自由端縁から外部に突出するようになっている。
左扉50Lは、ピラー60の右側縁の傾斜面64Rが逃がし凹部36に嵌りつつ閉鎖され、揺動開閉の基端側の縦パッキン53Aが、設置室15の前面開口の左側縁に、上下の横パッキン53B,53Cが、収納室14の前面開口の上下各縁にそれぞれ当接されることで停止されるようになっている。正規の閉鎖姿勢を採った場合には、ピラー60の表面が、垂直部32Lの表面、並びに本体10の前面開口部10Aの正面側の口縁部と面一をなす位置に来るようになっている。
ラッチレバー81は、爪部82が付勢ばねを介して進退可能に設けられ、常には付勢ばねの弾力で突出付勢され、レバー83を手前に引くことで爪部82を付勢ばねの弾力に抗して後退させるように機能する。このラッチレバー81が、右扉50Rの自由端側の表面における略中央高さ位置に、爪部82を自由端縁から突出させた横向きの姿勢で装着されている。
ラッチ受け85は、ラッチレバー81における突出した爪部82の進入を許容して係止する係止部86を突出端に設けた形状であり、ラッチレバー81と対応した高さ位置に配されている。詳細には、ラッチ受け85の基端側が装着凹部55の上端部を通ってピラー60の表面の所定位置に当てられ、ねじ止めされて固定されている。
食品の加熱調理は、例えば食材がトレイTに載せられた形態でカート20に対して複数段に亘って収容され、カート20ごと図示しない加熱調理器(スチームコンベクションオーブン)に入れられて加熱調理される。
カート20を出す場合は、施錠機構部80におけるラッチレバー81のレバー83を引くと、爪部82が後退してラッチ受け85に対する係止が解除されすなわち解錠されるから、引き続いてラッチレバー81を持って引くことで、図4に示すように、右扉50Rが開放される。
右扉50Rが開放されたら、カート20を引っ張って収納室14の手前側に引き出せばよい。
いずれにしても、左扉50Lの開放に伴いピラー60が移動して、本体10の前面開口部10Aがいわゆるピラーレス状態となるから、邪魔する物が無くなって特に冷却ユニット40側を水洗いする際の作業性が向上する。
本体10の前面開口部10Aには、収納室側扉である右扉50Rと、設置室側扉である左扉50Lとが観音開き式の開閉可能に設けられ、左扉50Lの自由端側の裏面にピラー60が設けられた構造となっている。
収納室14にカート20を出し入れする場合は、左扉50Lを閉鎖したままで右扉50Rのみを揺動開閉するのであるが、このように頻繁に開閉する右扉50Rが、前面開口部10Aの全面を覆う片開きの1枚扉とした場合と比べて小型にできるから、開閉操作力が小さくて済み、また手前側に確保する扉開閉用のスペースを低減でき、さらに扉の支持構造を簡略にできてコスト低減を図ることができる。
水洗い等による清掃を行う場合は、両扉50L,50Rが開放されるのであるが、左扉50Lの開放に伴いピラー60が移動して、前面開口部10Aがいわゆるピラーレス状態となるから、邪魔する物が無くなって特に冷却ユニット40側の清掃の作業性を向上させることができる。
ここで、特に冷却ユニット40の手前側では、ピラー60が両扉50L,50Rの裏面から冷却ユニット40に向けて張り出して設けられた形態であるため、冷却ユニット40の手前を流れる冷気がピラー60と干渉するおそれがあるが、ピラー60の裏面における左側縁部には傾斜面64Lが形成されているから、冷却ユニット40の手前に回り込んだ冷気は、図14の矢線に示すように、傾斜面64Lに沿うようにして乱流等を生じることなく収納室14に向けてスムーズに流される。結果、収納室14の手前側と奥側とで冷却速度が偏ること、すなわち温度むらが出ることが抑制される。
仮にピラー60における右側縁部が一定の肉厚で、その裏面が表面と平行な面であると、ピラー60が揺動して垂直部32Lの逃がし凹部36に出入りすることを許容するためには、ピラー60の右側の端面と、垂直部32Lの逃がし凹部36におけるこれと対向した対向面との間の間隔を相応に大きく採る必要がある。
それに対して上記構造は、傾斜面64R,34A同士を重なるように対応させたことで、ピラー60の右側の端面と、逃がし凹部36の対向面の間隔Sを狭めることができ、庫外に向けた冷気洩れを抑制することができる。
次に、本発明の実施形態2を図15ないし図18によって説明する。この実施形態2は、上記実施形態1と比較して、主にピラー100の形状と、同ピラー100を冷却庫本体10側に解除可能にロックするロック機構部110の構造に変更が加えられている。以下には、実施形態1との相違点を主に説明し、実施形態1と同一機能を有する部材、部位については、同一符号を付すことで重複した説明は省略または簡略化する。
このような構造のロック部材111が、ピラー100の裏面の下端部において、ロック板113の先端を背面視で左側(収納室14側)に向けた姿勢で取り付けられている。ロック板113が前進位置に進出した際には、図18に示すように、同ロック板113の先端がピラー100の正面視の右側縁の位置まで達する設定となっている。
一方、カート受け30の左側(設置室15側)の垂直部32Lにおけるロック板113の先端と対向した面には、当該ロック板113が進出した場合に先端のの進入を許容するロック溝115が形成され、同ロック溝115の手前側の面がロック板113の先端に係止して手前側への移動を規制する係止面116とされている。
なお、施錠機構部80を構成するラッチ受け82は、左扉50Lにおける自由端縁側の表面に取り付けられている。
ここで、冷却ユニット40の手前側では、ピラー100が同冷却ユニット40に向けて張り出して配されているが、図18に示すように、ピラー100の左側縁部が、同一厚さのまま設置室15側に延出された形状となっているから、冷却ユニット40の手前に回り込んだ冷気が、同図の矢線に示すように、延出部104を含むピラー100の直線状の裏面に沿い、より具体的には、冷気の一部が冷却ユニット40の吸込口44側に吸い込まれるショートサイクルを生じることなく、収納室14に向けてスムーズに流される。結果、収納室14の手前側と奥側とで冷却速度が偏ること、すなわち温度むらが出ることが抑制される。
この実施形態2のロック機構部110では、ロック部材111を横向きに設けてあることから、ロック部材111の取付公差や、ピラー100の配設公差等により、ロック部材111とロック溝115との間の間隔にばらつきが出たとしても、ロック板113の進出量を変えることでロック板113の先端をロック溝115の係止面116に確実に係止させることができ、すなわち確実なロック機能を果たすことができる。
実施形態1のロック機構部70とは違って、ロック溝115(ロック孔76と同様の係止機能を果たす)を本体10の前面開口部10Aではなく、カート受け30に形成すればよいから、ロック溝115の製造自体が簡単となる。
また、ロック溝115には、実施形態1における下側のロック孔76と違って、塵や結露水が溜まるおそれがなく、衛生面上でも好適である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施形態1において、ロック機構部は上下いずれか一方のみに配設するようにしてもよい。
(2)実施形態1において、ピラーの裏面における設置室側の角部のみに傾斜面を設けるようにしてもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(3)冷却ユニットの配設位置は、上記実施形態とは逆に、庫内における正面視で右側に配置されていてもよい。
(5)本発明は上記実施形態に例示した急速冷却庫に限らず、急速凍結庫(ショックフリーザ)にも適用可能であり、さらに庫内の左右一側に被冷却物の収納室が設けられる一方、他側に収納室に冷気を循環供給する冷却ユニットが設置された設置室が設けられた冷却庫全般に広く適用することができる。
Claims (5)
- 前面開口の断熱箱体からなる冷却庫本体の内部には、間口方向の一側に被冷却物を収納する収納室が、他側に前記収納室に冷気を循環供給する冷却ユニットが設置された設置室が設けられるとともに、
前記冷却庫本体の前記前面開口部には、前記収納室を覆う収納室側扉と、前記設置室を覆う設置室側扉とが観音開き式の開閉可能に設けられ、
前記設置室側扉の自由端縁の裏面側には、前記収納室側扉の自由端縁の裏面を当てるピラーが設けられており、
前記冷却ユニットが、前記収納室と対面する方向の前後に亘って冷却ファンと冷却器とが配された構造であって、前記冷却ファンの駆動に伴い、前記収納室の空気が前記冷却ユニットの正面から吸い込まれて前記冷却器と熱交換することで冷気が生成され、その冷気が前記冷却ユニットの背面から吹き出されたのち同冷却ユニットの手前と奥の側面側に回り込んで前記収納室に循環供給されるものにおいて、
前記ピラーの裏面における前記設置室側の角部には、前記冷却ユニットの背面から吹き出されたのち手前の側面側に回り込んだ冷気を前記収納室に向けて流通するように案内する冷気案内部が設けられていることを特徴とする冷却庫。 - 前記冷気案内部は、前記ピラーにおける前記設置室側の側縁部の裏面が、前記設置室側に向けて次第に薄肉となる傾斜面とされることで形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷却庫。
- 前記傾斜面が、前記ピラーにおける前記両扉の自由端縁間に形成される隙間の裏面側に対応する領域からは外れた位置に形成されていることを特徴とする請求項2記載の冷却庫。
- 前記冷気案内部は、前記ピラーにおける前記設置室側の側縁部が、同一厚さのまま前記設置室側に延出されることで形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷却庫。
- 前記冷却庫本体の前記前面開口部における前記収納室と前記設置室との境の底部には、ストッパが前記前面開口部の表面側の口縁部と面一で設けられ、
前記ピラーにおける前記収納室側の側縁部の下端部が、前記ストッパにおける前記設置室側の側縁部に切り欠き形成された凹部に嵌って受けられることで、前記ピラーがその表面を前記ストッパの表面と面一とした形態を採って前記設置室側扉が閉鎖されるようになっており、
かつ、前記ピラーにおける前記ストッパの前記凹部に嵌る部分の裏面が、前記収納室側に向けて次第に薄肉となる傾斜面とされるとともに、前記凹部の奥面が前記傾斜面と重なり合う傾斜面とされていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の冷却庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013091014A JP6351140B2 (ja) | 2013-04-24 | 2013-04-24 | 冷却庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013091014A JP6351140B2 (ja) | 2013-04-24 | 2013-04-24 | 冷却庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014214922A JP2014214922A (ja) | 2014-11-17 |
JP6351140B2 true JP6351140B2 (ja) | 2018-07-04 |
Family
ID=51940860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013091014A Active JP6351140B2 (ja) | 2013-04-24 | 2013-04-24 | 冷却庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6351140B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7174636B2 (ja) * | 2019-01-25 | 2022-11-17 | ホシザキ株式会社 | 貯蔵庫 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028465Y2 (ja) * | 1971-08-19 | 1975-08-22 | ||
JPS59136858U (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-12 | 松下冷機株式会社 | 錠 |
JPS60128285U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | 株式会社日立製作所 | 横形冷凍庫 |
JPH0461288U (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-26 | ||
JPH06347157A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
JPH0914825A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却貯蔵庫 |
JPH09126636A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-05-16 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 観音開き式冷蔵庫 |
JP2004245536A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 貯蔵庫 |
JP3973585B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2007-09-12 | 三洋電機株式会社 | 冷却庫 |
JP2008106978A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 冷却庫の殺菌装置 |
JP5441430B2 (ja) * | 2009-02-18 | 2014-03-12 | ホシザキ電機株式会社 | 冷却庫 |
-
2013
- 2013-04-24 JP JP2013091014A patent/JP6351140B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014214922A (ja) | 2014-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102461474B1 (ko) | 냉장고 | |
JP2014215019A (ja) | 冷却庫 | |
KR101844072B1 (ko) | 냉장고 | |
KR20150082065A (ko) | 냉장고 | |
KR20060103041A (ko) | 음료저장용 냉장고 | |
KR20100122155A (ko) | 냉장고 | |
JP2011080732A (ja) | 冷蔵庫 | |
EP3447408B1 (en) | Refrigerator | |
KR20170110484A (ko) | 냉장고 | |
KR20200020188A (ko) | 냉장고 | |
KR20130039436A (ko) | 냉장고 | |
WO2018121664A1 (zh) | 冰箱 | |
JP6546540B2 (ja) | 食品加工装置 | |
JP6351140B2 (ja) | 冷却庫 | |
KR101694401B1 (ko) | 냉장고 냉기 유입구용 가스켓 | |
KR101437987B1 (ko) | 내부도어를 구비한 냉장고 | |
JP2009006045A (ja) | システムキッチン用収納庫 | |
JP7174636B2 (ja) | 貯蔵庫 | |
KR102499268B1 (ko) | 냉장고 | |
KR101929776B1 (ko) | 래치장치 및 래치장치와 보조저장실을 구비하는 냉장고 | |
JP6340546B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
WO2014112333A1 (ja) | 冷蔵庫 | |
KR101988306B1 (ko) | 냉장고 | |
JP2020122595A (ja) | 貯蔵庫 | |
US20240200856A1 (en) | Refrigerator |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180418 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6351140 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |