JP6351059B2 - 無線通信端末 - Google Patents
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Description
無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
前記無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える、
という構成を採る。
無線通信に使用するチャネルと無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部と、
前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じた前記無線フレームのフレーム長に当該無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
を備える、
という構成を採る。
無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える、
という構成を採る。
無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
を備える送信ノードと、
無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記無線フレームのフレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える受信ノードと、
を備える、
という構成を採る。
無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御し、
当該フレーム長を制御した無線フレームを前記フレーム長に応じたチャネルで送信し、
前記無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長と当該フレーム長を検出した時刻とを検出し、
前記無線フレームのフレーム長に応じて当該無線フレームが使用したチャネルを特定し、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出する、
という構成を備える。
[第1の実施形態]
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態に係る無線センサーネットワークシステム1は、複数の無線センサーノード2(2a、2b、…。以下、特に区別しない場合は無線センサーノード2とする)(無線通信端末)とシンクノード3(無線通信端末)とを有している。また、無線センサーノード2とシンクノード3とは、互いに無線通信を行うことが可能なように構成されている。後述するように、本実施形態における無線センサーノード2は当該無線センサーノード2が備えるセンサーを利用して所定のデータを取得する。また、シンクノード3は無線センサーノード2が取得したデータを収集する。つまり、本実施形態における無線センサーネットワークシステム1は、無線センサーノード2がセンシングしたデータをシンクノード3が収集するシステムである。
このようにフレーム長検出部25を構成することで、例えば無線センサーノード2が時計部を備えていない場合などにおいても時刻を測定することが可能になる。
次に本発明の第2の実施形態について図面を参照して説明する。第2の実施形態では、家に設置されたスマートメーターから、ハンディ端末を利用して電力使用量データを取得する無線センサーネットワークシステム4について説明する。本実施形態における無線センサーネットワークシステム4は、スマートメーター間ネットワークなどに影響を与えないチャネルを選択して電力使用量データを取得可能なシステムである。
次に本発明の第3の実施形態について図面を参照して説明する。第3の実施形態では、車同士が直接様々な情報を送受信する車車間通信システム7について説明する。本実施形態における車車間通信システム7は、品質の高いチャネルを選択して無線通信を実施することが可能なシステムである。
本発明は、無線通信の干渉や衝突の回避に利用できる。そのため、本発明は広く無線通信全般に適用可能である。
図22を参照すると、第5の実施形態における無線通信端末9は、フレーム長制御部91と、無線通信部92と、フレーム長検出部93と、チャネル利用状況検出部94と、を有している。
図23を参照すると、本実施形態に係る送信ノード10は、チャネルフレーム長対応関係記憶部101と、フレーム長制御部102と、無線通信部103と、を有している。
図24を参照すると、本実施形態における受信ノード11は、フレーム長検出部111と、チャネル利用状況検出部112と、を有している。
図25を参照すると、本実施形態における無線通信システム12は、送信ノード13と、受信ノード14と、を有している。また、送信ノード13は、フレーム長制御部131と、無線通信部132と、を有している。また、受信ノード14は、フレーム長検出部141と、チャネル利用状況検出部142と、を有している。
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。以下、本発明における無線通信端末などの概略を説明する。但し、本発明は、以下の構成に限定されない。
無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
前記無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える、
無線通信端末。
付記1に記載の無線通信端末であって、
無線通信に使用するチャネルと前記無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部を備え、
前記フレーム長制御部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じた前記無線フレームのフレーム長に当該無線フレームのフレーム長を制御し、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じたチャネルを特定する、
無線通信端末。
付記2に記載の通信無線端末であって、
前記チャネルフレーム長対応関係記憶部は、複数のフレーム長が単一のチャネルに対応する対応関係を記憶しており、
前記フレーム長制御部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する特定のチャネルに対応する複数のフレーム長のうち、制御可能な最も短いフレーム長に前記無線フレームのフレーム長を制御する、
無線通信端末。
付記1乃至3の何れか1項に記載の無線通信端末であって、
前記無線通信部は、前記フレーム長検出部が検出したフレーム長に応じたチャネルを把握できない場合、チャネルの変更を行いながら周辺をスキャンして前記チャネルを把握できないフレーム長の無線フレームが使用しているチャネルを特定するよう構成され、
前記チャネル利用率算出部は前記無線通信部が特定したチャネルを加えて前記チャネルの利用状況を検出する、
無線通信端末。
付記1乃至4の何れかに記載の無線通信端末であって、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルの利用状況として、前記フレーム長検出部が検出する前記フレーム長と当該フレーム長に応じて特定されるチャネルとを用いて算出されるチャネルの利用率を検出する、
無線通信端末。
付記1乃至5の何れかに記載の無線通信端末であって、
前記チャネル利用状況検出部が検出した前記チャネル利用状況に基づいて、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルを選択する制御部を備える、
無線通信端末。
無線通信に使用するチャネルと無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部と、
前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じた前記無線フレームのフレーム長に当該無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
を備える、
送信ノード。
付記6に記載の送信ノードであって、
前記チャネルフレーム長対応関係記憶部は、複数のフレーム長が単一のチャネルに対応する対応関係を記憶しており、
前記フレーム長制御部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する特定のチャネルに対応する複数のフレーム長のうち、制御可能な最も短いフレーム長に前記無線フレームのフレーム長を制御する、
送信ノード。
無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える、
受信ノード。
付記7に記載の受信ノードであって、
無線通信に使用するチャネルと前記無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部を備え、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じたチャネルを特定する、
受信ノード。
無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
を備える送信ノードと、
無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記無線フレームのフレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える受信ノードと、
を備える、
無線通信システム。
付記9に記載の無線通信システムであって、
無線通信に使用するチャネルと前記無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部を備え、
前記フレーム長制御部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じた前記無線フレームのフレーム長に当該無線フレームのフレーム長を制御し、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記フレーム長検出部が検出した前記無線フレームのフレーム長に応じたチャネルを特定する、
無線通信システム。
無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御し、
当該フレーム長を制御した無線フレームを前記フレーム長に応じたチャネルで送信し、
前記無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長と当該フレーム長を検出した時刻とを検出し、
前記無線フレームのフレーム長に応じて当該無線フレームが使用したチャネルを特定し、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出する、
無線通信方法。
無線通信端末に、
無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
前記無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を実現させるためのプログラム。
付記11に記載のプログラムであって、
無線通信に使用するチャネルと前記無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部としての機能を実現させ、
前記フレーム長制御部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じた前記無線フレームのフレーム長に当該無線フレームのフレーム長を制御し、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記フレーム長検出部が検出した前記無線フレームのフレーム長に応じたチャネルを特定する、
プログラム。
2 無線センサーノード
21 無線通信部
22 フレーム長制御部
23 対応表記憶部
24 制御部
25 フレーム長検出部
26 チャネル利用率算出部
27 センサー
3 シンクノード
37 データベース
5 スマートメーター
51 対応表記憶部
52 フレーム長制御部
6 ハンディ端末
61 対応表記憶部
62 フレーム長検出部
63 チャネル利用率算出部
7 車車間通信システム
8 無線通信機
81 対応表記憶部
82 フレーム長検出部
83 チャネル利用率算出部
84 フレーム長制御部
9 無線通信端末
91、102、131 フレーム長制御部
92、103、132 無線通信部
93、111、141 フレーム長検出部
94、112、142 チャネル利用状況検出部
10、13 送信ノード
101 チャネルフレーム長対応関係記憶部
11、14 受信ノード
12 無線通信システム
Claims (10)
- 無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
前記無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える、
無線通信端末。 - 請求項1に記載の無線通信端末であって、
無線通信に使用するチャネルと前記無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部を備え、
前記フレーム長制御部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じた前記無線フレームのフレーム長に当該無線フレームのフレーム長を制御し、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じたチャネルを特定する、
無線通信端末。 - 請求項2に記載の無線通信端末であって、
前記チャネルフレーム長対応関係記憶部は、複数のフレーム長が単一のチャネルに対応する対応関係を記憶しており、
前記フレーム長制御部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する特定のチャネルに対応する複数のフレーム長のうち、制御可能な最も短いフレーム長に前記無線フレームのフレーム長を制御する、
無線通信端末。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の無線通信端末であって、
前記無線通信部は、前記フレーム長検出部が検出したフレーム長に応じたチャネルを把握できない場合、チャネルの変更を行いながら周辺をスキャンして前記チャネルを把握できないフレーム長の無線フレームが使用しているチャネルを特定するよう構成され、
前記チャネル利用率算出部は前記無線通信部が特定したチャネルを加えて前記チャネルの利用状況を検出する、
無線通信端末。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の無線通信端末であって、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルの利用状況として、前記フレーム長検出部が検出する前記フレーム長と当該フレーム長に応じて特定されるチャネルとを用いて算出されるチャネルの利用率を検出する、
無線通信端末。 - 無線通信に使用するチャネルと無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部と、
前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じた前記無線フレームのフレーム長に当該無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
を備える、
送信ノード。 - 無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える、
受信ノード。 - 請求項7に記載の受信ノードであって、
無線通信に使用するチャネルと前記無線フレームのフレーム長との対応関係を記憶するチャネルフレーム長対応関係記憶部を備え、
前記チャネル利用状況検出部は、前記チャネルフレーム長対応関係記憶部が記憶する対応関係に従って、前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じたチャネルを特定する、
受信ノード。 - 無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御するフレーム長制御部と、
前記フレーム長制御部が制御したフレーム長の前記無線フレームを当該無線フレームのフレーム長に応じたチャネルで送信する無線通信部と、
を備える送信ノードと、
無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長を検出するとともに当該フレーム長を検出した時刻を検出するフレーム長検出部と、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長に応じて前記無線フレームが使用したチャネルを特定し、前記フレーム長検出部が検出した前記無線フレームのフレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出するチャネル利用状況検出部と、
を備える受信ノードと、
を備える、
無線通信システム。 - 無線フレームを通信する際に用いるチャネルに応じて前記無線フレームのフレーム長を制御し、
当該フレーム長を制御した無線フレームを前記フレーム長に応じたチャネルで送信し、
前記無線フレームを受信して当該受信した無線フレームのフレーム長と当該フレーム長を検出した時刻とを検出し、
前記無線フレームのフレーム長に応じて当該無線フレームが使用したチャネルを特定し、
前記フレーム長検出部が検出した前記フレーム長と前記時刻と前記特定したチャネルとを用いて前記チャネルの利用状況を検出する、
無線通信方法。
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