JP5045523B2 - 基地局管理装置、及び、基地局管理システム - Google Patents
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Description
11 Wireless Local Area Network(無線LAN)に代表されるInternet Protocol(IP)無線アクセス技術が大幅に進歩している。通信帯域も100Mbpsに迫る勢いである(IEEE 802.11nなど)。十分な通信帯域の確保、および、無線アクセスによる利便性から、このような無線LANシステムはコンシューマ向けだけでなく、企業内での通信手段としても普及し、今後数年で大幅な市場拡大が予想される分野である。
れる管理フレームをブロードキャストし、当該チャネルを使用しているAPに対して、報知情報の送信を要求する。当該チャネルを使用しているAPは、Probe Requestを受信し
たら報知情報をProbe Responseと呼ばれる管理フレームに格納して端末にユニキャスト送信する。
る。この点がセルラシステムにはない問題を発生させている要因であり、無線LANシステムに特有の問題である。
基地局管理装置に接続される基地局装置であって、
無線端末から基地局装置に接続を要求する探索要求信号を受信する受信部と、
前記探索要求信号の受信信号レベルを測定する測定部と、
前記探索要求信号及び前記探索要求信号の前記受信信号レベルを、前記基地局管理装置に送信する送信部と、
を備える基地局装置とした。
複数の基地局装置から、同一の無線端末が送信した探索要求信号及び前記探索要求信号の前記基地局装置における受信信号レベルを受信する受信部と、
前記複数の基地局装置の中から、最大の前記受信信号レベルを送信した基地局装置を、前記無線端末と接続する基地局装置として選択する選択部と、
前記選択部が選択した基地局装置に、前記無線端末に接続を許可する旨を示す探索応答信号を送信する送信部と、
を備える基地局管理装置とした。
複数の基地局装置と、基地局管理装置とを有する基地局管理システムであって、
前記基地局装置は、
無線端末から基地局装置に接続を要求する探索要求信号を受信する受信部と、
前記探索要求信号の受信信号レベルを測定する測定部と、
前記探索要求信号及び前記探索要求信号の前記受信信号レベルを基地局管理装置に送信する送信部と、を備え、
前記基地局装置の前記受信部は、前記基地局管理装置から、前記無線端末に接続を許可する旨を示す探索応答信号を受信し、
前記基地局装置の前記送信部は、前記無線端末に、前記探索応答信号を送信し、
前記基地局管理装置は、
前記複数の基地局装置のうち少なくとも2つの基地局装置から、同一の無線端末が送信した探索要求信号及び前記探索要求信号の前記基地局装置における受信信号レベルを受信する受信部と、
前記少なくとも2つの基地局装置の中から、最大の前記受信信号レベルを送信した基地局装置を、前記無線端末と接続する基地局装置として選択する選択部と、
前記選択部が選択した基地局装置に、前記無線端末に接続を許可する旨を示す探索応
答信号を送信する送信部と、
を備える基地局管理システムとした。
(アクティブスキャン)
一般的なアクティブスキャンの動作の詳細を説明する。
に接続することを許可する旨を示す応答信号である。
本実施形態では、無線端末がアクティブスキャンを行った際に、ネットワーク側が、当該無線端末が接続すべき最適なAPを判断し、その最適なAPからのみProbe Responseを返送することで、無線端末側にAP選択の余地を与えないようにする。こうすることで、
無線端末側のAP選択アルゴリズムによらず、一義的に接続APが確定するため、すべての無線端末に対して、ネットワーク側の判断で最適APへの接続を促すことができる。
す図である。複数のAP300が、WLS200に接続されている。
視制御装置を導入する手法が一般的である。本実施形態では、ネットワーク側で無線端末が接続すべき最適なAPを決定する方法として、WLSを導入したシステムを前提として考える。
とAP#0(300A)、AP#1(300B)とは、Ch#1を使用しているものとする。
探索要求信号)をブロードキャスト(Broadcast)する(SQ2004)。AP#0(3
00A)及びAP#1(300B)は、無線端末400からProbe Requestを受信した際
に、それぞれ、当該Probe RequestをWLS200に転送する(SQ2006、SQ20
08)。こうすることで、すべてのAP(この場合、AP#0、AP#1)からWLS200へProbe Requestが集約される。
APを1つのみ選択する。ここでは、WLS200は、最適APとしてAP#0(300A)を選択する(SQ2010)。WLS200は、選択したAP#0(300A)に対して、Probe Response(探索応答信号)を送信する(SQ2012)。WLS200は、選択しなかったAP#1(300B)には、Probe Responseを送信しない。最適なAPの選択方法については後述する。
Responseを無線端末400に送信する(SQ2014)。こうすることで、無線端末に
対して、1つのAPからのみProbe Responseが返送されることになり、無線端末が接続すべきAPをネットワーク側が選択することが可能となる。
〈全体〉
図5は、本実施形態のシステムの構成例を示す図である。本実施形態のシステムは、ネットワーク100に接続されたWLS200と、それぞれWLS200に接続されたAP#0(300A)及びAP#1(300B)と、AP#0(300A)及びAP#1(3
00B)の通信エリアに存在する無線端末400を含む。図5の例では、2台のAPがWLS200に接続されるが、2台に限定されるものではない。また、無線端末は、1台に限定されるものではない。APからネットワークへの接続は、必ず、WLS200を経由するとする構成でもよい。
本実施形態におけるAPの構成例について説明する。
の際の受信信号レベルを一時的に格納する受信信号レベル格納レジスタ313を有する。
は、WLS200から受信したProbe Responseを、無線端末400に送信する。
的に、AP情報を、プロセッサ負荷格納レジスタ342、端末管理テーブル344、チャネルビジー率格納レジスタ346等から読み出し、WLS200に送信する情報を生成してもよい。
00に送信する。有線送受信部320は、Probe Requestとともに、Probe Requestの受信信号レベルをWLS200に送信することができる。有線送受信部320は、WLS200からAP情報の読み出し要求を受信し、アプリケーション部330が処理した読み出し要求に対する応答をWLS200に送信する。当該読み出し要求に対する応答は、AP情報を含む。有線送受信部320は、WLS200から無線端末400宛のProbe Responseを受信する。
本実施形態におけるWLSの構成例について説明する。
る。アプリケーション部220は、フレームの送受信を行うフレーム処理部222、最適AP判定部224、AP情報収集処理部226を有する。
るAPから受信したAP情報をAP情報管理テーブル232に保持する。また、AP情報収集処理部226は、AP300から定期的に送信されるAP情報をAP情報管理テーブル232に保持することもできる。
Requestを受信信号レベルとともに最適AP判定部224に転送する。
もに待ち受けタイマを起動する。待ち受けタイマ起動中にProbe Requestが受信されると
、最適AP判定部224は、Probe Request管理テーブル236に、Probe Requestを発行した無線端末400の情報と受信したProbe Requestの受信信号レベルとを、登録する。
信号を受信するまでの時間を計測することによって得られる。
転送元AP、受信レベルの情報を有する。
WLS200における最適APの決定方法について説明する。
考慮したうえで最適なAPを選択することが重要となる。この際、集中監視制御ノードであるWLSは各APから様々な状態情報を収集可能であることから、こうした様々な情報
を多角的に分析し、最適なAPを決定できる点もネットワーク側で最適APを決定することの大きな利点である。
ャネルビジー率、各APにおけるプロセッサ負荷、無線通信品質(エラー率、再送率)、および、WLS−AP間のネットワーク遅延が、挙げられる。これらのすべてを使用する必要はなく、これらの情報のうち1つ又は複数を選択して使用してもよい。また、これらの情報に限らず、他の情報を使用することもできる。
収容数、残り伝送帯域など)をあらかじめ収集しておく必要がある。このために、WLS200は、周期的に、各APから各種情報の読み出しを行い(図12:SQ3002、SQ3006)、結果を保持しておく(SQ3004、SQ3008)。あるいは、APが、能動的に、周期的に、WLS200に各種情報の通知を行ってもよい。
末400は、受信信号レベルを、Probe Requestと一緒に送信してもよい。
(SQ3032)。WLS200は、待ち受けタイマが満了するまで、同一の無線端末400が発行したProbe Requestを待ち受ける。
信号レベルを測定し(SQ3044)、当該受信信号レベルを含むProbe RequestをWL
S200に転送する(SQ3046)。
際には、Probe Requestに含まれる受信信号レベルを保持する。つまり、WLS200は
、AP#1(300B)からProbe Requestを受信すると、当該Probe Request及び当該Probe Requestの受信信号レベルを保持する(SQ3050)。その後、所定時間経過して
待ち受けタイマが満了すると(SQ3052)、WLS200は、それまでに受信したProbe Requestの送信元APの中から、最適なAPを決定し(図13:SQ3062)、当
該決定したAP(AP#0)だけにProbe Responseを返送する(SQ3064)。最適なAPを判定する処理(最適AP判定処理)については、後述する。AP#0(300A)は、無線端末400に、WLS200から受信したProbe Responseを、送信する(SQ3066)。
再送が多発すると、結果としてWLS200へ到達するタイミングが遅延することが想定される。この場合、短期間のうちに最適AP判定処理が複数起動されることになり、通信瞬断時間が多くなる。あるいは、無線端末の実装方式によっては、セル間ハンドオーバーの際に多数のProbe Requestが送信されるようなものも想定され、そうした場合にも最適
AP判定処理が多数起動し、通信品質が劣化する恐れがある。
毎に管理を行う。WLS200は、当該ガードタイマが満了する(SQ3090)まで、同一の無線端末からのProbe Requestを受信しても(SQ3082)、すべて廃棄する(
SQ3084)。これにより、選択経路が頻繁に変更されることを防止し、通信の安定化を図ることができる。
最適AP判定処理の方法について説明する。
転送したAPの中から、無線端末400が通信するのに最適なAPを判定する。
る。WLS200は、APから受信したProbe Requestの中で、最も高い受信信号レベル
を有するProbe Requestを送信したAPを最適APとして、決定する。このとき、WLS
200は、AP情報の収集(図12:SQ3002、SQ3006)、及び、AP情報保持(SQ3004、SQ3008)を、しなくてもよい。
伝送帯域、チャネルビジー率、各APにおけるプロセッサ負荷、無線通信品質(エラー率、再送率)、および、WLS−AP間のネットワーク遅延が、挙げられる。WLS200は、これらの情報のうち、いずれか1つの情報を抽出し、その情報の値が最良値を有するProbe Requestを送信したAPを、最適APとして決定することができる。
最適AP判定処理の別の方法について説明する。
ネルビジー率、各APにおけるプロセッサ負荷、無線通信品質(エラー率、再送率)、および、WLS−AP間のネットワーク遅延が、挙げられる。これらの情報は、各情報の判定の際に、単純に優劣比較を行うだけでなく、ある一定の範囲内にある複数のAPについては、優劣をつけずにセットとして扱い、その次の判定条件にて、さらに最適APを判定するような方法が考えられる。また、こうした判定アルゴリズムは、システム設定する環
境や運用ポリシー等によってことなることが想定されるため、運用管理者側で任意に設定可能とすることが望ましい。すなわち、最適AP判定処理に使用する情報の取捨選択、および、それら情報の優先度を運用管理者が任意に設定することを可能とする。
Pの中から、Probe Requestの受信信号レベルが最大(Pmax)であるAPを決定する(図
14:S102)。最適AP判定部224は、この最大受信信号レベル(Pmax)との差が所定値P#diff以内であるAPが存在するか否かを確認する(S104)。
選択する(S114)。最適AP判定部224は、ステップS114で選択されたAPを最適APとして決定し、当該APにProbe Responseを返送する(S116)。
さらに、最適AP判定処理の別の方法として、上述の最適APを決定するうえで考慮するべき情報のそれぞれに対して一定の重み情報を付加し、これらの加算値にて最適APを判定する方法も考えられる。
。総合値は、各種情報の測定値にそれぞれ固有の重み情報(係数)を乗算したものの和として算出される。なお、APの選択において、より小さい値をとることがより良い値とされる測定項目(例えば、端末収容数)の測定値については、実際の測定値に「−1」を乗算する、若しくは、実際の測定値の逆数をとる等の処理をした値を、ここでの計算に使用する測定値とする。最大値が、最良値となるようにするためである。
従来の無線LANシステムでは、接続経路の決定権は無線端末側にあったため、無線端末の実装仕様によって、必ずしも最適な通信経路が選択されるとは限らず、通信品質の安定化が困難なケースが多々存在した。
PのみからProbe Responseが当該無線端末に送信される。よって、当該無線端末は、当該Probe Responseを送信したAPと接続することになる。
現可能である。
200 WLS(Wireless LAN Switch)
210 外部IF処理部
220 アプリケーション部
222 フレーム処理部
224 最適AP判定部
226 AP情報収集処理部
232 AP情報管理テーブル
234 判定情報定義テーブル
236 Probe Request管理テーブル
240 マン・マシンIF
300 AP(Access Point)
300A AP#0(Access Point #0)
300B AP#1(Access Point #1)
302 アンテナ部
310 無線処理部
312 無線PHY処理部
313 受信信号レベル格納レジスタ
314 無線MAC処理部
320 有線送受信部
330 アプリケーション部
342 プロセッサ負荷格納レジスタ
344 端末管理テーブル
346 チャネルビジー率格納レジスタ
400 無線端末
Claims (2)
- 複数の基地局装置から、同一の無線端末が送信した探索要求信号及び前記探索要求信号の前記基地局装置における受信信号レベルを受信する受信部と、
前記複数の基地局装置の中から、最大の前記受信信号レベルを送信した基地局装置を、前記無線端末と接続する基地局装置として選択する選択部と、
前記選択部が選択した基地局装置に、前記無線端末に接続を許可する旨を示す探索応答信号を送信する送信部と、を備え、
前記選択部は、前記送信部が前記探索応答信号を送信した後、所定時間の中では、前記無線端末から受信した前記探索要求信号を破棄する、
基地局管理装置。 - 複数の基地局装置と、基地局管理装置とを有する基地局管理システムであって、
前記基地局装置は、
無線端末から基地局装置に接続を要求する探索要求信号を受信する受信部と、
前記探索要求信号の受信信号レベルを測定する測定部と、
前記探索要求信号及び前記探索要求信号の前記受信信号レベルを基地局管理装置に送信する送信部と、を備え、
前記基地局装置の前記受信部は、前記基地局管理装置から、前記無線端末に接続を許可する旨を示す探索応答信号を受信し、
前記基地局装置の前記送信部は、前記無線端末に、前記探索応答信号を送信し、
前記基地局管理装置は、
前記複数の基地局装置のうち少なくとも2つの基地局装置から、同一の無線端末が送信した探索要求信号及び前記探索要求信号の前記基地局装置における受信信号レベルを受信する受信部と、
前記少なくとも2つの基地局装置の中から、最大の前記受信信号レベルを送信した基地局装置を、前記無線端末と接続する基地局装置として選択する選択部と、
前記選択部が選択した基地局装置に、前記無線端末に接続を許可する旨を示す探索応答信号を送信する送信部と、を備え
前記基地局管理装置の前記選択部は、前記基地局管理装置の前記送信部が前記探索応答信号を送信した後、所定時間の中では、前記無線端末から受信した前記探索要求信号を
破棄する、
基地局管理システム。
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