JP6350946B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、照明器具に関し、特に反射板を備えて天井に配設される照明器具に関する。
従来例として、特許文献1記載の照明器具を例示する。この従来例は、天井材に設けた埋込孔を通して天井裏に設置される天井埋込型の照明器具であり、吊ボルトを用いて天井裏に設置される支持部材と、支持部材に取り付けられる反射板と、反射板に対して着脱自在に取り付けられる光源ユニットとを備える。
光源ユニットは、2個のLED基板と、LED基板が取り付けられる取付部材と、LED基板を覆うようにして取付部材に取り付けられるカバー部材と、LED基板に所定の点灯電力を供給する電源装置とを有する。LED基板は、前後方向に長い矩形板状に形成されたプリント基板からなり、プリント基板の下面には複数のLED(発光ダイオード)が前後方向(長手方向)に沿って実装されている。
反射板は、板金に曲げ加工を施すことで長尺且つ下面が開口する扁平な箱状に形成される。反射板の底面部には、光源ユニットを収容するための矩形の収容凹部が反射板の全長に亘って設けられている。また、反射板の開口端縁には、側方に延出する鍔部が全周に亘って設けられており、天井裏に設置された支持部材に反射板を取り付けた状態では、鍔部が天井材の下面に接している。つまり、特許文献1記載の従来例では、反射板により器具本体が構成されている。
特開2014−78511号公報
ところで、特許文献1記載の従来例では、反射板が器具本体を兼ねており、強度を確保するために支持部材を介して吊りボルトに取り付けられている。例えば、部品点数を削減するため、支持部材を介さずに器具本体(反射板)を直接吊りボルトに取り付ける場合、器具本体の強度を確保するために、反射板に必要とされる板厚よりも大きい板厚の板材が必要となる。しかも、特許文献1記載の従来例は、器具本体を兼ねる反射板が大型にならざるを得ず、製造時や組立時に反射板が取り扱い難かった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、更なるコストダウンと製造時の作業性の向上を図ることを目的とする。
本発明の照明器具は、光源ユニットが着脱可能に取り付けられる長尺の本体と、前記本体の長手方向に沿って配置され、前記光源ユニットから放射される光を反射する一対の反射板とを備え、前記本体は、矩形板状のベース板と、前記ベース板の長手方向に沿った両側の端縁から垂れ下がる一対の側板とを有し、前記ベース板と前記一対の側板に囲まれた空間に、前記光源ユニットの少なくとも一部を収めるように構成され、一対の前記反射板は、一面を反射面とする長尺の矩形板状の反射部と、前記反射部の長手方向に沿った一端縁から立ち上がる側壁部と、前記側壁部の長手方向に沿った先端縁から前記反射部と対向する向きに突出する突壁部とを有し、前記本体は、前記突壁部を支える支持部を、一対の前記側板の先端部分にそれぞれ有するように構成されることを特徴とする。
本発明の照明器具は、更なるコストダウンと製造時の作業性の向上を図ることができるという効果がある。
本発明に係る照明器具の実施形態を示す分解斜視図である。 同上の分解斜視図である。 同上の斜視図である。 同上の斜視図である。 同上の断面図である。 同上における本体の断面図である。 同上における本体の一部省略した断面図である。 同上における反射板を示し、図8Aは上面図、図8Bは側面図、図8Cは下面図、図8Dは側面図である。 同上における反射板の側面図である。 同上における本体及び反射板ユニットの一部省略した半断面図である。
本発明に係る照明器具の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。ただし、以下の説明では、特に断りのない限り、図1において上下、左右、前後の各方向を規定する。
本実施形態の照明器具は、図1〜図5に示すように、光源ユニット6が着脱可能に取り付けられる長尺の本体1と、本体1の長手方向(左右方向)に沿って配置され、光源ユニット6から放射される光を反射する一対の反射板3とを備える。ただし、一対の反射板3は、一対のエンド板4と結合されて反射板ユニット2を構成することが好ましい。
本実施形態における光源ユニット6は、特許文献1記載の従来例における光源ユニットと共通の構成を有している。ただし、本実施形態の照明器具は、直管形のLEDランプのような他の光源ユニットが本体1に着脱可能に取り付けられるように構成されても構わない。
光源ユニット6は、図1、図2及び図5に示すように、光源モジュール60と、取付部材61と、カバー62と、係止金具63と、取付ばね64と、電源ユニット65とを有することが好ましい。
光源モジュール60は、長尺の矩形平板状に形成される基板601と、基板601の下面に実装される複数個の固体発光素子(発光ダイオード)600とを有する。複数個の発光ダイオード600は、基板601の下面における短手方向の中央に、長手方向に沿って等間隔且つ2列に並べて実装される(図5参照)。
取付部材61は、板金に曲げ加工を施すことにより、長尺且つ矩形板状の底壁部610と、底壁部610の左右方向(短手方向)における両端から上下方向に延出する一対の側壁部611とを有する角樋状に形成されることが好ましい。底壁部610の下面の中央部に、光源モジュール60が取り付けられる。なお、各側壁部611の先端には、外向き且つ円筒形に巻かれた円筒部612がそれぞれ全長に亘って設けられている。
カバー62は、カバー本体620と、一対のカバーエンド621とで構成されることが好ましい。カバー本体620は、アクリル樹脂などの透光性を有する材料により、略半円筒形の主部6200と、主部6200の短手方向(前後方向)の両端部より互いに並行するように上向きに突出した一対の突壁部6201とが一体に形成されている。なお、各突壁部6201の先端(上端)には、図5に示すように、内向きに突出する突起部6202がそれぞれ一体に設けられている。また、主部6200の短手方向の両端部には、主部6200と連なるように各突壁部6201の外側まで延出された延出部6203がそれぞれ一体に形成されている。そして、カバー本体620は、各突壁部6201の突起部6202が、取付部材61の各円筒部612に引っ掛かることにより、光源モジュール60の下方を覆うように取付部材61の下面側に取り付けられる(図5参照)。なお、カバー本体620は乳白色の拡散材が混入され、光源モジュール60から放射される光を拡散させて照明空間へ照射するように構成されることが好ましい。
カバーエンド621は、カバー本体620と同じ材料で半円板状に形成され、カバー本体620及び取付部材61の長手方向の両端に取り付けられる(図2参照)。
電源ユニット65は、交流の電圧・電流を直流の電圧・電流に変換する電力変換回路や入力端子部、複数の出力端子部、信号端子部などが実装されたプリント配線板が金属製のケース650に収納されて構成される(図1参照)。電源ユニット65は、取付部材61の底壁部610の上面に、ねじ止めなどの適宜の方法で取り付けられる。ただし、入力端子部、出力端子部及び信号端子部は、端子台若しくはレセプタクルコネクタで構成されることが好ましい。
係止金具63は、取付部材61にねじ止めされる固定片630と、固定片630と一体に形成されて取付部材61の側方(図1においては後方)に突出する係止片631とを有する。係止片631は、取付部材61の外に飛び出した先端部分が下向きに折り曲げられている。
取付ばね64は、コイル部640と、一対の腕641とを有するねじりコイルばねで構成される。取付ばね64は、保持金具15を介して、取付部材61にコイル部640が保持される。また、取付ばね64の一対の腕641のうちの片方の腕641は、保持金具15に引っ掛けられる。そして、これらの係止金具63及び取付ばね64は、図1に示すように、取付部材61の左右方向における両端寄りの位置に、それぞれ1組ずつ設けられる。
本体1は、図1及び図6に示すように、矩形板状のベース板10と、ベース板10の長手方向に沿った両側(前側及び後側)の端縁から垂れ下がる一対の側板11とを有する。そして、本体1は、図5に示すように、ベース板10と一対の側板11に囲まれた空間に、光源ユニット6の少なくとも一部(電源ユニット65及び取付部材61)を収めるように構成される。ただし、ベース板10と一対の側板11とは、亜鉛鋼板などの金属板が曲げ加工されて一体に形成されることが好ましい。
ベース板10には、電源ケーブルを通すための孔100が長手方向(左右方向)におけるほぼ中央に設けられている(図2参照)。また、ベース板10には、長手方向における両端寄りの位置に、吊りボルトを通すための孔101がそれぞれ設けられている。さらに、ベース板10の下面には、電源ケーブルと電気的に接続される端子台102が取り付けられる(図2参照)。また、端子台102には中継ケーブルが電気的に接続される。そして、中継ケーブルが電源ユニット65の入力端子部と電気的に接続されることにより、外部電源(商用の交流電源)から電源ユニット65に交流電力が供給される。
ベース板10の下面における長手方向の両端寄りの位置には、取付金具14がそれぞれ取り付けられる(図2参照)。取付金具14は、ベース部140と、起立部141と、引掛部142とを有する(図5参照)。ただし、ベース部140、起立部141及び引掛部142は、金属板が加工されることで一体に形成されることが好ましい。取付金具14は、ベース板10にベース部140が固定されることで本体1に取り付けられる。
側板11の先端(下端)には、図6に示すように、U字形状の支持部12が一体に設けられることが好ましい。また、側板11は、長手方向に沿って階段状に折り曲げられて構成されることが好ましい。
反射板ユニット2は、一対の反射板3と、一対のエンド板4とで構成される。反射板3は、図8A〜図8D及び図9に示すように、反射部30と、側壁部31と、突壁部32とを有する。また、反射板3は、反射部30の先端(下端)に枠部33を有することが好ましい。反射部30は、一面(下面)を反射面とする長尺の矩形板状に形成される。側壁部31は、長尺の矩形板状であって、反射部30の長手方向(左右方向)に沿った一端縁(上端縁)から立ち上がるように構成される。突壁部32は、長尺の矩形板状であって、側壁部31の長手方向に沿った先端縁(上端縁)から反射部30と対向する向きに突出するように構成される。また、突壁部32の先端部分は、長手方向に沿って、下向き且つ鈎形に折り曲げられている(図9参照)。枠部33は、長手方向(左右方向)から見た形状がL字形であって、反射部30の長手方向に沿った他端縁(下端縁)から外側に突出するように構成される。ただし、反射部30、側壁部31、突壁部32及び枠部33は、亜鉛鋼板などの金属板が曲げ加工されて一体に形成されることが好ましい。また、反射板3は、白色の塗料で塗装されることが好ましい。すなわち、反射部30の反射面(下面)は、白色塗料の塗膜によって反射率の向上が図られることが好ましい。
エンド板4は、図4に示すように、台形状の壁部40と、壁部40の2つの斜辺からそれぞれ一対ずつ突出する結合片41と、壁部40の下端縁から外向きに突出する枠部42とを有する。なお、枠部42の周縁部分は上向きに立ち上がるように構成されている。ただし、壁部40、結合片41及び枠部42は、亜鉛鋼板などの金属板によって一体に形成されることが好ましい。
而して、反射板ユニット2は、エンド板4の結合片41と反射板3の反射部30とがスポット溶接されることにより、矩形の枠状に形成される。そして、反射板ユニット2においては、図1及び図10に示すように、一対の反射板3の側壁部31同士が前後方向に対向するように配置される。
次に、本体1と反射板ユニット2を組み立てる手順を説明する。まず、作業者は、各反射板3の突壁部32の先端を、長手方向の一端側から一対の支持部12の内側にそれぞれ挿入する。そして、作業者は、反射板ユニット2に対して、本体1を長手方向に沿ってスライドさせる。ここで、側板11の長手方向の両端には、図7に示すように、切り起こし片からなる結合部13がそれぞれ設けられている。一方、反射板3の突壁部32の先端部分には、図8Dに示すように、切欠320がそれぞれ設けられている。そして、作業者は、側板11の結合部13を、突壁部32の切欠320にかしめることにより、反射板ユニット2(反射板3)に対して本体1を抜け止めし且つ固定する(図10参照)。以上のような手順により、本体1と反射板ユニット2が組み立てられる。なお、結合部13が切欠320にかしめられると、切欠320の部分の塗膜が剥がれ、結合部13と突壁部32が電気的に導通する。
続いて、本実施形態の照明器具の施工手順を説明する。施工者は、天井裏に先行配線された電源ケーブルを本体1の孔100に挿通し、さらに室内側に露出する吊りボルトを孔101に通した後、吊りボルトにナットをねじ込んで本体1を吊りボルトに固定する。その後、施工者は、電源ケーブルを端子台102に電気的に接続し、さらに端子台102に電気的に接続されている中継ケーブルを電源ユニット65の入力端子部に電気的に接続する。
そして、施工者は、後側の反射板3の側壁部31に設けられた一対の挿通孔310(図1参照)に、光源ユニット6の係止金具63の係止片631の先端を引っ掛けた後、取付ばね64の腕641を、取付金具14の引掛部142に引っ掛ける。最後に、施工者は、係止金具63の係止片631を支点として光源ユニット6を持ち上げるように回転させる。すると、取付ばね64の腕641が引掛部142に引っ掛かったままで元の状態に戻ることにより、取付ばね64のばね力で光源ユニット6が本体1に保持される(図5参照)。以上のような手順で照明器具が天井に施工される。
従来技術で説明したように、特許文献1記載の従来例では、反射板が器具本体を兼ねており、強度を確保するために支持部材を介して吊りボルトに取り付けられているため、反射板が大型にならざるを得ず、製造時や組立時に反射板が取り扱い難かった。
これに対して本実施形態の照明器具は、本体1と一対の反射板3が別体(別部品)として構成され、従来例の反射板に比べて、本体1及び反射板3が小型化されるので、製造時や組立時において、本体1及び反射板3の取り扱いが容易になる。また、本体1と一対の反射板3が別体に構成されるため、例えば、本体1と反射板3とで異なる板厚の金属板を用いることが可能となる。故に、本実施形態の照明器具は、例えば、相対的に板厚の大きい金属板を用いることで本体1の強度を確保しつつ、相対的に板厚の小さい金属板を用いることで反射板3の軽量化及びコストダウンを図ることができる。しかも、本体1は、各側板11に設けられる支持部12で反射板3の突壁部32をそれぞれ支持するように構成されるので、一対の反射板3がねじ止めされる場合と比較して、作業性の向上を図ることができる。
上述のように本実施形態の照明器具は、光源ユニット6が着脱可能に取り付けられる長尺の本体1と、本体1の長手方向に沿って配置され、光源ユニット6から放射される光を反射する一対の反射板3とを備える。本体1は、矩形板状のベース板10と、ベース板10の長手方向に沿った両側の端縁から垂れ下がる一対の側板11とを有する。本体1は、ベース板10と一対の側板11に囲まれた空間に、光源ユニット6の少なくとも一部を収めるように構成される。一対の反射板3は、一面を反射面とする長尺の矩形板状の反射部30と、反射部30の長手方向に沿った一端縁から立ち上がる側壁部31と、側壁部31の長手方向に沿った先端縁から反射部30と対向する向きに突出する突壁部32とを有する。本体1は、突壁部32を支える支持部12を、一対の側板11の先端部分にそれぞれ有するように構成される。
本実施形態の照明器具は上述のように構成されるので、本体1と一対の反射板3が1枚の金属板から一体に形成される場合と比較して、本体1及び反射板3の小型化、軽量化などが可能となる。その結果、本実施形態の照明器具は、従来例と比較して、更なるコストダウンと製造時の作業性の向上を図ることができる。
また、本実施形態の照明器具において、本体1は、支持部12を突壁部32に結合させる1乃至複数の結合部13を有することが好ましい。
本実施形態の照明器具が上述のように構成されれば、本体1と各反射板3とを強固に結合させることができる。
さらに、本実施形態の照明器具において、突壁部32は、長手方向に沿った先端部分が反射部30に近付く向きに曲げ起こされることが好ましい。また、支持部12は、本体1の長手方向から見てU字状に形成され、突壁部32の前記先端部分を抱えるように構成されることが好ましい。
本実施形態の照明器具が上述のように構成されれば、反射板3を支持部12に確実に支持させることができる。
また、本実施形態の照明器具において、一対の側板11は、長手方向に沿って階段状に折り曲げられて構成されることが好ましい。
本実施形態の照明器具が上述のように構成されれば、側板11の強度の向上を図ることができる。
1 本体
3 反射板
6 光源ユニット
10 ベース板
11 側板
12 支持部
13 結合部
30 反射部
31 側壁部
32 突壁部

Claims (4)

  1. 光源ユニットが着脱可能に取り付けられる長尺の本体と、前記本体の長手方向に沿って配置され、前記光源ユニットから放射される光を反射する一対の反射板とを備え、
    前記本体は、矩形板状のベース板と、前記ベース板の長手方向に沿った両側の端縁から垂れ下がる一対の側板とを有し、前記ベース板と前記一対の側板に囲まれた空間に、前記光源ユニットの少なくとも一部を収めるように構成され、
    一対の前記反射板は、一面を反射面とする長尺の矩形板状の反射部と、前記反射部の長手方向に沿った一端縁から立ち上がる側壁部と、前記側壁部の長手方向に沿った先端縁から前記反射部と対向する向きに突出する突壁部とを有し、
    前記本体は、前記突壁部を支える支持部を、一対の前記側板の先端部分にそれぞれ有するように構成されることを特徴とする照明器具。
  2. 前記本体は、前記支持部を前記突壁部に結合させる1乃至複数の結合部を有することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記突壁部は、長手方向に沿った先端部分が前記反射部に近付く向きに曲げ起こされており、
    前記支持部は、前記本体の長手方向から見てU字状に形成され、前記突壁部の前記先端部分を抱えるように構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 一対の前記側板は、長手方向に沿って階段状に折り曲げられて構成されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の照明器具。
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