JP6349284B2 - 業務管理支援装置とその方法およびプログラム - Google Patents
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Description
[一実施形態]
(構成)
図1は、この発明の一実施形態に係る業務管理支援装置を備えた危機管理システムの構成を示す図である。この危機管理システムは、業務管理支援装置として動作する危機対応業務管理支援サーバSVと、危機対応業務を実行する複数の組織がそれぞれ使用するクライアント端末TM1〜TMnとを備え、これらの危機対応業務管理支援サーバSVとクライアント端末TM1〜TMnとの間で通信ネットワークNWを介して情報通信を可能にしたものである。また、危機対応業務管理支援サーバSVは、気象情報提供会社等が運用する気象情報サービスサーバWSとの間でも通信ネットワークNWを介して通信が可能になっている。
次に、以上のように構成された危機対応業務管理支援サーバSVによる支援動作を説明する。図3はその処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
(1)過去事案の情報およびマニュアル情報の管理
例えば、地震や台風等の自然災害が発生すると、その危機対応のため行政機関等では対策本部と現場各所との間で様々な業務依頼情報とその対応状況の報告情報が送受信され、これらの情報は活動ログとして活動ログ記憶部32に記憶される。そして、これらの活動ログは、災害に対する危機対応業務が完了すると、そのときの気象情報と関連付けられて、過去の事案の対応策を表す情報として過去事案記憶部33に保存される。また、マニュアル情報記憶部34には、上記危機対応業務において用いられた災害対応マニュアル情報が相互に関連付けられて記憶される。
気象情報サービスサーバWSから配信される気象情報に基づいて、自然災害が発生する可能性のある気象状況になったことが認識されると、危機対応業務管理支援サーバSVは観測情報管理部21の制御の下で、気象情報サービスサーバWSから配信される気象情報を通常時より短い時間間隔で受信し、日時情報と関連付けて観測情報記憶部31に格納する。
観測情報(Observation information)
=f{P(場所),CL(種別),D(内容),S(時期)}
と定義し、これらのパラメータを用いて現在の気象情報と過去の事案における気象情報とを比較計算する。より具体的には、先ず現在の気象情報f(CL)をキーとして対応する過去の事案の気象情報f(CL)をすべて抽出し、続いてこの抽出された過去の事案の気象情報の中から、現在の気象情報とf(P,D,S)が最も近いものを自然言語処理により抽出する。
活動ログ情報(Activity log)
=f1{W(when,who,where,what,why),H(how,howlong)}
,f2{R(要求),N(周知),C(命令),A(回答)}
と定義する。そして、上記抽出された現在の気象情報とf(P,D,S)が最も近い過去の事案の気象情報と関連する活動ログ情報を抽出する。すなわち、現在と気象状況が類似する過去の事案に関連する活動ログ情報を抽出する。
上記データ解析処理により過去の事案の活動ログ情報が抽出されると、危機対応業務管理支援サーバSVは、リスク評価部24の制御の下、図5に示すようにリスク評価エンジン241を用いて以下のようにリスク評価を行う。
危機対応業務管理支援サーバSVは、対策案検索部25の制御の下、ステップS20において、上記リスクの評価結果に基づくキーワード検索により、過去事案記憶部33から過去の類似する事案に係る対策候補を複数検索する。そして、ステップS21により上記検索された複数の対策候補を表す情報のレコメンデーションの指示をレコメンド表示制御部26に通知する。
図6は土砂災害に対し避難勧告する場合の例を示すものである。
この場合、観測情報記憶部31には、(1) 大雨注意報、(2) 大雨警報(土砂災害)、(3) 土砂災害警戒情報、(4) 記録的短時間大雨、(5) 大雨特別警報(土砂災害)、(6) 土砂災害警戒判定メッシュ情報、(7) 都道府県が提供する土砂災害危険度をより詳しく示した情報等が、気象情報サービスサーバWSから配信されて記憶される。また上記観測情報記憶部31には、住民から例えばSNS(Social Networking Service )を利用して提供された種々の気象に関する情報も、SNSサーバから取得して記憶される。
以上詳述したように一実施形態では、気象情報などの観測情報を収集して観測情報記憶部31に格納すると共に、対策本部や現場のクライアント端末TM1〜TMn間で送受信される災害対応業務に係る各種依頼情報を収集して活動ログ記憶部32に格納し、現在の気象情報および活動得ログ情報をもとに、現在と気象状況が類似する過去の災害発生時の活動ログを過去事案記憶部33から検索する。そして、この検索された類似する過去事案の活動ログをもとに、今後顕在化する可能性がある災害リスクの種類を推定すると共に、当該災害リスクをその時間変化、影響度および発生確率をもとに評価し、当該評価結果をもとに過去事案記憶部33およびマニュアル情報記憶部34から対策案の候補と対応マニュアル情報を検索して、災害対策本部のスタッフが使用するクライアント端末へ送信するようにしている。
前記実施形態では、観測情報記憶部31および活動ログ記憶部32と過去事案記憶部33とを別々に設けた場合を例にとって説明したが、1つのデータベースに統合するようにしてもよい。
Claims (6)
- 業務を実行するクライアントが使用する複数の端末、および気象観測情報の発信者が使用する情報発信装置との間で、通信ネットワークを介して通信が可能な業務管理支援装置であって、
過去に実行された業務に対する活動状況を表す活動ログ情報とその時の気象観測情報を過去事案情報として記憶する過去事案記憶部と、
前記過去に実行された業務に係る対応マニュアル情報を記憶するマニュアル情報記憶部と、
前記情報発信装置から現在の環境状況を表す気象観測情報を取得する手段と、
前記クライアントの現在の活動状況を表す活動ログ情報を前記複数の端末から取得する手段と、
前記取得された現在の気象観測情報および活動ログ情報に含まれる言語を解析し、その解析結果に基づいて、前記過去事案記憶部から前記現在の気象観測情報および活動ログ情報と類似する過去事案情報を検索するデータ解析手段と、
前記検索された類似する過去事案情報をもとに、今後発生する可能性があるリスクの種類を推定すると共にその内容を評価するリスク評価手段と、
前記推定されたリスクの種類とその内容の評価結果に基づいて、前記マニュアル情報記憶部から前記リスクへの対応策を含む対応マニュアル情報を検索し、当該検索された対応マニュアル情報を前記複数の端末の少なくとも1つへ送信する対応策検索手段と
を具備することを特徴とする業務管理支援装置。 - 前記データ解析手段は、
気象観測情報のパラメータとして場所、種別、内容および時期を定義し、前記過去事案記憶部に記憶された過去の過去事案情報から現在の気象観測情報と同一種別の過去の複数の気象観測情報を抽出する手段と、
前記抽出された過去の複数の気象観測情報の中から、前記場所、内容および時期が最も近い過去の類似気象観測情報を自然言語処理により抽出する手段と、
前記抽出された過去の類似気象観測情報と関連付けられた過去の活動ログ情報を、前記過去事案記憶部から抽出する手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の業務管理支援装置。 - 前記リスク評価手段は、
前記活動ログ情報のパラメータとして活動内容を定義し、前記抽出された過去の活動ログ情報に含まれる活動内容をもとに、今後発生する可能性が高いリスクの種類およびその内容を抽出する手段と、
前記抽出されたリスクの種類および内容をもとに、当該リスクを現在に置き換えた場合のリスクの発生時期、発生確率および影響度のうちの少なくとも1つを算出し、その算出結果をもとにリスクを評価する手段と
を備えることを特徴とする請求項2記載の業務管理支援装置。 - 前記対応策検索手段は、
前記リスクの評価結果に基づいて前記過去事案記憶部から類似する過去事案情報に含まれる対策候補を複数抽出し、当該抽出された複数の対策候補のリストを前記端末へ送信する手段と、
前記端末から、前記対策候補の選択情報が受信された場合に、当該選択情報に応じて対応する対応マニュアル情報を前記マニュアル情報記憶部から検索し、当該検索された対応マニュアル情報を前記選択情報の送信元となる前記端末へ送信する手段と
を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の業務管理支援装置。 - 業務を実行するクライアントが使用する複数の端末、および気象観測情報の発信者が使用する情報発信装置との間で、通信ネットワークを介して通信が可能な業務管理支援装置が実行する業務管理支援方法であって、
過去に実行された業務に対する活動状況を表す活動ログ情報とその時の気象観測情報を過去事案情報として過去事案記憶部に記憶させる過程と、
前記過去に実行された業務に係る対応マニュアル情報をマニュアル情報記憶部に記憶させる過程と、
前記情報発信装置から現在の環境状況を表す気象観測情報を取得する過程と、
前記クライアントの現在の活動状況を表す活動ログ情報を前記複数の端末から取得する過程と、
前記取得された現在の気象観測情報および活動ログ情報に含まれる言語を解析し、その解析結果に基づいて、前記過去事案記憶部から前記現在の気象観測情報および活動ログ情報と類似する過去事案情報を検索する過程と、
前記検索された類似する過去事案情報をもとに、今後発生する可能性があるリスクの種類を推定すると共にその内容を評価する過程と、
前記推定されたリスクの種類とその内容の評価結果に基づいて、前記マニュアル情報記憶部から前記リスクへの対応策を含む対応マニュアル情報を検索し、当該検索された対応マニュアル情報を前記複数の端末の少なくとも1つへ送信する過程と
を具備することを特徴とする業務管理支援方法。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の業務管理支援装置が具備する前記各手段による処理を、当該業務管理支援装置が備えるプロセッサに実行させるプログラム。
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