JP4599304B2 - 避難行動支援サーバ装置 - Google Patents
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- Y02A10/40—Controlling or monitoring, e.g. of flood or hurricane; Forecasting, e.g. risk assessment or mapping
Description
第1の構成は、監視対象域を複数の地域に分割してこれらの地域ごとに災害に係わる地域特性を記憶する地域特性記憶手段を備える。そして、上記地域ごとに、上記地域特性記憶手段に記憶された地域特性をもとに上記収集された災害関連情報の中から上記地域特性に対応する情報を選択して、この選択された情報をもとに災害監視対象域の現在の状況が第1、第2或いは第3の各段階のいずれにあるかを判断するようにしたものである。
このように構成すると、災害監視対象域の状況がどの段階にあるかを地域別に判断することが可能となり、この判断結果をもとに配信メッセージを地域別に利用者端末に配信することが可能となる。
このように構成すると、地域別にその地域特有の重要監視項目が抽出され、この重要監視項目に該当する災害関連情報に基づいて現在の状況が判断されるため、地域ごとに地域性を考慮した有効性の高い状況判断が可能となる。
このようにすると、語句のマッチング処理又は数値の比較処理により状況を判断することができる。
このようにすると、第2の段階から第3の段階に移行させる際の判断基準を、避難行動に支障を生じない一般利用者と、老齢の人や体の不自由な人などのように避難行動に準備が必要な利用者との間で異ならせることができる。
このようにすると、利用者の避難行動の難易度を表す特性に従い、利用者ごとに最適なタイミングで配信メッセージを配信することが可能となる。
このようにすると、避難準備が必要な第1の利用者群とそれ以外の第2の利用者群に対しそれぞれ最適なタイミングで避難勧告を通知することが可能となる。
このようにすると、利用者は避難勧告を指示する配信メッセージにより、現在の状況に加えて、避難場所を表す情報及び避難場所への到達経路の情報を取得することができ、これにより円滑に避難することが可能となる。
(第1の実施形態)
図1は、この発明に係わる避難行動支援システムの第1の実施形態を示す概略構成図である。このシステムは、避難行動支援サーバSVを備え、この避難行動支援サーバSVを気象情報データベースDB1及び道路情報データベースDB2に対し通信ネットワークNWを介してアクセス可能としている。またそれと共に、災害監視対象域に存在する複数の利用者端末UT1〜UTmに対し、上記避難行動支援サーバSVから上記通信ネットワークNWを介して災害発生の可能性を報知するための配信メッセージを配信可能としている。災害監視対象域は複数の地域Ea〜Enに分割されている。なお、BTは災害対策本部などに設置される防災管理端末であり、この防災管理端末BTから上記避難行動支援サーバSVに対し通信ネットワークNWを介して各指示情報を通知する。
すなわち、災害関連情報データベース12に対し要求を行って、当該災害関連情報データベース12から提供される最新の災害関連情報を受け取る。そして、受け取った最新の災害関連情報に災害の発生を示唆する語句が含まれているか否かをマッチング処理により判定し、含まれている場合に現在の状況を利用者に事態を理解させる第1の段階(STEP1)と判断する。また、受け取った最新の災害関連情報に警報が含まれている場合には、現在の状況を利用者に災害発生の可能性を認知させる第2の段階(STEP2)と判断する。さらに、受け取った最新の災害関連情報に避難準備又は避難勧告が含まれている場合には、現在の状況を利用者に避難行動を起こさせる第3の段階(STEP3)と判断する。
すなわち、避難行動支援サーバSVは、先ずステップ3aにおいて変動情報収集処理部1が動作して変動情報の収集が行われ、続いてステップ3bにおいて地域別重要項目抽出処理部2が動作して地域Ea〜En別に重要監視項目の抽出が行われる。また、ステップ3cにおいて重要項目及び災害関連情報のマッチング処理部3が動作し、これにより地域Ea〜En別に上記重要監視項目に該当する災害関連情報の選択が行われる。
(1)変動情報の収集処理
図4はこの変動情報の収集処理手順と処理内容のサブルーチンを示すフローチャートである。
変動情報収集処理部1は、ステップ4aで収集タイミングを監視している。この状態で、予め設定した収集タイミングになると、ステップ4bにより気象情報データベースDB1及び道路情報データベースDB2に対し通信ネットワークNWを介してそれぞれアクセスし、ステップ4cにより災害に関係する更新された最新の気象情報及び道路情報を取得する。そして、この取得された最新の気象情報及び道路情報をステップ4dにより災害関連情報データベース12に格納する。なお、上記気象情報及び道路情報の取得は、変動情報収集処理部1からアクセスする以外に、気象情報データベースDB1及び道路情報データベースDB2から更新通知が到来したことに応じて行うようにしてもよい。
図5はその処理手順と処理内容のサブルーチンを示すフローチャートである。
地域別重要情報選択機能31は、事前準備として、上記居住地データベース21に記憶された利用者の居住地情報をもとに地域Ea〜En別の利用者リストを作成する。次にステップ5aにおいて、上記利用者が在住する地域ごとにその地域特性を表す情報を地域特性データベース22から読み出す。またそれと共に、地域ごとにその地域で過去に発生した災害を表す情報を過去災害データベース23から読み出す。そして、ステップ5bにおいて、上記読み出された地域特性及び過去の災害を表す情報をもとに、地域ごとにその地域特有の重要監視項目を抽出する。
この結果、地域別重要情報データベース32には、災害関連情報データベース12に記憶された災害関連情報のうち、重要監視項目に該当する災害関連情報が更新されるごとに、この災害関連情報が地域Ea〜Enごとに分類されて順次記憶される。
図6はその処理手順及び処理内容のサブルーチンを示すフローチャートである。
配信情報選択処理部4は、ステップ6aにおいて、災害関連情報データベース12に対し要求を行い、当該災害関連情報データベース12から提供される最新の災害関連情報を受け取る。そして、受け取った最新の災害関連情報に災害の発生を示唆する語句が含まれているか否かをステップ6bで判定し、含まれている場合にはステップ6cに移行して、該当する地域の現在の状況を利用者に事態を理解させる第1の段階(STEP1)と判断する。そして、ステップ6dにより、上記判断結果のSTEP1に対応する災害関連情報を地域別重要情報データベース32から選択する。
図7はその制御手順と制御内容のサブルーチンを示すフローチャートである。
配信タイミング管理処理部5は、ステップ7aにおいて災害関連情報データベース12に対し要求を出し、この要求に対し災害関連情報データベース12から提供される災害関連情報が、STEPを変化させる契機となる情報に更新されたか否かを監視する。この状態で、例えば「台風」などの災害発生の可能性を示唆する語句や、警報、避難準備、避難勧告などの指示情報が上記災害関連情報から検出されたとする。
一般の利用者群とに分類し、避難準備の発令に伴いSTEP2からSTEP3に移行したときには要準備利用者群に対し配信メッセージを送信し、避難勧告の発令に伴いSTEP2からSTEP3に移行したときには一般利用者群に対し配信メッセージを送信するようにしている。したがって、老齢の人や体の不自由な人などのように避難行動に準備が必要な利用者に対して、一般利用者よりも早く避難準備指示を行うことができ、これにより老齢の人や体の不自由な人があわてることなく円滑に避難を開始することが可能となる。また、STEP3に移行した時に送信される配信メッセージには避難場所及び避難経路の情報が付加されるので、利用者はこれらの情報をもとに円滑かつ安全に避難することが可能となる。
この発明に係わる避難行動支援システムの第2の実施形態は、避難行動支援サーバを、気象情報データベース及び道路情報データベースに加えて、災害巡視結果データベース及び避難所情報データベースにも接続可能とし、これらのデータベースからそれぞれ災害巡視結果及び避難所情報を選択的に取得するようにしたものである。
この実施形態の避難行動支援システムは、監視情報を蓄積管理するデータベースとして災害巡視結果データベースDB3及び避難所情報データベースDB4を新たに備えている。災害巡視結果データベースDB3には、災害対策担当者又は利用者が自ら現場を巡視することにより作成した巡視結果の情報が記憶される。なお、この巡視結果の情報の記憶処理は、災害対策担当者又は利用者が、災害対策本部に設置された端末BT又は自身が所持する携帯端末XT1〜XTi,UT1〜UTjにて入力することにより行われる。避難所情報データベースDB4には、各地域Ea〜Enに設置された避難所のリストと、避難所ごとの混雑状況などを表す情報が随時更新されつつ記憶される。
第1の実施形態では、災害の発生を示唆する語句、警報、避難準備及び避難勧告を指示する語句が災害関連情報から見つかった場合に、これを契機としてSTEPを変化させるようにした。しかしそれに限らず、水位などの特定の監視データの数値を予め設定したしきい値と比較し、監視データの数値がしきい値を超えた場合にSTEPを変化させるようにしてもよい。
要するにこの発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
Claims (7)
- 災害監視対象域の監視情報を記憶するデータベース及び利用者が使用する利用者端末に対し、通信ネットワークを介してそれぞれ接続可能な避難行動支援サーバ装置であって、
前記データベースに記憶された監視情報の中から、災害の現況を語句又は数値を含むテキストデータ又は画像データにより表した災害関連情報を、前記通信ネットワークを介して収集する収集手段と、
前記収集手段により収集された災害関連情報に基づいて、前記災害監視対象域の現在の状況を判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果に基づいて、現在の状況の段階に対応する情報を前記収集された災害関連情報の中から選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された災害関連情報を含む配信メッセージを生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された配信メッセージを、前記通信ネットワークを介して前記災害監視対象域に存在する利用者端末へ送信する送信手段と
を具備し、
前記判断手段は、
前記収集手段により収集された災害関連情報の中から、語句のマッチング処理により、災害の発生の可能性を示唆する第1の語句、災害の発生を警告する第2の語句、避難を勧告する第3の語句をそれぞれ検出する語句検出手段と、
前記収集手段により収集された災害関連情報の中から、しきい値との比較処理により、災害の発生の可能性を示唆する第1の数値、災害の発生を警告する第2の数値、避難を勧告する第3の数値をそれぞれ検出する数値検出手段と、
前記第1の語句又は数値が検出された場合に前記監視対象域の現在の状況を平常状態から利用者に事態を理解させる第1の段階に移行させ、前記第2の語句又は数値が検索された場合に前記監視対象域の現在の状況を前記第1の段階から利用者に災害発生の可能性を認知させる第2の段階に移行させ、前記第3の語句又は数値が検索された場合に前記監視対象域の現在の状況を前記第2の段階から利用者に避難行動を起こさせる第3の段階に移行させる移行手段と
を備える
ことを特徴とする避難行動支援サーバ装置。 - 前記判断手段は、
前記監視対象域を複数の地域に分割してこれらの地域ごとに災害に係わる地域特性を記憶する地域特性記憶手段と、
前記地域ごとに、前記地域特性記憶手段に記憶された地域特性をもとに、前記収集手段により収集された災害関連情報の中から前記地域特性に対応する情報を選択する地域別選択手段と、
前記地域ごとに、前記地域別選択手段により選択された情報に基づいて、前記語句検出手段、数値検出手段及び移行手段により災害監視対象域の現在の状況を判断する手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載の避難行動支援サーバ装置。 - 前記地域別選択手段は、地域ごとに、前記地域特性記憶手段に記憶された地域特性をもとに当該地域特有の重要監視項目を設定し、この設定された重要監視項目に該当する災害関連情報を前記収集された災害関連情報の中から選択することを特徴とする請求項2記載の避難行動支援サーバ装置。
- 前記判断手段は、
前記収集手段により収集された災害関連情報の中から、語句のマッチング処理により、避難準備を指示する第4の語句を検出する手段と、
前記収集手段により収集された災害関連情報の中から、しきい値との比較処理により、避難準備を指示する第4の数値を検出する手段と、
を、さらに備え、
前記移行手段は、前記第3の語句又は数値が検出された場合に一般利用者を対象とする現在の状況を第2の段階から第3の段階に移行させ、一方前記前記第4の語句又は数値が検索された場合に避難準備を必要とする利用者を対象とする現在の状況を前記第2の段階から第3の段階に移行させることを特徴とする請求項1記載の避難行動支援サーバ装置。 - 前記利用者の各々について避難行動の難易度を表す利用者特性を記憶する利用者特性記憶手段と、
前記利用者特性記憶手段に記憶された利用者特性に基づいて、配信対象の利用者ごとに前記配信メッセージの配信タイミングを可変設定する配信タイミング制御手段と
を、さらに具備することを特徴とする請求項1記載の避難行動支援サーバ装置。 - 前記配信タイミング制御手段は、
前記利用者特性記憶手段に記憶された利用者特性に基づいて、配信対象の利用者を避難準備が必要な第1の利用者群とそれ以外の第2の利用者群とに分類する手段と、
前記第3の段階に対応する配信メッセージを送信する際に、前記第1の利用者群が使用する利用者端末に対する送信タイミングを前記第2の利用者群が使用する利用者端末への送信タイミングより前に設定する手段と
を備えることを特徴とする請求項5記載の避難行動支援サーバ装置。 - 前記生成手段は、第3の段階に対応する配信メッセージを生成する際に、前記選択手段により選択された災害関連情報と、避難場所を表す情報と、避難場所への到達経路を表す情報とを含む配信メッセージを生成することを特徴とする請求項1記載の避難行動支援サーバ装置。
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